Masira / ましら
佐賀県有田町・今村堅一による磁器ブランド。特定の用途を定めず「日用?
白川山土(釉石)
泉山陶石の試作
泉山陶石による成形。
泉山陶石、白川山土、天然ユス灰によるシンプルな釉薬。
しっとりとした細かい気泡が見える面白い感じになりました。
『泉山陶石 一輪花入れ展』
有田磁石場組合事務所にて
~11月23日まで。
一輪挿し(生地仕上げ)
『生活の道具』は難しい。
本当に難しい。
先人達の知恵と努力に
驚くばかり。
『茶筒』
ホテル・レストラン向けの
東京の問屋さんからの注文。
彫刻(彫り文様)無しを
制作中(削り仕上げ)。
#有田焼
#陶悦窯
#茶筒
#ましら
『Tableware Festival 2020』
「丸文様と輪違い文様の箸置き」
シンプルで飽きない丸文様。
二つが重なった輪違い文様。
有田焼の古陶磁にも使われてた
です文様。
『Tableware Festival 2020』
2月2日~10日 東京ドーム
「月白釉一輪挿し」
水を入れやすく内を洗いやすい
小さな一輪挿し。
内底の凹は花の傾きを
支えます。
『天草陶石』
平賀源内も「天下無双の上品」と
賞賛したとされる天草陶石。
この限りある天然資源を大切に
製作していきたいと思います。
#有田焼
#ましら
#陶悦窯
#天草陶石
『ましら 市松箸置き』
D4.0×H1.2cm
シンプルな角型箸置き。
やわらかな白、マット調の黒、
素材感ある金彩と銀彩(プラチナ)があります。
様々な食卓シーンに。
第12回九州地区
多摩美術大学校友会展
福岡市美術館ギャラリーB.C.Dにて
2019年7月2日(火)~7日(日)
#有田焼
#陶悦窯
#ましら
#市松文
#箸置き
#多摩美術大学校友会展
#福岡市美術館
『七宝箸置き』
D4.0×H1.0cm
花の形にも見えるひとつひとつを集めると「七宝文」「七宝つなぎ」になります。
第12回九州地区
多摩美術大学校友会展
福岡市美術館ギャラリーB.C.Dにて
2019年7月2日(火)~7日(日)
#有田焼
#陶悦窯
#ましら
#七宝文様
#箸置き
#多摩美術大学校友会展
#福岡市美術館
『青海波箸置き』
W5.4×D4.6×H1.0cm
ちょっとした遊び心で
伝統文様を分解して
箸置きにしてみました。
第12回九州地区
多摩美術大学校友会展
福岡市美術館ギャラリーB.C.Dにて
2019年7月2日(火)~7日(日)
#有田焼
#陶悦窯
#青海波
#箸置き
#多摩美術大学校友会展
#福岡市美術館
#有田陶器市
#陶悦窯
#ましら
第116回有田国際陶磁展にて
入賞(佐賀県陶磁器商業組合賞)
いたしました。
少しゆっくりした時間が作れたら幸いです。
新作の『麻の葉文様』製作中。
重なり合う直線が面白い。
桜が終わると、
そろそろ陶器市の
準備です。
第116回有田陶器市
4月29日(月祝)~5月5日(日)
有田の『日用品店 bowl』さんに
紹介頂きました。
https://www.facebook.com/115277092455110/posts/331063160876501/
「作りたいものをつくるってニュー」
一般的に、製品として売り場に並ぶ品をみたときに「作り手」は作りたいものを作っている…と想像するかと思います。
中量生産の現場では多くの場合、自分の現場の生産量に応じたマーケットの好みに合わせた商品をまるで天気予報をするかの如く制作し生産されています。自分の好き嫌いは後回しです。ちょっと乱暴な言い方ですが、作りたいものは作っているわけではありません。(笑)
有田の窯元である陶悦窯さんの「ましら」ブランドは、通常の生産ラインの商品とは異なり、窯主の今村さんがご自身が今作りたい表現として発表されています。
窯業が下火といわれて久しいのですが、多数の窯元が淘汰された中で、現在継続されている窯元さんは本当に力のある事業者さんばかりです。そして私達一般人のイメージを越えた忙しさで生産ラインは埋まっています。
窯主が作りたいものを作るということは、⚫時間を使う⚫生産コストに合わないなど、私達の想像以上に労力が必要なことであります。
ちょっと聞くと、リスクばかりを伴う取り組みのようでありますが、「優れたリクエスターであり続けることに必要なことは、自身の体感をもって身につけていく」ことが、本来的な中量生産の有田の窯主としての役割として
もの言わず「売れる!」というきっちりとした形として見せてくださるお見本のようなブランドです。
作り手の当たり前と消費者の当たり前の溝がもしあるとするならば、そこをどうやっておもしろそうなものごとに見せることができるのか、店としては身が引き締まる思いです。
#有田焼
#陶悦窯
#急須
#ましら
九州陶磁文化館
第34回有田陶交会展
『TOUCH!』
3月12日(火)~17日(日)
【10%】
100人に10人は左利き。
東京ドーム『table wear festival』
3日(日)~11日(祝)
有田焼ブースに出展してます。
『日用品店 bowl』
窯元7軒「フラッグス」の
展示販売は終了しました。
ありがとうございました。
『有田 秋の陶磁器祭り』
11月25日(日)まで
有田町 幸平町屋にて
*「ましら」シリーズの新作
急須、小煎茶碗、箸置きは
有田本町『日用品店 bowl』
にて販売中。
『日用品店 bowl』
新しく箸置きと急須と小煎茶碗を
作りました。
11月3日(土)~25日(日)まで
有田町にある『bowl』にて
新作を出品します。
お立ち寄り下さい。
博多リバレイン『九州マルシェ』
窯元7社《フラッグス》で
10月1日~12月末までの
期間限定で出品してます。
お近くにお越しの際は
お立ち寄り下さい。
御紹介頂きました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1762970637085075&id=319700731412080
400年の歴史の中で代々続くものを、いまの暮らしにあうように受け継いでいく有田の窯元「陶悦窯」 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン こんにちは、箱庭編集部の森です。 「 」で行く、佐賀県有田町・嬉野市の旅。前回から有田町の旅をお届けしていますが、今回は有田の窯元のひとつ「陶悦窯」にお話を伺いました。 ————————- 「 […
https://sunchi.jp/sunchilist/hizen/59957
有田焼の今に出会える「in blue 暁」「陶悦窯」へ。bowl店長・高塚裕子さんと行く有田旅2日目|さんち 〜工芸と探訪〜 愛着の持てる道具と暮らす毎日につながる、発見にみちた産地旅へのおともに、「さんち」は日本全国の工芸と産地の魅力をお届けします。
第115回 有田陶器市
最終日
第115回 有田陶器市
4月29日~5月5日まで
有田町幸平2-2-23
陶悦窯 町家にて