横浜市立大学救急医学教室
診療所付近
南区浦舟町
水沢区佐倉河字羽黒田, Oshu-shi
伊勢佐木町
神奈川県横浜市南区前里町
中区扇町1丁目
中区吉浜町1-9エトアール304
太田町6-73コーケンキャピタルビル2階
220-0005
白金
神奈川県横浜市中区区元町5-198ポーラ横浜元町ビル
中区本町
中区桜木町 3-13 大島ビル2F
中区山下町
健康・美容事業付近
2320012
伊勢佐木町
中区石川町 1-21 穂苅ビル
中区相生町
ジム/スポーツ施設付近
中区伊勢佐木町
神奈川県 横浜市 中区 若葉町
Sports-W 中区不老町
中区山下町
コメント
この度、「新型コロナウイルス 感染症に対する治療薬開発のための実用的な予後予測・治療スコアの開発と社会実装」という課題がAMEDに採択されました。
横浜市立大学救急医学教室では2020年より、新型コロナウイルス感染症に対して、臨床、研究両面で精力的に活動をしてまいりました。
昨年の5月にAMED事業の課題『COVID-19患者層別化による医療資源の最適分配とアウトカム向上』に採択され、複数の重症化マーカを発見いたしました。
今回、先行研究から導き出されたCOVID-19の重症化予後予測因子(研究シーズ)を社会還元することを主旨にした研究をAMEDに提案し採択されました。(https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102C_00005.html )
本研究は、横浜市立大学、沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院、ロシュ・ダイアグノスティクス社、東レ株式会社の産学連携で実施してまいります。
このコロナ禍に対して貢献できるような取り組んでまいります。
本学ならびにロシュ・ダイアグノスティクス社より1月29日にプレスリリース致しました。
市大:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2020/202101AMED_takeuchi.html
ロシュ:https://www.roche-diagnostics.jp/ja/media/releases/2021_1_29.html
横浜市立大学救急医学教室の教室説明会を実施します。
緊急事態宣言下のため対面での説明会の実施は感染対策の観点から今回は見送りzoom型式での説明会になります。
日時:2月25日 19時〜
参加方法:[email protected]にまでご連絡ください。
本教室は、総勢70名以上の医局員、横浜横須賀地域に複数の救命救急センター、関連施設を抱えております。
ER、集中治療、Acute care surgery、IVR、熱傷、小児集中治療、総合診療、感染症、基礎研究 等様々なグループが施設の垣根を超えて活動しております。
当日は、当教室の関連病院、専門研修を行っている当教室の救急医から直接キャリアプランを聞ける機会を設けております
。
ぜひ救急を志望するか悩んでいる先生、救急志望だけど救急医のキャリアプランに悩んでいる先生方、ぜひご参加ください。
当院における重症呼吸不全センターの取り組みについて当教室HPで紹介しております。
報道でも最近頻繁に登場しておりますが、ECMOを使用した呼吸不全の治療・ECMO CARでのECMO primary transportも行っています。
COVID-19による呼吸不全だけでなく、重症呼吸不全全般に対応いたします。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/ECMO_transport.html
市大センター病院高度救命救急センターでは、最重症のCOVID症例に対してECMOを導入し、8割以上の救命率となっております。
今後はこのノウハウを、新しく開発したECMOカーを用いて、
横浜横須賀地域を守るために役立てていきたいと考えております。またこの様な病院間連携を積極的に進めていき、地域を点から線、そして面で守れる様にして参ります。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/ECMO_Car.html
ぜひ当教室HPをご覧ください。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/
この度さらなるCOVID-19研究の追求のため、日本医療研究開発機構(AMED)の「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」を救急医学教室が研究責任者として採用されました。
当教室として非常に栄誉であり、今後の研究の弾みになりました。
第2波が懸念されておりますが、COVID-19の研究を進め病態解析、治療の知見を深め、臨床に還元してまいります。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/giving/kifu/greeting/korona1.html
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/pg66.html
2020/3/31に新しい横浜市大附属市民総合医療センター患者搬送用大型救急車(通称:センターカー)が納車されました(写真1,2)
旧センターカーは、主に病院間搬送のみの用途に使用されていましたが新センターカーには、従来の病院間搬送の機能に加え、下記の機能を追加しました。
①災害時の医療指揮車両としての機能
(Disaster commond機能)
災害時において多数の医療チームが参集した場合、医療チームを統括することが、消防や警察といったカウンターパートと協働するには必要になります(Yokohama Medical Director制度)。
消防や警察では指揮車と呼ばれる車両が現場に出向きますが、医療の指揮車はありませんでした。今回のセンターカー更新において、近年の状況(京急脱線事故、シーサイドライン逆走事故)も踏まえ災害拠点病院である当院として保有すべき機能と考えられました。
災害時は、現場に急行し、車両両側からタープを開けば、即座に指揮所ができます(写真3,4)。またNBC災害時等にはタープを広げることで、院外に乾的除染のためのスペースを即座に確保できます。
車両内部には、ディスプレイを装備し、ストレッチャーをおろし、折り畳みの棚を下ろせばデスクとなり、そこはまさに指揮本部です(写真5,6)。
車両にはリチウム電池を複数搭載しており、災害時の一時的な電源供給車としても利用できるようになっております(写真7)。
②ECMO(人工心肺装置)等の重症患者搬送車両としての機能 (Mobile ICU機能)
当院は高度救命救急センターとしてECMO等を用いた重症患者の集約・治療を行なっております。旧センターカーにおいてもECMO装着患者の搬送を行なっておりましたが、装置をストレッチャーとは別で運ぶ必要があり、搬送には多くの労力が必要でした。
今回の更新では、ECMO等をストレッチャーに搭載できる
専用ストレッチャーを導入し、電動リフターも装備し、スムーズな搬送ができるようになっております(写真8,9)。
また搬送中のトラブル対応ができるように車内には十分なスペース・照明を確保しております(写真10,11)。
常時30W以上の電源が使えるため従来の恒温槽も利用でき、長距離搬送にも耐え得ります(写真12)。
まさにMobile ICUと言っても過言ではない設備が整っております(写真13)。
③従来通りの病院間搬送
車内にはエアラインレールという飛行機で使用されているシステムを導入しており、専用のアタッチメントで、
新生児搬送用クベース、車椅子、通常のストレッチャーも搭載できます(写真14)。
ストレッチャーを下ろせば、広いスペースが確保でき、最大6名までの患者を収容し、搬送もできます(写真15)。
新センターカーにより得られた機能を用いて、高度救命救急センターとして責務を果たしていく所存です。
今後の活躍にご期待ください。
2019年度第4回目、通算19回目のJ-POCKEYSを2月15日(土)に、教室関連施設である国立病院機構横浜医療センターにて開催致しました。受講生は9名の初期研修医の先生方でした。
現在横浜ではCOVID19の関連でどの救急施設も多忙ではありますが、通常の救急診療も行なっております。少しでも多くの患者を診るためには、救急医療の担い手を増やしていく必要があり、このような状況だからこそ、「教育」が必要と考え、コース開催となりました。
J-POCKEYS(Japan - Point Of Care Know-how for Emergency Sonography)は救急超音波検査のトレーニングコースです。我々は、救急医が超音波を身体に当てて画像を視て行う「診察」を、「救急超音波診」と名付け、超音波装置を検査ではなく、問診、視診、聴診、打診、触診と並ぶ、診察の一法に位置づけています。
昨今注目を浴びているポイントオブケア超音波検査(POCUS)ですが、コースでは、エコー描出の「テクニック」を学ぶのではなく、救急診療の中でPOCUSをいかに利用し、適切な判断を下せるようになるかの「スキル」を習得することを目的としています。そして、普及のために、第一線で利用する研修医の先生方を主な対象とし、いつでも、どこでも、だれでもできるようになること目指しています。
今回からは、今まで使用していたエコーシミュレーターをやめ、
iPadとBLS人形さえあれば、コース開催ができるようにしました。コースも、いつでも、どこでも、だれでも開催できるようなっております。
2020年度も複数回のコース開催を予定しております。また一緒にJ−POCKEYSを作っていく仲間も募集しています。興味のある方は、下記までご連絡ください。
当コース内容は、「救急超音波診〜救急診療にエコーを活用する」(羊土社発刊)に準拠しておりますので、興味のある方は是非ともお求めください。
【問い合わせ】
救急医学教室秘書宛 [email protected]
【教室新HP】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/
現在、教室説明会を終え懇親会開催中です!
さらに多数の先生方に来ていただいて満員御礼状態です。
是非医局員と交流していただいてより横浜市大救急の雰囲気を感じていただきたいものです。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html
現在、教室説明会を開催しております。
大変嬉しいことに多数の先生方にご来場頂いております。
是非、じかに当教室の雰囲気を肌で感じていただいて、参画していただければ幸いです。
説明会は複数回予定しておりますので、第2回目以降の詳細が決まりましたらご案内いたします。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html
横浜市大救急医学教室からは14演題、座長が5演題の発表があります!
日々の臨床から得られた知見を学会発表を通じて共有することも重要な医師の仕事です。
横浜市大の取り組みを全国に発表し明日からの診療、研究に繋げて参ります。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html
1月12日横浜消防出初式2020消防総合訓練にYMATとして、市民総合医療センターの本澤、内山医師、EICU菊池看護師が参加いたしました。
横浜消防出初式は、市民が身近に安全・安心を実感できるように、横浜を代表する集客施設である「赤レンガ倉庫」周辺において、横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力を披露するとともに、市民や関係者が集い、学び、楽しめるイベントとして毎年行われています。
第3部の大規模救助対策において、YMAT部隊は消防、救急と連携して事故車両から救助された傷病者の対応を行い、搬送まで付き添うという役割を担いました。
YMATの存在や活動内容を市民の皆様にアピールすることができたと思います。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html
横浜市立大学救急医学教室のfacebookです。
当教室に関するさらなる情報は
初めまして。
このページは、横浜市立大学救急医学教室のfacebookページです。
このページは、教室の活動をより多くの人に知ってもらえることを目的とし設立されました。教室の活動内容や、お知らせ(勉強会、説明会などの開催に関してなど)を発信していきます。当教室に興味をもっていただき、共に横浜、神奈川の救急医療に携わっていただける人材を募集しておりますので、ご遠慮なく下記までご連絡をいただければと思います。
メールアドレス [email protected].
ウェブサイト http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-ur...
今後ともよろしくお願い致します。

