森ノ宮医療大学
森ノ宮医療大学の公式Facebookページです。
【NPO法人 大阪区民カレッジの講師を本学教員が務めました(言語聴覚学科 中谷謙教授)】
2024年6月10日(月)にNPO法人 大阪区民カレッジ平野校の授業を、昨年の住之江・住吉校に引き続き、本学総合リハビリテーション学部 言語聴覚学科の中谷謙教授が務めました。
大阪区民カレッジは、認定NPO法人大阪府高齢者大学校の支援を受けて始まった、シニア世代の方を対象とした市民大学講座です。
地域の学びや体験を通じて、地元の魅力を再発見し、地域愛の熟成を図るとともに、地域参加の手法を学び、新たなまちづくりの担い手になることを目指しています。
今回の平野校を含めて大阪市内に9校あり、多くが満員御礼となるほど人気のカレッジです。
今回のテーマは「エイジレス健康講座」ということで、言語聴覚士※である中谷教授より「話す、聴く、安全に飲み込むについて考えてみましょう」と題して授業が行われました。
話す、飲み込む、聴くは私たちがごく当たり前のように行っている動作ですが、唇や舌の動きと体操、聞こえのメカニズム、ゴックンの仕組みと安全な飲み込み方の解説など、動画や実演などを交えながら具体的にお話しました。
参加者の様子として、真剣にメモを取られたり、クイズや体験の際は積極的に手を挙げていただき、また一緒に体操を行うなど、大変熱心に受講されていました。
授業後は「大変参考になりました。これからに活かしたいと思います。」などと、何人もの参加者の方からお声かけいただきました。
本学では2024年度より総合リハビリテーション学部に言語聴覚学科を開設しました。
今回のように地域の皆さまを含めた一般の方々にも言語聴覚士について、もっと知っていただけるように今後も関係機関と連携を図りながら、積極的に参加・実施してまいります。
※言語聴覚士とは?
小児から超高齢者まで幅広い方を対象に、検査や訓練、助言などを行い、「話す、聴く、食べる」といった日常生活に欠かせない機能の回復や向上、社会復帰、発達を支援するスペシャリストです。
失語症など言語障がい、聴覚障がい、嚥下障がい、言葉の発達の遅れなどをサポートし、ご家族を含めて情報共有や指導を行います。
【言語聴覚学科特設ページ】
https://www.morinomiya-u.ac.jp/gengo/
【論文が掲載されました(医療技術学部 臨床検査学科 関根将講師)】
このたび、医療技術学部 臨床検査学科 関根将講師の論文が「Communications Medicine」に掲載されました。
Title:Tracing the origins of Plasmodium vivax resurgence after malaria elimination on Aneityum Island in Vanuatu
Journal:Communications Medicine. 2024 May; 4(1): 91.
Authors:Sekine S, Chan C W, Kalkoa M, Yamar S, Iata H, Taleo G, KC A, Kagaya W, Kido Y, Kaneko A.
WEB link:
doi.org/10.1038/s43856-024-00524-9
【研究内容の概要】
1997年にマラリアが根絶されたバヌアツのAneityum島で、2002年に原因不明のPlasmodium vivax (三日熱マラリア原虫) のアウトブレイクが発生しました。
この研究は、そのアウトブレイクの起源を集団遺伝学の手法を用いて特定することを目的としています。
結果として、2002年のアウトブレイク時のP. vivaxは、主に共通祖先に由来する急速な拡大を示唆する限定的な遺伝的多様性を持っていること、再発原因の少なくとも1つにAneityum島の最も近隣に位置し、マラリア患者が存在するTanna島からの輸入があったことを明らかにしています。
本研究は、島嶼部という医療資源の限られた特殊な地域におけるマラリア根絶後の脆弱性と輸入マラリアのリスクを明確にし、再発防止のための対策の重要性を示しています。
【教員データベース】
下記より研究者の業績等をご覧いただけます。
関根将講師(臨床検査学科)
https://www.morinomiya-u.ac.jp/guide/kyoin.php?c=teacher_detail&pk=1557218567
Tracing the origins of Plasmodium vivax resurgence after malaria elimination on Aneityum Island in Vanuatu - Communications Medicine Sekine et al. traced the origins ofPlasmodium vivax resurgence after achieving malaria elimination on Aneityum Island, Vanuatu. Analyzing five nuclear microsatellite markers, samples from the resurgence and nearby Tanna Island exhibit identical or closely related haplotypes, suggesting that imported...
