イエローストーン グレーシャー アドベンチャー, Inc.
人生で最高の経験となるようなホントの旅を。 イエローストーン国立公園をはじめ、ハワイ・アラスカを含む全米国立公園すべての旅づくりを行っています。
全米各地の国立公園の大自然をご案内する専門会社です。個人から団体まで様々なツアーをお取り扱いしています。お客様それぞれのご希望に沿った旅行の企画も実施しています。日本人ガイドおよび日本語堪能なガイドが皆様をご案内いたします。弊社は米国国立公園、米国国有林のガイドライセンスを所有する、大自然をご案内する専門会社です。
www.national-park-tours.com
先日の小さくてみえない野生動物。望遠鏡でみるとこんな姿が見えてきます。ビッグホーンシープの赤ちゃんとお母さん。自分で探し出すのには少し技術がいりますね。ガイドと一緒に公園を探索してみませんか?
先日の写真、野生動物はここにいました。さて、なんという動物でしょうか??
この写真の中に野生動物が映り込んでいます。さて、どこにいるでしょうか?
https://www.bozemandailychronicle.com/news/environment/five-grizzly-bear-cubs-make-the-largest-litter-in-yellowstone-area-history/article_11a1e070-2757-11ef-a4c3-4f5fa258471f.html
日本でも残念ながらいい意味でなく、クマのニュースがよく流れているようですが、イエローストーンでは初めて5頭の子グマを連れた母グマが発見されたと言うニュースが流れています。クマの頭数カウントが始まった半世紀以来でも、4頭の子グマが最多の報告で、それも極めて稀な事だと言われており、5頭は初だそうです。ただ、4頭の子グマの時もそうだったように、今回の5頭も、兄弟グマがなんらかの理由で子育てを諦めて、その子達を今の母グマが引き受けて育てている可能性が一番高いようです。通常多くても3頭の子グマ。5頭を育てるのは本当に大変でしょうね。クマも同じ地球の上に生きる生き物。頑張って子育て中です。日本のクマニュースに感じられないクマは凶暴でただただ恐ろしい動物というイメージ、少しでも頑張って子育てするママというような別のイメージもあって良いのではないかなぁと思います。
Five grizzly bear cubs make the largest litter in Yellowstone-area history Within hours of the sighting on Wednesday, Frank van Manen caught word that there was a grizzly sow with five cubs in tow spotted in Yellowstone National Park.
先日のツアーで沢山のクマに遭遇した話をご紹介しましたが、このクマたちの一部、ブラックベアの親子達です。木の上が2頭の子グマ達。下に母グマが見守っています。
先日ご紹介したバイソンを守る熊。翌朝に訪れた時もガード堅くバイソンの上に寝ていました。望遠鏡に付けることのできる携帯用アタッチメントはとても便利です。一旦レンズにいれられたらこのアタッチメントで画面を見ることが出来ます。
バージニアさん! 去年に引き続き今年もお越し頂きありがとうございました!!
昨日の合計クマ確認数は15頭。その中で今日皆さんにご紹介するのはこのクマです。なんらかの理由で死んだバイソンを自分のこれからしばらくのいきる糧にすべく目を光らせて守っていました。立派で美しいグリズリーですね!こんな野生動物の生きた姿をご覧になれるイエローストーンにぜひ皆さんもお越し下さい!
現在お客様と早春のイエローストーンの草原で野生動物探しの真っ最中です。もうすでにクマは冬眠から目を覚まして何匹も観察されています。本日ご紹介するような写真が撮れるのはイエローストーンだけかも?鼻のいいクマたち、いずれもお互いの存在を知りながらの行動でしょうか?
本日テキサスNASA、日食に始まり、南の国立公園を巡りラスベガスに終わる二週間のツアーが終了しました。日食は曇りながらも皆既の際に雲が晴れて肉眼で日食を見ることが出来ました。実にスリリングで貴重な体験でした。日食後は好天に恵まれておかげさまでつつがなく全ての行程を過ごすことができました。7年前にイエローストーンでの日食が終了した時から催行が決定した今回の日食ツアー、コロナ、円安など思いもかけない障壁を乗り越えて催行できたこと、前回のツアーでお会いした方々と7年ぶりの再会を果たすことが出来たことにも感慨深いものがありました。今皆さんは日本への帰国の途上です。ご無事の到着をお祈りしております。
オオカミ達 大自然の色に溶け込んでいます。
研修生とイエローストーンを巡っています。沢山の雌のビッグホーンの群れに出会ったあと、立派なツノのオスにも出会いました。夏は通常高い山の上で過ごす彼らも、下に降りて雪の浅い地面で食べ物を探しているようです。春はそろそろと近っいていますが、まだまだ栄養たっぷりの青青とした草には遠い季節です。野生の必死に生きる姿から何かを得て帰ってもらいたいものだと思います。
現在ご案内しているお客様とご一緒に、オオカミたちを観ることができました。中でもこの遠吠え。お客様はイエローストーンにお越しになる前から、ご希望のひとつにオオカミたちの遠吠えを聞くことをあげられていたのですが、ラッキーなことに、ヒヤリングエイドを付けておられるお客様の耳にも、このオオカミたちの鳴き声は届きました。とても喜んでおられて、こちらとしてもとてもうれしいひと時でした。みなさんもぜひオオカミたちの声を聴いてみてくださいね。
現在お客様をご案内、冬のイエローストーン、白い雪の上に現れるオオカミたちが見つけやすくなります。本日のお客様は、オオカミたちをじっくり観察することができました。皆様も弊社ツアーでオオカミウオッチングを楽しみませんか?(オオカミだけではなく、ハクトウワシも、ワタリガラスたちの姿も)
Enjoy dog sledding and more with Adventure Yellowstone, Inc. Beautiful winter fun!