AMED採択課題「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発のための実用的な予後予測・治療スコアの開発と社会実装」に取り組みます。
AMED事業に本教室の提案が採択
この度、「新型コロナウイルス 感染症に対する治療薬開発のための実用的な予後予測・治療スコアの開発と社会実装」という課題がAMEDに採択されました。
横浜市立大学救急医学教室では2020年より、新型コロナウイルス感染症に対して、臨床、研究両面で精力的に活動をしてまいりました。
昨年の5月にAMED事業の課題『COVID-19患者層別化による医療資源の最適分配とアウトカム向上』に採択され、複数の重症化マーカを発見いたしました。
今回、先行研究から導き出されたCOVID-19の重症化予後予測因子(研究シーズ)を社会還元することを主旨にした研究をAMEDに提案し採択されました。(https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102C_00005.html )
本研究は、横浜市立大学、沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院、ロシュ・ダイアグノスティクス社、東レ株式会社の産学連携で実施してまいります。
このコロナ禍に対して貢献できるような取り組んでまいります。
本学ならびにロシュ・ダイアグノスティクス社より1月29日にプレスリリース致しました。
市大:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2020/202101AMED_takeuchi.html
ロシュ:https://www.roche-diagnostics.jp/ja/media/releases/2021_1_29.html
AMED採択課題「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発のための実用的な予後予測・治療スコアの開発と社会実装」に取り組みます。 AMED採択課題「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬開発のための実用的な予後予測・治療スコアの開発と社会実装」に取り組みます。