森ノ宮医療大学では、5月21日と5月28日にMorinomiya Basic Seminar(以下MBS)の第6講、第7講として「3学部合同 体験型脱出ゲーム」を行いました。
MBSは本学独自の科目で、①早期に「医療」に触れること(Early exposure)、②チームで課題に取り組み、チーム力の重要性を学ぶこと、
③悩みなど相談できる仲間を増やすことを目的として全学部の1年生必修の科目となっています。
また、カリキュラムや学生生活に関するルール等を理解することで、大学で学ぶために必要な能力を身につけることも目的としていて、
医療の歴史及び医療の現在と未来を知り、医療全体への興味をより深めることを目指します。
詳細はこちら▷▷▷
https://www.morinomiya-u.ac.jp/news/?c=topics_detail&pk=1718845170&type=content1
【セレッソ大阪スポーツクラブ×森ノ宮医療大学「サッカークリニック」を開催しました!】
2024年6月8日(土)、本学の複合型スポーツ施設(グリーンスクエア)にて、本学と連携協定を結ぶ「セレッソ大阪スポーツクラブ」による「サッカークリニック」を開催しました。
当日は、セレッソ大阪サッカースクールのコーチにお越しいただき、参加者75名を対象に2部構成で実施しました。
1部では幼児(年中)~小学2年生を対象に「体とボールをあつかう」運動遊びや試合を行い、2部では小学3年生~6年生までを対象に「体をあつかう」コーディネーショントレーニングや、「ボールをあつかう」基本トレーニングの後に試合をして実践を楽しみました。
サッカー経験のある小学生でも最初は難易度の高いトレーニングに苦戦している様子でしたが、コーチの的確なアドバイスにより、教えてもらうとすぐにできるようになる姿が多く見られました。
参加者の感想として、「楽しかった。もっとやりたかった!」という声が多くあり、保護者の方もコーチの分かりやすい教え方に感心しながら聞き入っている様子でした。
たくさんの方にご参加いただき、イベントは大変盛り上がりました。
大阪・関西万博開幕300日前となりました
2024年6月17日(月)で大阪・関西万博開幕300日前となりました。大阪・関西での総合的な万博の開催は1970年の日本万国博覧会(大阪万博)以来、55年ぶりです。
2025年の大阪・関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、医療系総合大学である本学も「万博に一番近い大学」として、大会の盛り上げに協力して参ります。
現在、その一環としてウェルビーイングをテーマに学生自身が社会課題と感じていることを他大学の学生やその他の人々と共創しながら、解決に向けて考えるプログラムや、自治体館である大阪ヘルスケアパビリオンへの協賛、出展等を進めております。
本学の大阪・関西万博に関する取組については今後も大学公式WEBサイトやSNSで発信して参りますので、ご覧ください。
〈大阪・関西万博公式ホームページ〉
https://www.expo2025.or.jp/
#大阪・関西万博
#くるぞ万博
#ミャクミャク
【作業療法学科】田丸佳希教授が企画した動画「父のオムライス」が配信されました
本学、作業療法学科の田丸佳希教授が企画した「父のオムライス」がYouTubeで配信されました。
本動画は、作業療法士が臨床で行うリハビリテーションの一場面をピックアップして紹介しています。物語動画となっていますので仕事内容のイメージが伝われば幸いです。
作業療法のお仕事に興味を持たれた方は、是非、本学のオープンキャンパスにお越しください。
ショートドラマ「父のオムライス」【(一社)大阪府作業療法士会】 女子高生の由紀と、少し過保護気味な父。父の作ってくれる料理が、だんだん苦手になってきたそんなある日、父に異変が。出演:古木 真維 横井 賀津志 柳迫 哲也 光 彩希 田丸 佳希 田丸 夏芽...
