HOP株式会社
Human Optimization Platform Inc.
『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』シリーズ。
第16回は、「第四章 組織~自由と連帯の交差点」「第十三節 組織を動かす」です。
今回のテーマは、何が組織を動かすのか、組織にはどんな力が作用しているのか、自由を支える土台は何か、組織を内から動かす2匹のペンギンなど、通常のマネジメント論とは違う視点から、組織について考えています。
感想、意見、質問、反論など、お寄せいただけると嬉しいです。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント 第16回 |岩崎春夫 第四章 組織 ~自由と連帯の交差点 第十三節 組織を動かす ~普遍的な重なりと2匹のペンギン 第十二節 組織の構造 1.組織の要件:目的、要素、つながり 2.組織の形.....
『資本主義の家の管理人』 ~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント 第16回 |岩崎春夫 第四章 組織 ~自由と連帯の交差点 第十三節 組織を動かす ~普遍的な重なりと2匹のペンギン 第十二節 組織の構造 1.組織の要件:目的、要素、つながり 2.組織の形.....
『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』。シリーズ第15回は「第四章 組織 第十二節 組織の構造」です。
集団と組織を分けるものは何か。
組織は人間にどんな価値をもたらしているのか。
組織はどのように形成され、衰退するのか。
個人の自由と集団の秩序の均衡点はどのように見つけるのか。
そして、組織のマネジメントとは何をする仕事なのか。
「組織がうまく機能しない」。多くの経営者やマネージャーはそんな悩みを抱えていると思いますが、その原因がどこにあるのかを考えるヒントになれば。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑮ 第四章 組織 ~自由と連帯の交差点|岩崎春夫 第十二節 組織の構造 1.組織の要件:目的、要素、つながり 2.組織の形成:小が大を作る 3.組織のエネルギー:遠心力と求心力 第十三節 組織を動かす ~普遍的な重なりと2匹のペンギン 1.組織.....
『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』。シリーズ第12回から第14回までをnoteに公開しました。今回のテーマは「働く」です。
・人間の労働は本質的に広義の資本であること。
・人間は単なる生命維持や義務のためだけでなく、何かを生産したい、誇りをもって生きたいという思いで働くこと。
・人間に誇りをもたらすのは他者や社会や未来とのつながりであり、良い「場所」の存在がその役割を果たすこと。
・働くエネルギーを生み出すのは、自分が受け取った負債を価値ある資産に換えて未来の誰かに受け渡す循環と、受け取ったものと受け渡すものの均衡を保とうとする力であること。
・人間の本能である自由を解放して自由に飛び立つために必要な「翼」(理念、規範、ルール、制度、情報など、共感を形成し連携や協力を生み出す仕組み)を与えることで、個人の自由と社会が調和し、活力ある良い社会が作られていくこと。
・そして、良く働くことの基礎には信頼関係が不可欠であること。
第十節ではバランスシート(貸借対照表)を使って、人間が働く意味とそのエネルギーはどこから生まれるのかを考えてみました。この視点は結構おもしろいなと思っています。
読んだ感想など、聞かせてもらえると嬉しいです。
https://note.com/haruo_iwasaki826/n/n99390fc78ee7
(第九節 中世のレンガ職人とメキシコの漁師)
https://note.com/haruo_iwasaki826/n/n3112d1b6bfea
(第十節 受け取ったものと受け渡すもの)
https://note.com/haruo_iwasaki826/n/ne764e2cc8911
(第十一節 自由の本能を解き放つ
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑭ 第三章 働く 第十一節 自由の本能を解き放つ|岩崎春夫 第九節 中世のレンガ積み職人とメキシコの漁師 1.生産の三要素:土地、労働、資本 2.人間が働く理由とハンナ・アーレントの「労働(Labor)、仕事(Work)、活動(Action)」 3.働くを支えるもの:他者...
『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』。シリーズ第11回は「第八節 会社の機能」です。
「第二章 会社」では、これまで、「企業活動の全体像」(第四節)、「事業と経営の違い」(第五節)、「会社の基本構造」(第六節)、「会社の本質」(第七節)と、各節ごとに切り口を変えて会社の全体像を把握することを試みてきました。
いざ考え始めると、ごく身近で日常的な存在である「会社」も、なかなかつかみどころのないものであることが分かります。
会社を可視化するために、会社法や財務報告のルールが法的または計量的な手法を提供していますが、それらの手法も会社という巨大なフィクションの一部を切り取っているにすぎません。
「株主価値の最大化」という会社の目的も、どこかで誰かが作り出した「資本主義の物語」のひとつでしかありません。
会社には法律や会計による定義以外にもっと多様で豊かな相貌があり、会社は株主以上に社会全体とより深い関わりを持っています。マネジメントが適切な判断や行動を行うには、こうした会社像について、解像度の高い、バランスの取れた視点を持つことが必要です。
会社は、良い社会を形成する重要な「場所」としての機能を担っている。
会社は、限りなき利益の獲得に向けて回転し続ける「ハムスターの回し車」ではない。
「第二章 会社」は、マネジメントに携わる人たちがそんな会社像を持つためのお話でした。
市場の時代のマネジメントを論じる『資本主義の家の管理人』シリーズは、次回から「第三章 働く」に入ります。
人はなぜ働き、労働から何を得るのか。
次章ではそんなことを考えてみます。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑪ 第二章 会社 第八節 会社の機能 |岩崎春夫 第二章 会社 ~企業活動の全体像 第四節 企業活動の入口と出口 1.What for(何のために) ~旗を立てる 2.How(どのように) ~資源・資産・資本 3.For what(何に) ~利潤の使い道 第五節 事業と...