第1回教室説明会
横浜市立大学救急医学教室の教室説明会を実施します。
緊急事態宣言下のため対面での説明会の実施は感染対策の観点から今回は見送りzoom型式での説明会になります。
日時:2月25日 19時〜
参加方法:[email protected]にまでご連絡ください。
本教室は、総勢70名以上の医局員、横浜横須賀地域に複数の救命救急センター、関連施設を抱えております。
ER、集中治療、Acute care surgery、IVR、熱傷、小児集中治療、総合診療、感染症、基礎研究 等様々なグループが施設の垣根を超えて活動しております。
当日は、当教室の関連病院、専門研修を行っている当教室の救急医から直接キャリアプランを聞ける機会を設けております
。
ぜひ救急を志望するか悩んでいる先生、救急志望だけど救急医のキャリアプランに悩んでいる先生方、ぜひご参加ください。
Primary ECMO transportの報告
横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターから
当院における重症呼吸不全センターの取り組みについて当教室HPで紹介しております。
報道でも最近頻繁に登場しておりますが、ECMOを使用した呼吸不全の治療・ECMO CARでのECMO primary transportも行っています。
COVID-19による呼吸不全だけでなく、重症呼吸不全全般に対応いたします。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/ECMO_transport.html

「ECMOカー」活用で連携 横浜市大と横須賀の病院
横浜市大救急医学教室から
市大センター病院高度救命救急センターでは、最重症のCOVID症例に対してECMOを導入し、8割以上の救命率となっております。
今後はこのノウハウを、新しく開発したECMOカーを用いて、
横浜横須賀地域を守るために役立てていきたいと考えております。またこの様な病院間連携を積極的に進めていき、地域を点から線、そして面で守れる様にして参ります。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/ECMO_Car.html
「ECMOカー」活用で連携 横浜市大と横須賀の病院 横浜市立大学は18日、大学付属の市民総合医療センターと横須賀市立市民病院(神奈川県横須賀市)が救急車両を用いた医療支援で連携協定を結んだと発表した。体外式膜型人工肺(ECMO)の装着患者を搬送できる

当教室のHPがグレードアップしました。業績集、研究活動、教育活動など臨床面以外での活躍についてもご覧になれます。
ぜひ当教室HPをご覧ください。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/
404 Not Found
国内のCOVID-19発生当初から、大学2病院、関連病院群で臨床・研究に携わってきました。
この度さらなるCOVID-19研究の追求のため、日本医療研究開発機構(AMED)の「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」を救急医学教室が研究責任者として採用されました。
当教室として非常に栄誉であり、今後の研究の弾みになりました。
第2波が懸念されておりますが、COVID-19の研究を進め病態解析、治療の知見を深め、臨床に還元してまいります。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/giving/kifu/greeting/korona1.html
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/pg66.html