【高齢者対象安全運転イベントで本学教員が講師を務めました(作業療法学科 鍵野将平助教)】
近年、高齢者による自動車運転中の事故やトラブルに関するニュースが多く発信されています。
事故の原因として、視力・聴力・認知機能の低下、運動機能の衰え、心理的変化等の影響が挙げられ、その結果判断の遅れが生じて事故に至るケースがあります。
それに伴い、世間では事故等を未然に防ぐために高齢者による免許返納の動きがあるものの、居住する地域によっては生活する上で自動車が必要不可欠であり、返納が困難な場合もあります。
そこで、和歌山県作業療法士会と和歌山県理学療法士協会等の4団体が共催し、「安全運転延伸」と「運転終活」を組み合わせた、全4回からなる高齢者対象の講座「地域での移動と生活を考える会」を開催しました。
初回となる1回目は2024年5月11日(土)に開催され、「加齢に伴う変化と自動車運転」をテーマに講座を実施しました。
参加者は、ドライビングシミュレーターや体力測定を通して自身の心身の状況や運転能力を把握したり、様々な能力低下を遅延させるための体操、能力低下を補う技術としてサポートカーの体験をされました。
本講座では本学総合リハビリテーション学部作業療法学科の鍵野将平助教が講師を務め、加齢による機能の低下を防ぐための「高齢者体操プログラム」を実施しました。
【鍵野助教のコメント】
自動車運転を長く安全に続けていただくために、リハビリ専門職として貢献できる部分があると思います。今後も他職種・他機関との連携をさらに拡大し、このような企画を継続・推進していきたいと考えています。
【本イベントに関するメディア報道】
わかやま新報
https://www.wakayamashimpo.co.jp/2024/05/20240515_124360.html
毎日新聞(有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20240512/ddl/k30/040/188000c
【「第7回サキシマベイエリア クリーンアップ大作戦!」に参加しました】
2024年6月6日(木)に「第7回サキシマベイエリア クリーンアップ大作戦!」が実施され、本学からボランティアとして臨床工学科の学生10名が参加しました。
この活動は、コスモスクエア地区のまちづくりを推進するコスモスクエア開発協議会の主催で、日本財団と環境省が共同で行う「春の海ごみゼロウィーク2024」の趣旨に賛同して実施されました。
街中のごみが流れ着いて海ごみになっていることから、街中のごみを拾うことで海ごみを減らそうという目的のもと、参加者は海を連想する青色のものを身に着けて参加しました。
学生たちは、近隣企業の従業員の方々と一緒に、ごみ袋がいっぱいになるまでごみ拾いを行いました。
森ノ宮医療大学は自分たちが学ぶ、働く場所の環境を整えることで、SDGsにもある「住み続けられるまちづくり」に貢献していきます。
【本学教員が令和6年度日本オリンピック委員会の強化スタッフに認定されました】
本学鍼灸学科の髙﨑雷太講師が令和6年度の公益社団法人日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ(医・科学スタッフ)に認定されました。
スケートボード競技(ストリート/パーク種目)におけるオリンピックや国際大会に向けた準備と、次世代選手の発掘・育成、日本代表選手等の強化・サポートを活動の目的としています。
昨年度に引き続き、今後もメディカルトレーナーとして、オリンピック・ムーブメントを通じたスポーツの振興を行います。
【看護学科】シンポジウム「若者とともに超高齢社会を考える」を開催します!
看護学部看護学科では、同じく看護教育を行う畿央大学と連携して「若者とともに超高齢社会を考える」と題したシンポジウムを行います。
第1部では、両大学で看護学を学ぶ学生たちが、超高齢社会について学生ならではの視点を持った発表を行います。その内容に対して、お越しいただいた皆様と意見交換もできればと思っております。またその後は、認知症予防体操の実演や両大学教員による講話もございます。第2部では、本学さくらポート内にあるSakura Cafeにて、タッチケアを行い心と体をリラックスさせながら、お茶やお菓子を食べて自由にお話しいただけるプログラムを予定しています。
どなたさまでもご参加可能ですので、是非皆さまのお越しをお待ちしております。
■イベント概要
テーマ:若者とともに超高齢社会を考える
日 時:2024年7月13日(土) 13:30~16:30
参加費:無料
対 象:どなたでもご参加いただけます
場 所:森ノ宮医療大学 さくらポート
大阪地下鉄(Osaka Metro)中央線「コスモスクエア」駅3番出口より徒歩約1分
www.morinomiya-u.ac.jp/guide/tokutyou/kankyou.html
申 込:不要
共 催:畿央大学
■問い合わせ先
森ノ宮医療大学 看護学部 看護学科長 外村 昌子
TEL:06-6616-6911/FAX:06-6616-6912
【大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」健康・ウェルビーイングテーマセッションを開催しました!】
森ノ宮医療大学(大阪市住之江区、学長:青木元邦)は、5月30日(木)に初回となる大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」健康・ウェルビーイングテーマセッションを開催しました。
テーマセッションは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場を提供するイベントです。お互いの活動を知ることで、新たなつながりをつくり、大阪・関西万博、そしてその後に向けて共創するチームを作ることをめざしています。
現在、本学では健康やウェルビーイングに関わる学部学科を持つ5大学(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)の連携プロジェクトを進めており、今回のテーマセッションではそのプロジェクトに参加している学生たちが発表を行いました。
5大学の学生たちは健康・ウェルビーイングに関して課題と感じている6つのテーマごとにグループに分かれて、その解決に向けた活動を進めており、今回はそのテーマに興味を持った様々な企業や団体の方に参加いただきました。5大学連携プロジェクトは、2月にキックオフしたばかりで、学生達は授業などの合間を縫ってテーマセッションまでに準備をしてきました。
当日は、大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクも登場し、会場は大いに盛り上がりました。学生たちは今自分たちがどんな目的で何をしようとしているか発表したあと、参加者の方が気になるグループのブースを訪れてセッションを行いました。直接企業などの方と対話できる機会は貴重だったため、各グループ一生懸命説明をしたり、熱心にメモをとったりしていました。まだまだ取り組み内容に検討が必要なグループも多い状況で、厳しいご意見をいただくこともありましたが、いただいたアドバイスを今後の活動につなげていきたいと思います。
5大学連携プロジェクトや大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」健康・ウェルビーイングテーマセッションに関する情報は、各大学ホームページまたはTEAM EXPO2025公式サイトにて発信いたします。今後も是非ご注目ください。
2024年度は大阪府実業団バドミントン連盟の前期・後期団体リーグ戦に鍼灸学科メディカル・スポーツトレーナー研究会(MST)が学生トレーナーを派遣することになりました。
毎回約5名がメンバーから選抜されて帯同します。
5月18日(土)にはアスヘアリーナ―、
5月25日(土)には千島体育館にて活動を行い、
いずれも50名を超える選手にストレッチや関節マニピュレーションなどのケア、テーピングによる障害予防などを行うことが出来ました。
MSTで学んだ様々な知識や技術を体に不調を感じるリアル・アスリートに提供し、
自分の成長と足りない部分を自覚できる貴重な場となりました。
年内に7回帯同があります。真剣勝負に臨むアスリートに満足していただけるように、
更に知識と技術を高めていきたいと考えています。
【臨床工学科】4年生が「第34回日本臨床工学会」で研究発表を行いました!
