横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター

横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター

横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センターのページです。

通常通り開く

Photos from 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター's post 13/08/2021

7月24日から8月7日までの約2週間,横浜ではソフトボール・野球とサッカーのオリンピック競技が開催されました.みなと赤十字病院からはソフトボール・野球の会場となった横浜スタジアムに本部要員や医療チームを派遣し,オリンピックムードを少しだけ味わうことが出来ました.
広く大きくなったスタジアムを目の前にすると,無観客試合でなかったらどれだけの傷病者が発生していたのだろうと思い恐ろしくなりましたが,無事に大会もオリンピックも閉幕できて本当に良かったと思います.
そして何より,ソフトボールも野球も,この横浜の地で日本チームが金メダルを獲れたことは,我々を勇気づけ奮い立たせてくれました.
まだまだ先の見えないコロナのトンネルの最中にありますが,いつかこのトンネルを抜け出せた時に,頑張った私達の首に金メダルをかけられることを願っています.

Photos from 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター's post 09/08/2021

【初期研修医の救急科研修】
毎年初期研修医1年目の先生方が当科をローテしてくれています。
研修をより有意義なものにするために、今年度から新システムのトライアルを開始しました。

研修医「個人ファイル」の導入です。

自己開示、目標設定・共有とその可視化・具体化、オートクラインを通して2か月の研修で着実なステップアップを目指します。さらに、ミーティングによる研修医の先生方からのフィードバックを受けることで、我々スタッフも研修内容のブラッシュアップを図ることができます。
まだまだ始まったばかりですが、だからこそ柔軟に、研修医の先生方とチームになってこのシステムを育てていきたいと考えています。

これまで初期研修医の先生が日々考えていることはある程度理解している“つもり”でしたが、このツールにより彼らの秘められたやる気や本音を知ることができました。より一層、彼らのニーズに応じて一丸となって彼らを支援していこう!という気持ちに上級医たちがなっています。

2021.6.16 岩崎・鈴木.pdf 07/08/2021

2021.6.16 岩崎・鈴木.pdf

★みなとJC 2本
2021.6.16 岩崎先生/鈴木先生
 JAMA. 2020;324:642-650.
 Effect of Ascorbic Acid, Corticosteroids, and Thiamine on Organ Injury in Septic Shock
The ACTS Randomized Clinical Trial
<Take Home Message>
敗血症性ショック患者において、ステロイド、チアミン、アスコルビン酸の併用療法は予後を改善しない。(48字)
https://drive.google.com/file/d/1ZMrSV-7iGWNASt99H_BdHR6nN6TOU4p_/view?usp=sharing

2021.6.23 朝陰先生
 BMJ 2020;370:m2687.
 Hepatorenal syndrome: pathophysiology, diagnosis, and management
<Take Home Message>
CrによるHRSの定義変更で、迅速な血管収縮薬による介入が可能になり、Albとの併用が第一選択である(50字)
https://drive.google.com/file/d/1lbwYYj1WS65_5_Ljl3xDEcgorqIvdZXR/view?usp=sharing

2021.6.16 岩崎・鈴木.pdf

[07/04/21]   ☆ランチョン抄読会
2021.7.2
N Engl J Med 2019; 380:2506-2517
Intensive Care Med 2021; 47:455-466

米澤先生
Take Home Message
• 抄読会論文でよく見るDiscussion内の知見の活かし方を紹介した • 医学論文でベイズ統計は普通に出てくるようになってきた

https://drive.google.com/file/d/1s4vBLGn6Jtfy69kIn0V0uzYGXbE5WdNM/view?usp=sharing

2021.6.2 鈴木裕.pdf 02/07/2021

2021.6.2 鈴木裕.pdf

★みなとJC
2021.6.2 鈴木先生
 JAMA. 2020; 324(4): 350-8.
 Effect of Intravenous Acetaminophen on Postoperative Hypoxemia After Abdominal Surgery
 : The FACTOR Randomized Clinical Trial
<Take Home Message>
アセトアミノフェン定時投与は腹部・骨盤部術後鎮痛の麻薬による呼吸抑制、低酸素時間を改善しない(46字)

2021.6.2 鈴木裕.pdf

横浜市立みなと赤十字病院 10/06/2021

横浜市立みなと赤十字病院

当院で楽しく働き学んでくださる仲間を募集させて頂きます!

