Mun stylisti
”Contemporary Nordic”をテーマとする 、北欧の今を伝えるアンティークショップです。現地に直接買い付けに行き、ユニークピースを中心とした芸術性の高いアート作品を中心にご紹介しています。
”Contemporary Nordic”をテーマとする 、北欧の今を伝えるアンティークショップです。現地に直接買い付けに行き、ユニークピースを中心とした芸術性の高いアート作品を中心にご紹介しています。現在、オンラインのみの運営となっています。
https://www.stylisti.net/
フィンランドを代表する陶芸家、ルート・ブリュック(1916–1999)は、幾何学的な構成や色彩表現で北欧デザインの発展に大きく寄与しました。本作は、1958年にドイツ・ローゼンタール製陶所から依頼を受けて制作した大型陶板作品《宴のテーブル》に登場する「皿」のモチーフをもとにしています。従来のシリーズと比べて釉薬をより明るくし、華やかな装飾を施すことで、軽やかで鮮やかな雰囲気を生み出しています。中央の果実や周囲の花・鳥など、遊び心あふれる意匠が作品全体を彩り、それまでの陶板作品に感じられた陰影はほとんど消え、明るさが前面に表れています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
Mun stylisti – 北欧のアンティーク 自由な鳥たち (1960年代)小さな鳥や大きな鳥、夢の世界から飛び出してきたような鳥、落ち着いた佇まいの鳥――どれもがリサの空想から生まれた、実際にいそうでいない不思議な魅力を持つ鳥たちです。動物をモチーフに.....
Lisa Larsonの自由な鳥(1960年代)
フィンランドのアーティストであるOiva Toikka(オイヴァ・トイッカ)は、自身のガラスの鳥シリーズを制作する際に、リサ・ラーソンの鳥の作品から大きな影響を受けたと語っています。リサの鳥の造形は、彼女の心の中にある鳥のイメージをそのまま形にしたもので、現実の鳥とは少し異なります。それでも、見る人が一目で鳥だと感じ、心を惹きつけられるのは、リサ・ラーソンのアーティストとしての感性と表現力が際立っているからでしょう。リサの豊かな想像力と得意のエッチング装飾を用いた技術が合わさった1960年代の傑作です。他の鳥たちはHPにてご覧いただけます。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【Lisa Larson 母の像】
リサ・ラーソン自身の手による、世界に一つだけのユニークピース「母の像」です。幼い頃に実母を亡くし、継母との関係にも苦しんだリサにとって、「母親」という存在は単なる家庭的な象徴ではなく、複雑な感情を伴うテーマでした。母親になることへの不安と躊躇、自身の幼少期の記憶が、長らく彼女の中で「子どもを持つ」という選択を遠ざけていました。しかし、結婚から8年の歳月を経て、夫グンナルと共にその選択をしたとき、リサの心には大きな変化が生まれます。
「この作品を作ったとき、優しい気持ちが心に満ちていたのを覚えています。もしかしたら、心の奥底で抱いていた母への想いが、この『母の像』という形に向かったのかもしれませんね。これは私なりの感情表現だったのでしょう。」
リサは「作品を作るとき、私は感情のままに手を動かす」と語っています。この作品では、子どもを愛おしそうに抱きしめる母親の姿が描かれています。そこには、リサの母親としての愛情や子どもへの思いが丁寧に表現されており、母親という存在への彼女の視点がどのように変化していったのかを静かに、そして深く感じ取ることができます。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
Swedish vintage blanket
王室御用達(Kunglig Hovleverantör)の称号を持つ、スウェーデンのヴィンテージブランケット。北欧らしい色合いに模様、使うだけでなく、インテリアとしてソファや椅子に飾りたい作品です。比較的見つかりやすいストライプと違い、希少なチェック柄でコンディションも良いので探されていた方が是非どうぞ。部屋が一気に北欧になりますよ。ギャラリーでもディスプレイに重宝していました。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【特別作品】ベルント・フリーベリ(1899-1981)
繊細な光沢を放つ独自の釉薬と色の移り変わりが、一目見た誰もに美しいと感じさせる陶器。太陽の明るい日差しの中でも、眠りにつく前の柔らかな灯りの下でも、彼の作品は置かれる場所によって異なる表情を見せてくれます。理屈抜きで美しいと感じられるその作品は、鑑識眼を持つ評論家だけでなく、多くの一般の人々にも長く愛されてきました。
近年、日本でも紹介されることが増えてきたフリーベリですが、釉薬の美しさを存分に味わえる大型の作品が紹介される機会は依然として少ない状況です。この機会に、美しく繊細な色の移り変わりとその表現をぜひご覧ください。
直径32cm
制作年代 青1962 水色1968
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【北欧のキッチンツール -25%off!】
