諏訪ノ森駅(すわのもりえき)は、大阪府堺市西区浜寺諏訪森町西二丁にある、南海電気鉄道南海本線の駅。駅番号はNK14。駅舎は国の登録有形文化財に登録され、また第4回近畿の駅百選にも選定されている。駅構造千鳥式配置の単式2面2線のホームを持つ地平駅である。それぞれのホームが踏切を挟んで反対側に延びているのが特徴。改札はホーム毎に独立しており、駅構内に上下のホーム同士を連絡する通路は存在しない。和歌山市方面ホームは和歌山市駅寄りに、難波方面ホームは難波駅寄りに、それぞれ改札を持つ。トイレは設置されている。利用状況2015年(平成27年)度の1日平均乗降人員は7,811人である。各年度の1日平均乗降・乗車人員数は下表のとおり。駅周辺浜寺エリアに位置し、イオン諏訪の森ショッピングセンターがある。東側には諏訪ノ森本通商店街がある。 諏訪神社:駅名の由来となった神社。旧大鳥郡船尾村の村社でもある。諏訪ノ森郵便局阪堺電気軌道阪堺線 船尾停留場 東方250m。ジャスコ諏訪ノ森店は閉店、解体され2009年6月にイオン諏訪ノ森ショッピングセンター(現在のイオンタウン諏訪の森)がオープンした。メインテナントはジャスコではなく同じイオングループの食品スーパー「KOHYO」である。付近に諏訪ノ森駅前バス停留所がある。石津川駅~浜寺公園駅間は鉄道と併走し、浜寺元町・西区役所前を経由して堺市立総合医療センター前に至る系統が運行されている。西区役所前で高野線北野田駅までのバスと乗り継ぎが可能。歴史1907年(明治40年)12月20日:南海鉄道の湊駅 - 浜寺公園駅間に北浜寺駅として新設。1908年(明治41年)12月1日:諏訪ノ森駅に改称。1919年(大正8年)6月10日:浜寺公園側へ0.1マイル移転。1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。2028年3月末:高架駅となる予定。
通常通り開く
月曜日 | 07:00 - 23:00 |
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水曜日 | 07:00 - 23:00 |
木曜日 | 07:00 - 23:00 |
金曜日 | 07:00 - 23:00 |
土曜日 | 07:00 - 23:00 |
日曜日 | 07:00 - 23:00 |
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