横浜市大救急医学教室から
2020/3/31に新しい横浜市大附属市民総合医療センター患者搬送用大型救急車(通称:センターカー)が納車されました(写真1,2)
旧センターカーは、主に病院間搬送のみの用途に使用されていましたが新センターカーには、従来の病院間搬送の機能に加え、下記の機能を追加しました。
①災害時の医療指揮車両としての機能
(Disaster commond機能)
災害時において多数の医療チームが参集した場合、医療チームを統括することが、消防や警察といったカウンターパートと協働するには必要になります(Yokohama Medical Director制度)。
消防や警察では指揮車と呼ばれる車両が現場に出向きますが、医療の指揮車はありませんでした。今回のセンターカー更新において、近年の状況(京急脱線事故、シーサイドライン逆走事故)も踏まえ災害拠点病院である当院として保有すべき機能と考えられました。
災害時は、現場に急行し、車両両側からタープを開けば、即座に指揮所ができます(写真3,4)。またNBC災害時等にはタープを広げることで、院外に乾的除染のためのスペースを即座に確保できます。
車両内部には、ディスプレイを装備し、ストレッチャーをおろし、折り畳みの棚を下ろせばデスクとなり、そこはまさに指揮本部です(写真5,6)。
車両にはリチウム電池を複数搭載しており、災害時の一時的な電源供給車としても利用できるようになっております(写真7)。
②ECMO(人工心肺装置)等の重症患者搬送車両としての機能 (Mobile ICU機能)
当院は高度救命救急センターとしてECMO等を用いた重症患者の集約・治療を行なっております。旧センターカーにおいてもECMO装着患者の搬送を行なっておりましたが、装置をストレッチャーとは別で運ぶ必要があり、搬送には多くの労力が必要でした。
今回の更新では、ECMO等をストレッチャーに搭載できる
専用ストレッチャーを導入し、電動リフターも装備し、スムーズな搬送ができるようになっております(写真8,9)。
また搬送中のトラブル対応ができるように車内には十分なスペース・照明を確保しております(写真10,11)。
常時30W以上の電源が使えるため従来の恒温槽も利用でき、長距離搬送にも耐え得ります(写真12)。
まさにMobile ICUと言っても過言ではない設備が整っております(写真13)。
③従来通りの病院間搬送
車内にはエアラインレールという飛行機で使用されているシステムを導入しており、専用のアタッチメントで、
新生児搬送用クベース、車椅子、通常のストレッチャーも搭載できます(写真14)。
ストレッチャーを下ろせば、広いスペースが確保でき、最大6名までの患者を収容し、搬送もできます(写真15)。
新センターカーにより得られた機能を用いて、高度救命救急センターとして責務を果たしていく所存です。
今後の活躍にご期待ください。

横浜市大救急医学教室J−POCKEYS WGから
2019年度第4回目、通算19回目のJ-POCKEYSを2月15日(土)に、教室関連施設である国立病院機構横浜医療センターにて開催致しました。受講生は9名の初期研修医の先生方でした。
現在横浜ではCOVID19の関連でどの救急施設も多忙ではありますが、通常の救急診療も行なっております。少しでも多くの患者を診るためには、救急医療の担い手を増やしていく必要があり、このような状況だからこそ、「教育」が必要と考え、コース開催となりました。
J-POCKEYS(Japan - Point Of Care Know-how for Emergency Sonography)は救急超音波検査のトレーニングコースです。我々は、救急医が超音波を身体に当てて画像を視て行う「診察」を、「救急超音波診」と名付け、超音波装置を検査ではなく、問診、視診、聴診、打診、触診と並ぶ、診察の一法に位置づけています。
昨今注目を浴びているポイントオブケア超音波検査(POCUS)ですが、コースでは、エコー描出の「テクニック」を学ぶのではなく、救急診療の中でPOCUSをいかに利用し、適切な判断を下せるようになるかの「スキル」を習得することを目的としています。そして、普及のために、第一線で利用する研修医の先生方を主な対象とし、いつでも、どこでも、だれでもできるようになること目指しています。
今回からは、今まで使用していたエコーシミュレーターをやめ、
iPadとBLS人形さえあれば、コース開催ができるようにしました。コースも、いつでも、どこでも、だれでも開催できるようなっております。
2020年度も複数回のコース開催を予定しております。また一緒にJ−POCKEYSを作っていく仲間も募集しています。興味のある方は、下記までご連絡ください。
当コース内容は、「救急超音波診〜救急診療にエコーを活用する」(羊土社発刊)に準拠しておりますので、興味のある方は是非ともお求めください。
【問い合わせ】
救急医学教室秘書宛 [email protected]
【教室新HP】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/

令和2年度第一回教室説明会を開催中です。
現在、教室説明会を終え懇親会開催中です!
さらに多数の先生方に来ていただいて満員御礼状態です。
是非医局員と交流していただいてより横浜市大救急の雰囲気を感じていただきたいものです。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html

令和2年度第一回教室説明会を開催中です。
現在、教室説明会を開催しております。
大変嬉しいことに多数の先生方にご来場頂いております。
是非、じかに当教室の雰囲気を肌で感じていただいて、参画していただければ幸いです。
説明会は複数回予定しておりますので、第2回目以降の詳細が決まりましたらご案内いたします。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html