連載エッセイ『資本主義の家の管理人』第10回は、会社の本質を考えてみようというテーマです。
会社は人間が作り出した「フィクション」であることを前提に、①会社にはヒトとモノという二つの性質がある、②会社は「テセウスの船」である、③会社は「資産」でできており、資産には所有できない目に目ない資産がある、といったことを書いています。
所有者(株主)の視点に立つ会社法や会計手法では解明できない会社の本質は何か。
それが見えてくるとマネジメントの深みとおもしろさを感じることができるはずです。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑩ 第二章 会社 第七節 会社の本質を考える |岩崎春夫 第二章 会社 ~企業活動の全体像 第四節 企業活動の入口と出口 1.What for(何のために) ~旗を立てる 2.How(どのように) ~資源・資産・資本 3.For what(何に) ~利潤の使い道 第五節 事業と...
人事の寺子屋第12期(5/16木開講)。
受講枠がまだ数名ありますので、ご興味ある方はぜひ。
人事の寺子屋 第12期 人事の寺子屋 本コース 第12期 開講のお知らせ 人事の寺子屋 本コース 第12期を以下の通り開催します。 人事の寺子屋は、少人数制、オフラインを特徴とし、参... powered by Peatix : More than a ticket.
連載エッセイ『資本主義の家の管理人』第9回「会社の基本構造」をnoteに公開しました。
会社はどういう構造でできているのかを、運営・所有・財務の視点から考え、法律や会計の枠組みでは掬いきれない会社の側面と矛盾点を指摘してみました。
今回の基本構造を頭に入れ、それを踏まえて次回は会社の本質は何かを掘り下げてみます。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑨ 第二章 会社 第六節 会社の基本構造 |岩崎春夫 第二章 会社 ~企業活動の全体像 第四節 企業活動の入口と出口 1.What for(何のために) ~旗を立てる 2.How(どのように) ~資源・資産・資本 3.For what(何に) ~利潤の使い道 第五節 事業と...
人事の寺子屋の動画が完成しました。5分ほどの素敵な映像が出来上がりましたので、ぜひご覧ください。
人事の寺子屋とは何かを多くの人たちに知ってほしい。そんな気持ちを込めています。
制作に当たってくれた伊藤さん、撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
第12期は5月16日に開講します。ご興味のある方は、事務局までご連絡をお待ちしています。
人事の寺子屋とは 人事の寺子屋は、人と組織のマネジメントを学ぶ、社会人のための小さな学校です。良いマネジメントを行うために必要な、ものの見方・考え方を知り、人と組織に関わる様々な問題について、その本質を深く掘り下げ、正...
連続エッセイ『資本主義の家の管理人』の第8回は「事業と経営」についてです。
この2つを同じものと捉えている人が多いことに驚かされますが、マネジメントに携わる人たちは、まず事業と経営の違いを理解する必要があります。
そんなことを書いています。
意見、感想、反論など、コメントを頂けると嬉しいです。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑧ 第二章 会社 第五節 事業と経営 |岩崎春夫 第二章 会社 ~企業活動の全体像 第四節 企業活動の入口と出口 1.What for(何のために) ~旗を立てる 2.How(どのように) ~資源・資産・資本 3.For what(何に) ~利潤の使い道 第五節 事業と...
連載エッセイ『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』の第7回は、「企業活動の全体像」についてです。
「我々は、株式の公開ではなく、目的に向かって進んでいる。自然から抽出した価値を投資家の富に変えるのではなく、パタゴニアが生み出す富をすべての富の源を守ることに活用するのだ」(イヴォン・シュイナード、パタゴニア社の創業者)
会社の目的は、利潤を上げ、株主の財産を増やすことだという一般的な会社のイメージは、企業活動の一部であり、胴体の部分にすぎない、という論考です。
多くの方のご意見、ご感想(疑問や反論も)をお待ちしています。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑦ 第二章 会社 第四節 企業活動の入口と出口|岩崎春夫 第二章 会社 ~企業活動の全体像 第四節 企業活動の入口と出口 1.What for(何のために) ~旗を立てる 2.How(どのように) ~資源・資産・資本 3.For what(何に) ~利潤の使い道 第五節 事業と...
「最良の奴隷は自分を自由だと思っている」(ゲーテ)
「自由な組織を作りたい」と言いつつ、本音では「トップダウンで統率を利かせた方が強い組織になる」と考えている経営者やマネージャーは多い。
『資本主義の家の管理人~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント』の第6回は、自由についてです。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑥ 第一章 見ることと考えること 第三節 最良の奴隷にならないために|岩崎春夫 第一章 見ることと考えること 第一節 世界の解像度を上げる ~見ることからすべてが始まる 1.80億個の世界像 2.3次元の視点、4次元の視点 3.見えないものに思いを馳せる 第二節 人間の2つの本能.....