ポットやソースパンなど、北欧の家庭で大切に使われていたキッチンツールが期間限定で-25%off! 他にもC&Sやお皿など、食器の価格を見直しました。お気に入りの商品を手に入れた後で、「あれ、他のお店でもっとお得に買えたかも…」とがっかりしないよう、できる限り価格を調べて調整しました。キズやコンディションだけでなく、価格も安心してお買い物いただけるようなお店作りをしています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【食器の価格を見直しました】
C&Sやお皿など、北欧のアンティーク食器の価格を見直しました。お気に入りの商品を手に入れた後で、「あれ、他のお店でもっとお得に買えたかも…」とがっかりしないよう、できる限り価格を調べて調整しました。
キズやコンディションだけでなく、価格も安心してお買い物いただけるようなお店作りをしています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【特別作品】ミハエル・シルキン(1900-1962)
ミハエル・シルキンがデザインし、アラビア社の工房で製造された作品です。シルキンは普段、アート作品の制作に注力していましたが、アラビア社からの依頼に応じて、実用品や装飾品のデザインも手掛けました。製造は、彼のデザインを基にした型を使用し、職人たちの手作業で一つひとつ丁寧に仕上げられています。
職人の手仕事によって、同じ型から作られた作品でも、各フィギュアに微妙な違いが生まれ、それぞれが独自の表情を持つ仕上がりとなっています。シルキンがデザインした作品には、彼の名前が記載されないことが多く、多くの製品が無記名のまま市場に出回りました。それにもかかわらず、これらのフィギュアはその美しいデザインと質の高さでスカンジナビア市場を中心に愛され、広く親しまれました。
今日では、このネコのフィギュアはシルキンのデザインであることが広く知られており、その事実がさらに人気を高めています。限られた製造数と、職人の手作業による仕上げの美しさが相まって、コレクターや美術館からも希少価値の高い作品として評価されています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
”フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア” で日本各地の美術館で展示されたミハエル・シルキンの猫の彫像。その後はフィンランドのTurku Art Museum,EMMAの"ミハエル・シルキン展"でもメインの作品として展示され、高い人気を博しました。本作品はその別ヴァージョンです。
フィンランドの陶芸家の中で最も人気の高い彼ですが、アラビアの芸術部門でアート作品しか手掛けなかったため、そもそもの数が少なく、また、当時から多くの美術館が積極的に買い入れて展示を行っていたため、傑作のほとんどは美術館でしか見ることが出来なくなっています。個人のコレクションとして持てる機会はまずない作品です。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
リサ・ラーソン Unique Piece "Fågel"
リサ・ラーソン自身の手による、世界に一点だけのユニークピースです。1960年代のアトリエ作品として制作された名作「Fågel(鳥)」は、約7cmの小さな作品ですが、その原型ははるかに大きなものでした。ずんぐりとしたフォルムと、彼女が得意とする荒々しいエッチング技法は、最初期の作品ならではの粗削りな魅力を持っています。
後に7cmに小型化され、量産品として人気を博しましたが、作家が最初のひらめきと衝動のままに生み出したこの作品は、それとはまったく異なる魅力を放っています。素朴で原始的な力強さを持つこの作品は、フォルムとエッチングによって鳥の本質を表現しており、量産品では決して再現できない独自の味わいを湛えています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
【新商品】パウラ・フォン・フライマン
パウラ・フォン・フライマン自身の手による世界に一点だけのユニークピースです。黄色、黒、白のさまざまな色調を含む抽象画のような表面、「化石セラミックス」と言われる自然が長い時間をかけて作り出す化石を、現代技術を駆使して短期間で再現する技法に取り組んでいた時代の作品です。彼女が最終的に辿り着いた植物の化石そのものといった作品とは違い、こちらは地層を思わせるような自然のテクスチャを表現。長年かけて作り出した自然の美しい景色を絵画のように描きだしています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti
アラビアのLea von Mickwitz(レア・ヴォン・ミックヴィッツ)によるバンビです。作品は彼女が得意とした動物彫刻の一つであり、その特徴は動物の自然な姿や生き生きとした動きを捉える点にあります。日常的な動物の自然な姿や動き、こちらも小鹿の持つ穏やかさや、好奇心、そして二体でいることの安心感が伝わってくる仕上がりになっています。フィンランドをはじめ、国内外に多くの熱心なコレクターが存在する理由がよくわかる作品です。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti/
【新商品】TAISTO KAASINEN
