Npo法人 乳がん画像診断ネットワーク
【公式】NPO法人 乳がん画像診断ネットワーク
遺伝性乳がん卵巣がんの未発症の方へのクラウドファンディングにご協力ください!
#一般社団法人 日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(JOHBOC)からのクラファンのお知らせです。
https://readyfor.jp/projects/HBOC
これまで、JOHBOCから発出されてきたさまざまな日本人の遺伝性乳がんに関するデータがもととなり、
2020年4月には、乳がん、あるいは卵巣がんで既に発症されている方に対して
「リスク低減卵管卵巣摘出術」、
「対側リスク低減乳房切除術」、
「年1回の術後乳房MRI検診」等が
保険適用となりました。
しかしまだ、遺伝性がわかっているが、がんを発症していない方への高額な検診や治療の医療費問題が解決されていません。
次は、「 #遺伝子変異(バリアント)があるがん未発症の方」
の「 」の費用を保険適用にすることを目指しています。
バリアントを持つ方は、
乳がんや卵巣がんの発症率が通常よりも高くなる可能性があるため定期的な検診が重要です、
しかし、
高額な費用負担が発生してしまいます。
そのため、中には検診や予防治療を諦めてしまう方がいらっしゃいます。
そこで、このプロジェクトではバリアントが確認された乳がん未発症の方に対する
「乳房MRI」の一部補助及び、
乳がんの再発予防に用いられる抗エストロゲン剤(タモキシフェン)を低用量で服用していただき、
その発症予防効果をみる試験を
今後も継続していくための資金への寄付を求めています。
遺伝性乳がんの”発症前”から
一人でも多くの方が安心して毎日を過ごせるように。
皆様からのご寄付をよろしくお願いいたします。
#中村清吾先生 からのメッセージです!
ぜひご検討ください。
#遺伝性乳がん卵巣がん
#女性医療ジャーナリスト増田美加
第153回マンマチアー×当会BCINの号報告です。
テーマは、「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)とわかったら ~2名の体験者が語る」
参加者のみなさまとの写真が出来てきましたので、掲載させていただきます!
登壇者は、
戸崎光宏先生(とざきみつひろ)先生(相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク理事長)、
そして、乳がん卵巣がん未発症でHBOCがわかってその後乳がんを発症された当事者のおふたりもお顔だしでご参加くださり、体験をお話くださいました。
また、遺伝カウンセラーの和泉美希子先生(認定遺伝カウンセラー ・昭和大学病院)もご参加くださり、たくさんの事前質問にもお答えいただきました。
乳がん卵巣がん未発症でHBOCがわかった当事者の女性からお手紙をもらい当日読み上げさせてもらいました。
「娘に伝えるのは、かなり辛く、きつかったです。悩みました。うまく説明できるか不安でした。私は、戸崎先生のお話(講演)を聞き、自分は遺伝子の検査をすぐしましたが、その時はどこか軽い気持ちがありましたし、自分の今後のために検査しよう、はっきりさせたい、とだけ思っていました。その時は、私が陽性でもたぶん娘たちは違う気がしていたんだと思います(そう思おうとしたんでしょう。陰性に違いないと思うことがまだ許される状況の場合、人間はそう思うものですね…。)BRCA1陽性という私の結果と、同時に、50%の確率で陽性であると娘たちに話をしたところ、彼女たちはショックを受けていました。
その後すぐ、2人のうち1人は、すぐ検査を受けたい、現実を受け止めてお付き合いしてる彼にも言うと言いました。しかしもう1人は全く違いました。自分の現実を知りたくない…怖い…、検査は絶対に受けない…と。もし陽性なら彼にも言えないし、結婚もできない…と。これだけ違うんだと思いました。
それにしても、母娘三人とも陽性…とはショックでした。
すぐに検査希望と答えた娘は、陽性と判明し、彼にも伝え、理解してもらい結婚しました。もう1人は何年もかかりましたが結果的には検査を受ける勇気がもてました。陽性でしたが、今の結婚相手に伝え、理解してもらい結婚しました。」
すでに、がんを発症されているHBOCの方の治療や検査(サーベイランス)には、やっと健康保険が適用されるようになりました。
しかし、未発症のHBOCの方は、健康保険が使えません。検査も治療もすべて自費です。この方たちが早期発見するためには、精度の高い定期的なサーベイランス、MRI検査が必要です。
当事者の方からのお話も胸を打つもので、HBOCの現状がわかった。早期発見のために、サーベイランスのMRIの重要性が理解できた。と参加者の方からも多くの反響をいただいています。
顔出し、実名で語ってくださったお二人の当事者の方、勇気あるお話を本当にありがとうございました。
そして、素晴らしい企画を実現してくださった戸崎先生、最後まで丁寧に質問に答えたくれた和泉先生、心よりお礼申し上げます。
ご参加くださったみなさまも、いつも本当にありがとうございました!