HOPがお世話になっている石見銀山 群言堂の松場忠社長、登美さんが本日、19:30〜トークイベントに登壇されます。ライブ配信後はアーカイブでも視聴可能になるとのことです!
ご興味、ご関心がありましたら、是非ご覧下さい。
https://peatix.com/event/3850253/view
【講演情報】松場忠・松場登美 登壇のお知らせ
3月6日(水)オンライン(視聴無料 要参加申込)
日本の各地でデザインに携わる人とつながり、
地域から新しい日本のナラティブを生み出すためのデザインを考える配信プログラムに、代表の松場忠、創業者の松場登美が登壇します。
ライフスタイルブランド・群言堂の活動のほか、
弊社グループが運営する石見銀山生活文化研究所、株式会社石見銀山生活観光研究所等、石見銀山という地域に根ざした取り組みについてもお話します。
奮ってご参加ください。
・日時:2024年3月6日(水) 19:30-21:00 + ZOOM限定アフタートーク
・配信: ZOOM ウェビナー & YoutubeLive / 視聴無料
視聴チケットは下記よりお申込みいただけます。
https://peatix.com/event/3850253/view
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント⑤ 第一章 見ることと考えること 第二節 人間の2つの本能|岩崎春夫 第一章 見ることと考えること 第一節 世界の解像度を上げる ~見ることからすべてが始まる 1.80億個の世界像 2.3次元の視点、4次元の視点 3.見えないものに思いを馳せる 第二節 人間の2つの本能.....
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント④ 第一章 見ることと考えること 第一節 世界の解像度を上げる|岩崎春夫 第一章 見ることと考えること 第一節 世界の解像度を上げる ~見ることからすべてが始まる 1.80億個の世界像 2.3次元の視点、4次元の視点 3.見えないものに思いを馳せる 第二節 人間の2つの本能.....
HOP株式会社は「強く、美しい会社を創る」というテーマの下で活動を続けていますが、このテーマを掲げた背景と、「強く、美しい会社」のエッセンス、「強く、美しい会社」を創るマネジメントを実践するためのアプローチを文章にまとめる必要を感じ、noteに連載のエッセイを書き始めました。
各節ごとに投稿すると全20回ほどの長いエッセイになりますが、多くの方に読んでいただき、意見や感想を聞かせてもらえると嬉しいですです。
とりあえず、第一回から第三回までは以下をお読みください。
① https://note.com/haruo_iwasaki826/n/n8e979eadaa67
② https://note.com/haruo_iwasaki826/n/n8f95cf9bc1a6
③ https://note.com/haruo_iwasaki826/n/n2a3a137d1c21
シェア歓迎です。
『資本主義の家の管理人』~市場の時代を乗り越える希望のマネジメント① はじめに|岩崎春夫 「永遠に生成し続ける二つのものが、私の魂を称賛と畏敬の念で満たす。それは我が頭上の星空と我が内なる道徳律である」(エマニュエル・カント) 私たちは「市場の時代」を生きています。 市場の時代とは、人々が市....
人事の寺子屋(本コース)第10期の受講申し込みを開始します。
良い会社を創りたいと思う、志のあるビジネスパーソンのご参加を心からお待ちしています。
https://human-opt.com/terakoya/
≪開催要項≫
・講座名:人事の寺子屋 本コース 第10期
・開催日: 2023年9月14日(木)~11月22日(水) 全6回、隔週開催
・時 間:各回 18:30-20:30 (毎回、講義後に懇親会あり)
・会 場:HOP株式会社(港区南青山1-16-3)
・定 員:8名
・受講料:165,000円(消費税込)
≪主なカリキュラム≫ (若干変更する可能性があります)
・9/14木 Day1 「人事とは」 「企業活動の全体像」 「見ることと考えること」
・9/28木 Day2 「会社とは」 「人事制度」
・10/12木 Day3 「組織とは」「成長の壁」 「面談とコミュニケーション」 「ハラスメントとメンタルヘルス」
・10/26木 Day4 「働くとは」 「人と組織のマネジメント」 「採用・面接の技法」
・11/9木 Day5 「人事管理・労務管理」 「経営と正義」「事業と経営」
・11/22水 Day6 「人事の寺子屋で学んだこと」 「修了式」
≪人事の寺子屋の特徴≫
人事の寺子屋は、理論と実践の両面から人と組織のマネジメントの本質を理解することを目的とした、社会人向けの小さなマネジメントスクールです。
人事の専門の養成が目的ではなく、広く人と組 織のマネジメントについて関心ある人たちが、業種、年齢、役職、経験を問わず、ともに学び、信頼できる仲間のネットワークを築く場 として運営しています。
人と組織のマネジメントについて新たな視点を得ること、本質を深く考え理解すること、自己の判断軸を磨くこと、学びを実践に活かすことを目的としたカリキュラムと、少人数制、オンサイト、受講生一人ひとりとの手触り感のある交流を大切にしている点が特徴です。