<募集人員>
・2022年度救急科専攻医プログラムを希望される方
・集中治療専門医取得を目指している方(随時募集中)
・短期間の救急・集中治療研修を希望される方(随時募集中)
・救急部、集中治療部のスタッフ医師として働いていただける方(随時募集中)



当院は神奈川県横浜市の中心エリアにある634床の地域中核病院です。中華街、山下公園、港の見える丘公園、本牧、三渓園など横浜を代表する観光地、景勝地と隣接しています。その中で我々は「断らない救急」をモットーに日々診療にあたっており、救急車受入台数は毎年1万台を越え、横浜市内の医療機関では10年以上最多の実績を維持しています。2020年はコロナ禍で多くの中核病院が大きく数を減らす中でも機能を維持し、県内2位、全国3位という結果を残しました。救急車要請不応需(断り)率も例年1%、2020年度2%という驚異的な数字であり、「断らない救急」が病院の方針として定着しています。屋上には夜間も使用可能なヘリポートを、敷地内には船着場を有し、常時災害に対応できる体制にあります。


救命救急センターは、救急部と集中治療部が一体となって運用していますが、その最大の特徴は両者が「シームレスに連動」していることです.具体的には、合同で行う回診、カンファレンス、症例検討会、ジャーナルクラブなどを通じて日々の臨床業務をシェアしながらブラッシュアップしており、高度急性期のジェネラリストとなることを目指しています。またリサーチカンファレンスも合同で行い、臨床研究、学会発表、論文作成などの学術活動をサポートしています。

救急部の診療スタイルは1次から3次までのあらゆるレベルの救急車を受け入れる北米ER型ですが、多発外傷、特殊感染症、中毒などは主治医として入院診療にもあたります。アピールポイントは、「圧倒的な症例数=数もチカラ」、「幅広い疾患の初期対応を通じた総合診療医育成」、「災害拠点病院および赤十字としての多くの災害派遣実績」です。

集中治療部は、救急外来、大手術後、病棟急変などあらゆる重症患者を1つのHigh-intensity ICU(10床) およびHCU(8床)に集約し、集中治療医による標準化された管理を行っています。さらには、院内急変に対するRapid Response Systemや中心静脈カテーテルライセンス制度などの医療安全活動、呼吸ケアサポートチームやECMOチームなどのチーム活動など、院内横断的業務を中心的立場で担っています。アピールポイントは、「あらゆる重症病態に対応できる集中治療医育成」、「世界標準の質の高い集中治療の実践」、「集中治療における適切な終末期医療の実践」です。

様々なバックグラウンドを持つスタッフが集まっており、互いに尊重してそれぞれのいいとこ取りができることや、ユーモアのある和気あいあいとしたチームワーク感も当施設の特徴です。また、子育て世代も多く、完全シフト制でワークライフバランスにも非常に配慮されています。横浜の中心エリアで我々とともに楽しく学びながら働きませんか?



<救命救急センター紹介>
2020年 救命救急センター充実段階評価 S評価
スタッフ:現在13名 うち救急科専門医8名、集中治療専門医8名、麻酔科専門医4名
後期研修医:5名
救急車受入台数:10000〜12000台/年
災害派遣:京浜急行脱線衝突事故(神奈川県県庁本部)
 令和元年東日本台風(神奈川県庁本部,日本赤十字社千葉県支部などへ派遣)
 ダイヤモンドプリンセス号(神奈川県庁本部,現場指揮所などへ派遣)
 横浜市新型コロナウイルス対策本部感染症・医療調整本部(通称Y-CERT)
ICU(特定集中治療室管理料1算定)
 入院患者数:700〜800名/年 うち人工呼吸患者約50%
 ECMO件数:約15件/年
 経皮的気管切開件数:約25件/年

当院は皆様個別に対応させて頂きます。院内の見学可能となっており、またご希望があればZoomでの面談も行わせていただきます。

興味をお持ちいただいた方、質問など遠慮なくご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。



横浜市立みなと赤十字病院

救命救急センター長 武居哲洋、救急部長 中山祐介、集中治療部長 永田功

担当:鈴木健人 [email protected]



横浜市立みなと赤十字病院HP

横浜市立みなと赤十字病院 思いやりの心、人道の精神と質の高い医療。これからも良質な医療を提供し、地域の健康増進に貢献していきます。

2021.5.19 池田・山田.pdf 06/06/2021

2021.5.19 池田・山田.pdf

★みなとJC
2021.5.19 池田先生/山田先生
 BMJ. 2020 Oct 2;371:m3596.
 Autonomic dysreflexia in spinal cord injury
<Take Home Message>
自律神経反射異常は脊髄損傷例における合併症で中枢神経・心血管系に重大な障害を来しうる(42字)