NPO法人女性医療ネットワーク第153回マンマチアーと、当会NPO法人乳がん画像診断ネットワークが協力して行ったセミナーのご報告と御礼です。
テーマは、「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)とわかったら ~2名の体験者が語る」
当会理事長、戸崎光宏(とざきみつひろ)先生(相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク理事長)がお話させていただきました。
そして、乳がん卵巣がん未発症でHBOCがわかって、その後乳がんを発症された当事者のおふたりもお顔だしでご参加くださり、体験をお話くださいました。
また、遺伝カウンセラーの和泉美希子先生(認定遺伝カウンセラー ・昭和大学病院)もご参加くださり、たくさんの事前質問にもお答えいただきました。
乳がん卵巣がん未発症でHBOCがわかった当事者の女性からお手紙をもらい当日読み上げさせてもらいました。
「娘に伝えるのは、かなり辛く、きつかったです。悩みました。うまく説明できるか不安でした。私は、戸崎先生のお話(講演)を聞き、自分は遺伝子の検査をすぐしましたが、その時はどこか軽い気持ちがありましたし、自分の今後のために検査しよう、はっきりさせたい、とだけ思っていました。その時は、私が陽性でもたぶん娘たちは違う気がしていたんだと思います(そう思おうとしたんでしょう。陰性に違いないと思うことがまだ許される状況の場合、人間はそう思うものですね…。)BRCA1陽性という私の結果と、同時に、50%の確率で陽性であると娘たちに話をしたところ、彼女たちはショックを受けていました。
その後すぐ、2人のうち1人は、すぐ検査を受けたい、現実を受け止めてお付き合いしてる彼にも言うと言いました。しかしもう1人は全く違いました。自分の現実を知りたくない…怖い…、検査は絶対に受けない…と。もし陽性なら彼にも言えないし、結婚もできない…と。これだけ違うんだと思いました。
それにしても、母娘三人とも陽性…とはショックでした。
すぐに検査希望と答えた娘は、陽性と判明し、彼にも伝え、理解してもらい結婚しました。もう1人は何年もかかりましたが結果的には検査を受ける勇気がもてました。陽性でしたが、今の結婚相手に伝え、理解してもらい結婚しました。」
すでに、がんを発症されているHBOCの方の治療や検査(サーベイランス)には、やっと健康保険が適用されるようになりました。
しかし、未発症のHBOCの方は、健康保険が使えません。検査も治療もすべて自費です。この方たちが早期発見するためには、精度の高い定期的なサーベイランス、MRI検査が必要です。
おふたりの当事者の方からのお話も胸を打つもので、HBOCの現状がわかった。早期発見のために、サーベイランスのMRIの重要性が理解できた。と参加者の方からも多くの反響をいただいています。
顔出し、実名で語ってくださったおふたりの当事者の方、勇気あるお話を本当にありがとうございました。
そして、最後まで丁寧に質問に答えたくれた和泉先生、心よりお礼申し上げます。
ご参加くださったみなさまも、いつも本当にありがとうございます!
8月31日開催💓 開催10日間前です❣️ NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー(Mamma Cheer)委員会 第153回とのコラボセミナーのご案内です!
先日の日本乳癌学会で、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の調査で大きな発表がありました。
それはHBOCの方への日本の医療現場の対応の遅れがわかる内容でした。
今回は、日本の乳腺放射線科の第一人者である当会BCIN理事長の戸崎光宏先生に
日本のHBOCの診断の現状をお話いただきます。
さらに、がん発症前にHBOCがわかったお二人の経験者の方もご登場し、お話いただきます。
【第153回 マンマチアー】
■日時:2023年8月31日(木)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料)
■テーマ:「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)とわかったら
~2名の体験者が語る」
■スピーカー:戸崎光宏先生(とざきみつひろ)先生
(相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク理事長)
HBOC体験者の2名の方
■内容:乳がん全体の約10%、卵巣がん全体の約10~15%が遺伝性のものと言われています。
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の方への健康な乳房や卵巣の予防的切除(リスク低減手術)は、
2020年4月に保険適用となっています。
保険の対象は、乳がんや卵巣がんにかかった後に、遺伝学的検査でHBOCと診断された女性で、
残っている乳房や卵巣に将来、新たながんが発生するリスクを防ぐ治療です。
先日の日本乳癌学会で、「予防的切除を実施している病院は、がん診療連携拠点病院の中でも約半数にとどまる」
「サーベイランス(がん発症後の方の定期的な検査)がガイドラインに基づいて行われているのも約半数にとどまる」という調査結果が発表されました。
これは既に乳がん、卵巣がんを発症している方です。
さらに、血縁にこれらのがんの方がいて、
遺伝学的検査を行ないHBOCがわかった未発症の方もいらっしゃいます。
未発症の方への治療や検査は、現在、保険が適用されていません。
このような環境の中、研究として”未発症”のMRIサーベイランスに参加されて、
早期の乳がんの診断にいたったお二人から、体験談や今後に対する本音をお話いただきます。
未発症者に対してのサーベイランスや予防的医療について
乳がん、卵巣がんだけでなく、ほかの遺伝性のがんの方も同じく困っています。
HBOCの診断や検査、治療についての質問もお受けします。
【講師】戸崎光宏(とざきみつひろ)先生
相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)理事長
【企画協力開催】NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN) https://www.bcin.jp/
BCINでは、HBOC未発症の方への検査、治療が保険適用とされるまで、保険診療とほぼ同額で検査が受けられるような補助事業を行っています。
**********************************************************************
■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer153.peatix.com/
●後日の録画配信(アーカイブ)はありませんので、予めご承知おきください。
●お申込み時には、姓名(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
【今後の開催予定】2023年
第154回 9月22日 (金) 18時半~20時
テーマ:「仮・がん医療のなかでのアピアランスケアへの取り組み」
講 師:藤間 勝子先生(国立がん研究センター中央病院アピアランス支援室 室長)
第155回 10月25日(水)18時半~20時
テーマ:「仮・ACP(アドバンスケアプランニング)について」
講 師:片岡明美先生(がん研有明病院乳腺外科)
第156回 11月30日(木)18時半~20時
テーマ:「仮・卵巣がん ~患者さんファーストの治療方針とは?」
講 師:本橋 卓先生(東京女子医科大学産婦人科)
8月も画面越しですが、皆さんと繋がれることを楽しみにしております。
#npo法人女性医療ネットワークマンマチアー #マンマチアー第153回 #戸崎光宏先生 #HBOC未発症サーベイランス #HBOC保険適用 #HBOC体験者の話 #遺伝性乳がん卵巣がん #BCIN #npo法人乳がん画像診断ネットワーク #女性医療ジャーナリスト増田美加
NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー(Mamma Cheer)委員会 第153回と
開催協力します!