全6回の講義は、受講生同士の交流と対話を重視しつつ、「頭で考え、心で感じる」をテーマに人と組織のマネジメントについて理解を深めていきます。毎回、受講後に講師と受講生一人ひとりが個別にやり取りする「赤ペンレポート」は、人事の寺子屋ならではのフィードバックとして受講生から好評を博しており、また、講義の 後には毎回懇親会が行われ、講師と受講生、受講生同士の交流を深めています。
これまで延べ100名を超える卒業生は、経営者、経営メンバー、中堅 マネージャーとして、それぞれのフィールドで活躍しています。
≪申込方法≫
以下のメールアドレスに「受講希望」の旨メールにてお知らせください。 折り返し事務局より詳細をご連絡させて頂きます。
事務局(佐藤): [email protected] [email protected]
≪講師≫
■ 畑 敬子 HOP株式会社 代表取締役 CEO
国家公務員を皮切りに、スマイルズ、寺田倉庫などユニークな成長企業で、人事責任者、経営 メンバー、社外の理事を歴任。人事歴は20年に及ぶ。2018年、HOP株式会社を設立し、成長軌 道に入ったベンチャー企業、組織制度の刷新に取り組む中堅企業などを対象に人と組織の基盤づくりを支援している。愛と戦略の人事を標榜し、オリジナリティ溢れる人事制度やイベント の企画運営にも定評がある。
■ 岩崎 春夫 HOP株式会社 代表取締役 COO
三井物産にて、ライフスタイル事業開発部長、イタリア三井物産社長、内部監査部検査役を歴任。労働組合委員長、在イタリア日本商工会議所会頭も務めた。寺田倉庫に転職し、常務取締役として同社の改革に携わった後、畑とともに HOP株式会社を設立。「強く、美しい会社」を経営者の育成に取り組んでいる。訳書に「人 間主義的経営」(ブルネロ・クチネリ著、クロスメディアパブリッシング)。
≪人事の寺子屋が考える、良い会社とは≫
・働くことに誇りを持てる会社
・仕事の意味を大切にする会社
・持続的な収益力を持つ会社
・人・社会・自然に謙虚に向き合う会社
・チームで成果を生み出す会社
・尊敬し信頼する仲間がいる会社
・きれいな空気が流れる会社
・大きく強いだけでなく、美しい会社
・この寺子屋の魅力は「ユニークさ」に尽きると思います。哲学的な視点、古典や他ケースからの引用など、他にない”出典”でHRに関わる学びが得られるのが特徴であり魅力だと思います。
・経営の部分的なところしか知らなかったので、全体像が知れて視野が広くなりました。
・よい本に出会ってとても充実した読後感をかんじているような心境です。寺子屋で学ぶ内容は、教科書を読んで理解することもできる内容もあるのですが、「寺子屋」と表現するだけあって、やはり「使ってみる」「言語化してみる」仕組みが合わさっていたのが良かったです。
・自分がどのように人に、仕事に、会社に向き合うか。講師のお話や受講生との会話や赤ペン レポートで、そのスタンスを明確にできたことが何より大きな学びです。
・本質的な内容の話と、具体的な内容の話を照らし合わせることで、自分の身の回りで起きていることを結びつけることができます。未来に向かって何を取り組んでいくのか、自分なりの答えを見出せることも魅力です。
・今まで感覚的にやってきたこと、自問自答して取り組んできたこと、客観的な視点からの意見を聞くことが出来たことで、また視野が広がり、自分を見つめ直すことができました。共有し、整理していくと安心感も生まれ、自信を持って取り組んでいけそうです。
・他業種の人たちの交流や質問ができるところ。ただ聞くだけではない参加できるところ。そして愛があります。
・人を大切にする経営を学ぶことができること、同世代で学び合うことができることが魅力です。
・会社の仕事だけでなく、社会人として、一人の人間として、大切にすべきものを考えさせられ、見つけることができた大変有意義な時間でした。
・講師の皆さんを始め、同期の人たちの優しさや愛に何度も救われました。 自身の課題もたくさん見つけることができたので、ここで学んだことを基礎にして「経営のわかる人事」を目 指して学び続けていきたいと思います。
・まだ、無意識レベルだったものを意識化しているステップですが、これまで反射的に意識決定してしまったようなものごとに対してもクリティカルに考える癖がつき始めている様に感じており、自分にとっての大きな収穫です。
・人事や組織への理解が深まることは勿論ですが、人事という入り口・フィルターを通しながら、広域のマネジメント、ひいては人間としての考え方の部分にまでアプローチする講義内容であること。詰め込み型の座学ではなく「受講者自らが考える」ことに比重が置かれた設計となっていることで、血となり肉となりやすいと感じます。
・「人事の寺子屋」と言うより「人生の寺子屋」でした。たくさんの学びがありました。
HOP Library #8 『国富論』と『道徳感情論』(アダム・スミス著、高哲男訳、講談社)
アダム・スミスは新自由主義(リバタリアン)の権化のように思われていますが、同時に道徳の価値、とりわけ「思いやり」と「共感」の重要性を主張していました。「神の見えざる手」という言葉が独り歩きして、バランスの取れた彼の思想が歪められて広がってしまったんですね。
https://human-opt.com/library/hop-library-8%e3%80%80%e3%80%8e%e5%9b%bd%e5%af%8c%e8%ab%96%e3%80%8f%e3%81%a8%e3%80%8e%e9%81%93%e5%be%b3%e6%84%9f%e6%83%85%e8%ab%96%e3%80%8f%ef%bc%88%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%b9/
人事の寺子屋 第9期 まもなく募集終了です!
