関西メディカル民間救急
私たち民間救急では患者・御家族様の思いを大切にさまざまな搬送手段を?

【救急救命士募集】
救急救命士を募集いたします。現在弊社では約30名の救急救命士が在籍しています。採用形態は正社員・アルバイト・スポット等幅広く対応しております。
★こんな方
・民間救急に興味がある方
・消防を目指しているが空き時間を利用したい方
・病院勤務をしているが空き時間を利用したい方
★採用形態
①正社員
②アルバイト
③スポット
★業務内容
・民間依頼による搬送業務
・行政依頼による搬送業務
・イベント救護
・病院移転業務
・搬送に係る雑務処理、内勤業務
弊社では現在、コロナウイルス感染症の搬送も担当させて頂いております。対応可能な方からの応募をお待ちしております。また、正社員を希望される方は特に責任を持ち現状にとらわれず前に進む事ができる方からの応募をお待ちしております。
ご興味のある方はメッセージまたはメールにてお問い合わせ下さい。
採用担当:彦坂、髙田、畔元
メール:[email protected]

【密着ドキュメント】死者急増の大阪 民間救急・緊迫の患者搬送
大阪の現状です。救急車も到着までに数時間を要します。通常救急の要請にも影響が大きく出ております。
今までにない依頼内容…。それが今の現状です。
大阪府内での連携体制も継続して強化していきます。これは決して、一事業者の問題でもなく、コロナ搬送を安易で考えている訳でもありません。私たちは真剣に向き合っています。
https://www.youtube.com/watch?v=19uJin2XNpM
【密着ドキュメント】死者急増の大阪 民間救急・緊迫の患者搬送 感染拡大で、今、民間の救急車に次々と新型コロナ患者の搬送依頼が舞い込んでいます。取材を進めると救急搬送のかつてないひっ迫が見えてきました。 #民間救急 #ひっ迫 #吉村知事 #第6波 #まん延防止等重点措置 #.....
【大阪府の現状を少しでも解決したい】
現在、弊社ではコロナ搬送の対応をさせて頂いておりますが、行政からの依頼で殆どが予約で埋まってしまう状況です。
ですが、個人・診療所・クリニック・病院・施設・介護事業所・看護事業所様よりコロナ陽性患者さんの依頼が絶えません。
そのほとんどが断らざる負えない状況です。
一日に少なくても5件~10件はお断りしており、非常に心苦しい状況で御座います。
そこで大阪府内でコロナ搬送可能な事業所がおられましたら連携体制を構築できればと思っております。
連携体制について
①車両の空き状況の共有
②事業所様のご紹介
③コロナ搬送対応可能事業者一覧の作成
→SNSやHPで情報発信
④感染対策について情報共有
⑤感染対策に必要な物品の共有
⑥その他大阪府民にとって有意義な事項
連携体制を構築する事により個別に選定されていた、依頼主様の負担軽減、ならびに空き車両の有効活用とスムーズな搬送体制を構築できると考えます。
なんとかして、1台でも多くコロナ対応車両を増やし、大阪府民の皆様の役に立つことが出来ればと考えています。
ご対応頂けます事業所様がおられましたらメッセージにて個別にご連絡下さい。
※大阪府内のたくさんの事業所様に拝読して頂きたくシェアして頂ければ助かります。お願い事ばかりで申し訳ありませんが現在の状況を行政だけに頼るのではなく私たちに出来る事を少しでも前に進め1件でも改善できればと考えています。よろしくお願い致します。

【救急搬送困難事案】患者の受け入れ先が見つからない事例が1.5倍に急増 民間救急に影響も
自宅療養患者や、病院受診後のコロナ陽性者からの電話が鳴りやまない。
何が言いたいかと言うと行政の搬送車両(※消防含む)や民間の搬送車両含め全く足りていない。
弊社だけでも毎日5件から10件は断っているのが現状。
これと同時にもっと大阪でも協力業者を募らないといけないと強く思う…。
https://youtu.be/lflHIrMqagg
【救急搬送困難事案】患者の受け入れ先が見つからない事例が1.5倍に急増 民間救急に影響も 大阪府によると、オミクロン株の感染者急増で、患者の受け入れを4回以上要請し30分以上搬送先が見つからない「救急搬送困難事案」が直近1週間で1095件と前週の1.5倍近くに増え、コロナ患者を搬送する民間...