2024年5月18日(土)~19日(日)に福井県福井市で開催された第34回日本臨床工学会にて,本学臨床工学科 藤江建朗教授,辻義弘教授のゼミ生である4年生の川口 敦司君,村岡 美波さん,高本 祐季君が研究成果の発表を行いました.
また,3年生10名が本学会に参加し,学会の雰囲気を味わうとともに,来年度の研究発表に向けて刺激を受けることができました.
本学臨床工学科では,発表の取組を通じて大勢の前でのプレゼンテーションに慣れてもらうこと,そしてさまざまな発表を聴講し多くの知見に触れることを目的として,学会への参加を奨励しています.
学会に参加することで,大学で学んだ専門科目における知識の幅が広がり,新しい研究テーマの創出や新しいキャリアの発見に繋がることを期待しています.
【演題】
・川口 敦司「養成校学生,および医療従事者の患者-人工呼吸器不同調波形識別能力の評価」(藤江研究室)
・村岡 美波「森ノ宮医療大学における大阪医療センター附属看護学校とのチーム医療・専門職連携教育の取り組み」(辻研究室)
・高本 祐季「臨床工学技士養成大学におけるシャント血流のシミュレーションを取り入れたプログラミング授業導入の提案」(辻研究室)
【6月8日と7月27日に呼吸療法アップデート講座を開催】
医療機関にお勤めの方に多数ご参加頂いております。
森ノ宮医療大学卒業生は特別価格でご参加頂けます。
皆様のご参加をお待ちしております。
このたび、本学3つめとなるWEBサイト「セラピア」をリリースいたしました。
WEBマガジン「セラピア」
https://therapia.morinomiya-u.ac.jp/
本サイトは、一般の方に医療の最新情報や裏側を伝え、その魅力を感じていただき、医療職のプレゼンスを高めることを目的とした、WEBマガジンです。
ぜひお気に入りに追加いただくほか、知人・ご友人の方々へお勧めください。
すでに多くの先生に取材協力いただき、記事を作成しておりますが、今後も継続的に記事の作成を予定しております。
どうぞ楽しみにお待ちください!