明日1月18日は第70回日本救急医学会関東地方会学術集会が群馬県で開催されます。
横浜市大救急医学教室からは14演題、座長が5演題の発表があります!
日々の臨床から得られた知見を学会発表を通じて共有することも重要な医師の仕事です。
横浜市大の取り組みを全国に発表し明日からの診療、研究に繋げて参ります。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html

活動報告
1月12日横浜消防出初式2020消防総合訓練にYMATとして、市民総合医療センターの本澤、内山医師、EICU菊池看護師が参加いたしました。
横浜消防出初式は、市民が身近に安全・安心を実感できるように、横浜を代表する集客施設である「赤レンガ倉庫」周辺において、横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力を披露するとともに、市民や関係者が集い、学び、楽しめるイベントとして毎年行われています。
第3部の大規模救助対策において、YMAT部隊は消防、救急と連携して事故車両から救助された傷病者の対応を行い、搬送まで付き添うという役割を担いました。
YMATの存在や活動内容を市民の皆様にアピールすることができたと思います。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html

令和2年度の第1回教室説明会を開催します。
ER、集中治療、Acute care surgery、基礎研究 等様々なキャリアで活躍する救急医が当教室には在籍しております。
当日は、当教室の関連病院、専門研修を行っている当教室の救急医から直接キャリアプランを聞ける機会を設けております
。
ぜひ救急を志望するか悩んでいる先生、救急志望だけど救急医のキャリアプランに悩んでいる先生方、ぜひご参加ください。
日時:2月4日(火) 19時〜20時
場所:横浜市立大学附属市民総合医療センター 救急棟3階 メディカルトレーニングセンター
※20時30分から懇親会も予定しております
問い合わせ先
救急医学教室Mail: [email protected]
【教室紹介】
横浜市立大学救急医学教室は、2つの大学病院、複数の救命救急センターを中心に横浜横須賀地域の救急医療を“面”で支えております。
横浜市指定の重症外傷センター、ECMOセンター、小児重症患者、ER型救命救急センターなどで救急集中治療のみならず多彩な専門診療(外科、IVR、総合内科、熱傷、小児 等)を習得できます。
また、病院前診療としてドクターカー、ドクターヘリ研修も可能です。
大学院では、心筋炎、敗血症、ARDS、PCASを中心に基礎研究を行っており、博士号の取得を目指すことが可能です。
当教室では教育にも力を入れており教室全体でジャーナルクラブ、lecture、シミュレーションを定期的に開催しております。
横浜市大教室医学教室はこれからのチーム医療の中心となる人材を育成し全国の救急医療の貢献してまいります。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.html

ホームページ活動報告更新
2019年もあと数日となりました。大型連休となった年末年始ですが、地域の救急医療を守るため、年末年始も各病院で頑張っております。
最近の医局員の活動をホームページにアップしておりますのでご参照ください。
①フランスから短期留学受け入れました
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/rugaku2019.html
②救命、総合周産期、消防局で合同勉強会開催
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/gine_emer.html
③救命、総合周産期合同カンファランス
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/emer_gine_confer.html
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.htm

横浜市大附属病院、基礎研究班からです
附属病院では基礎研究(心筋炎、敗血症、ARDS、喫煙)が本年度よりかなり活発に進められております。
その進捗状況、基礎研究グループの取り組み・今後の展望・現状の課題等を定期的にまとめ『The Basic Research Times 』として定期的に発行しております。
(https://drive.google.com/file/d/1CON0yVGFhAvp3J_xk3EER0fkj01R3fFw/view?usp=sharing)
また基礎研究のみならず、附属病院、センター病院、関連病院との臨床共同研究も着々と進んでおり、教室全体で臨床研究・基礎研究・トランスレーショナルリサーチが盛んに行われるようになってきております。
横浜市大教室医学教室は臨床だけでなく、研究活動も活発に行なっており、新たなエビデンスを発信してまいります。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.htm。
404 Not Found
専攻医二次募集の案内
救急科プログラムの二次募集が開始されます(期間 2019年12月17日から2020年1月10日)
横浜市立大学救急医学教室では、若干名の専攻医を二次募集いたします。
横浜市立大学救急医学教室は、2つの大学病院、複数の救命救急センターを中心に横浜横須賀地域の救急医療を“面”で支えております。
横浜市指定の重症外傷センター、ECMOセンター、小児重症患者、ER型救命救急センターなどで救急集中治療のみならず多彩な専門診療(外科、IVR、総合内科、熱傷、小児 等)を習得できます。
また、病院前診療としてドクターカー、ドクターヘリ研修も可能です。
大学院では、心筋炎、敗血症、ARDS、PCASを中心に基礎研究を行っており、博士号の取得を目指すことが可能です。
当教室では教育にも力を入れており教室全体でジャーナルクラブ、lecture、シミュレーションを定期的に開催しております。
横浜市大教室医学教室はこれからのチーム医療の中心となる人材を育成し全国の救急医療の貢献してまいります。
当教室に興味がある先生方是非お越し下さい。
下記の教室ホームページでさらに当教室の詳細が載っておりますので是非ご覧ください。
教室公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
教室員募集案内
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/recruit.htm