【特集】コロナ患者搬送する「民間救急」は今 大阪市『救急搬送困難事案』1週間で400件超...第6波でひっ迫する救急の現場(2022年1月28日)
第6波 患者の層が変わり一件に対する搬送時間や患者の状態が大きく変わった。搬送困難事例が目立ち私達に出来る事は…。
https://youtu.be/_mR6QMGAIDQ
【特集】コロナ患者搬送する「民間救急」は今 大阪市『救急搬送困難事案』1週間で400件超...第6波でひっ迫する救急の現場(2022年1月28日) 新型コロナウイルスの第6波でかつてないほどひっ迫している救急搬送。大阪市では、搬送開始まで30分以上の待機などを強いられる「救急搬送困難事案」が1週間で400件を超えています。コロナ患者以外の重症者な...

NEW ユニフォーム
これからも宜しくお願い致します(*^o^)/\(^-^*)

ひっ迫する救急搬送 民間救急も限界近づく
https://www.youtube.com/watch?v=1xOUIwQB2PA&t=24s
読売テレビ様より取材を受けました。
4波に比べどのような変化があったのかお話させて頂きました。
ひっ迫する救急搬送 民間救急も限界近づく 新型コロナの感染拡大で消防救急がひっ迫する今、搬送依頼が急増しているのが民間救急だ。大阪市にある会社は複数の自治体の委託で軽症者を中心に病院に搬送しているが、8月の搬送数は約1600件。搬送車両が足り...

感染爆発の大阪で「命」を守る!民間救急 ~壮絶な現場に密着~
https://www.youtube.com/watch?v=yGZNimTP2Hs&t=202s
テレビ大阪様に取材して頂きました。第5波の現状について私たちがやらなければならない事と同時に苦しい事も同時にお話しさせて頂いております。
引き続き感染しない感染させない行動をとり続けていきましょう。
感染爆発の大阪で「命」を守る!民間救急 ~壮絶な現場に密着~ 盆休みの間も人知れず必死に新型コロナと戦い続けた人たちがいます。大阪・旭区にある民間救急会社の『アンビュランス』。コロナの感染が広がり続ける中、大阪府内の消防隊に代わって者を病院へと運ぶ、いわば受け皿...

【医療崩壊】中等症から症状が悪化し入院できず 民間救急の女性救命士の奮闘に密着 大阪
弊社で働く『女性救急救命士』
キャスト様の取材を受け冨岡救命士が密着され先日放映されました。その雄姿を是非ご覧ください。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=eyguQZlRQ4E&t=322s
【医療崩壊】中等症から症状が悪化し入院できず 民間救急の女性救命士の奮闘に密着 大阪 新型コロナ感染急拡大により、救急搬送の現場にも大きな負担がかかっています。そんな中、民間の事業者が患者を病院に搬送する、「民間救急」の需要が高まっています。緊迫の現場を、取材しました。(2021年5月14日放送)...

【密着取材】病院搬送まで7時間以上 堺市の救急現場 新型コロナで自宅療養【見逃し配信】
この度、株式会社アンビュランス(関西MEDICAL民間救急)では、堺市との契約において全国で初の取り組みとなる救急救命士による『救急支援業務』が開始されました事をご報告致します。
令和3年5月1日より試行運用され5月10日より本格運用が開始されました。
この業務は新型コロナウイルス自宅療養者(陽性患者)を対象に119番通報を受けた救急隊が現場で初動対応し、酸素投与等において患者が安定している事が確認された場合、民間事業者の救急救命士に引継ぎし、患者管理から搬送まで一貫して業務を委託し通常の救急事案への対応体制の維持に繋げるものです。
5月11日現在において約60時間もの時間を削減する事ができました。1分1秒を争う救急隊員の皆様の救急活動を円滑におこなう為にも、この与えられた業務を全従業者と共に取り組んで参ります。
テレビ大阪様より取材を受けましたのご覧ください。
↓↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=CPwrPu2mJk4
【密着取材】病院搬送まで7時間以上 堺市の救急現場 新型コロナで自宅療養【見逃し配信】 新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅療養者の数は大阪府内で1万4000人を超え、救急車を呼んでも入院先が決まらず、救急隊が現場で長く待つことも増えています。医療現場が崩壊寸前の大阪・堺市では、5月から.....