【地域支援事業「もりもり健康長寿サロン」を開催!】
4月27日(土)に南港太陽の町の太陽社会福祉会館にて、「もりもり健康長寿サロン」を開催しました。
もりもり健康長寿サロンでは、南港太陽の町にお住まいの高齢者の方々を対象に、介護予防・認知症予防・地域コミュニティの活性化を目的として、医療職を目指す学生たちが主体となり、血圧・脈拍の測定、オリジナル体操や脳トレクイズなどを実施しています。
今年度初めての開催となりましたが、今回は9名の方にお越しいただきました。
当日は看護学科の学生2名と看護学科の教員で、本学オリジナルの「もりもり元気体操」の実演をはじめ、認知症の豆知識や脳トレクイズの進行を行いました。
参加者の感想として、「若い方と触れ合える機会ができて嬉しかった。」「みんなでクイズに参加できて楽しかった。」などの声があり、非常に満足度の高いイベントになりました。
参加した学生にとっても地域の方々の前で講座をさせていただく機会は大変貴重であるため、とても良い経験になったのではないかと思います。
今後も地域と連携しながら、地域に開かれた大学として社会貢献に努めて参ります。
【もりもり健康長寿サロンについて】
https://www.morinomiya-u.ac.jp/social_local/local.html
【新しい学生食堂「葵(あおい)ダイニング」がオープンしました!】
2024年度から使用される新学舎あおいポートの1階に、新たな学生食堂「葵ダイニング」がオープンしました。
葵ダイニングは、【バラエティ・ボリューム・低価格】というコンセプトのもと、さまざまな外食ブランドのメニューを楽しむことができる、『楽しく、ちょっと特別感のある食堂』
です。
運営を「牛角」「かっぱ寿司」「大戸屋ごはん処」などの外食チェーン店を全国規模で展開するコロワイドグループの一角、株式会社ダイニングエールに委託しており、日替りで4種類から選んでおいしいメニューを楽しめます。
3月29日(金)にはお披露目式典も開催され、株式会社ダイニングエール代表取締役社長渡邊裕介様から、“学生想い”をコンセプトにした葵ダイニングの概要が説明されました。また本学学長や咲洲地区内に事業所を構える近隣企業の皆様から、学生のキャンパスライフの充実や地域の生活利便性向上など、葵ダイニングに対する多方面にわたる期待が語られました。
葵ダイニングは、本学学生教職員だけでなく、近隣企業従業員の皆様や地域住民の皆様にも広くご利用いただけます。どなた様でもお気軽に食事をお楽しみください。
■基本情報
名称:葵ダイニング
場所:森ノ宮医療大学 あおいポート 1階
営業日:月~金(祝日除く)
営業時間:11時~14時45分(14時15分ラストオーダー)
席数:約300席(グループ席、一人席、ソファ席、カウンター席)
支払方法:現金、クレジットカード、スマホ決済、交通系IC
【2024年度 学生会総会を開催しました!】
4月24日(水)に森ノ宮医療大学学生会総会を実施しました。
学生会総会では2024年度学生会本部役員の選出、2023年度学生会費決算、2024年度学生会費予算案の報告等を行いました。
学生会が発足してから1番多い人数となる準役員16名と学生会監査7名が新たなメンバーとして加わりました。2024年度学生会本部役員として承認された11名を中心に更にパワーアップした組織として活動できるよう取り組んでいきます。
学生生活が充実できるようイベントや課外活動の発展に取り組んでいきますので皆さんご参加ならびにご協力をよろしくお願いします!
【言語聴覚学科】1年生が「バリアフリー展」に参加しました
森ノ宮医療大学が位置する咲洲エリアには、様々なイベントや展示会を開催するインテックス大阪があります。
先日、言語聴覚学科1年生は大学を飛び出し、インテックス大阪で開催されていた「バリアフリー2024(第30回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」(以下:「バリアフリー展」)に参加してきました!
「バリアフリー展」は、例年多数のリハビリテーション関係者や医療従事者、リハビリテーションを学ぶ学生が訪れる大人気イベントで、介護や福祉・リハビリテーションに関わる展示を見学・体験することができます。
まず学生は、言語聴覚療法の専門領域と強く関連する嚥下食やとろみ調整剤、リハビリテーションで使用する意思伝達装置が展示されているブースを見学し、情報収集を行いました。さらに、福祉車両や介護予防、ベッドやマットレスなど、高齢者・障がい者の快適な生活をサポートするさまざまな製品や情報に触れ、視野を広げました。
参加した学生からは「初めて見るものや体験することが多く、ドキドキワクワクでした」、「いただいたサンプルのとろみ剤を自宅で実際に試してみました」などの感想が聞かれ、大学での学びにつながる体験を積極的に楽しんでいました。
また、友人と感想を言い合いながら展示を見学する内に、これから一緒に学んでいく同級生との仲も深まっているようでした。
【NPO法人 大阪区民カレッジ入学式にて本学教員が記念講演を行いました!】
4月15日(月)に、NPO法人 大阪区民カレッジ入学式が大阪市立こみ協ひがしなり区民センターにて開催されました。
大阪区民カレッジは、認定NPO法人大阪府高齢者大学校の支援を受けて始まった、シニア世代の方を対象とした市民大学講座です。地域の学びや体験を通じて、地元の魅力を再発見し、地域愛の熟成を図るとともに、地域参加の手法を学び、新たなまちづくりの担い手になることを目指しています。現在、大阪市内に8校あり、多くが満員御礼となるほどの人気カレッジです。
今回は本学の前川佳敬副学長が「健康寿命を延ばす」と題して、入学式で記念講演を行いました。当日は300名を超える受講生が集まり、会場はほぼ満席となりました。70分の講演ではありましたが、受講生の方は真剣な眼差しで講演に聞き入っていました。
なお、6月には大阪区民カレッジ平野校にて、本学総合リハビリテーション学部言語聴覚学科長である中谷謙教授が講義を行う予定です。
今後も社会連携・地域貢献の一環として、関係機関と連携を図りながら、取組みの支援を行っていきたいと考えています。
【咲洲プレ万博】第3回World Healthy Festa!に本学教員がブースを出展!