先日の日本乳癌学会で、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の調査で大きな発表がありました。
それはHBOCの方への日本の医療現場の対応の遅れがわかる内容でした。
今回は、日本の乳腺放射線科 当会理事長の戸崎光宏先生に
日本のHBOCの診断の現状をお話いただきます。
さらに、がん発症前にHBOCがわかったお二人の経験者の方もご登場し、お話いただきます。
【第153回 マンマチアー】
■日時:2023年8月31日(木)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料)
■テーマ:「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)とわかったら
~2名の体験者が語る」
■スピーカー:戸崎光宏先生(とざきみつひろ)先生
(相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク理事長)
HBOC体験者の2名の方
■内容:乳がん全体の約10%、卵巣がん全体の約10~15%が遺伝性のものと言われています。
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の方への健康な乳房や卵巣の予防的切除(リスク低減手術)は、
2020年4月に保険適用となっています。
保険の対象は、乳がんや卵巣がんにかかった後に、遺伝学的検査でHBOCと診断された女性で、
残っている乳房や卵巣に将来、新たながんが発生するリスクを防ぐ治療です。
先日の日本乳癌学会で、「予防的切除を実施している病院は、がん診療連携拠点病院の中でも約半数にとどまる」
「サーベイランス(がん発症後の方の定期的な検査)がガイドラインに基づいて行われているのも約半数にとどまる」という調査結果が発表されました。
これは既に乳がん、卵巣がんを発症している方です。
さらに、血縁にこれらのがんの方がいて、
遺伝学的検査を行ないHBOCがわかった未発症の方もいらっしゃいます。
未発症の方への治療や検査は、現在、保険が適用されていません。
このような環境の中、研究として”未発症”のMRIサーベイランスに参加されて、
早期の乳がんの診断にいたったお二人から、体験談や今後に対する本音をお話いただきます。
未発症者に対してのサーベイランスや予防的医療について
乳がん、卵巣がんだけでなく、ほかの遺伝性のがんの方も同じく困っています。
HBOCの診断や検査、治療についての質問もお受けします。
【講師】戸崎光宏(とざきみつひろ)先生
相良病院放射線科主任部長/NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)理事長
【企画協力開催】NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN) https://www.bcin.jp/
BCINでは、HBOC未発症の方への検査、治療が保険適用とされるまで、保険診療とほぼ同額で検査が受けられるような補助事業を行っています。
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■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
<お申込みURL> https://mammacheer153.peatix.com/
申込スタートしております!
●後日の録画配信(アーカイブ)はありませんので、予めご承知おきください。
●お申込み時には、姓名(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
【今後の開催予定】2023年
第154回 9月22日 (金) 18時半~20時
テーマ:「仮・がん医療のなかでのアピアランスケアへの取り組み」
講 師:藤間 勝子先生(国立がん研究センター中央病院アピアランス支援室 室長)
第155回 10月25日(水)18時半~20時
テーマ:「仮・ACP(アドバンスケアプランニング)について」
講 師:片岡明美先生(がん研有明病院乳腺外科)
第156回 11月30日(木)18時半~20時
テーマ:「仮・卵巣がん ~患者さんファーストの治療方針とは?」
講 師:本橋 卓先生(東京女子医科大学産婦人科)
8月も画面越しですが、皆さんと繋がれることを楽しみにしております。
#npo法人女性医療ネットワークマンマチアー #マンマチアー第153回 #戸崎光宏先生 #HBOC未発症サーベイランス #HBOC保険適用 #HBOC体験者の話 #遺伝性乳がん卵巣がん #BCIN #npo法人乳がん画像診断ネットワーク #女性医療ジャーナリスト増田美加
シン・ピンクリボンウオーク2023の動画が出来ました❣️
今年の第31回日本乳癌学会学術集会の患者イベント。
6/1〜7/1 医療者も、患者も、サバイバーも💖
そして、乳がんの啓発にご協力いただける方、どなたでも!
アプリから参加して全国で乳がん啓発のために、一緒に歩きましょう❣️
ぜひ拡散してください!