【特集】"入院先が見つからない"対応に追われる『保健所』 コロナ患者を搬送する『救急現場』では長時間"車内待機"のケース相次ぐ大阪の現状(2021年4月29日)
【よんちゃんTV】様より取材を受けました。
入院先が見つからない現状、現場でおこっている事をよりリアルにお伝え頂いています。是非、ご覧下さい。
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=ScgABNMlIVE&t=182s
※3分20秒あたりから出演させて頂いております。
【特集】"入院先が見つからない"対応に追われる『保健所』 コロナ患者を搬送する『救急現場』では長時間"車内待機"のケース相次ぐ大阪の現状(2021年4月29日) 新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫する今、コロナ患者の入院先が見つからないという事態が相次いでいます。次々と感染報告が届き対応に追われる「保健所」。そして、受け入れ病院が見つからず患者を車に乗...
【めざまし8】様より取材を受けました。
第4波に突入し現状の搬送内容についてお話させて頂きました。
【情報ライブ ミヤネ屋】様より取材を受けました。

読売新聞様の取材を受け、先日掲載されました。COVID-19搬送における現状をお話させて頂きました。第4波は明らかに大阪府全体で感染者が増加し年齢層に関係なく重症リスクがあると感じております。現場で身に染みて感じております。厳しい状況下ではありますが、引き続き感染リスクを下げる行動をとり続けるしかないと感じております。

令和2年2月度のCOVID-19搬送における搬送は450件で収まりました。前月度より3割減です。ですが、まだまだ気は抜けず、報道はあまりされなくなりましたが施設や病院等におけるクラスターや家族内での感染が目立ちます。大阪においては緊急事態宣言が解除されたもののいつ、感染者が爆発的に増えてもおかしくない状況です。一人一人が感染リスクを下げる行動をとることがとても大切だと感じています。

呼吸器系用の搬送バックに中身を搭載しました。種類別に小分け出来、処置内容にあわせて直ぐに準備できます。酸素ボンベも最大2本搭載でき、酸素チューブを通す穴もちゃんと付いてます。中で酸素チューブが折れ曲がらないよう流量計付き減圧弁はプラホースの部分が可動式の物を選択しています。今後、民間救急ではよくある自宅内への介助や、呼吸器搬送に大活躍してくれる事、間違いなしです。

呼吸器管理系の搬送バックを導入致しました。画像ではセッティングしていませんが、このバックには酸素ボンベやアンビュー、呼吸器を使用する際の減圧弁など様々な物が収納できます。ストレッチャーにも取り付けられるよう工夫し自宅介助等においては背負いも出来、凄く安定するので介助がしやすいです。医療搬送車に導入です。

【特集】消防だけじゃない!患者に寄り添う『民間の救急』の役割 "風評被害"を考慮して患者宅以外で合流することも - ミント! | MBS
明日、関東ローカル、夕方のニュースNスタでも放映されます。
より多くの方々に知って頂きたいです。全国の民間救急事業者が奮闘しています。
https://www.youtube.com/watch?v=2i2xMuyGGOY
【特集】消防だけじゃない!患者に寄り添う『民間の救急』の役割 "風評被害"を考慮して患者宅以外で合流することも - ミント! | MBS 医療の現場では緊急性のある患者の搬送は消防が担っていますが、病院から病院への転院や退院時に医療ケアが必要な患者の場合は『民間の救急搬送』が活用されています。コロナ禍で患者の搬送を担う民間救急を取材しま...
民間救急 コロナ患者搬送
私達が実施しているCOVID-19搬送の特集が組まれました。毎日放送ミント様に取材頂き昨日、放送されました。

