牧神画廊/pboxx
【牧神画廊】
1982年銀座に開廊以来、国内外ジャンルを問わずユニークな企画展を開催。2024年9月に銀座のギャラリー閉廊。現在は事務所を横浜に置く。
【pboxx】
牧神画廊発信アートレーべル
山本周五郎が、丁稚奉公した山本周五郎商店(屋号をきねやと称した質屋)の歴史ある建物の2Fがギャラリースペースとなっています。
牧神画廊は、国内外のすぐれた画家の作品を紹介するギャラリーとして、1982年銀座に開廊。以来、現代美術を中心にジャンルを問わず社会的にも注目されるユニークな企画展を開催。
各地公立美術館など、外部展示企画および印刷媒体の編集・カタログ制作等も積極的に行なっており、1998年の長野オリンピックでは公式ポスターをプロデュース。
公式webサイト:http://pierota.co.jp/
そしてpboxxは、新進気鋭のクリエイター・ミュージシャンのために設置されたアートレーべル。
初リリースCDアルバムは、安野太郎ゾンビ音楽(2013年3月23日《デュエット・オブ・ザ・リビングデッド》、2014年3月22日《カルテット・オブ・ザ・リビングデッド》)。
続いて20

Best Original Score Award
Extremely Short: Isaji Sunao (directed by Koji Yamamura)
Koji Yamamura



最終日のご来訪者、アニメーション作家(ほか絵本作家、イラストレーター、作詞家)の山村浩二さんです。
25年前(1999年7月)牧神画廊での原画展に続き、11年前(2013年7月)には画廊主が当時館長を務めていた北アルプス展望美術館にて展示ほか上映含む作品展を開催。(https://matsumoto.keizai.biz/headline/1444/)
こちらで過去二度におよび個展をプロデュースさせていただいた作家である山村さんが選んだのは、アメリカ至上主義に陥った日本への痛烈な皮肉を込めた赤瀬川原平による作品「天下泰平 旭日星条旗」。
今回はこの回顧展のために新作「とても短い」(日本初公開は早稲田小劇場どらま館にて、今年2024年のやはり7月)特別上映&トークの会にご協力いただき、最後にお招きできたこと光栄に感じております!
▼山村浩二 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9D%91%E6%B5%A9%E4%BA%8C
▼山村浩二 公式HP
http://www.yamamura-animation.jp/

最終日のご来訪者、小説家・劇作家の古川日出男さんです。
このたびの回顧展を締めくくるイベント「とても短い」(アニメーション:山村浩二)特別上映会に、急遽お忍び登壇いただいた原作者(朗読も担当)の古川さんお気に入りは、ご自身の著書「LOVE」で三島由紀夫賞受賞も果たしたその巡り合わせによるお導きか、高梨豊が撮った三島由紀夫の寝顔写真をチョイス。
カルチャーシーンにおいても過剰規制が加速する昨今、時代性も踏まえつつ本展に並ぶ作家らの奔放な表現に着目し、トークの場で感想を語ってくださいました!
▼古川日出男 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E6%97%A5%E5%87%BA%E7%94%B7
▼古川日出男 公式HP
https://furukawahideo.com/

最終日のご来訪者、超絶トランスピアニストの岡野勇仁さんです。
多ジャンル多国籍の古典もモダンも柔軟に取り込む演奏スタイルで、作曲活動もされているユージーン氏が記念撮影に選んだお気に入り作品は、横尾忠則「新輯版 薔薇刑」(被写体:三島由紀夫/写真:細江英公)。
飄々としていながら放つパッション、いつも心に届いています!
▼初代ピアノ屋 岡野勇仁 note
https://note.com/11piano/
▼岡野勇仁 Instagram
https://www.instagram.com/eugeneokano/

最終日のご来訪者、和太鼓や祭り笛をはじめ鬼剣舞など幅広い活動をされている松田菜瑠美さんです。
太鼓芸能集団・鼓童から歌手の石川さゆりさん個人事務所(さゆり音楽舎)に至るまで、一貫して伝統芸能の現場仕事にその身を投じてきた松田さんのお気に入り作品は、宇野亜喜良「牧神」。
ご自身で描かれた生彩に富んだ作品も見せていただき、今後の展開が楽しみです!
▼松田菜瑠美 Instagram
https://www.instagram.com/narumi_mazda/
▼松田菜瑠美 鼓童ブログ
https://www.kodo.or.jp/blog/tag/narumimatsuda

最終日のご来訪者、総合芸術マネジメントメンターの垣ヶ原靖博さんです。
1960年代に日生劇場の制作部を経てプロデュースや舞台監督を務めたのち、東京コンサーツの重鎮として長きにわたり活動されてきた垣ヶ原さんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、横尾忠則「浅丘ルリ子裸体姿之図」。
生前の三島由紀夫の舞台エピソードなど、興味深いお話ありがとうございました!
▼東京コンサーツ
https://www.tokyo-concerts.co.jp/
▼オペラ情報センター公演記録
https://opera.tosei-showa-music.ac.jp/search/Author/Home?author=%E5%9E%A3%E3%83%B6%E5%8E%9F%E9%9D%96%E5%8D%9A