4月13日(土)、14日(日)に、ATC(アジア太平洋トレードセンター)にて開催された、咲洲プレ万博「第3回World Healthy Festa!」に本学医療技術学部鍼灸学科の仲村正子助教がブースを出展しました。
「World Healthy Festa!」とは、健康=ヘルスケア(Healthy)と国際交流(World)をテーマとしたイベントであり、かつ大阪・関西万博の機運醸成やヘルスケア分野から大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現及び共創の促進を図ることを目的としています。
今回は東洋医学の舌診をAIで行うアプリ「Berrow」の体験ブースを開設しました。舌診アプリ「Berrow」は、本学の仲村助教、学外の鍼灸院・企業と共同で、臨床やセルフケアへの応用を目指し、研究を進めています。
当日は鍼灸学科4年生のゼミ生も参加をして、アプリ「Berrow」を活用しながら一般来場者に東洋医学の「未病治」という考え方を体験いただきました。参加学生は一般的に馴染みのない東洋医学の考え方を分かりやすく伝えることの難しさを実感していました。
【仲村助教のコメント】
舌診アプリ「Berrow」は鍼灸師向けに開発されたものです。東洋医学の診断に用いられる舌診は熟練した技が必要ですが、AIに舌診を学習させることで誰もが簡単に再現性の高い鍼灸治療ができるようになります。また、患者さんがセルフケアとして使用していただくことで病気を未然に予防し、健康に過ごせることで「いのちの輝き」をより一層輝かせることができるのではないかと考えています。
日本の鍼灸治療受療率は5~7%といわれているため、この取り組みが広がることで鍼灸治療を受けるきっかけになればと考えています。
「咲洲プレ万博」とは?
咲洲プレ万博は「大阪・関西万博へ向けた機運醸成」、「出展企業や参加企業の支援」、「万博を契機とした新しい時代に向けたビジネス支援」を目的に大阪咲洲エリアで実施する官民連携によるプログラムです。
〇咲洲プレ万博サイト:
https://sakishima-pj.jp/
【アスリート育成パスウェイ事業の強化合宿に日本オリンピック委員会(JOC)の強化スタッフとして参加!(医療技術学部鍼灸学科 髙﨑雷太講師)】
2024年3月25日(月)~28日(木)に、ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設(新潟県村上市スケートパーク)にて、2023年度アスリート育成パスウェイ事業におけるスケートボードの強化合宿が行われました。
アスリート育成パスウェイとは、スポーツ庁が国際競技力の向上を目的に推進する取組みの一つで、すべての競技者の道しるべとなり世界への挑戦を応援するための事業です。
今回、2023年度アスリート育成パスウェイ事業のセレクションで選出されたスケートボード選手を対象に、日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフである本学の髙﨑講師がフィジカル指導および身体機能の評価を行いました。
【髙﨑講師からのコメント】
強化合宿では、国内競技のスポーツ強化と2024年パリオリンピック以降の次世代選手の発掘・育成を行いました。今後もメディカルトレーナーとして、オリンピックに向けた準備と強化の活動に注力していきたいと考えています。
<参考>
・アスリート育成パスウェイ(日本スポーツ振興センター)
https://pathway.jpnsport.go.jp/
【参加者募集】5月30日(木)開催!
大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」健康・ウェルビーイングテーマセッション
この度、5月30日(木)に本学にて大阪・関西万博/共創イベント「TEAM EXPO 2025」テーマセッションを開催します!
テーマセッションは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベントです。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創するチームを作ることをめざしています。
今回のテーマは「健康・ウェルビーイング」です。
健康やウェルビーイングに関わる学部学科を持つ5大学(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)の連携プロジェクトとして、5大学の学生が考案した6つのテーマに基づき、TEAM EXPO2025テーマセッションを行います。
【6つのテーマ】
①孤立
②地域での健康増進
③運動で健康増進
④食とコミュニケーション(孤食)
⑤食品開発(非常食)
⑥フードロス・食育
=============================
【開催日】
・2024年5月30日(木)18:00~20:00(17:30受付開始)
【開催場所】
・森ノ宮医療大学 東棟1階コスモホール
https://www.morinomiya-u.ac.jp/guide/access.html
【対象】
・「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジおよび共創パートナー
・「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加に興味のある方
【定員】
・80名
【共催】
・TEAM EXPO 2025 5大学連携プロジェクト(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)
・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
【申込期間】
・2024年4月17日(水)〜5月23日(木)
【お申込みについて】
・https://forms.office.com/r/vFYvTvJgh9
※注意事項
お申込みにあたり「TEAM EXPO 2025」プログラムへのID登録が必須となります。
※申込期間に関わらず、先着順で締め切らせていただきます。
※参加者1名につき、お申込みが必要です。
=============================
【参加者へのご案内日】
・5月24日(金)
※当日の受付方法などのご案内をお申込みいただいた皆さまにご連絡いたします。
【本件に関する問い合わせ先】
・森ノ宮医療大学 学長室 企画課
TEL:06-6616-6911
皆さまのご参加をお待ちしています!