こんにちは。HOPの畑です。
今期も個性的で素敵なメンバーが集まっています。
ご興味のある方は遠慮なくご連絡下さい。
ご説明はいつでも行います。
■人事の寺子屋 第9期 概要
人事の寺子屋は人と組織のマネジメントについて、深く学び、仲間と出会うコミュニティです。
【開催要項】
講座名:人事の寺子屋 本コース 第9期
開催日:2023年5月18日(木)~7月27日(木) 全6回、隔週木曜開催
5月18日(木)
6月 1日(木)
6月15日(木)
6月29日(木)
7月13日(木)
7月27日(木)
時 間:各回 18:30~20:30 毎回講義後に懇親会(任意参加)あり
会 場:HOP株式会社
定 員:8名
受講料:165,000円(税込)
カリキュラム
Day1 「人事とは」 「企業活動の全体像」 「見ることと考えること」
Day2 「会社とは」 「人事制度」
Day3 「組織とは」「成長の壁」 「面談とコミュニケーション」 「ハラスメントとメ ンタルヘルス」
Day4 「働くとは」 「人と組織が動く時」 「採用・面接の技法」
Day5 「人事管理・労務管理」 「経営判断の物差し」 「経営と正義」
Day6 「人事の寺子屋で学んだこと」 「修了式」
(※カリキュラムは若干変更する可能性があります。)
ご不明な点やご質問等ございましたらいつでも遠慮なくお知らせ下さい。
人事の寺子屋(本コース)第9期開講のお知らせ
人事の寺子屋本コース第9期を以下の通り開催します。
人事の寺子屋本コースは、少人数制、オフラインを特徴とし、参加者同士で深い対話を重ねな がら、人と組織のマネジメントについて考え、理解を深めていきます。受講後は毎回赤ペンレ ポートで講師より受講生一人ひとりに対する個別アドバイスを丁寧に行います。また、講義の 後は毎回カジュアルな懇親会を行い、受講生同士の交流を深めています。
人事の寺子屋は、人事の専門職を養成する講座ではなく、業種、年齢、役職に関わらず人と組 織のマネジメントに携わる人々がともに学び、信頼できる仲間の貴重なネットワークを築く場 として運営しています。これまで延べ100名を超える卒業生は、現在、経営者、経営メンバー、 マネージャーとしてそれぞれのフィールドで活躍しています。
人と組織のマネジメントについて新たな視点から思考を掘り下げ、理解を深め、実践に繋げて 良い会社を創りたいと願う、志のあるビジネスパーソンのご参加を心よりお待ちしています。
https://human-opt.com/terakoya/
≪開催要項≫
・講座名:人事の寺子屋 本コース 第9期
・開催日: 2023年5月18日(木)~7月27日(木) 全6回、隔週木曜開催
・時 間:各回 18:30-20:30 毎回講義後に懇親会(任意参加)あり
・会 場:都内
・定 員:8名
・受講料:15万円(税別)
・主なカリキュラム
Day1 「人事とは」 「企業活動の全体像」 「見ることと考えること」
Day2 「会社とは」 「人事制度」
Day3 「組織とは」「成長の壁」 「面談とコミュニケーション」 「ハラスメントとメンタルヘルス」
Day4 「働くとは」 「人と組織が動く時」 「採用・面接の技法」
Day5 「人事管理・労務管理」 「経営判断の物差し」 「経営と正義」
Day6 「人事の寺子屋で学んだこと」 「修了式」
(※カリキュラムは若干変更の可能性があります。)
≪申込方法≫
以下のメールアドレスに「受講希望」の旨メールにてお知らせください。 折り返し事務局より詳細をご連絡させて頂きます。
事務局(佐藤): [email protected] [email protected]
≪講師≫
畑 敬子 HOP株式会社 代表取締役 CEO
国家公務員を皮切りに、スマイルズ、寺田倉庫などユニークな成長企業で、人事責任者、経営 メンバー、社外の理事を歴任。人事歴は20年に及ぶ。2018年、HOP株式会社を設立し、成長軌 道に入ったベンチャー企業、組織制度の刷新に取り組む中堅企業などを対象に人と組織の基盤づくりを支援している。愛と戦略の人事を標榜し、オリジナリティ溢れる人事制度やイベント の企画運営にも定評がある。
岩崎 春夫 HOP株式会社 代表取締役 COO
三井物産に35年在籍し、在香港関係会社社長、ライフスタイル事業開発部長、イタリア三井物 産社長、内部監査部検査役を歴任。この間労働組合委員長、在イタリア日本商工会議所会頭も 務めた。58歳で寺田倉庫に転職し、常務取締役として3年間業態改革に携わった後、畑とともに HOP株式会社を設立。「強く、美しい会社」を創る人材の育成に取り組んでいる。訳書に「人 間主義的経営」(ブルネロ・クチネリ著、クロスメディアパブリッシング)。
≪人事の寺子屋が考える、良い会社とは≫
働くことに誇りを持てる会社
仕事の意味を大切にする会社
持続的な収益力を持つ会社
経済以上の価値を生み出す会社
人・社会・自然に謙虚に向き合う会社
チームで成果を生み出す会社
尊敬し信頼する仲間がいる会社
きれいな空気が流れる会社
大きく強いだけでなく、美しい会社
● この寺子屋の魅力は「ユニークさ」に尽きると思います。哲学的な視点、古典や他ケースからの引用など、他にない”出典”でHRに関わる学びが得られるのが特徴であり魅力だと思います。
● 経営の部分的なところしか知らなかったので、全体像が知れて視野が広くなりました。
● よい本に出会ってとても充実した読後感をかんじているような心境です。寺子屋で学ぶ内容は、教科書を読んで理解することもできる内容もあるのですが、「寺子屋」と表現するだけあって、やはり「使ってみる」「言語化してみる」仕組みが合わさっていたのが良かったです。