2021.5.19 池田・山田.pdf

2021.5.12 田中康・永峰.pdf 05/06/2021

2021.5.12 田中康・永峰.pdf

★みなとJC
2021.5.14 田中先生/永峰先生
 Am J Respir Crit Care Med.2020; 201: 514-5
 Mechanical Ventilation for Acute Respiratory Distress Syndrome during Extracorporeal Life Support Research and Practice
<Take Home Message>
ARDSに対し超肺保護戦略を優先し、比較的早期からのECLS使用も検討する(37字)

2021.5.12 田中康・永峰.pdf

2021.4.28 鯨岡・高橋.pdf 27/05/2021

2021.4.28 鯨岡・高橋.pdf

★みなとJC
2021.4.28 鯨岡先生/高橋先生
 JAMA. 2020;323(21):2160-2169.
 Effect of C-Reactive Protein-Guided Antibiotic Treatment Duration, 7-Day Treatment, or 14-Day Treatment on 30-Day Clinical Failure Rate in Patients With Uncomplicated Gram-Negative Bacteremia
<Take Home Message>
合併症のないグラム陰性菌血症の成人患者において、CRPガイドによる治療と7日間固定治療の30日間の臨床的失敗率は14日間の固定治療に比べて非劣性である

2021.4.28 鯨岡・高橋.pdf

20210510_PARAMEDIC2_米澤.pdf 24/05/2021

20210510_PARAMEDIC2_米澤.pdf

☆ランチョン抄読会 追憶編
2021.5.10 PARAMEDIC2 trial Resuscitation time bias
米澤先生

20210510_PARAMEDIC2_米澤.pdf

2021.4.21 奥富・藤澤.pdf 10/05/2021

2021.4.21 奥富・藤澤.pdf

★みなとJC
2021.4.21 奥富先生/藤澤先生
 N Engl J Med 2020; 383 : 1009-17.
 High-Flow Oxygen with Capping or Suctioning for Tracheostomy Decannulation
<Take Home Message>
死腔が問題になるなど、特別な理由がなければ 吸引回数による抜管判断で良い(35文字)

2021.4.21 奥富・藤澤.pdf

[05/06/21]   ★みなとJC
2021.4.14 吉澤先生/米澤先生
 Intensive Care Med .2020;46:1170-1179.
 Diagnosis of ventilator-associated pneumonia in critically ill adult patients
<Take Home Message>
VAPにおいて身体所見や胸部X線、各種培養検査およびCPISの診断能力は低い(38字)

https://drive.google.com/file/d/1WU61T8bVIy53nBEkxkz7tsCOIeVR-BA4/view?usp=sharing

22/04/2021

先日,この春から当院に採用になった研修医1年目の先生を対象に,救急医学会認定ICLSコースを行いました.
『君たちはまだ医療機器を使った医療行為は何もできないかも知れないけれど,医療機器がなくてもできる唯一の医療行為は絶え間ない胸骨圧迫だ!』をテーマにしたコースでした.
どの診療科に従事しても,患者さんの急変に直面する可能性はあり,その時に医療者として何をなすべきか…
そんな心構えを彼らに伝えながら,医療者としてのfirst stepを踏み出してもらいました.
まだまだ医師としての自信はないかも知れないけれど,一つ一つのstepを着実に踏んでいってもらいたいと思います.
1年目の皆様,どうぞよろしくお願いします.

先日,この春から当院に採用になった研修医1年目の先生を対象に,救急医学会認定ICLSコースを行いました.
『君たちはまだ医療機器を使った医療行為は何もできないかも知れないけれど,医療機器がなくてもできる唯一の医療行為は絶え間ない胸骨圧迫だ!』をテーマにしたコースでした.
どの診療科に従事しても,患者さんの急変に直面する可能性はあり,その時に医療者として何をなすべきか…
そんな心構えを彼らに伝えながら,医療者としてのfirst stepを踏み出してもらいました.
まだまだ医師としての自信はないかも知れないけれど,一つ一つのstepを着実に踏んでいってもらいたいと思います.
1年目の皆様,どうぞよろしくお願いします.