研究ミーティングの風景
横浜市立大学院/附属病院では毎週水曜日に研究ミーティングを実施してます。
心筋炎、敗血症、ARDS班がそれぞれの進捗と今後のプランを提示しディスカッションしております。
また、共同研究を進めている横浜医療センター救命救急センターとWeb会議も行っております。
当教室は臨床のみならず、基礎、臨床研究を活発に行っており、新たなエビデンス、治療戦略を発信してまいります。
公式HP
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/
研究部門Facebook
https://www.facebook.com/groups/543806096184205/?fref=nf
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ホームページの活動報告を更新しました。
12月7日に関東ECMOネットワーク懇話会2019冬を当教室主管で開催いたしました。
全国から総勢100名のECMO診療に携わる医師、看護師、MEにご参加いただき非常に充実した会となりました。
横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターではECMOセンターとして横浜市のみならず神奈川県のECMO症例の集約化を図り、
重症呼吸不全の診療の向上を図っております。
今後も、ECMO診療の成果、新たな学術的知見、研究の成果を発信してまいります。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/kanto_ecmo.html
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ホームページの活動報告を更新しました。
海外研修と、ラグビーW杯の医療救護班の報告です。
当教室は臨床、研究以外にも海外研修、マスギャザリングなど様々な活動を行なっております。
ご参照ください。
1、フランスAPHPの研修報告
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/aphp2019.html
2、ラグビーW杯の報告
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/ragubi.html
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本日より第47回救急医学会総会が本日が東京国際フォーラムで開催されます。
横浜市大救急医学教室からは39演題の発表があります!
症例報告、重症外傷センターの報告、基礎研究、臨床研究など多彩な発表です。
横浜市大の取り組みを全国に発表し明日からの診療、研究に繋げて参ります。
横浜市大救急医学公式ホームページ
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/

横浜市大救急医学教室J−POCKEYS WGから
2018年度第3回目、通算17回目のJ-POCKEYSを3月10日(日)に、教室関連施設である横浜市立市民病院にて開催致しました。受講生は6名の初期研修医の先生方でした。
J-POCKEYS(Japan - Point Of Care Know-how for Emergency Sonography)は救急超音波検査のトレーニングコースです。我々は、救急医が超音波を身体に当てて画像を視て行う「診察」を、「救急超音波診」と名付け、超音波装置を検査ではなく、問診、視診、聴診、打診、触診と並ぶ、診察の一法に位置づけています。
昨今注目を浴びているポイントオブケア超音波検査(POCUS)ですが、コースでは、POCUSの「スキル」を学ぶのではなく、救急診療の中でPOCUSをいかに利用し、適切な判断を下せるようになるかの「ノウハウ」を習得することを目的としています。そして、普及のために、第一線で利用する研修医の先生方を主な対象とし、いつでも、どこでも、だれでもできるようになること目指しています。
また当コースは、POCUSと同様にどこでも誰でも開催できるコースを目指しており、今回は、横浜市立市民病院に協力により、大掛かりな準備を必要とせず、少ないインストラクター(4名)で無事開催することができました。
受講生には明日からの救急診療で早速「救急超音波診」を実践してもらいたいと思います。
2019年度も複数回のコース開催を予定しております。また一緒にJ−POCKEYSを作っていく仲間も募集しています。興味のある方は、下記までご連絡ください。
当コース内容は、「救急超音波診〜救急診療にエコーを活用する」(羊土社発刊)に準拠しておりますので、興味のある方は是非ともお求めください。
【問い合わせ】
救急医学教室秘書宛 [email protected]
【教室新HP】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/

国民保護訓練に参加しました
横浜市で国民保護訓練が実施され、当教室から複数の医師が訓練に参加しました。以下、参加した教室員からの報告です。
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/kokuminkunren.html
www-user.yokohama-cu.ac.jp 横浜市立大学救急医学教室のホームページです。救急医志望の医師を募集しております。

横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより第1回シム祭りの開催報告です。
先日の11月4日(日)、横浜市立大学附属病院シミュレーションセンターにて第1回シム祭りを開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医9名、指導医14名が集まり、丸1日かけてシミュレーショントレーニングを行いました。
ERにおける骨折・脱臼・ねんざに対する固定、緊急気道管理、リアルタイムエコーガイド下中心静脈カテーテル留置術、REBOA(Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aorta)、血液浄化療法(CHDF回路組み立て・返血)に関してシミュレーション教育を通して学びました。
緊急気道管理ではビデオ喉頭鏡、気管支鏡から外科的気道確保、EGD(extraglottic device)など様々な方法について学び、その後シナリオシミュレーションを通じて理解を深めました。
朝から晩まで盛りだくさんの内容でしたが、とても充実した研修を行うことができました。
当教室では、今後も専攻医1年目を対象に、シム祭りを年に1回開催していく予定です。また、PCPS(VA-ECMO)シミュレーションも別に開催する予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]-cu.ac.jp
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html