ピンクリボンウオーク2023イメージ動画 乳がんを知るための一歩、知らせるための一歩、支えるためにもう一歩。ピンクリボンのもと、目にうつる全てのことはブレストアウエアネス。あなたの一歩は、大切なピンクリボンメッセージに。第19回ミニウオーク&ラ....
がん研有明病院乳腺外科医長の片岡明美先生と、乳癌学会学術総会で行うピンクリボンウォーク🎀イベントの告知を行いました。
委員長は島田菜穂子先生、事務局長は乳房健康研究会の高木富美子さん💞
オンライン動画「婦人画報プレミアム」の「増田美加の 教えて!名医の養生法」のゲストとして、PRを兼ねて、片岡先生に登場いただくことになりました。
6/1〜7/1までオンラインで行うピンクリボンウォーク。エントリーいただければ、全国どこからでも参加可能です。
乳がんを知るための一歩、
知らせるための一歩、
支えるためにもう一歩。
ぜひ乳がんの啓発のために、ご参加ください💞
#日本乳癌学会学術総会2023患者イベント #ピンクリボンウォーク2023 #がん研有明病院乳腺外科 #片岡明美先生 #婦人画報プレミアム増田美加の教えて!名医の養生法 #女性医療ジャーナリスト増田美加
2/27月曜日18時30分〜の小島康幸先生のマンマチアー、お申し込み締め切りは、前日26日日曜日18時までです。テーマは、乳腺外科医からの乳がん最新治療と、臨床試験が始まっている切らない乳がん治療などなど。
アーカイブはないので、当日限定でお聴きください。
お申し込みお待ちしてます❣️
BCIN理事の乳腺外科医、小島康幸先生のご登壇のお知らせです!
NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー(Mamma Cheer)委員会 第147回のご案内です!
2月のマンマチアーは、乳腺外科医による早期乳がん治療の最前線を乳がん治療において定評がある聖マリアンナ医科大学 乳腺外科医の小島康幸先生にお話しいただきます。
【第147回 チアー活動】
■日時:2023年2月27日(月)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:「乳腺外科医が語る乳がんの今と未来の標準治療
〜保険承認された最新の早期乳がん治療と、さらにその先の治療とは?」
■スピーカー:小島康幸 先生(聖マリアンナ医科大学乳腺外科准教授、診療副部長)
■内容:がんになっても普通に長生きできる時代になっています。
特に乳がんは、早期発見すれば予後のよいがんです。
そこで、早期乳がんの最新の治療の現状について、
乳がん治療で定評がある聖マリアンナ医科大学乳腺外科医の立場から、お話いただきます。
RFA(早期乳がんラジオ波熱焼灼療法)や凍結療法、
最近、早期乳がんで保険承認された治療、HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん)のリスク低減治療、
そして今後、保険承認される、であろう治療も先取りしてお伝えします。
また、現在行われている非切除治療の臨床試験の紹介もいたします。未来の乳がんの標準治療は、今後どのように進化していくのか――?
早期乳がんの具体的な治療内容を知ることで、乳がんの早期発見がなぜ良いのか、改めて考えるきっかけにして頂けたらと思います。
早期乳がん治療の最前線を知ることで、未来の乳がん治療が見えてきます。
事前質問や、当日も時間が許す限り、乳腺外科医として質問にお答えいただけます。ぜひご参加ください。
【小島康幸(こじまやすゆき)先生 ご略歴】
聖マリアンナ医科大学乳腺外科准教授、診療副部長
2001年福井医科大学医学部卒業。専門領域は乳がん、乳腺疾患、甲状腺・副甲状腺疾患。
日本外科学会指導医、日本外科学会専門医、日本乳癌学会専門医、日本乳癌学会認定医、
日本がん治療認定医機構認定医、検診マンモグラフィ読影認定医師、乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師。
**********************************************************************
■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
お申し込み受付中です! すぐにクリック↓
<お申込みURL> https://mammacheer147.peatix.com/
【今後の開催予定】
◆第148回 3月29日(水)18時30分~20時
小宮貴子 先生(東京医科大学病院形成外科准教授)
◆第149回 4月24日 (月) 18時30分~20時
久保田一徳 先生(獨協医科大学埼玉医療センター放射線科主任教授)
【超党派乳がん子宮頸がん検診促進議連】久しぶりに開かれた議連総会、無事終わりました。
事務局長、石井苗子さんの司会にて、
野田聖子会長の挨拶、
応援団メンバーからは私たちを代表して渡部享宏氏の挨拶に続き、
今回の議題「乳がん子宮頸がん検診促進に関する要望書」厚労大臣への要望内容についての討論が行われました。
議連応援団の皆さまも、たくさんのご参加ありがとうございました。
参加された議員のみなさんからのご意見、そして厚労省担当者からの進捗状況などの説明が行われ、
3月には、厚労大臣へ要望書提出の方向へ、動いていただけそうです。
要望書内容については、議員の方々の意見がまとめられたものを、後日、こちらからも発表致します。
第4期がん対策推進基本計画のパブコメ中であり、こちらにも女性のがん対策を大きく盛り込んでもらえたらと、プッシュしています。
また経過をこちらからもご報告します❣️
#乳がん子宮頸がん検診促進議員連盟 #乳がん検診 #子宮頸がん検診 #野田聖子さん #石井苗子さん #厚労大臣への要望書 #乳がん子宮頸がん検診促進議連応援団 #女性医療ジャーナリスト増田美加
BCIN理事の乳腺外科医、小島康幸先生のご登壇のお知らせです!