● 自分がどのように人に、仕事に、会社に向き合うか。講師のお話や受講生との会話や赤ペン レポートで、そのスタンスを明確にできたことが何より大きな学びです。
● 本質的な内容の話と、具体的な内容の話を照らし合わせることで、自分の身の回りで起きていることを結びつけることができます。未来に向かって何を取り組んでいくのか、自分なりの答えを見出せることも魅力です。
● 今まで感覚的にやってきたこと、自問自答して取り組んできたこと、客観的な視点からの意見を聞くことが出来たことで、また視野が広がり、自分を見つめ直すことができました。共有し、整理していくと安心感も生まれ、自信を持って取り組んでいけそうです。
● 他業種の人たちの交流や質問ができるところ。ただ聞くだけではない参加できるところ。そして愛があります。
● ヒトを大切にする経営を学ぶことができること、同世代で学び合うことができることが魅力です。
● 大きな学びや気づきを得たことはもちろんですが、講師や受講生の皆さんとの関係ができた ことが何より嬉しいです。
● 会社の仕事だけでなく、社会人として、一人の人間として、大切にすべきものを考えさせられ、見つけることができた大変有意義な時間でした。
● 講師の皆さんを始め、同期の人たちの優しさや愛に何度も救われました。 自身の課題もたくさん見つけることができたので、ここで学んだことを基礎にして「経営のわかる人事」を目 指して学び続けていきたいと思います。
● 受講を通して、日常的に繰り返される「見る」「考える」という行動・行為に対して、あらためて立ち止まり、俯瞰出来たことで自分の考え方の癖を知り、アンコンシャスバイヤスを取り除こうと意識することが出来る様になってきていると感じています。
● まだ、無意識レベルだったものを意識化しているステップですが、これまで反射的に意識決定してしまって様なモノゴトに対してもクリティカルに考える癖がつき始めている様に感じており、自分にとっての大きな収穫です。
● 人事や組織への理解が深まることは勿論ですが、人事という入り口・フィルターを通しながら、広域のマネジメント、ひいては人間としての考え方の部分にまでアプローチする講義内容であること。詰め込み型の座学ではなく「受講者自らが考える」ことに比重が置かれた設計となっていることで、血となり肉となりやすいと感じます。
● 「人事の寺子屋」と言うより「人生の寺子屋」でした。たくさんの学びがありました。
HOP Library #7 『分裂病と人類』(中井久夫著)
https://human-opt.com/library/hop-library-7-%e3%80%8e%e5%88%86%e8%a3%82%e7%97%85%e3%81%a8%e4%ba%ba%e9%a1%9e%e3%80%8f%ef%bc%88%e4%b8%ad%e4%ba%95%e4%b9%85%e5%a4%ab%e8%91%97%e3%80%812013%e5%b9%b4%e3%80%81%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%a4%a7/
2019年11月、「人間のための資本主義」を掲げるブルネロ・クチネリの経営をこの目で見たくて、イタリアのソロメオ村を訪れました。
2022年11月、それから3年の時を挟み、当時の旅に深く関わるメンバーで島根県の石見銀山生活文化研究所(群言堂)を訪れました。他郷阿部家に一泊し、こぼれ落ちるような天上の星空を眺め、鳥の鳴き声に目覚め、地元の手料理をご馳走になり、群言堂の皆さんとかけがえのない時間を共にすることができました。
HOPが勝手に「日本のブルネロ・クチネリ」と呼んでいる創業者の松場ご夫妻とクチネリさんの思想・行動は、ここに載せた数枚の写真からも窺がえるように、驚くほどよく似ています。
時価総額の大きい会社、競争に勝って市場を制覇した会社が良い会社。そんな価値観が大きく揺らいでいる現在、会社とは経営者の思想ひとつでこんなに美しくなれるものなのだという思いを強くしました。
会社の美しさは、人と人、人と組織、人と会社と社会と自然の最適な均衡を大切にすることから生まれてくる。美しさとは、大きいか小さいかではなく、バランスが取れていること、調和していること、循環していることなのです。
「私は世界の美に責任を負っている」(第14代ローマ皇帝ハドリアヌス)
松場夫妻やクチネリさんのように、美しさを大切にする企業が増えれば、ハラスメントや暴力は減り、格差や分断は癒され、壊された自然は回復するでしょう。それは世界の均衡を取り戻すことだからです。マネジメントとは、世界の均衡を取り戻す仕事だといったら大げさすぎるでしょうか。
でも、ビル・ゲイツ、イヴォン・シュイナード、ジェフ・ベソスの最近の行動を見ていると、そういう思想がようやく世界に広がりつつあるような気がします。
石見銀山への旅を終え、少し心が温かくなりました。
人事の寺子屋(本コース)第8期の受講生募集を開始します。
人と組織のマネジメントについて様々な角度から深く考えることで、マネジメントという仕事の価値の本質を知り、年齢・経験に関わりなく、経営者・マネージャーとして真に実戦で役に立つ判断の基軸を形成します。
全6回、原則オフラインで定員8名の少人数制、毎回各講義の後に講師と受講生の間で行うレポート形式のやりとり(赤ペンレポート)など、人と人の関係を大切に育む人事の寺子屋は、受講修了後もずっと様々な形で講師と受講生同士の貴重なネットワークを深めていきます。
