大浜第一病院 メタボリックサージャリーセンター(肥満

大浜第一病院 メタボリックサージャリーセンター(肥満

コメント

重度身障者の助成金の申請は当院の方でされていますか?

高度肥満や糖尿病を始めとした代謝疾患に対する外科治療(スリーブ状胃切除術、胃バイパス術、スリーブ・バイパス術など)を中心とした内視鏡外科医の診療の日々を綴ります。 肥満手術(ガストリックバイパス、スリーブ状胃切除)、減量手術、胆嚢手術、鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニア、胃がん、胃粘膜下腫瘍(GIST), 逆流性食道炎、大腸がんなどの腹部外科全般で質の高い腹腔鏡手術を行っています。

通常通り開く

Photos from 大浜第一病院 メタボリックサージャリーセンター(肥満手術・糖尿病手術)'s post 27/05/2021

Super moon eclipse 2021: COVID-19パンデミックが1年以上続き、大変な状況が続いているかと思います。大浜第一病院でもその感染症の影響を大きく受けており厳しい状況下にありますが、院長のリーダーシップの元、優秀な感染制御チームのスタッフに加え、コンパクトな組織ならではの助け合いなどのお陰で通常診療もここまではなんとか平常時に近い状況で医療サービスの低下を最小限に抑えているかと思っています。そのような中、メタボリックサージェリーも状況を見ながら継続している状況にあります。沖縄の梅雨入り宣言は平年よりかなり早かったのですが、太平洋高気圧の勢力が強いためか梅雨前線が北に移動することが多く、比較的晴れた日が多かったと思います。ただ、今回の皆既月食の予定の5月26日は週間天気予報で雨となっておりましたので、殆ど諦めておりました(涙)。この一年あまり、仕事で多忙を極めていて、望遠鏡やカメラは埃がかぶった状態でしたが、今回も雨予報にバッテリー充電もせずレンズのクリーニングもしておりませんでした。しかし、当日は予想外の快晴、午前・午後と外来、隙間時間にはZoomでの会議などで時間も殆どありませんでした。日没の頃、帰宅し急いでバッテリー充電からはじめ、簡易赤道儀のセッティング、フォーカス調整、などなど、を無心で行いなんとか3年ぶりの月食、しかもスーパームーンでの赤い月に出会うことができました。準備不足でしたが、証拠写真レベルでは撮れたのではないかとおもいます。天候に恵まれなかったり、多忙で見ることができなかった方々のためにここにアップしますね。大変な時代ですが、何とか乗り越えていきましょう。