弊社のツアーでは犬ぞりも楽しむことができます!美しい針葉樹の森の中、冬ならではのアクティビティを楽しみましょう!
インターネットも繋がらない峡谷の麓にて
ナバホの地、地球の芸術
今朝の壮大な大自然のドラマ
昨日の大都会から一転大自然へ入りますー。
NHKあさいちで、クマに出逢わないための対策でクマ鈴等の話がでていました。では出会った時の対策は?というと、それはQR
コードからご確認ください。。という話でした。もちろんクマに出逢わないのが一番です。番組ではクマ鈴やラジオ等をすすめていましたが、特に山道で、見通しが悪いところ等はその都度手をたたいたり、大きい声で歌ったり、大きい声を出したりすることだと弊社ではお客様にお知らせしています。もちろん鈴もきかないわけではないかもしれませんが、常に歩くたびに同じ程度の音でりんりんとなる鈴、ぼそぼそと鳴るラジオの音では、不十分です。なお、クマも暮らしている山に入る際には、絶対にベアスプレーを持参しましょう。クマを近寄せすぎないためには、みなさんの事前の準備が大切です。NHK北海道の掲載していたクマにであってしまったら。。の内容をこちらでもシェアさせていただきます。みなさん、ぜひベアスプレーのご用意をお忘れなく!
クマに出会ってしまったらどうしたらいいの? | NHK北海道 北海道の各地で目撃情報が相次いでいるクマ。できれば出会いたくないですが、万が一出会ってしまった場合どうしたらよいのか?出会う可能性があるシチュエーション別に対処法をお伝えします。
弊社の日本ワイルドライフツアーはオオサンショウウオやコウノトリなどの絶滅危惧種保全グループを応援しています。
兵庫県三田市フラワータウンにてThe Wolf と題したエキジビション&フォーラムが11月9日(木)から11月12日(日)4日間にわたって開催されます(入場無料、申込不要)!
11月11日(土)(は弊社オーナーのスティーブも講演会に登壇します。講演会は14:00~17:00までです。お近くの方もそうでない方も、ぜひぜひ足をお運びいただけると嬉しいです!
もう冬景色のイエローストーン
本日のイエローストーンの一コマ
先週のイエローストーン、夕方の空から
先週の月曜日、イエローストーンでのツア会社やイエローストーンで働く人々を対象とした毎年1回開催される公園スタッフによる勉強会がありました。朝8時半からオンラインでスタート、終了は16時半くらいでした。公園の各担当者が、今の公園のいろいろを解説します。道路工事の説明、考古学の話、ネイティブアメリカンのイベント等の話、外来種駆除、在来種の魚の話、クマの話、バイソンの話、地質の話、気候変動の影響の話、そして最後がオオカミの話で終了。さすがに1日中みっちりと聞くとかなり疲れてしまいましたが。ちなみにその中で聞いた話の一つとして、興味を惹かれた内容を少しご紹介しますと。
以前からイエローストーンレイクに放流されたレイクトラウトの駆除が毎年のように網を投げては引き上げて、レイクトラウトだけを処分しては栄養を湖に戻すという作業の他に、一部の川で魚にとっての毒を用いて外来種の駆除を行っているということはしっていたのですが、今回初めて、その毒が一体どういうものなのかということの解説がありました。
それは、エラを持つ動物にだけ作用するロテノンという化学成分、神経毒で、南米に生えるヒカマという植物の茎や種からとったものだそうです。
興味深かったので調べたところ、この植物はジャガイモに似たマメ科の植物で芋の部分が食用とされるのでクズイモとよばれている。メキシコ料理で頻繁に使われている素材だとのこと。芋の部分にロテノンはあまり含まれていない上、消化器官からは吸収されにくいため食用としても問題はないとか。それにしてもイエローストーン、毎年様々な方面から勉強になり、皆さまにお伝えできることも様々です!
ヒカマ - Wikipedia ヒカマ(別名: ヤムビーン、スペイン語: jícama、ナワトル語: xīcamatl)はメキシコ原産のマメ科の多年生草本で、先住民族の伝統的な野菜である。若い株の塊茎状の根が食用に供される。和名は地表部が同じマメ科のクズ(.....
モンタナも長い長い冬が終わって暖かな日が突如訪れています。今年の夏は突如やってきて短かそうです。イエローストーンの高山植物も一気に咲きはじめることでしょう。ぜひ図鑑をもってでかけましょう。いろんな植物との出逢いがまってます!イエローストーン唯一の日本語の図鑑『Thumbs Up Yellowstone!!』、
ご購入は弊社までお問合せください。(アマゾンでも販売中です)
ゴールデンウィークはイエローストーンへ!
ムースの木とゴールデンイーグルに出会うチャンス❣️
5月の連休はぜひイエローストーンへ!
生まれたばかりの動物の赤ちゃん達、オオカミ、クマなどなど、見どころたっぷりです!
昨日のお客様はコヨーテもみました。