良きマネジメントを実践したい志ある受講生の参加を心からお待ちしています。
【開催要項】
・講座名:人事の寺子屋 本コース 第8期
・開催日: 2023年1月12日(木)~3月23日(木) 全6回、隔週開催
・時 間:各回 18:30-20:30 毎回講義後に懇親会(任意参加)あり
・会 場:都内
・定 員:8名
・受講料:15万円(税別)
・カリキュラム
Day1: 「人事とは」 「企業活動の全体像」 「見ることと考えること」
Day2 :「会社とは」 「組織とは」 「人事制度」
Day3 :「働くとは」 「面談とコミュニケーション」 「ハラスメントとメンタルヘルス」
Day4 :「人を育てる」 「人を動かす」 「組織を動かす」 「採用・面接の技法」
Day5 :「人事管理・労務管理」 「成長の壁」 「経営と正義」
Day6 :「希望の会社」 「修了式」
詳細は以下をご参照ください。
「人事の寺子屋第8期開講のお知らせ」
ノブレス・オブリージュという言葉は最近めったに聞かれなくなりました。
ジョン・ロールズの『正義論』の「公正としての正義」の第二原理は、「富・権力・栄誉に恵まれる人々は(なぜそれに恵まれたかは別にして)、富・権力・栄誉に恵まれないた人々(なぜそれに恵まれなかったかは別にして)の状態を良くする義務を果たすことによってのみ正義は保たれる」、というものでした。
「より多く獲得することが資本主義の正義である」という思想が世界中に広がって、この言葉の居場所がなくなってしまったのかなと思います。
HOPは11月1日は創立記念日で第5期目を迎えました。この4年間で新しい出会いもたくさんあり、振り返るといろいろなことがありました。
活動の軸が固まり、深くなっているのを実感しています。
これからもHOPをよろしくお願いします。
【新任管理職研修 全6回 実施報告】
🗝株式会社日本ロックサービス🔐
6月から4ヶ月にわたって実施した新任管理職研修が修了しました。
■研修実施企業について
株式会社日本ロックサービスは1971年に創業以来、錠前を軸とした建築金物・防犯機器の販売・施工などを手掛ける「鍵」の会社です。二上社長の明るく、温かなお人柄そのもの、愛が溢れる会社です。会社にお邪魔するとまず懐かしい小学校の教室のような場所が迎えてくれます。
黒板には毎月、総務の方が工夫を凝らして書かれているそうで、訪問する時の楽しみのひとつでした。
経営理念
「私たちは人との出会いを大切にします。私たちは犯罪を防ぎ、安全・安心・快適な社会づくりに尽くして参ります。」
■研修について
2022年度は4名が新しく管理職に昇格し、研修では管理職としての基礎、会社の仕組み、マネジメントの役割、チームをリードしていくためのマインドとスキルを身に付けて頂きました。毎回4時間の研修では講義だけではなく、ディスカッション、ロールプレイ、ケーススタディーなどを取り入れて学びました。最初は緊張していた受講生も少しずつ個性を発揮し、良い仲間づくりも出来ました。
◇本研修の目的
会社の仕組み、マネジメントの役割を理解し、周囲の信頼を得てチームをリードしていくためのマインドとスキルを身に付ける。
◇目指すべき成果
・多面的に物事を見る力を身に付ける。
・正解のない問題について考え、自分の答えを導き出す力を身に付ける。
・人と組織に信頼を置き、他者の力を引き出し、協力し合う関係を作る。
・マネジメントの大切さ、面白さを理解し、難しい課題に積極的に取り組む。
・互いを知り、横の連携を促し、組織力を高める。
■HOPの研修の特徴
各企業のニーズや状況に合わせてオリジナルで効果の高い研修を設計、実施します。単なる知識やスキルの習得ではなく、頭で考え、心で感じ、自分の中に判断軸を持つことを大事にしています。
また、効果的な研修になるよう事前に個別インタビューを実施し、毎回赤ペンレポートで各人に応じたフィードバックを行い、研修終了後は1ヶ月後、3ヶ月後のタイミングでフォローアップ面談を行います。
【HOP合宿2022 in 松山② 無事終了!】
楽しかった松山合宿を終え、通常営業しているHOPです。
最終日はレンタカーを借りて、東温市まで足を運びました。今回、念願叶って、岩崎さんの大親友 佐伯さんのご実家である惣河内神社を訪れ、宮司で弟さんの敦さんに神社や美しい里山 河之内を案内して頂きました。
惣河内神社は桓武天皇の延暦22年(803年)河之内の総鎮守として創立された由緒ある神社で、あじさいの杜と呼ばれるほど紫陽花で有名です。(佐伯さんの治療院も「あじさいの杜 鍼灸院」という名前)何百年もの間、里山に暮らす人々が守り続けて来た集落、日本の原風景をたっぷり味わって、ため息が出るほど美しい自然の中で天然のマイナスイオンをたっぷり浴びました。敦さんは伝統と自然が息づくこの美しい里 愛媛県東温市河之内を守り、生かすために地域に根差した活動を行っています。
50年近いお付き合いの岩崎さんと佐伯兄弟の温かな関係から育まれる3人の空気に心が柔らかくなりました。
佐伯さん、敦さん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。
🥩ご飯の記録🥩
2日目 夜 :
ビストロ ラングードシャ(フレンチ)
日渡さん、佐藤さんが突撃訪問した古本屋D3Cの店主(山田徹さんは建築家でパリ・ダカールラリーに参戦していたり、小説家だったり、地元では有名な方のようです。)行きつけのビストロは驚くほど安くて、最高に美味しかった!