【学生会主催の新入生歓迎会を実施しました!!】
4月5日(金)に学生会主催の新入生歓迎会を実施しました。
今年度は、新たに言語聴覚学科が新設されたこともあり本学が連携協定を締結している西尾レントオール株式会社さんの咲州モリーナ・Kibakoをお借りし、実施しました!
学生会役員の学生が「他学科の交流を深め良い大学生活のスタートをきってほしい」、「先輩との交流の機会を作りたい」という思いで企画をしました。
当日は想像を超える450人以上の新入生が参加してくれました。
歓迎会は軽音楽部、アコースティックギターサークルの歓迎ライブからスタートし、飲食をしながら交流を深めれるよう、お寿司やサンドウィッチのケータリングも用意しました。終盤に実施されたビンゴ大会では、大いに盛り上がりを見せ、楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。
今回できたつながりを今後の大学生活にも活かしていってほしいと思います。
参加してくれた新入生の皆さん、ご協力いただいた西尾レントオールの皆様、ありがとうございました。
【大阪・関西万博開催まであと1年!くるぞ万博!】
2024年4月13日で大阪・関西万博開催まで1年となります。大阪・関西での総合的な万博の開催は1970年の日本万国博覧会(大阪万博)以来、55年ぶりです。
2025年の大阪・関西万博のテーマが「いのち輝く未来社会のデザイン」ということで、医療系総合大学である本学も「万博に一番近い大学」として、大会の盛り上げに協力して参ります。現在、その一環としてウェルビーイングをテーマに学生自身が社会課題と感じていることを他大学の学生やその他の人々と共創しながら、解決に向けて考えるプログラムや、自治体館である大阪ヘルスケアパビリオンへの協賛、出展等を進めております。
本学の大阪・関西万博に関する取組については今後も大学公式WEBサイトやSNSで発信して参りますので、ご覧ください。
<森ノ宮医療大学の大阪・関西万博に関する取り組み>
・「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されました
https://www.morinomiya-u.ac.jp/news/?c=topics_detail&pk=1657859561&type=content1
・大阪・関西万博に向けて『咲洲プレ万博』を開催しています
https://sakishima-pj.jp/
・大阪・関西万博に向けた取り組み・活動紹介動画を作成しました!
https://www.youtube.com/watch?v=Kno7MIRK_wA
<大阪・関西万博公式ホームページ>
https://www.expo2025.or.jp/
#くるぞ万博
#大阪関西万博
【大阪・関西万博に向けた取り組み・活動紹介動画が完成! ~“知ってほしい” をキーワードに本学の想いや挑戦を形にしました~】
この度、2025年に開催予定である大阪・関西万博に向けた取り組み・活動紹介動画を制作しました!
https://www.youtube.com/watch?v=Kno7MIRK_wA
■なぜ動画を製作したのか?
2025年に「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪・関西万博が開催されます。
本学は大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献することをめざす「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加し、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録しています。
「万博に一番近い大学」として、大阪ヘルスケアパビリオンへの協力をはじめ、TEAM EXPO共創チャレンジ、TEAM EXPO2025テーマセッション(5大学連携イベント)など、様々な取り組みや活動を進めています。
そこで、今回、咲洲プレ万博の活動内容を中心とした大阪・関西万博に向けた取り組み・活動紹介動画を制作しました。“知ってほしい”という1つのキーワードに基づき、本学の想いや学生・教職員が挑戦する様々な活動を形にしています!
2分程度の動画で見やすい内容のため、ぜひご覧ください!
「咲洲プレ万博」とは?
咲洲プレ万博は「大阪・関西万博へ向けた機運醸成」、「出展企業や参加企業の支援」、「万博を契機とした新しい時代に向けたビジネス支援」を目的に大阪咲洲エリアで実施する官民連携によるプログラムです。
〇咲洲プレ万博サイト:
sakishima-pj.jp/
「大阪ヘルスケアパビリオン」とは?
「REBORN」をテーマに、「いのち」や「健康」の観点から、子どもから大人までが楽しみながら、ミライの大阪の可能性を感じることができる参加型のパビリオンです。
〇大阪ヘルスケアパビリオン:
expo2025-osakapv.or.jp/
「TEAM EXPO 2025」とは?