なんと❗ついに❗待ち望んだ⁉️
あの車両のデザインについて、真実が明かされる時が…やって…来ました。
すいません…勝手に待たせてます(((^_^;)そんな深い意味はありませんが思い入れはありますので、ご紹介します。少し長いですが、お付き合い下さい。
【色】
コーポレートカラーであるロイヤルブルーをベースにデザインしました。ロイヤルブルーには直感力と判断力を高め物事を見通し正しい判断を下す力をサポートしてくれます。また誠実さや清潔さ従順さをイメージさせます。
【フロント】
フロントの曲線状のデザインは風をイメージしています。風とは空気が流れ動く現象で常に前に突き進みたとえどんな困難が立ちはだかっても、立ち向かい続けるという意味が込められています。ウルトラマンではありません。
【サイド】
サイドのとんがり帽子のようなデザインは波をイメージしています。波には様々な形や音があります。適度な規則性、適度な不規則性が、ゆらぎを生み安心感がうまれます。様々な不安な思いを解消し患者、家族、私達に関わる全ての人にとって心地のよい空間を提供するという意味が込められています。
【サイド、バック】
格子状の市松模様、これは実は確固たる基礎、基盤、土台をイメージした石垣になります。何事にもこの基礎の上に物事が成り立っている事を忘れずに常に振り返り強固な石垣を築き上げるという意味が込められています。
最近流行りの○滅の刃ではありませんよ。会社の前で通りすがりの子供たちに笑顔で○滅やんって、言われた経験もう2回あります…。
長い…それにしても長い…。こんな長文果たして読んでくれるのか…。
ということで勝手にお待たせしていた私達の車両の紹介でした(^-^)/
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(YouTuberではありませんがYouTuberっぽく言ってみたかった件)
#民間救急車#民間救急#コロナに負けるな#コロナ#covid_19 #ロイヤルブルー#風#波#格子柄#市松模様#石垣#なんと #ついに #待ち望んだ#鬼滅#鬼滅風#鬼滅の刃
【新着情報】
なんと!なんと!弊社の民間救急車両の新たなデザインについて真実が明かされているそうです。
⇓⇓⇓⇓
https://www.instagram.com/p/CLn5IzLhZ_v/

☆Instagram☆はじめました。
インスタでは私達従業者の普段の日常をお届けします。
一度、覗いてみて下さい。
⇓⇓⇓
https://www.instagram.com/kansai_medical/

【冷蔵冷凍庫&水洗設備】
医療搬送車3台には全て冷蔵冷凍庫と水洗設備が設置されています。アルコール消毒だけでなく車内で手洗い出来るのは感染予防にも繋がります。また冷凍冷蔵庫はクーリングしながら搬送しなければならない患者や夏場の暑い時期に濡れタオルを作って長距離時に清拭したりなど様々な用途に使用します。夏場は特にストレッチャーで寝ていると汗が凄いことになっている事が多くあります。

2台目の内装変更完了です。小物入れやグローブホルダー、ホワイトボードを追加しました。

【プライバシーマーク】
プライバシーマークを取得致しました。取得にあたり個人情報の取り扱いについて様々な面を見直し1年かけて取得を目指してきました。各行政機関、各企業、医療関連施設、福祉関連施設、個人様等々、より安心してご利用頂けるよう努めてまいります。
今後とも宜しくお願い致します。
民間救急車の出動の様子です。COVID-19搬送の為、防護服を着用しての出動です。

民間救急車の車内のご紹介です。レイアウトを変更し、大型のデジタル時計を設置しました。湿度と温度も管理でき搬送に役立たせます。
【テレビ取材】
関西テレビ報道ランナー様より、取材を受けました。テレビでも取り上げられているハッピーハイポキシアについて、私達が現場で感じている事をお話させて頂きました。普通に歩いて乗車し普通に会話をしてSpo2 80%前半、普段の感覚とは違うところがこの搬送で一番怖いとこだと感じています。

【AIR BUSTER】
当社が導入しているオゾン脱臭器AIR BUSTER エアバスターのご紹介です。私達は日々、COVID-19搬送を行うなかで車両消毒というのは日々つきまといます。より確実に消毒を行うとともに消毒に関わる労力や時間も大きく削減しそして搬送前、搬送中、搬送後をより安全に運行する事が最大の目的です。

【COVID-19搬送】
緊急事態宣言も延長され、大阪府の新規陽性者の数は減少傾向にありますが搬送件数は思うように減りません。1月度のCOVID-19搬送件数は650件に達し、その他の全ての搬送を含めると月間800件になります。まだまだひっ迫した状況は変わりありませんが、各行政機関と連携をとりながら官民一体となって取り組んで行きます。
※従業員より、街中で一般の方に声をかけて頂く場面があり『頑張って下さい』『これ良かったら使ってください』と一つの除菌シートを頂いたそうです。何ものにも代え難い幸せな気持ちになり、逆に感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして従業者を代表して感謝申し上げます。本当にありがとう御座いました。

新年あけましておめでとう御座います。
旧年中は皆様のご要望に対し少しでもお応えできましたこと大変光栄に存じます。
本年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいります。
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
令和二年一月四日
株式会社アンビュランス
代表取締役 畔元 隆彰