NPO法人女性医療ネットワーク マンマチアー(Mamma Cheer)委員会 第147回のご案内です!
2月のマンマチアーは、乳腺外科医による早期乳がん治療の最前線を乳がん治療において定評がある聖マリアンナ医科大学 乳腺外科医の小島康幸先生にお話しいただきます。
【第147回 チアー活動】
■日時:2023年2月27日(月)18時半~20時
(ZOOMによるオンライン開催 参加費無料 お申込み先着200名様)
■テーマ:「乳腺外科医が語る乳がんの今と未来の標準治療
〜保険承認された最新の早期乳がん治療と、さらにその先の治療とは?」
■スピーカー:小島康幸 先生(聖マリアンナ医科大学乳腺外科准教授、診療副部長)
■内容:がんになっても普通に長生きできる時代になっています。
特に乳がんは、早期発見すれば予後のよいがんです。
そこで、早期乳がんの最新の治療の現状について、
乳がん治療で定評がある聖マリアンナ医科大学乳腺外科医の立場から、お話いただきます。
RFA(早期乳がんラジオ波熱焼灼療法)や凍結療法、
最近、早期乳がんで保険承認された治療、HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん)のリスク低減治療、
そして今後、保険承認される、であろう治療も先取りしてお伝えします。
また、現在行われている非切除治療の臨床試験の紹介もいたします。未来の乳がんの標準治療は、今後どのように進化していくのか――?
早期乳がんの具体的な治療内容を知ることで、乳がんの早期発見がなぜ良いのか、改めて考えるきっかけにして頂けたらと思います。
早期乳がん治療の最前線を知ることで、未来の乳がん治療が見えてきます。
事前質問や、当日も時間が許す限り、乳腺外科医として質問にお答えいただけます。ぜひご参加ください。
【小島康幸(こじまやすゆき)先生 ご略歴】
聖マリアンナ医科大学乳腺外科准教授、診療副部長
2001年福井医科大学医学部卒業。専門領域は乳がん、乳腺疾患、甲状腺・副甲状腺疾患。
日本外科学会指導医、日本外科学会専門医、日本乳癌学会専門医、日本乳癌学会認定医、
日本がん治療認定医機構認定医、検診マンモグラフィ読影認定医師、乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師。
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■ZOOM参加お申し込み方法(先着200名様 参加費無料)
以下URLからお申込み下さい。開催前日までにZOOMのURLをお送りいたします。
お申し込み受付中です! すぐにクリック↓
<お申込みURL> https://mammacheer147.peatix.com/
【今後の開催予定】
◆第148回 3月29日(水)18時30分~20時
小宮貴子 先生(東京医科大学病院形成外科准教授)
◆第149回 4月24日 (月) 18時30分~20時
久保田一徳 先生(獨協医科大学埼玉医療センター放射線科主任教授)
第51回日本総合健診学会 シンポジウム 「次世代女性医療のパラダイムシフト〜多様性と可能性を求めて」
で登壇させていただきました。
座長の石垣洋子先生にお声かけいただき、光栄にも素晴らしい先生方とご一緒させていただきました。
日本の性差医療の第一人者、天野惠子先生と久しぶりにリアルでお会いして感激。
いつもながら、天野先生のお話は大きな示唆を与えてくれる視野が広がる講演でした。
政策医療大学院大学の片井みゆき先生、浜松町ハマサイトクリニックの吉形玲美先生、対がん協会の小西宏先生。
当会の副理事長として、同じ登壇席に座れたことは、私にとってビッグイベント。
「フェムテック時代を見据えた当事者視点の女性のがん検診」をお話させていただきました。
日本総合健診医学会学会誌『総合健診VOL49no6』に、論文掲載されました。「当事者視点の乳癌検診確立への方略」。当会副理事長として第50回大会シンポジウムに登壇させていただき、その内容をまとめました。これまでの当会の高濃度乳房と乳がん検診の啓発、米国の「Are You Dense®」活動のDr.ナンシーとの活動にも触れています。誰のための検診かなのか!?をぜひみなさんで考えていただきたいと思って書いています。
機会を与えてくださった当会理事長、戸崎光宏先生、当時UCLAの村上和香奈先生に心よりお礼申し上げます。
「理想の乳がん検診・診断を目指して」
たくさんの方にお申込みご参加いただき、ありがとうございます😊
放射線科医の戸崎光宏先生、久保田一徳先生、乳腺外科医の小嶋康幸先生、素晴らしい講演ありがとうございました。
私の講演へのコメントも今後に役立てさせていただきます❣️
アーカイブは、11月3日からです。お楽しみにご覧ください。
今週土曜日10月29日はNPO法人乳がん画像診断ネットワークの無料オンラインイベントを行います。遺伝性乳がん卵巣がん症候群HBOCの最新の話題,これからの乳がん画像診断やAI(人工知能)のお話もガイドラインにかかわった第一線で活躍する専門医がお話します。事前申し込みしていただければ終了後、アーカイブ視聴もできますよ。2022年11月3日㈭~30日(水)の期間でご視聴いただけます。お申し込みお待ちしております!!!