Photos from 大浜第一病院 メタボリックサージャリーセンター(肥満手術・糖尿病手術)'s post 07/02/2021

若年発症型糖尿病:先日、早朝にある患者さんが救急車で他の医療機関から搬送されてきました。他の疾患で手術が必要だとされているのですが、高度肥満度のため麻酔・手術が困難とのことで、次の手術へつなげるためのメタボリックサージェリー目的での転院です。まだお若いのですが、10代で糖尿病発症、20代後半には糖尿病の3大合併症の一つである網膜症により光を失われているという・・その朝、冬の沖縄にしては珍しく窓の外からは明るい光が差し込んでいたのですが、それをまったく感じないとおっしゃったことに衝撃を受けました。「10年早く来て欲しかった・・」と考えたのはほんの一瞬で、現段階で何をしてあげられるのかに思考のスイッチを切り替えました。
 これまでも必要に迫られ20代の若い患者さんの肥満手術を行ってきましたが若者の病変のない胃を切除するなどしたくないのが正直なところ・・でも、情に溺れると正常な判断が出来なくなり、逆に患者さんのためにならないことがあることがあることも知っています。外科医に必要だとされる「鬼手仏心」、「脳涼心温」、そして3つのH(Cool Head, Warm Heart, Skilled Hand)を意識し、おかれた状況で結果を出すための最善の方策を考え実行することが求められます。
 沖縄では急速に肥満そして肥満関連疾患が増加して大きな問題となっています。今回はその中でも深刻な、最近増加傾向にある、若年発症型糖尿病に関連し、20代前半のメタボリックサージェリーのサクセスストーリーをひとつ紹介したいと思います。
 10代で糖尿病を発症、内服薬開始され徐々に種類が増加、まじめに服薬し食事と適度な運動をするもなかなか血糖コントロールが目標値に達しなかったようです。最終的に外科治療を選択することになり、バイパス系の手術でなくスリーブ状胃切除術を選択しました。いつものように術後は一切の糖尿病薬は不要になり、術後1月でHbA1cは正常値、血糖値正常「部分寛解」、3ヵ月以降はHbA1c5.8と「完全寛解」が得られました。複数あった糖尿病薬から完全に解放されたのです。手術から1年で体重は33kg減って、約32%の総体重減少、約90%の超過体重減少となりました。肝臓も術前は脂肪肝で2230mlと腫大がありましたが1年後には1840mlになり390ml(17.5%)その体積が減少しました。つまり、肝臓に貯溜していた脂肪が消失し肝腫大が改善した結果だと思われます。
 CTで皮下脂肪、内臓脂肪とも手術から1年後には著明に減少しましたが、不思議と筋肉の減少は少ないようにみえました。実際、体組成計で脂肪量と筋肉量の変化をみると体脂肪は24kg(63%)減ったのに対し筋肉は8kg(13%)の減少にとどまっておりました。
 初診時には血液中のインスリンも高値(高インスリン血症)でしたが術後1ヵ月以降速やかに正常値へ下がっています。インスリン抵抗性を示すとされるHOMA-IRも術前は6.3(正常1.6以下)、術後1年では1.3と正常まで低下していました。つまり、インスリンの効きづらい体の状態(2型糖尿病)が是正されたのです。
 これらの経過はこの患者さんだけに特別なことではなく、肥満を有する糖尿病患者さんにメタボリックサージェリー(今回はスリーブ状胃切除術)を行ったときのごく一般的な経過です。メタボリックサージェリーはこれくらい強力にそして急速に血糖を正常化させ、体脂肪を減少させ、それ以外の様々な代謝の不具合をリセットする作用を有しています。
 勿論、メタボリックサージェリーが万能ではないこと、限界があることも身に染みて分かっています。手術によって「病変が切除されたわけではなく一時的に強力な魔法をかけたに過ぎません。この魔法が大きな効果を発揮するとともに永続的な「リアル」に変わるためには、術後の生活習慣の是正、特に術後2年目がとても重要です。それには、私たち医療者だけでなく、ご家族や友人そして様々なコミュニティーの協力が欠かせません。
 若年だからまだ大丈夫、ではなく、そこに明かな危機が差し迫っているかもしれません。その危機を適切に回避出来る手段があることを多くの人に知ってもらえること、そして、老兵は永くは持ちません・・安全で効果的な外科治療(手術だけではありません)を遂行できる3つのHを有した外科医が後に続くことを願っています。