2021.3.3 伊志嶺・山田.pdf 05/04/2021

2021.3.3 伊志嶺・山田.pdf

★みなとJC 2021年3月分

2021.3.3 伊志嶺先生/山田先生
 JAMA. 2020;324:488-504.
 Heart Failure With Reduced Ejection Fraction A Review
<Take Home Message>
HFrEFにおいて、治療に大きな進歩がみられるが、依然として死亡率は高い。ARNIs(エンレスト®)がスゴイらしい。
https://drive.google.com/file/d/1D9NigiKUgI04JB3BD1hUgXgt9tYW8JoR/view?usp=sharing

2021.3.17 榎本先生/武居先生
 N Engl J Med. 2020; 383(3): 240-51
 Timing of Initiation of Renal-Replacement Therapy in Acute Kidney Injury
<Take Home Message>
成人重症患者において、急性腎障害に対する腎代替療法早期導入の有用性はなく、有害な可能性さえある。(48字)
https://drive.google.com/file/d/1YXWDtBAlwgEEyyMg9t5JHai9MgFSKKSg/view?usp=sharing

2021.3.24 鈴木先生
 Intensive Care Med 2020; 46:182-.
 ECLS-associated infections in adults: what we know and what we don't yet know
<Take Home Message>
ECMO患者における感染症管理は難しいが、予後と関連する可能性がありさらなる研究が望まれる。(46字)
https://drive.google.com/file/d/1jR1Tl63AgwDu7-gGaQFz0FdwJc9XQaca/view?usp=sharing

2021.3.3 伊志嶺・山田.pdf

2021.2.24 大島・杉木.pdf 03/04/2021

2021.2.24 大島・杉木.pdf

★みなとJC 2021年2月分

2021.2.10 田中先生/河野先生
 N Engl J Med 2020;383:1757-66
 Mild or Moderate Covid-19
<Take Home Message>
無症状患者からの感染を防ぐ事が重要であり、全ての患者に適切な感染対策を実施する必要がある。(45字)
https://drive.google.com/file/d/1n4u7YWfWGyj5D0qCpqmyrjd4tcVha4p2/view?usp=sharing

2021.2.17 永峰先生
 Lancet 2020 July 18; 396: 177–85
 Dexmedetomidine for reduction of atrial fibrillation and delirium after cardiac surgery (DECADE) : a randomized placebo-controlled trial
<Take Home Message>
心外術後ではデクスメデトミジンは付加効果に期待せず鎮静・鎮痛薬として使う。(46字)
https://drive.google.com/file/d/1B2ieuWudVukiLKxQXEzkP7ZE6M9qJ0Xv/view?usp=sharing

2021.2.17 大島先生/杉木先生
 N Engl J Med 2020;382(12):1103-11.
 Nonsedation or Light Sedation in Critically ill, Mechanically Ventilated Patients
<Take Home Message>
24時間以上人工呼吸管理を受けた成人重症患者で、無鎮静群は鎮静群と比べて90日死亡率に有意な差はなかった。(50字)
https://drive.google.com/file/d/1MqSh4Gl3lmckDCmK2Tki8e5Pc9ukviam/view?usp=sharing

2021.2.24 大島・杉木.pdf

01/04/2021

新年度を迎え、新たに後期研修医4名を迎えました。
エネルギッシュなパワーが加わり、層がより厚くなることで、一段と力強い救命救急センターになります!今年度も、地域の救命救急センターとして、一人でも多くの患者様に、ここに受診してよかった、と思っていただけるように、切磋琢磨して頑張っていきます。

昨年度は、ダイヤモンドプリンセス号から引き続き、新型コロナウィルスとの戦いもありましたので、病院としても、救命救急センターとしても、試行錯誤の連続でした。
悔しい思いをしたことや、へこたれそうな思いをしたこともありますが、患者様が回復してくれる姿、家族と笑い合う姿を支えに、笑顔を忘れず、一歩一歩、頑張ってきました。

3月31日に、厚生労働省から、令和2年の救命救急センター評価結果が発表となり、https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907_00003.html
当院は引き続きSランクを得ることができましたhttps://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000762105.pdf
また、年間受入救急車搬送人員は、全国3位となりましたhttps://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000762103.pdf

これまでの取り組みを評価していただけたことに感謝し、4人の新たなパワーとともに成長していきます!