3日目 昼 : 瀧乃元 近藤家(蕎麦)
人生でこんなに美味しい鴨を食べたことがない!ほどの衝撃のお味。だし巻き卵も美味しすぎたので、そちらで育てている鶏の平飼い卵を購入して東京に持ち帰ったのですが、濃厚で美味で食べ終えるのがもったいないくらいでした。
充実の松山合宿、忙しい日常や都会の喧騒から少し離れて、ゆっくり考えたり、集中して話し合うことで生まれるアイディアもたくさんありました。新たなパートナー日渡さんとは初めての旅、交流も楽しく、有意義でした。旅はお互いを知るには一番の手段だと改めて感じた2泊3日の合宿、これからも岩崎さんとご縁を大切にしていろいろな人たちとたくさん旅をしていこう!
惣河内神社↓
https://toon-kanko.jp/soukouchi_jinja/
美しい里山 河之内↓
https://www.facebook.com/kawanouchi
あじさいの杜鍼灸院↓
https://ajisainomori-amc.jp/
瀧乃元 近藤家↓
https://kondoke.yours-llc.net/
佐伯さんのブログ↓
https://ajisainomori-amc.jp/?p=7934
【HOP合宿2022 in 松山】
HOP第5期に向けて、パートナーの佐藤さん、日渡さんと一緒に2泊3日で松山合宿です。
今回は5期の事業計画、人事の寺子屋第7期の準備や卒業生のコミュニティ活性化策などを中心に新たな事業展開についても議論しています。パートナーのふたりは愛媛県初上陸ということなので、別行動で楽しんで頂き、夜はHOPの未来や一緒に取り組むことなどを語らいながら、交流を深めています。
松山合宿のもう一つ目的は岩崎さんの大学時代からの竹馬の友、佐伯さん(あじさいの杜 鍼灸院 院長)の施術です。一年前に原因不明の頸と歯の痛みで真っ暗闇の中にいた時に佐伯さんの治療をきっかけに元気(昨対比300%の体調の良さ!)を取り戻しました。そのお礼とともに私たちが健康でいるためにメンテナンスをしてもらうことしました。施術の様子はなかなかシュールですが、人体のこと、健康のこと、たくさんお話を伺い勉強になりました。
そして、松山の魅力は「食」です!毎日、美味しいお魚をたくさん頂いてます。
🐟ご飯の記録🐟
1日目
昼:鯛めしや かどや(宇和島鯛めし)
夜:魚政(佐伯さんの弟さんの同級生が経営する居酒屋でお魚中心の絶品コース料理)
2日目
昼. : 鮨 いの(ミシュラン一つ星で3年前に訪れて感動し、恋焦がれていたお寿司屋さん)
夜は日渡教授が開拓した古本屋さん店主のお勧めの居酒屋に行く予定です。
明日はいよいよ最終日!ホテルでの作業は続きますが、怒涛の9月を乗り越えるために頑張ります。
【 LIFE & CAREERの講演 in 名古屋】
8月24日 昨年に引き続き名古屋を中心に5店舗の美容室を運営するKOCHABグループの総会で「働くと生きるを楽しむ〜自分のためのライフとキャリアデザイン〜」と題して講演しました。
未来の予測が難しく、不安が多い時代に自分らしく生きるとは?働くとは?を投げかけ、お話しました。若い皆さんが少しでも自分のことを考えるきっかけになれば嬉しいです。皆さんのしなやかさ、真っ直ぐさに今年も感動でした。幹部の皆さんとの打ち上げも最高に楽しかったです!そして、名古屋のお店のクオリティの高さにいつも感激です。
山田代表はじめKOCHABグループの皆さん、Stillwater の白石さん、玉置さん、ありがとうございました😊