第1回シム祭り(2018年)
平成30年11月4日、教育WGが主催する第1回シム祭りが開催されました。
関連病院より専攻医の先生が集まり、熱いシミュレーションを丸1日かけて行いました。
とても有意義な研修となったようです。
今後も年に1回開催していく予定です。

横浜市大救急医学教室J−POCKEYS WGから
2018年度第2回目、通算16回目のJ-POCKEYSを10月14日(日)に、教室関連施設である済生会横浜市南部病院にて開催致しました。受講生は9名の初期研修医の先生方でした。
J-POCKEYS(Japan - Point Of Care Know-how for Emergency Sonography)は救急超音波検査のトレーニングコースです。我々は、救急医が超音波を身体に当てて画像を視て行う「診察」を、「救急超音波診」と名付け、超音波装置を検査ではなく、問診、視診、聴診、打診、触診と並ぶ、診察の一法に位置づけています。
昨今注目を浴びているポイントオブケア超音波検査(POCUS)
ですが、コースでは、POCUSの「スキル」を学ぶのではなく、救急診療の中でPOCUSをいかに利用し、適切な判断を下せるようになるかの「ノウハウ」を習得することを目的としています。そして、普及のために、第一線で利用する研修医の先生方を主な対象とし、いつでも、どこでも、だれでもできるようになること目指しています。
また当コースは、POCUSと同様にどこでも誰でも開催できるコースを目指しており、今回は、済生会横浜市南部病院に協力により、大掛かりな準備を必要とせず、少ないインストラクター(6名)で無事開催することができました。
受講生には明日からの救急診療で早速「救急超音波診」を実践してもらいたいと思います。
2018年度も複数回のコース開催を予定しております。また一緒にJ−POCKEYSを作っていく仲間も募集しています。興味のある方は、下記までご連絡ください。
当コース内容は、「救急超音波診〜救急診療にエコーを活用する」(羊土社発刊)に準拠しておりますので、興味のある方は是非ともお求めください。
【問い合わせ】
救急医学教室秘書宛 [email protected]
【教室新HP】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/

横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
先日の10月11日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第9回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢22名が集まり、ジャーナルクラブとレクチャーを行いました。
今回は横浜市立みなと赤十字病院感染症科部長兼感染管理室長の渋江寧先生にお越し頂き、「ICUにおける感染症と微生物」をテーマにレクチャーをしていただきました。感染症診療の基礎から、ICUのセッティングを考慮した考え方、耐性菌最前線まで学ぶことができました。
渋江先生、有り難うございました。
ジャーナルクラブでは救急に関連する幅広いジャーナルに目を通し、知見のアップデートを行いました。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html

横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
先日の7月26日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第5回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢21名が集まり、ジャーナルクラブとレクチャーを行いました。
ジャーナルクラブでは論文そのものの批判的吟味はもちろん、医療統計専門家の指導の下、RCTの体系的な評価方法も学びました。
レクチャーは川村先生による「胸部外傷」でした。
ジャーナルクラブ、レクチャー共にかなり白熱した有意義な議論を行う事ができました。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ】
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横浜市大救急医学教室から
7月14日、15日に横浜市大と東京慈恵医大共催のJATEC横浜コース(横浜市立大学附属市民総合医療センター)が開催されました。
教室員、関連施設研修医などを含めた32名の受講生が、2日間かけて外傷初期診療を学びました。また教室関連施設からタスクとして多くの看護師と学生が参加し、外傷診療に関する意識を高めてもらいました。フランスパリデカルト大学からの交換留学生も
見学に来てくれました。
本コースは毎年行われております。来年度もたくさんのみなさんの参加をお待ちしております。

横浜市立大学医学部救急医学教室
横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
昨日の6月28日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第3回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢19名が集まり、ジャーナルクラブとレクチャーを行いました。
ジャーナルクラブでは論文そのものの批判的吟味はもちろん、医療統計専門家の指導の下、Systematic Review and Meta-Analysisの体系的な評価方法も学びました。
レクチャーは酒井先生による「Sepsis」でした。
ジャーナルクラブ、レクチャーともに、エビデンス、経験をもとに様々な意見や質問が飛び交い、充実したディスカッションを行うことができました。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
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【横浜市立大学救急医学教室ホームページ】
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www-user.yokohama-cu.ac.jp 横浜市立大学救急医学教室の公式ホームページです。「面で地域を支える」、「この街を守りたい」をモットーに5つの救命救急センター、複数の救急病院と協力しながら横浜、横須賀地域の救急医療を提供しております。.....