新年度を迎え、新たに後期研修医4名を迎えました。
エネルギッシュなパワーが加わり、層がより厚くなることで、一段と力強い救命救急センターになります!今年度も、地域の救命救急センターとして、一人でも多くの患者様に、ここに受診してよかった、と思っていただけるように、切磋琢磨して頑張っていきます。

昨年度は、ダイヤモンドプリンセス号から引き続き、新型コロナウィルスとの戦いもありましたので、病院としても、救命救急センターとしても、試行錯誤の連続でした。
悔しい思いをしたことや、へこたれそうな思いをしたこともありますが、患者様が回復してくれる姿、家族と笑い合う姿を支えに、笑顔を忘れず、一歩一歩、頑張ってきました。

3月31日に、厚生労働省から、令和2年の救命救急センター評価結果が発表となり、https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907_00003.html
当院は引き続きSランクを得ることができましたhttps://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000762105.pdf
また、年間受入救急車搬送人員は、全国3位となりましたhttps://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000762103.pdf

これまでの取り組みを評価していただけたことに感謝し、4人の新たなパワーとともに成長していきます!

Photos from 横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター's post 09/03/2021

やっとコロナ第3波が収束しつつあるようですが,緊急事態宣言も延長され,まだまだ予断を許さない状況にあります.
そんな中,感染対策を十分に取りながら,当院初期研修医を対象としたICLSコースを開催しました.

これまで,当院に就職した4月の初旬に初期研修医全員を対象に行っていたのですが,今年度はコロナ禍にて開催できずにいました.
緊急事態宣言下でのコース開催判断には迷いましたが,3密回避や人形清拭,都度の手指衛生,寒風の中での換気励行などを徹底することでゴーサインを出しました.

年間200例弱の心肺停止患者が運ばれてくる当院に赴任してまもなく1年になるにもかかわらず,未だ除細動器の電源すら入れたことがないような研修医が多かったのですが,コース終わりには自信をもって指示出しができるリーダーに成長してくれました.
ただ,コースを受講しただけではあくまで心肺蘇生法を学んだだけであり,すぐに忘れてしまいます.
その一方で,患者さんの急変というのは今後どの診療科においても起こりうる事態であり,医師の持ち続けるべきスキルとして習得しておく必要があります.
そのためにはこれからも繰り返し教えることが大切で,「Teaching is learning twice」という言葉にもあるように,今後はインストラクターとして共に学び,スキルを習得できればいいなぁと思った1日でした.

2021.2.3 武藤・高橋.pdf 05/03/2021

2021.2.3 武藤・高橋.pdf

★みなとJC
2021.2.3 武藤先生/高橋先生
Lancet 2020; 395: 1927–36
Effects of a high-dose 24-h infusion of tranexamic acid on death and thromboembolic events in patients with acute gastrointestinal bleeding (HALT-IT)

Take Home Message
消化管出血に対するトラネキサム酸投与は、死亡率を減少させないが静脈血栓症の発症率を上昇させる。

https://drive.google.com/file/d/1XdKWXKKrKGtAmLj-Y3YX3UOdh7W47A5O/view?usp=sharing

2021.2.3 武藤・高橋.pdf

[02/25/21]   ★みなとJC
2021.1.27 小山先生/藤澤先生
N Engl J Med 2020;382:2137-45.
Acute-on-Chronic Liver Failure

Take Home Message
ACLFは全身炎症や臓器不全で特徴づけられる予後不良の症候群であり、今後の病態生理の解明が待たれる(49文字)

https://drive.google.com/file/d/1bSEkQub9_f-nZ860Nmw-IveqxaDlz2FT/view?usp=sharing

CCM 2020 (12).pdf 18/02/2021

CCM 2020 (12).pdf

ランチョン抄読会
2021.2.15 CCM2020(12)
藤澤先生

今回も感想をつけてくれています!

https://drive.google.com/file/d/17Xc3Cjbi7ZpsyZiSf6fGU_PygA0vCt_-/view?usp=sharing

目次
1.脳死患者における細菌性肺炎の疫学的特徴と、肺ドナー適合に与える影響
2.V-V ECMO中の換気戦略(CPAP vs PCV)でバイオマーカーがどう変わるか(VILIのサロゲートマーカーとして)
3.無鎮静 vs 線鎮静が長期的な認知機能に与える影響、NONSEDA studyの二次試験
4.メトホルミン使用糖尿病患者において、乳酸アシドーシスと血漿メトホルミン濃度の関係
5.カナダのICU当直医の体制、2006年のサーベイとの比較
6.喘息重責患者におけるV-V extracorporeal carbon dioxide removal (ECCO2R)の効果
7.治療制限の有無がICU死亡率に与える影響
8.ECMO関連血管合併症 SR & MA
9.コンプライアンスの良いCOVID-19関連ARDSにはlower PEEPかhigher PEEPか