申込み締切:2022年10月28日(金)12時です。
申込み方法:以下URLよりお申込みください。
https://bcin10th.peatix.com/
10月29日(土)のNPO法人 乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)の10周年オンラインイベント、1週間前になりました❣️『理想の乳がん検診・診断を目指して』
アーカイブもあり、事前申込みが必要ですので、当日参加が難しい方もお申し込みください😊 参加費無料です。
NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)は、2012年に設立。
理事長の放射線科医の戸崎光宏をはじめとして、
乳腺放射線科、乳腺外科の医療者と乳がん当事者が理事を務め、
乳がんの早期発見・早期治療のために、精度の高い検診と診断のための正確な情報発信を行い、女性の健康を援けることを目的としたグループです。
このたびは、設立10周年を記念して、当会理事4名がこれまでの活動を含め、ほかでは聴けない、乳がん検診・診断の最新トピックスをお話します。
講演の最後には、総合討論として当会理事による本音ディスカッションも行います。多くの方にご参加いただけますと幸いです。
開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催
【プログラム】
開会の挨拶:戸﨑光宏 先生(BCIN理事長、相良病院放射線科部長)
Part1:戸﨑光宏 先生
「BCINの活動を通して ~今後への期待」 質疑応答
BCIN立ち上げの背景、デンスブレストに関する活動、ハイリスク検診(特にHBOC未発症者)におけるMRI検査代の補助事業などのこれまでの活動と、今後の課題であるデンスブレストやHBOCを含む広義のハイリスクの方に対する『個別化検診』、リキッドバイオプシー陽性者への精査に関して、質の高い医療を提供するための情報発信やネットワーク構築をお話したいと思います。
Part2:久保田一徳 先生(獨協医科大学埼玉医療センター放射線科主任教授)
「乳がん画像診断のガイドラインと最先端 ~AIや最新技術をあわせて」 質疑応答
ガイドライン改訂にもかかわった放射線科専門医として、乳がん診療ガイドラインの検診・画像診断の改定のポイントやAI(人工知能)など最新の話題も含めながら、そもそも画像診断とは何か? をわかりやすくお話したいと思います。
Part3:小島康幸 先生(聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科准教授)
「乳がん早期発見のその先 ~標準治療の予後、HBOCリスク低減、非切除への挑戦」質疑応答
がんになっても普通に長生きできる時代、外科医の立場から、乳がんの早期発見がなぜ良いのか、具体的なポイントを紹介して考えるきっかけにして頂けたらと思います。現在行っている非切除治療の臨床試験の簡単な紹介もいたします。
Part4:増田美加(女性医療ジャーナリスト、乳がんサバイバー、BCIN副理事長)
「当事者視点の乳がん検診 ~NPO活動を通しての国への要望」
BCINの10年間の活動を通して患者、サバイバー、専門家とともに行ってきた当事者視点の乳がん検診の啓発活動と、政治や国への要望について、これまでとこれからの展望をお話したいと思います。
総合討論 参加者のみなさまとともに。
16:00~ 閉会の挨拶 戸﨑光宏先生 「BCINの今後と未来に向けての言葉」
※参加者のみなさまと写真撮影
【申し込み概要】
■開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催(入室13:50より)
■参加費:無料
■開催方式:Zoomによるオンライン開催
お申込みをいただきました方を対象とし、URLを送信いたします。
Peatixの「イベント視聴ページ」でもご確認いただけます。
●お申込み時には、フルネーム(姓名)(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
●イベント終了後、アーカイブ配信を行います。
2022年11月3日㈭~30日(水)の期間でご視聴いただけます。
■申込み締切:2022年10月28日(金)12時
■申込み方法:以下URL、あるいはQRコードよりお申込みください。
https://bcin10th.peatix.com/
<申込にあたってのご注意事項>
●申込完了後、Peatix([email protected])より、メールが届きます
●申込完了メールが届いていない場合は、申込が出来ていない可能性があります
●各種案内メールは、Peatixより配信されます
★NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)とは★
乳がんの画像診断について正しい情報を発信することを目的として、2012年11月20日に設立しました。乳腺画像診断医4名、乳腺外科医4名、乳がんサバイバー1名で構成しています。主にホームページやFacebookを利用して情報を発信しています。
■問い合わせ:NPO法人乳がん画像診断ネットワーク 事務局 [email protected]
■協力:株式会社モリヤコンサルティング
10月29日(土)のNPO法人 乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)の10周年オンラインイベント、1週間前になりました❣️『理想の乳がん検診・診断を目指して』
アーカイブもあり、事前申込みが必要ですので、当日参加が難しい方もお申し込みください😊 参加費無料です。
NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)は、2012年に設立。
理事長の放射線科医の戸崎光宏をはじめとして、
