株式会社 APTO

【株式会社APTO　ー　八戸市役所にお邪魔してきました】

2023年1月中旬、株式会社APTOはNPO法人あおもりIT活用サポートセンターの協力を得て、青森県は八戸市に行って参りました。

地域に根差した地方企業の多くがDX（デジタルトランスフォーメーション）課題を抱えているケースが多く、
AI開発やDX推進の際に「データ作成」や「データ整理」がボトルネックとなって、前に進まないまま頓挫するケースが少なくありません。

「地域企業のDX課題を解決をしたい」
ひいては、
「深刻な人手不足の解消や地域経済の活性化にもつなげたい」
そうした想いからこの度、八戸市役所の皆様と今後のデジタル化戦略について議論して参りました。

八戸市は令和2年2月に策定した第7次八戸市行財政改革大綱に基づいて、
ICTを活用した市民サービスの向上や、RPAの活用による業務効率化など、
積極的な取り組みを行っている自治体です。
＜八戸市デジタル戦略＞
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/gyoseikanrika/keikaku_plan/1/18646.html

当社のサービス『harBest』は上記のようなデジタル化の取り組みを加速させるにあたって必要になる、
「データ作成」や「データ収集」をクラウドワーカーにアウトソーシングするサービスです。
＜harBestって何？＞
https://harbest.io/
クラウドワーカーは手持ちのスマートフォンにアプリをDLするだけで、
企業・自治体が求めているデータ作成を空いた時間に行うことができ、
加えて一作業ごとに報酬（Amazonポイント）を受け取ることができます。

「日本の地方創生を、全国のクラウドワーカーの隙間時間で実現できないだろうか」
「日本の生活者の家計を、日本企業のDX課題であたためられないだろうか」
我々はそんな世界を夢見て、ゆくゆくはグローバル展開も視野にいれながら日々事業にあたっています。

八戸市役所の皆様とも、地域経済の活性化に向けて前向きが議論を重ねることができました。
AI開発やDXは短期で推し進めることが非常に難しい領域です。
実験と観察を繰り返し、中長期的に進めることが求められる上に、様々なプレイヤーの協力が必要になります。

株式会社APTOは業界・業種を問わず、今後も日本中のAI開発やDXを後押しする存在になりたいと考えています。
アノテーションやデータ整理でお困りの際は是非お問い合わせください。

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#地方創生 #アノテーション
#データ作成 #八戸市