多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
〇TEAM EXPO 2025サイト:
team.expo2025.or.jp/
〇共創パートナーページ(本学):
x.gd/CNUXW
〇本学の取組みについて:
x.gd/ynfYZ
“知ってほしい” 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム(共創パートナーに森ノ宮医療大学は登録しています。) #万博 #共創チャレンジ 2025年に「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪・関西万博が開催されます。今回、大阪・関西万博に向けた森ノ宮医療大学の取組動画を制作しました。“知ってほしい”という1....
【ワールドスケートボード ドバイ・ストリート2024にて、日本オリンピック委員会(JOC)の強化スタッフとして参加!(医療技術学部鍼灸学科 髙﨑雷太講師)】
2024年3月1日(金)~11日(日)にドバイにて「ワールドスケートボード ドバイ・ストリート2024」が開催されました。
本大会は世界各国を代表するスケートボードストリート選手(50カ国)が参加し、2024パリオリンピック出場権獲得をかける重要な大会の一つとなっています。
前回の世界選手権2023東京に続いて、今回も一般社団法人ワールドスケートジャパン(WSJ)の依頼を受けて、日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフである本学の髙﨑講師が出場する日本人代表選手のサポート活動に携わりました。
日本勢は男女ともに「金・銅メダル」を獲得し、4位以下も多くの日本人が上位入賞を果たしました。選手のコンディショニングサポートなどを通じてメダル獲得の一端を担うことができたと思います。
【髙﨑講師からのコメント】
本大会では出場選手のサポートを行いました。今後もメディカルトレーナーとして、オリンピックに向けた準備と強化、そしてオリンピック・ムーブメントを通じたスポーツの振興に向けた活動を継続していきたいと考えています。
【4月27日実施 市民公開講座について】
今回はロコモティブシンドローム(運動器症候群)をキーワードに、人生100年時代に向けて、元気に過ごしていくために有効なリハビリテーションについて日本生命病院の医師をお招きしてお話を伺います。また、女性で悩まれている方が多い、変形性膝関節症についても本学附属クリニックの医師から最新の治療をご紹介したり、理学療法士から普段からできるトレーニングについてもお伝えする予定です。
また講座後には、2022年に開院した本学附属クリニック「大阪ベイクリニック」の見学会も実施いたします。院内の雰囲気や最新の治療機器をご覧いただけますので、こちらも是非ご参加ください。
皆様の来場をお待ちしております。
申込はこちら: https://forms.office.com/r/cmpKK1QTQb
<問い合わせ先>
企画課/地域連携センター ℡:06-6616-6911(平日10時~18時)
【学生会主催のリーダーズ研修を実施しました!!】
3月19日(火)に学生会主催のリーダーズ研修を実施しました。
今回は学生会役員が「大学公認団体としての自覚をもつこと」と「風通しのいい組織を作る方法」を学んでほしいと企画しました。
講義の内容を基に、「引継ぎを行うときに大切なことは何か」をテーマにグループごとにディスカッションを行いました。最初はなかなか話し合いが進んでいなかったグループも発表時には様々な意見があがり、後輩への引継ぎ方法や部の運営方法について改めて考える機会となったようでした。
後半には、各団体同士の交流をより深めてほしいと、レクリエーションも実施しました。
普段関わることのない団体同士だったため、研修が始まる前は緊張気味でしたが、徐々に仲も深まり団体の垣根を超えた繋がりができたようでした。
今回の研修でできた横のつながりをさらに広げ、リーダーとして今後の部の運営に積極的に取り組んでいってくれることを期待しています。
【作業療法学科】内定者による就職活動等体験報告 開催について
森ノ宮医療大学教育後援会協賛のもと、3月13日(水)に作業療法学科3年生を対象に「内定者による就職活動等体験報告会」を開催しました。
今回は医療施設、就労移行支援事業法人からの内定を獲得した4年生5名に登壇いただき、トークライブ形式で自身の学業への取り組みと、就職活動の体験談を話していただきました。4年生からは特に「何事も早めに行動する」ことの大切さを話していただけました。「3年生の今の段階では基礎の中の○○を暗記しておいた方が良い」、「今から履歴書の長所や学チカの部分を作っておいた方が就職活動をスムーズに進められる」など、具体的にアドバイスをしていただけました。3年生は今後長期実習を控えていますが、どのように行動していけばよいか明確になったのではないかと考えています。
キャリアセンターでは今回のようなキャリア支援の取り組みを継続して行ってまいります。
ここをクリックしてあなたのスポンサー付きリスティングを獲得。
ビデオ (すべて表示)
カテゴリー
事業に問い合わせをする
電話番号
ウェブサイト
住所
大阪府大阪市住之江区南港北1-26/16
Osaka, Osaka
559-8611
杉本3-3/138
Osaka, 558-8585
大阪公立大学地域連携センターの公式アカウントです。地域・社会と大学をつなぐ 4Cs, Collaboration & Cotribution Center for Community