弊社の民間救急車のデザインを一新いたしました。このデザインは企業カラーであるロイヤルブルーを基調として様々な思いを込め製作致しました。年内に完成する事ができ新たな気持ちで年を迎えたいと思います。企業カラーのご提案からデザインを一新するきっかけとなった株式会社TOCの徳永代表、そしてスタッフの皆様方に感謝申し上げます。
株式会社TOC
『看板製作に信念を持った、看板デザインのプロ集団』
⇓⇓⇓
https://toc25.co.jp/

コロナ急増で民間搬送事業も支障|NHK 関西のニュース
NHK様の取材を受け当社の現状をお伝えさせて頂きました。現在の情勢のなか当社だけでは成り立たず、同業・他事業の皆様の協力のもと成り立っています。この場をお借りし感謝申し上げます。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201208/2000038280.html
コロナ急増で民間搬送事業も支障|NHK 関西のニュース 8日も大阪では258人の感染が確認されましたが、ひっ迫しているのは医療だけではありません。 PCR検査で陽性とされ、自宅待機をしていた患者…

【新型コロナ第3波】
表題の通り第3波に到達したと各機関において発表がなされていますが、私たちは先月初旬より現場でリアルに感じておりました。COVID-19搬送における搬送件数の増加、中等症以上の患者の増加、小規模、中規模のクラスターの増加等、間違いなく到達する事を実感しおりました。今月においてはCOVID-19搬送において月間搬送件数が500件を超える事が確実となりました。また陽性患者における観察・管理においても特有の症状や特有の数値が目に見えてわかります。観察・管理の難しさを改めて感じておりますが、一つ一つの言葉に耳を傾け少しでも安心して頂けるよう努めてまいります。
※画像はCOVID-19搬送とは関係ありません。

【静脈認証導入】
セキュリティ強化の為だけでなく、従業者に対する管理負担軽減にも役立たせています。

【新しい仲間】
弊社のトレーニングジムにサンドバッグが仲間入りしました。仕事場でありながら仕事の事から離れられる環境もとても大切だと感じています。目に見えないストレスや日々の疲れを音楽や珈琲の香り、体を動かすなど【全身的】にをイメージしながら従業者にとってプラスになるような環境造りを今後も取り組んで参ります。

【オフィス環境】
弊社ではオフィス環境をより良い空間にすべくオフィス音楽を導入致しました。働く環境の中で音楽というのは以下のような効果が得られるそうです。
『空間に合う心地よい音楽を流すことで、集中力アップやリラックス効果を与え結果的に仕事の質を高める』との事。
導入したばかりですが、今後の効果に期待し、コーヒーでも飲みながら従業者・来客者に対し少しでもリラックスできる環境になればと思い導入致しました。
♯Amazon Echo Show
♯バリスタDuo+

【特別慰労金支給】
この度、会社独自で従業者に対し特別慰労金を支給する事に致しました。緊急事態宣言は解除されたものの日々COVID-19の搬送業務に従事し社会的使命を果たし、大阪府・大阪市・堺市・中核都市を含め大阪全体における当社の役割は日々大きくなっています。今では月間250件以上ものCOVID-19搬送に従事しています。また、各行政機関からもよりスムーズに安心して住民サービスが提供できるようになったとお褒めの言葉も頂戴しており、まだまだ気が抜けない状態ではありますが、大阪府民の皆様にとってより良い環境を提供出来るよう邁進して参りたいと思います。多忙な業務の中、当社で働く救急救命士・看護師に対し感謝の気持ちを込め特別慰労金を支給する事と致しました。

本日、最終の搬送が兵庫県加古川で終了致しました。地震の影響によりいつも以上にお待たせ致しました皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。災害という中での搬送はいつもとは全く異なるものでした。元々予定されていた午前中の搬送は全てキャンセルになり、午後から当日依頼。搬送時間は通常の3倍以上。依頼内容においてもEVが動かないとの事でオフィスビル10階から電動車イスの患者を階段介助。患者を一階まで介助しストレッチャーへ移乗。次は患者が使用していた電動車イス(約100kg)を十階から一階まで降ろす。というものでした。都心部においては高層ビルも多くあり、そこで働く身体障がい者の方々もたくさんおられます。例え災害でなくてもEVが止まった際など避難経路を含め今一度、皆さんがおかれている環境のなかで見直しや話し合いを少しの時間でも持って頂ければいざ、という時に役立つのではと感じました。上記案件は一度、119番通報されたそうですが当然の事ながら急病や事故でもないとの事で断られたそうです。決して消防(自治体)が悪いのでは無く、これが現実なんだという事を併せて認識しておく必要性があると感じました。
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