乳腺放射線科、乳腺外科の医療者と乳がん当事者が理事を務め、
乳がんの早期発見・早期治療のために、精度の高い検診と診断のための正確な情報発信を行い、女性の健康を援けることを目的としたグループです。
このたびは、設立10周年を記念して、当会理事4名がこれまでの活動を含め、ほかでは聴けない、乳がん検診・診断の最新トピックスをお話します。
講演の最後には、総合討論として当会理事による本音ディスカッションも行います。多くの方にご参加いただけますと幸いです。
開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催
【プログラム】
開会の挨拶:戸﨑光宏 先生(BCIN理事長、相良病院放射線科部長)
Part1:戸﨑光宏 先生
「BCINの活動を通して ~今後への期待」 質疑応答
BCIN立ち上げの背景、デンスブレストに関する活動、ハイリスク検診(特にHBOC未発症者)におけるMRI検査代の補助事業などのこれまでの活動と、今後の課題であるデンスブレストやHBOCを含む広義のハイリスクの方に対する『個別化検診』、リキッドバイオプシー陽性者への精査に関して、質の高い医療を提供するための情報発信やネットワーク構築をお話したいと思います。
Part2:久保田一徳 先生(獨協医科大学埼玉医療センター放射線科主任教授)
「乳がん画像診断のガイドラインと最先端 ~AIや最新技術をあわせて」 質疑応答
ガイドライン改訂にもかかわった放射線科専門医として、乳がん診療ガイドラインの検診・画像診断の改定のポイントやAI(人工知能)など最新の話題も含めながら、そもそも画像診断とは何か? をわかりやすくお話したいと思います。
Part3:小島康幸 先生(聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科准教授)
「乳がん早期発見のその先 ~標準治療の予後、HBOCリスク低減、非切除への挑戦」質疑応答
がんになっても普通に長生きできる時代、外科医の立場から、乳がんの早期発見がなぜ良いのか、具体的なポイントを紹介して考えるきっかけにして頂けたらと思います。現在行っている非切除治療の臨床試験の簡単な紹介もいたします。
Part4:増田美加(女性医療ジャーナリスト、乳がんサバイバー、BCIN副理事長)
「当事者視点の乳がん検診 ~NPO活動を通しての国への要望」
BCINの10年間の活動を通して患者、サバイバー、専門家とともに行ってきた当事者視点の乳がん検診の啓発活動と、政治や国への要望について、これまでとこれからの展望をお話したいと思います。
総合討論 参加者のみなさまとともに。
16:00~ 閉会の挨拶 戸﨑光宏先生 「BCINの今後と未来に向けての言葉」
※参加者のみなさまと写真撮影
【申し込み概要】
■開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催(入室13:50より)
■参加費:無料
■開催方式:Zoomによるオンライン開催
お申込みをいただきました方を対象とし、URLを送信いたします。
Peatixの「イベント視聴ページ」でもご確認いただけます。
●お申込み時には、フルネーム(姓名)(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
●イベント終了後、アーカイブ配信を行います。
2022年11月3日㈭~30日(水)の期間でご視聴いただけます。
■申込み締切:2022年10月28日(金)12時
■申込み方法:以下URL、あるいはQRコードよりお申込みください。
https://bcin10th.peatix.com/
<申込にあたってのご注意事項>
●申込完了後、Peatix([email protected])より、メールが届きます
●申込完了メールが届いていない場合は、申込が出来ていない可能性があります
●各種案内メールは、Peatixより配信されます
★NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)とは★
乳がんの画像診断について正しい情報を発信することを目的として、2012年11月20日に設立しました。乳腺画像診断医4名、乳腺外科医4名、乳がんサバイバー1名で構成しています。主にホームページやFacebookを利用して情報を発信しています。
■問い合わせ:NPO法人乳がん画像診断ネットワーク 事務局 [email protected]
■協力:株式会社モリヤコンサルティング
NPO法人 乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)
10月29日土曜日に
10周年オンラインイベントやります❣️
『理想の乳がん検診・診断を目指して』
NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)は、2012年に設立。
理事長の放射線科医の戸崎光宏をはじめとして、
乳腺放射線科、乳腺外科の医療者と乳がん当事者が理事を務め、
乳がんの早期発見・早期治療のために、
精度の高い検診と診断のための正確な情報発信を行い、女性の健康を援けることを目的としたグループです。
このたびは、設立10周年を記念して、当会理事4名がこれまでの活動を含め、
ほかでは聴けない、乳がん検診・診断の最新トピックスをお話します。
講演の最後には、総合討論として当会理事による本音ディスカッションも行います。
多くの方にご参加いただけますと幸いです。
開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催
image001.png
【プログラム】
開会の挨拶:戸﨑光宏 先生(BCIN理事長、相良病院放射線科部長)
Part1:戸﨑光宏 先生
「BCINの活動を通して ~今後への期待」 質疑応答