TAISTO KAASINEN(タイト・カーシネン)自身の手による世界に一点だけのユニークピースです。タイト・カーシネンによるこの作品は、Upsala-Ekeby時代の特徴が色濃く表れており、彼が得意とする壁面レリーフや建築装飾の延長線上に位置しています。鮮やかな釉薬が複層的に施され、色づいていく楓が、深みと輝きを持つ独特の風合いで表現されています。ARABIA時代のシンプルで控えめなデザインとは異なり、この作品は色彩の豊かさと装飾の大胆さが際立ち、Upsala-Ekebyで培われた彼の創造的な試みが見事に具現化されています。このユニークピースは、カーシネンの中でも特に貴重な作品であり、その独創性と美的感覚が融合した傑作といえます。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti/
Börje Skogh
洞窟壁画シリーズ
このシリーズは古代の壁画を現代的な視点で再解釈した作品群で、自然や時間の流れをテーマにしています。彼の作品は、釉薬や銀彩を用いて、風化した大地や石の質感を巧みに表現し、時代を超えた自然と人間のつながりを感じさせるものです。
このシリーズでは、シンプルでありながら力強い人間や動物のモチーフが、釉薬の豊かなテクスチャと銀彩の繊細な装飾によって生き生きと描かれています。まるで発掘された遺物のような質感が陶板の上に広がり、自然の力と時間の経過を表現しています。Skoghは、Wilhelm Kågeが確立した技法を基にしながら、それを現代の彫刻的アプローチで発展させ、過去と現在、自然と人間の関係を探求しています。洞窟壁画シリーズは、彼の技術的な革新と深いテーマ性が融合した作品群で、過去の象徴と現代アートの境界を曖昧にする独自の視点を提示しています。
このシリーズは、歴史と現代的な美学を同時に感じさせ、Skoghのビジョンと技術が凝縮された象徴的な作品群として評価されています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti/
BÖRJE SKOHG 小さな陶板
スウェーデンの風景を描いたシリーズや、古代の壁画に現代的なデザインを組み合わせた作品は、いずれもBörje Skohgを代表する陶板です。今回、その小さなバージョンが入荷しました。これらの小さな陶板は、一枚での展示を目的としたものとは異なり、複数枚を組み合わせて飾ることを念頭に置いて制作されています。異なる色彩や風景を持つ陶板を並べて展示することで、また異なる作品の風景が広がります。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti/
【特集】Åke Holm “Litografi"
スウェーデンの陶芸家でありアーティスト、オーケ・ホルムのリトグラフ特集を行います。1950年代にはマルメ博物館で個展が行われ、国立美術館が作品を買い入れるなどアーティストとして成功していた彼ですが、その作品を個人が購入することはとても難しかったようです。Åke Holmは訪問者を避け、観光客に作品を販売することを嫌がりました。ある時は自身の工房の扉に「一年間閉鎖」と書いて誰も入れなかったほどです。スウェーデン国王にさえも販売を拒否することもありました。
ただ、そんなÅke Holmもアートを支援すること自体は惜しまず、Höganäs博物館の重要な支援者でありました。オーケは博物館の年間メンバーシップのために、限定版の版画を制作して博物館の経営をサポートしていました。このリトグラフはその一つで、メンバーでないと手に入れることは出来なかったものです。
全ての作品はプロフィールのHPからご覧いただけます→
#オーケホルム #北欧 #ヴィンテージ #アンティーク #フィンランド #スウェーデン #アート #北欧インテリア #北欧ヴィンテージ #北欧デザイン
【特別作品】Boris Stojkov
Gustavsbergのアーティスト、ボリス・ストイコフによる作品たちです。彼の作品として最も売れたシリーズの元となるアート作品、そして製品化される前の試作品です。製品化された時には薄まってしまう、作家本来の力強いエネルギーを感じることの出来る、大きく力強い仕上がりとなっています。
Mun stylisti (ムンスタイリスティ)
場所: ギャラリー移転中のためWEBのみの営業となります
電話: 080-2356-3461
お問合せ:[email protected]
ホームページ:https://www.stylisti.net/
インスタグラム:https://instagram.com/munstylisti/
ここをクリックしてあなたのスポンサー付きリスティングを獲得。
Our Story
Mun stylisti(ムン・スタイリスティ)は”Contemporary Nordic”をテーマとする 、北欧の今を伝えるアンティーク、ヘアサロンの複合店舗です。パリコレの北欧版”Copenhagen Fashion Week”への参加、コレクションからのヘアスタイルリサーチと、北欧の今をお届けいたします。またアンティークはユニークピースを中心とした芸術性の高い作品をご紹介、「こんな北欧もあるんだ」と思っていただけたら嬉しいです。
https://www.stylisti.net/
Hair Salon cut 5.500 perm 13.200- color 5.500-
ビデオ (すべて表示)
カテゴリー
事業に問い合わせをする
電話番号
ウェブサイト
住所
Osaka, Osaka