Kuko's home made sweets
自宅で出来る本格スイーツ 自宅で出来る本格スイーツをご紹介しています。
月に一回レッスンを行っていますので、ご興味のある方は下記メールアドレスへご連絡ください。
ご案内状をメールにてお送りします。
久美子
[email protected]
場所:自宅(横浜市都筑区内)
パティシエの仕事を辞めたので、今年は久々にクリスマスケーキを作りました
オーダーをいただきましたので、ついでに自宅用も。
余った材料で作ったので、イチゴの形が良く無かったけど、お味には影響がありませんから😄
3段目にピスタチオのカスタードクリームをはさんだのが初めての試みでしたが、これがけっこう美味。
ふわふわスポンジの食感が楽しめ、ピスタチオクリームでちょっとした味変。
生クリームだけだと飽きがちな味に変化があり、クリスマスカラーで見た目にもインパクトがありました。
この季節は、小粒のイチゴを探すのが大変だし、お値段も高いので、価格が落ち着いて小粒のイチゴが出回ってきたら、また作ってみようかと思ってます。
ブルーベリーのレアチーズタルト
タルトレット(小さなタルト)は敷き込みが大変ですが、可愛いビジュアル。
薄い生地なので、時間が経つとサクサク感が無くなり、がっかりなことに
そこで、焼き上がった生地にバターを塗り、冷たくしてコーティングしてからフィリングを。
生クリームでデコレーションしたものと、生クリーム無しの2種類をつくりました。
暑い時期でも美味しくいただけるタルトです
フルーツの中でも特に好きな桃は、そのまま食べるのが一番だと思っていますが、フレッシュ感をそのまま生かしたこんなデザートも暑い夏には良いかもしれません
スポンジを土台にしたレアチーズの上にスライスした桃を白ワインのゼリーの中に閉じこめました
アルコールはしっかり飛ばしてあるので、お子さんでも大丈夫
この桃は中までピンク色だったので、見た目も綺麗に仕上がり、より美味しくいただきました
ニューヨークチーズケーキ
土台の生地はシナモンを香り程度に加え、
プラムの赤ワイン煮を添えていただきます
春の訪れを告げるケーキ「フレジェ」は、甘酸っぱいイチゴをふんだんに使用し、見た目も可愛らしいケーキです
日本のショートケーキのフランス版とも言われ、フランスのパティスリーでは、イチゴの旬の春先にはショーケースに並んでいるようです
クリームムースリーヌというカスタードクリームにバターを加えたクリームを使用しているのでバターの含有量が高く、冷たい状態では固いのに、口の中に入れると口内の温度で溶けていく口溶けの良さが特徴です。
濃厚なクリームだけに好みは分かれるところで、日本人には軽いショートケーキの方が人気があるようですが。
そこで今回はバターの量を少し控えめにし、ディプロマットクリーム(カスタードクリームに生クリームを合わせたクリーム)に近いクリームに、ピスタチオペーストをたっぷり加えた贅沢なムースリーヌにして、色合いもまさに春らしいケーキに仕上げました。
アーモンドパウダーとヘーゼルナッツパウダーで作ったビスキュイにはジュレは上掛けせず、サクサク感と柔らかな食感を楽しんでいただき、見た目以上に美味しく仕上がったと思います。
#フレジェ
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