CCM 2020 (12).pdf

2021.1.13 朝蔭・米澤.pdf 05/02/2021

2021.1.13 朝蔭・米澤.pdf

★みなとJC
2021.1.13 朝蔭先生/米澤先生
Lancet 2020;395:1506–1515.
Delayed versus early initiation of renal replacement therapy for severe acute kidney injury: a systematic review and individual patient data meta-analysis of randomised clinical trials

Take Home Message
RRTの開始時期による死亡率の有意差はなく、戦略的遅延は医療資源節約の可能性がある。(41文字)

https://drive.google.com/file/d/1xuIhBmCYVqSPgEa17CKiGWjChicfOopJ/view?usp=sharing

2021.1.13 朝蔭・米澤.pdf

2020.12.23 けいゆう・武居.pdf 02/02/2021

2020.12.23 けいゆう・武居.pdf

★みなとJC
2020.12.23 小野先生/武居先生
N Engl J Med 2020;382:1933-41

Transient Ischemic Attack

Take Home Message
一過性の神経症状をみたら 症状とMRI等の検査でTIAを同定し、 速やかに病型毎の治療を開始すべきである。
https://drive.google.com/file/d/1wUxPAWPr1mdmp3DCVmbmsow4k4P43V3W/view?usp=sharing

2020.12.23 けいゆう・武居.pdf

drive.google.com 29/01/2021

CCM2020(11).pptx

ランチョン抄読会
2021.1.25 藤澤先生
CCM 2020(11)

各論文に、藤澤先生が感想をつけてくれています。

https://drive.google.com/file/d/1Zkr_5bvgUuWYmigIpHooD7OAyKkppnwQ/view?usp=sharing

drive.google.com

news.yahoo.co.jp 30/12/2020

横浜市が「特別チーム」 年末年始の医療崩壊防ぐための患者転院を支援(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

横浜市では3月末からコロナ対策本部(通称Y-CERT)を設置して,横浜市内を中心としたコロナ患者の転院調整や受診調整を扱ってきました.
しかしながら,このお正月休みにはコロナ陽性患者が日々増加する一方で,一部の医療機関は正月休みに入り,需要と供給のアンバランスがより一層悪化することが懸念されています.
この度,Y-CERT特別チームを結成し,県庁とも連携しながら24時間体制で医師が転院調整や救急搬送困難事例などを行うことになり,当院からも災害医療アドバイザーを派遣することになりました.

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2a08be5bd04bd313685de8877b77d117cdd13d

コロナ禍でどのようなお正月になるかわかりませんが,少しでも穏やかな新年を迎えられることを願っています.
皆様,良い年をお迎えください.

news.yahoo.co.jp  年末年始の医療崩壊を防ごうと、横浜市は市内全域の病床を一括して管理する「特別チーム」を立ち上げました。  横浜市がコロナ対策本部に新たに設置した「特別チーム」は、今月29日から来月3日までの6日

drive.google.com 20/12/2020

2020.12.9 中川・山田.pptx

抄読会 2020.12.9
N Engl J Med. 2020;382:1343-1351.
神経性食欲不振症において

緊急入院適応は、
 重度の低血圧・脱水、電解質異常、不整脈・徐脈、希死念慮
治療の中心は心理療法で、精神科的薬剤は一般に適応なし

https://drive.google.com/file/d/1phwskpz1OBbG0ToodxV3oSbw_qirmeuS/view?usp=sharing

drive.google.com

drive.google.com 15/12/2020

CCM2020 (9).pptx

ランチョンJC 藤澤先生 2020.11.13
CCM2020(9)より

https://drive.google.com/file/d/1jeGfo6KKQWumYdBjJ-xJo5KT5LN6Iab7/view?usp=sharing

NCSEを早期にとらえ、治療介入するための持続脳波が根付くには、心電図アラームのように”痙攣です!見てください!”みたいなシステムができないと無理なんではないか…と常々思っています。誰がいつ読むのか、という問題をクリアできないなと思ってました。最初に迅速脳波のようなシステムならあるいは??と思えました。

drive.google.com

13/12/2020

先日放送されたNHKニュースウオッチ9での当院の新型コロナウイルス感染症対応の現状に対し,放送後から非常に多くの反響をいただきました.
その多くは励ましの声や共感などでした.
反響が多かった理由の一つには,当院の逼迫した状況は決して人ごとではないという,視聴者の方々も持つ危機感があると思っています.
コロナ患者の受け入れに苦労しているのは決して当院だけではありません.
ダイヤモンドプリンセス号が横浜に来て以来,コロナ病床1床を確保するために当院を含めた多くの病院や横浜市,神奈川県が歩んできた道は決して平坦な道ではありませんでした.
医療者を救うのは給付金でもライトアップでも拍手でもありません.
私たち全員の感染拡大防止への行動と今一度の気持ちの引き締めです.
今年は残念ながらオリンピックイヤーがコロナイヤーになってしまいましたが,来年こそは待ちに待ったオリンピックを皆で笑顔で迎えられるように,一丸となって頑張りましょう.