横浜市立大学救急医学教室
横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
本日の6月14日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第2回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢26名が集まり、1種のジャーナルクラブと2つのレクチャーを行いました。
レクチャーテーマは「顔面・頚部外傷」と「ERにおける臨床推論とER医の心構え」でした。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ(リニューアルしました)】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html

横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
本日の6月14日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第2回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢26名が集まり、1種のジャーナルクラブと2つのレクチャーを行いました。
レクチャーテーマは「顔面・頚部外傷」と「ERにおける臨床推論とER医の心構え」でした。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ(リニューアルしました)】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html

横浜市立大学救急医学教室教育WGより
教育WGより専攻医定期勉強会の開催報告です。
昨日の5月24日(木)午後6時半より、横浜市立大学附属市民総合医療センター高度救命救急センターにて、平成30年度第1回専攻医定期勉強会を開催いたしました。
各関連施設に所属する専攻医を中心に、総勢26名が集まり、2種のジャーナルクラブとレクチャーを行いました。
レクチャーは鈴木先生による「COPD・喘息・呼吸困難」です。
レクチャー後にはエビデンスと経験がバランス良く融合した有意義なディスカッションができたように思います。
今後も毎月2回定期的に、各関連施設に所属する専攻医、指導医が集まり定期的に勉強会を開催していく予定です。
当教室の専攻医プログラムに興味のある方は、下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
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【横浜市立大学救急医学教室ホームページ】
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横浜市大救急医学教室J−POCKEYS WGから
2018年度第1回目、通算15回目のJ-POCKEYSを5月20日(日)横浜市大附属病院シミュレーションセンターにて開催致しました。受講生は9名の初期研修医の先生方でした。また他大学からも当コースを見学にいらして頂きました。
J-POCKEYS(Japan - Point Of Care Know-how for Emergency Sonography)は救急診療における超音波検査にフォーカスをあてたOJTで、ERから集中治療室、さらには病院前診療も視野に入れた救急超音波検査のトレーニングコースです。
我々は、救急医が超音波を身体に当てて画像を視て行う「診察」を、「救急超音波診」と名付け、超音波装置を検査ではなく、問診、視診、聴診、打診、触診と並ぶ、診察の一法に位置づけています。
昨今注目を浴びているポイントオブケア超音波検査(POCUS)
ですが、コースでは、POCUSの「スキル」を学ぶのではなく、救急診療の中でPOCUSをいかに利用し、適切な判断を下せるようになるかの「ノウハウ」を習得することを目的としています。そして、普及のために、第一線で利用する研修医の先生方を主な対象とし、いつでも、どこでも、だれでもできるようになること目指しています。
2018年度も複数回のコース開催を予定しております。年度後半にはより多くの方々に参加していただけるようにオープンで受講生を募集していく予定です。また一緒にJ−POCKEYSを作っていく仲間も募集しています。興味のある方は、下記までご連絡ください。
当コース内容は、「救急超音波診〜救急診療にエコーを活用する」(羊土社発刊)に準拠しておりますので、興味のある方は是非ともお求めください。
【問い合わせ】
救急医学教室秘書宛 [email protected]
【教室新HP】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/

横浜市大救急医学教室より
先日5月2日に「第1回横浜・横須賀 救急科総合研修プログラム説明会 兼 教室説明会」を開催いたしました。
関連施設から10人の初期研修医の先生方に参加いただき、懇親会も含め盛況な会となりました。
専攻医プログラムならびに当教室の雰囲気、魅力が少しでも伝わったのではないかと思います。
今後も以下の日程で開催する予定です。
*第2回
日時:5月29日(火) 午後7時〜
場所:横浜市立大学附属市民総合医療センター
会場:救急棟3階 メディカルトレーニングセンター
20:30〜 懇親会
* 第3回
日時:7月24日(火) 午後7時〜
場所:横浜市立大学附属市民総合医療センター
会場:救急棟3階 メディカルトレーニングセンター
20:30〜 懇親会
興味がございましたら下記までお気軽に連絡ください。
なお、質問や見学も随時受け付けております。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ(リニューアルしました)】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html

医学研究科医科学専攻(修士課程・博士課程)オープンラボ
横浜市大救急医学教室より
今年度より救急医学教室においても基礎研究グループが始動し、順調に推移をしています。下記のように研究室オープンラボが開催されます。これは各教室が今後の優秀な研究者を獲得する目的で行われるものです(臨床でいうレジナビに似ているところがあります)
今年度から救急医学教室もオープンラボに参戦することとなりました。
https://www.yokohama-cu.ac.jp/admis/graduate/med/2018openlab.html
社会人大学院をお考えの医師の皆様、ぜひ見学に来てみてください。
【説明会、見学等問い合わせ】
横浜市立大学救急医学教室秘書室
mail:[email protected]
【横浜市立大学救急医学教室ホームページ(リニューアル)】
http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~er-urahp/index.html
yokohama-cu.ac.jp 公立大学法人横浜市立大学は、横浜市にキャンパスと病院をもつ総合大学です。
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住所
南区浦舟町4/57
Yokohama, Kanagawa
232-0024
51-1, Chigasaki-chuo, Tsuzuki-ward
Yokohama, 224-0032
Kimura Urology Clinic treats bladder and kidney infections, sexually transmitted diseases
都筑区仲町台1-31-12 パークサイド仲町台202
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神奈川県横浜市南区前里町1丁目25番地
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横浜中心部に2022年初夏開業予定の24時間運営の救急動物病院。かかりつけ動物病院の休診日や深夜にかかりつけ動物病院の代わりに救急対応をさせて頂きます。
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