Photos from 大浜第一病院 メタボリックサージャリーセンター(肥満手術・糖尿病手術)'s post 04/02/2021

超生命体(Superorganism): トイレに行ったら手を洗いましょう!と幼少時から教え込まれますし、手術前にはしっかり手洗いを、術野の消毒は確実に!と駆け出しの外科医は基本中の基本として「いかに、ばい菌(細菌、ウイルス、真菌)を除去しクリーンな環境で感染症を防ぐか」という教育を受けてきました。専門医試験でも必ず消毒法・滅菌法は登場します。最近はCOVID-19のパンデミックによりさらにこまめな手洗いが世界中で推奨されていますね。そのようなことから、「微生物は悪」であるということが私たちの心の中に知らず知らずのうちに刷り込まれているかと思います。一方、パンや納豆、ヨーグルト、醤油、味噌、お酒、漬け物など微生物なしには存在しないもはやなくてはならない食物が数えきらないくらいあり微生物の有益な面も何となく意識しているかと思います。
 私たちの腸の中には500〜1000種類に及ぶ100超個以上の数の細菌が住んでいると言われています。ヒトの細胞が50超個前後と言われていますので、細菌の細胞数は倍になります。さらに、それらの細菌の遺伝子の総数は1人あたり数十万で私たちの体の総遺伝子数2万数千を遥かに凌駕していると言われています。細胞数や遺伝子数ではホストである私たちよりゲストである?腸内細菌が圧倒的に勝っていますので、どっちがどっちに寄生しているのか分からない状態ですね(^^;)。実は、ヒトはこれらの腸内細菌なしでは普通には生きていけないということも分かってきていて、長い進化の歴史の中で選択され共に進化してきたとされています。腸内細菌(腸内フローラ)はもはや「招かざる客」ではなく、なくてはならない「臓器のひとつ」であるとされています。ヒトと腸内フローラはお互いに影響し合い一つの環境を作っていることからそれらのひっくるめて「超生命体;Superorganism」とさえ言われるようになっています。
 21世紀に入り、遺伝子の配列を超高速で読み取れる技術革新で、腸内細菌の遺伝子(ゲノム)の解析が可能となり様々なことが分かるようになってきました。ここで詳細を記述することはできませんが実に多くの病気や運動能力などが腸内フローラと関連することが分かりつつあります。
 肥満においても例外ではありません。ヒトの腸内には主に4つの門(ファーミキューテス、バクテロイデテス、アクチノバクテリア、プロテオバクテリア)の細菌が住んでいます。28門あるといわれている細菌のうちなぜこの4門だけがヒトに選ばれたのかは謎です。それはともかく、肥満者にはバクテロイデテス門に比較してファーミキューテス門が多くなっているということが分かってきています。つまりF/B(Facebookではありません(^^;))比が大きくなります。ただ、そのメカニズムはまだ明かにはなっておりません。
 また、血液型はA,B,O,ABに分かれるように、人類の腸内フローラのタイプもB型、P型、R型、M型に分類されることがわかり、これを腸内細菌型:エンテロタイプと呼ばれています。血液型占いのようにエンテロタイプ占いも出てくれるかもしれませんね(^^;)
 さらに重要なのは、病気になっている人は腸内フローラの「多様性の減少」、つまり、遺伝子の減少、アンバランスが発生していることも明らかになってきました。最近急増している炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)でも腸内フローラとの関連が指摘されていますし、糖尿病、膠原病、悪性疾患、その他枚挙に暇がないほど多くの病態に「腸内フローラの機能不全?」が関連しているようです。
 大浜第一病院でも高度肥満の患者様の健康状態をみるために腸内フローラの検査を行っていまして少しづついろいろなことがわかりつつあります。なぜ、腸内フローラにこだわるのかといいますと、病的肥満症の真犯人を見つけたいからです。肥満症は糖尿病、高血圧、睡眠時無呼吸症候群、脂質異常症、脂肪肝炎、動脈硬化、がん、女性生殖器疾患、精神疾患など数えきらないくらい多くの健康障害と関連していることが分かってきています。しかし、いまだに、肥満は患者さんご自身の問題であり、自己管理の問題とされ、患者さん自身が多くの場面で傷つけられています。病院を受診しても医療者から「食うな!」、「痩せる気あるの?」など心ない言葉を浴びせられたということも聞きます。個人の意思やキャラの問題でないことはスリーブ状胃切除術やバイパス術などの肥満外科手術後の患者さんを見れば分かります。なぜ、「食べなくて済むからとても楽です」と笑顔で言うのか、不治の病とされている糖尿病が数日以内に劇的に寛解し、長期間維持されるのか・・・これらの観察結果からは、肥満症は個人の意思の問題ではなく、分子レベルで何らかの不具合が起こっていてその不具合から逃れることができない状態に陥っている・・としか解釈ができません。手術というショック療法で体内の調節機構が一定期間リセットされる・・・そのように見受けられます。肥満は「目に見える」代謝疾患の氷山の一角に過ぎません。水面下の本丸がどうなっているのか、それをどのように解決するのかという私たちの旅はまだ始まったばかりなのです。
 最後に、1991年から外科医として30年走り続けてきた私は手術のアートを探究することに懸命で、医師として恥ずかしいレベルで生物の分類のことを知りませんでした。添付した図(マイキンソウのホームページから引用)に示すように7つの階層ががあります。一番下には「種」としてサピエンス種、ネアンデルタール種、エレクトス種などがあります。最近、Black Lives Matterなど「人種問題」が報道の場面でクローズアップされる機会が多かったと思いますが、生物学的には黒人、白人、黄色人などは種の違いはありません。そもそもが「人種問題」などはなくすべて同じ「ホモ・サピエンス」であることに今さらながらに気付いています。前述のように腸内フローラの研究から「多様性(ダイバーシティ;diversity)」の大きさが健全の状態と関連しているということがわかってきています。腸内環境においても社会環境(学校、職場)においても他者とは違う多くの花々がバランス良く咲き乱れてバランスをとることが健全性のバロメーターだということは普遍的なことなのかもしれません。