17/11/2020

先日,秋晴れの気持ちのいい空の下,横浜市総合防災訓練に救護班を派遣しました.
コロナ禍で軒並み訓練や講習会が中止になる中,参加人数を大幅に縮小しての実働訓練が開催されました.

シナリオは地震と火災,余震という基本的なものでしたが,基本的なシナリオでの基本的な活動ができないと,実災害ではもっと活動ができなくなります.
訓練でできないことは実災害では決してできない,との言葉を胸に久しぶりの訓練です.

見せる意味合いが強い訓練だったのですが,それでも自衛隊・消防などとの連携をしながら無事に8名の傷病者を後方搬送できました.
訓練会場が学校の校庭だったので,振り返って写真を見るとちょっとした運動会?みたいにも見えますが,貴重な実働訓練の機会であり有意義な1日となりました.

12/11/2020

当院では数年前からRapid Response System(通称:コードブルー)を立ち上げています.
入院中の患者さんもそうですが,職員などでも予想だにしていない容体悪化を来すことがあり,そんな時に迅速対応により生命の危機から回避させるのがその目的です.
入院患者さんが突然心停止になった,外来で順番待ちの患者さんが苦しがり始めた,職員が突然意識を失った,などなど,実は院内で容体が悪化すると誰がどこに相談していいのか不明なことが多く,結果的に対応が遅れてしまうことがあります.
当院ではそんな「ヤバい!」と思うような時にはこのコードブルーシステムが発動され,集中治療部医師を中心にした救命センタースタッフが迅速に対応するような体勢を敷いています.
しかし,実際にコードブルーを発動させるのには勇気がいることもあり,少しでもその敷居を下げるために,毎年メディカルラリー形式でシステムに慣れてもらう機会を作っており,先日もコロナ対策を行いつつコードブルー大会を開催しました.

痙攣やベット転落など,院内あるあるシナリオの下,いかに迅速かつ安全にコードブルーシステムを発動できるのか….
院内にある全15病棟のうち8病棟から医師・看護師のチームを選出してもらい,様々なシナリオを競いました.

優勝したチームもそうでなかったチームも「一人でも多くの患者さんを救いたい」という気持ちは同じです.
世の中の様々な変化があっても,その気持ちだけは決して変わることのない永遠のテーマとして,これからも受け継いでいきたいと思います.

10/09/2020

先日、日本集中治療医学会第4回関東甲信越支部学術集会が開催されました。今回初めての企画である『集中治療甲子園』という各県対抗のCase competitionがあり、当院のI先生が見事第一位に輝きました!熱い思いのこもった素晴らしい発表で、会場からは自然と拍手が沸き起こりました。I先生おめでとうございます!

 コロナ禍という未曾有のパンデミックにおいて、こういった集会での知見の共有や議論はなおさら日々の診療の向上につながるものです。今回、オンライン配信や発表者、座長のオンライン参加など新たな試みの中で開催されましたが、良い面も多数あったように思います。当センターも今まで以上に学術活動に精を出していけるよう頑張っていきます。

08/09/2020

先日,当院で久しぶりの救急医学会認定ICLSコースを行いました.
コロナ感染症が蔓延する中,開催にゴーサインを出すのは最後まで悩みましたが,様々な学会や団体などが明示しているガイドラインを参考にして無事にコースを終えました.
受講生もインストラクターも人数制限したためこじんまりとしたコースとはなりましたが,ICLSの幹はきちんと伝えられたと思っています.
コース開催のニーズは高いため,これを踏み台にして新しい時代のコースを作り上げていきたいと思いますが,まずは慎重に参加者の健康チェックを行っていきたいと思います.