最終日のご来訪者、アニメーター兼イラストレーターの名倉靖博さんです。
「楽しいムーミン一家」「メトロポリス」「とんがり帽子のメモル」「天使のたまご」など多くの名作アニメを手がけた名倉さんのお気に入りは、横尾忠則「新輯版 薔薇刑」(被写体:三島由紀夫/写真:細江英公)。
伊左治直さんの作品「魔法の庭」で以前コラボされたご縁がありご来廊(実はこの場にいらした古川日出男さん原作「犬王」の作画監督を務めていたというご縁も発覚)、ありがとうございました!
▼名倉靖博 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%80%89%E9%9D%96%E5%8D%9A
▼名倉靖博 ファンサイト
https://nakura.webnode.jp/

最終日のご来訪者、グラフィック・デザイナーの蓮池望さんです。
世界各国を旅しアート・カルチャーに造詣が深く、写真が趣味の旅慣れテイラーのんちゃんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、横尾忠則が表紙デザインを手がけた「少年マガジン」シリーズ。
素晴らしいフットワークで参加してくれて、いつもありがとうございます!
http://pierota.co.jp/2024/09/1726
#牧神画廊回顧展 #ありがとう銀座42周年

最終日のご来訪者、アートや旅〜ファッションまで幅広い分野の雑誌を数多く手掛けてこられた編集者、松原正世さんです。
月刊誌「OUTDOOR」編集長お務めの頃には自然をテーマにしたアートの記事、ほか美術雑誌「MON ART(モナール)」の執筆などで当社もお仕事させていただいた松原さんのお気に入り作品は、赤瀬川原平の風景画「八甲田」シリーズ。
源平さんによる「自遊人」掲載の鉄道話や朝日新聞出版の寄稿など、編集に関わった当時の珍話を聞かせてくださいました!
▼クロスオーバーメディア委員会プロフィールhttps://www.1tapnavi.com/cmc/profile.pdf
▼松原正世著「大正・昭和のブックデザイン」紹介記事
https://allreviews.jp/column/2374

九日目のご来訪者、画家・平賀敬氏奥様(幸さん)のご親戚にあたる山口美智子さんです。
そのシルエットがどことなく幸さんを思わせる美智子さんが選んだお気に入りは、牧神画廊が制作した画集「巴里無頼」の表紙にもなっている平賀敬の作品「追い出される」。
昔の思い出話からNY個展のお話までお聞かせいただき、ありがとうございました!
http://pierota.co.jp/2024/09/1726
#牧神画廊回顧展 #ありがとう銀座42周年

九日目のご来訪者、 ライターとして活動する傍ら数々のアートプロジェクトに携わるヨネザワエリカさんです。
常日頃から芸術の様々な分野においてアンテナを張り巡らせ、発信を続けているエリカさんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、平賀敬「富士月光」。
素の姿でも女装でも変わらぬハッピーオーラ、ありがとうございました!
▼Tokyo Art Research Lab「ひとびと」プロフィール
https://tarl.jp/people/yonezawa/
▼アートプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!」
https://fantasiafantasia.jp/about

九日目のご来訪者、三連休中日に銀座でギャラリー巡りをしていたOriol Cunidoさんです。
飛び込みでとても熱心に鑑賞されていたOriolさんが選んだお気に入りはダントツ男性人気の高い作品、横尾忠則「浅丘ルリ子裸体姿之図」。
ノリノリ狼ショット、ありがとうございました!
http://pierota.co.jp/2024/09/1726
#牧神画廊回顧展 #ありがとう銀座42周年

八日目のご来訪者、 舞台美術家・空間デザイナーの星埜恵子さんです。
映画監督・恩地日出夫氏の奥様であり、黒沢清作品『ドレミファ娘の血は騒ぐ』では美術監督を務め、アンデパンダン展等数々企画〜参加されている星埜さんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、秋山祐徳太子の「ブリキ男爵」。
よくご存知の本展示作家(ほぼ全員?)たちの興味深いエピソード、ありがとうございました!
▼星埜恵子 JATDT 舞台美術作品データベース
https://sdda.jatdt.or.jp/designers/173
▼「ときの忘れもの」展示『星埜恵子の仕事』記録
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53462104.html

八日目のご来訪者、初めてご来廊いただきました中山アグリさんです。
特撮マニアのムトウユージ監督とともにお越しくださった中山さんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、篠崎三朗「月と遊ぶ 縄跳びするゴジラ」。
爽やかなスマイルショット、ありがとうございました!
http://pierota.co.jp/2024/09/1726
#牧神画廊回顧展 #ありがとう銀座42周年

八日目のご来訪者、アニメーション演出・監督のムトウユージさんです。
アニメ「クレヨンしんちゃん」歴代の中で最も長く監督を務めたムトウさんが記念撮影に選んだお気に入り作品は、横尾忠則が表紙デザインを手がけた「少年マガジン」シリーズより「巨人の星」。
星飛雄馬と並ぶ迫真のポーズ、ありがとうございました!
▼ムトウユージ Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8
▼ムトウユージ ザテレビジョンWEBインタビュー記事
https://thetv.jp/news/detail/222008/
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