BCIN立ち上げの背景、デンスブレストに関する活動、ハイリスク検診(特にHBOC未発症者)におけるMRI検査代の補助事業などのこれまでの活動と、今後の課題であるデンスブレストやHBOCを含む広義のハイリスクの方に対する『個別化検診』、リキッドバイオプシー陽性者への精査に関して、質の高い医療を提供するための情報発信やネットワーク構築をお話したいと思います。
Part2:久保田一徳 先生(獨協医科大学埼玉医療センター放射線科主任教授)
「乳がん画像診断のガイドラインと最先端 ~AIや最新技術をあわせて」 質疑応答
ガイドライン改訂にもかかわった放射線科専門医として、乳がん診療ガイドラインの検診・画像診断の改定のポイントやAI(人工知能)など最新の話題も含めながら、そもそも画像診断とは何か? をわかりやすくお話したいと思います。
Part3:小島康幸 先生(聖マリアンナ医科大学乳腺・内分泌外科准教授)
「乳がん早期発見のその先 ~標準治療の予後、HBOCリスク低減、非切除への挑戦」質疑応答
がんになっても普通に長生きできる時代、外科医の立場から、乳がんの早期発見がなぜ良いのか、具体的なポイントを紹介して考えるきっかけにして頂けたらと思います。現在行っている非切除治療の臨床試験の簡単な紹介もいたします。
Part4:増田美加(女性医療ジャーナリスト、乳がんサバイバー、BCIN副理事長)
「当事者視点の乳がん検診 ~NPO活動を通しての国への要望」
BCINの10年間の活動を通して患者、サバイバー、専門家とともに行ってきた当事者視点の乳がん検診の啓発活動と、政治や国への要望について、これまでとこれからの展望をお話したいと思います。
総合討論 参加者のみなさまとともに。
16:00~ 閉会の挨拶 戸﨑光宏先生 「BCINの今後と未来に向けての言葉」
※参加者のみなさまと写真撮影
【申し込み概要】
■開催日時:10月29日(土)14:00~16:00 オンライン開催(入室13:50より)
■参加費:無料
■開催方式:Zoomによるオンライン開催
お申込みをいただきました方を対象とし、URLを送信いたします。
Peatixの「イベント視聴ページ」でもご確認いただけます。
●お申込み時には、フルネーム(姓名)(ニックネームではなく)での参加登録をお願いいたします。
●イベント終了後、アーカイブ配信を行います。
2022年11月3日㈭~30日(水)の期間でご視聴いただけます。
■申込み締切:2022年10月28日(金)12時
■申込み方法:以下URL、あるいはQRコードよりお申込みください。
https://bcin10th.peatix.com/
QRコード
image002.png
<申込にあたってのご注意事項>
●申込完了後、Peatix([email protected])より、メールが届きます
●申込完了メールが届いていない場合は、申込が出来ていない可能性があります
●各種案内メールは、Peatixより配信されます
★NPO法人乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)とは★
乳がんの画像診断について正しい情報を発信することを目的として、2012年11月20日に設立しました。乳腺画像診断医4名、乳腺外科医4名、乳がんサバイバー1名で構成しています。主にホームページやFacebookを利用して情報を発信しています。
■問い合わせ:NPO法人乳がん画像診断ネットワーク 事務局 [email protected]
■協力:株式会社モリヤコンサルティング
超党派乳がん子宮頸がん検診促進議連 野田聖子会長、石井苗子事務局長のもと、年度内の議連勉強会の打ち合わせを行いました。
当会も副理事長、増田美加が議連応援団として毎回会議に参加しています。
石井苗子議員の取り計らいで、厚労省の各担当部署の担当者が一同に、参議院議員会館の石井議員の事務所に集まってくださいました。
乳がん、子宮頸がん検診の受診率を上げるために、国会議員、厚労省、専門家、当事者団体が力を合わせて前に進みたいと思います。
議連勉強会は、年内に開催予定です。ぜひみなさまもご参加ください。
#乳がん子宮頸がん検診促進議員連盟 #乳がん検診 #子宮頸がん検診
【超党派 乳がん子宮頸がん検診促進議連】野田聖子さんを代表とする超党派議連の事務局長を石井苗子さんが引き続き引き受けてくださいました。
今年度の活動や勉強会の企画、会議を参議院議員会館にて行いました。
女性のがん検診の受診率は、総じて男性より低い。女性が検診を受けやすい環境整備のためには、法律改正も必要かもしれません。
女性活躍推進法が今年改定され、さらに女性の健康を支援する動きにむけて、当事者視点で女性のがん検診整備も一歩進むことを期待しています。
【超党派乳がん子宮頸がん検診促進議連】会長の野田聖子さんの女性のがんの講演に、応援団共同代表の高木富美子さん(乳房健康研究会)と増田美加(BCIN副理事長)とで参加しました。
野田さんの講演は、私たち議連応援団の歴史とともに、女性のがん検診について、これからの日本のあるべき姿、方向性を話してくださいました。
これまでの厚労大臣への要望書提出や、私たち当事者の厚労省でのワーキンググループ会議、さまざま女性のがんの専門家をお呼びしての勉強会、、、全て写真入りスライドで野田さん自らがご紹介。
元事務局長を引き受けてくださった木村弥生さんとも久しぶりにお会いしました。木村さんは、今回、野田聖子さん講演の座長を務められました。
検診受診者視点に立って、どうすれば検診受診率が上がって、精度の高い検診が行えるのか。
痛くない、恥ずかしくない女性のがん検診について、フェムテックの流れとともに、良い方向に向かうのを願い、これからも私たちにできることを進めていきます。
#超党派乳がん子宮頸がん検診促進議連 #野田聖子大臣 #木村弥生 さん #痛くない恥ずかしくない女性のがん検診 #女性のがん #女性のがん検診 #増田美加