18/08/2020

先日,当院救命センターのスタッフが女の子を無事に出産しました.
大きなお腹を抱えながらも日々の業務に従事してもらい,なんなら院内コードブルー召集でも走って駆けつけようとしてみんなに止められるくらいのパワフル妊婦さんでした.
周りが制止するくらいに産休直前まで勤務いただきすごく心配しましたが,母子ともに健康なようで本当に何よりです.
これで当センターにはママさんドクターが二人に増えましたが,ドクターとしての研鑽と並行して,少しでもお子さんとの時間が持てるように勤務に配慮していきたいと思います.
ちなみに当センターには,育児目的の短時間勤務をしているパパさんドクターもいます.
ママさんパパさんドクターや妊婦さんに限らず,スタッフみんなが働きやすい職場環境を,スタッフみんなで作り上げていこうと思っています.
早く抱っこしたいなぁ〜😘

drive.google.com 22/07/2020

202007_CRASH_Lancet_米澤.pdf

★ランチョン抄読会 米澤先生

有名論文を統計学的な視点から読み解く勉強会です。
6月はARDSに対する筋弛緩薬、7月は一連のCRASH trialについてでした。

Take home message
・超一流誌であっても、超有名論文であっても、読者をミスリードしうる
・根本的な解決方法はリテラシーを上げるのみ!
・「疫学」と「統計学」が必須

非常に面白かったです!

6月
https://drive.google.com/file/d/1UiUUUYc4GiptD_pmg9e4wf2yAMkH3L5p/view?usp=sharing

7月
https://drive.google.com/file/d/1J0-DZL1fCGuTK7_ng3-y1hp24RO3ChBE/view?usp=sharing

drive.google.com

drive.google.com 20/07/2020

20200619徳永高橋.pdf

★みなとJC
2020.6.19 徳永先生/高橋先生

N Engl J Med 2019; 381:1940-1949
Acute Upper Airway Obstruction

Take Home Message
解剖学的な理解を踏まえて、アルゴリズムに沿った気道確保が重要。
https://drive.google.com/file/d/1OirfLLxZmpEs1Y8NjZM9F-NaBECl9XTC/view?usp=sharing

drive.google.com

drive.google.com 20/07/2020

2020.6.10 平田.pdf

★みなとJC
2020.6.10 平田先生

JAMA.2019; 322: 326-35.
Intensive vs Standard Treatment of Hyperglycemia
and Functional Outcome in Patients With Acute Ischemic Stroke The SHINE Randomized Clinical Trial

Take Home Message
高血糖を認める急性期脳梗塞の患者に 72時間以内の厳密な血糖管理を行うことは 90日機能予後を改善しなかった
https://drive.google.com/file/d/1K614nnlJQMiqoN-zXwDUUSLT-pNmrDrY/view?usp=sharing

drive.google.com

電話番号

ウェブサイト

住所


中区新山下3-12-1
Yokohama, Kanagawa
2318682
その他 Yokohama 学校 (すべて表示)
横浜市立大学 看護学科・看護学専攻 横浜市立大学 看護学科・看護学専攻
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
Yokohama, 236-0004

横浜商科大学 / Yokohama College of Commerce 横浜商科大学 / Yokohama College of Commerce
鶴見区東寺尾4丁目11-1
Yokohama, 230-8577

横浜商科大学の公式Facebookページです。オフィシャルウェブサイトはこちら http://www.shodai.ac.jp/

Fleurs et bijoux (Fleurビーズジュエリー教室) Fleurs et bijoux (Fleurビーズジュエリー教室)
Yokohama

Fleurs et bijyouxはアリワーク刺繍・ビーズ刺繍の教室です。ビーズと革と布のコラボレーションで作品を製作しています。

Mam's Tiara Mam's Tiara
栄区田谷町1768-101
Yokohama, 2440844

子供英語教室・地域交流親子英語サークル

Andy's Guitar and English School Andy's Guitar and English School
上大岡西1-15-1
Yokohama, 233-0002

横浜・大阪 モンテッソーリこどものいえ 横浜・大阪 モンテッソーリこどものいえ
神奈川県横浜市西区平沼1-38-15 KYビル3階
Yokohama

横浜・大阪 モンテッソーリ こどものいえ

チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト@モザイク チームラボ お絵かきタウン&ペーパークラフト@モザイク
Yokohama, 224-0003

最新のデジタルテクノロジーを使った、共創(共同的で創造的な)体験ができるデジタル知育空間です。横浜のイモザイクモール港北にて、2015年3月7日~2015年5月10日で開催中!

私立 横浜富士見丘学園 私立 横浜富士見丘学園
Yokohama

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Yokohama, 220-0005

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