31/12/2020

2020年最後の日、出勤時に偶然、あたり一面に降り注いだ小雨と東の空から差し込んだ日の光の共演でほんのわずかな時間でしたが完全な大きな虹に出会うことが出来ました。このような瞬間に立ち会うことはかなりまれですが、この一年が終わり新しい年への誘いのように思えました。虹の向こうには何があるか知る由はありませんが、きっとみんなにとってイイコトがあると信じ、端々と自分に課せられたミッションを遂行することに徹したいと思います。
 COVID19で人々の暮らしは一変してしまい、医療現場(医療スタッグ)も大変な試練に見舞われました。大浜第一病院は那覇市内の救急病院・急性期病院では小規模の方ですが、院長の強力なリーダーシップと感染対策チームの素晴らしい仕事によって、院内感染を1例も出さずに通常業務に支障が出ない環境で仕事をすることができました。そのお陰で、外科の手術ストップは5日間だけにとどまり、必要な手術が制限されることは最小限となりました。
 肥満外科関連手術は年間初めて100例に到達しました(通算300例突破)。COVID19関連でキャンセルも多数発生しましたが、それ以上に手術が必要な患者さんが増加した結果として3桁の大台となったかと思います。ふり返ってみますと、とにかく厳しい症例が多い1年でした。197kg女性、手術のために心不全・呼吸不全で緊急入院し呼吸器内科と循環器内科の先生方の協力で全身状態回前後減量手術にまで持っていくことができ救命出来ました。その後循環器で冠動脈ステントまで施行し順調に減量が進んで健康を取り戻しています。幼少時に先天性心疾患の手術既往あり慢性心房細動のため抗凝固療法を含む多数の投薬を受けている患者さんの減量手術の依頼が他病院からあり、かなり厳しかったですが、当院の循環器の先生方の協力を得て安全に手術を行うことが出来、無事退院し現在順調に減量がすすんでいます。他の総合病院からも同様に心房細動、呼吸不全、などで限界に達した患者さんの外科治療依頼がありました。当院で行ったCTで腹部大動脈瘤があり、手術適応外である可能性を示唆しましたが破裂のリスクよりも高度肥満による心肺機能の限界リスクが上回ると判断され再度依頼されました。こちらも当院の循環器の先生方の協力を得て手術に踏み切りました。術後に発作性の心房細動による3度の心肺停止に見舞われましたが緊急ペースメーカーの処置など迅速な対応をしていただき何事もなかったように退院され順調に経過しています。若い女性でコントロール不良の糖尿病、脳梗塞の既往ありSGLT2阻害薬(尿中に糖が増加)と複数の抗血小板薬(出血しやすくなる)内服中、膀胱内血腫での尿路閉塞に感染が併発し激しい症状出現し外科治療へ・・・その他、枚挙に暇がないほど厳しい判断が要求される場面が多かった気がします。一般的にはまだ、減量代謝改善手術が救命のための治療であるという認識には至っていない状況と思います。望まない病気にかかってしまい、どうしていいか分からないままその出口を求めて彷徨っている患者さんは少なくありません。そのような人々のために外科的アプローチで出来ることを明日からも実践していこうと思います。

01/12/2020

ウイルス感染症のパンデミックで2020年は世界が激変してしまい、多くの生活様式が強制的に変更を強いられてしまいましたが、肥満外科手術の世界も例外ではなくその風景も今年は様変わりしてしまいました。足下を見てみますと、コロナ渦で感染対策の仕事量が多くなり病院機能が落ちていたり、患者様の不安などで手術の中止や延期が多くなっているにもかかわらず減量手術の件数がそれ以上に激増しています。2020年はCOVID-19の影響でキャンセルも多く出ましたが本日まで86例の初回手術、4例の修正手術が行われ、12月29日まであと10例(初回9例、修正手術1例)の予定が入っておりすべて予定通りなら初めて年間100例に到達します。すべて1人で術者をやっていますが手術だけなら100例もキャパ的には全然問題ありません。しかし、手術前後の外来でのマネージメントやデータ入力、患者様やご家族への説明、その他の業務までこなすと殆ど時間が足りません。手術時間に関しては、ほぼほぼ1時間台で終わるようになり、本日からさらに手術方法を変更しましたので平均15分〜20分の短縮が得られる見込みです。さて、目を外に向けますと、国際肥満代謝外科連盟(IFSO ; International Federation for Surgery of Obesity and metabolic disorder)のアジアパシフィックチャプターのミーティングがCOVID-19の影響でスリランカでの開催が1年順延されたため、現在のIFSO=APC Presidentである四谷メディカルキューブ笠間先生のリーダーシップのもと先週末にオンラインで行われました。PC画面上ではありますが、インド、フィリピン、台湾、韓国、中国、オーストラリア、日本、そしてアメリカ、ブラジルなどからこの世界のトップスターが勢ぞろいし肥満・代謝外科治療の世界のカッティングエッジについて熱い議論が交わされました。同じ仕事に従事している世界の同胞たちの顔を見たり、話を聞いたりすると、足下ではとても大変ではありますが、モチベーションがかなり上がり気持ちも充実しがんばろう!って思えます。今年も休みは1日もありませんでしたが、この治療を必要としている患者さんがいる限り走り続けて参りたいと思っています。

22/09/2020

「肥満とがん」肥満は糖尿病をはじめとした代謝疾患だけでなく多くの病気と強く関わっていることが知られてきました。その一つが「がん」です。肥満は、乳がん、子宮体がん、大腸がん、膵がん、前立腺がんをはじめとした多くのがんと関連が指摘されています。肥満と関連のないとされている「がん」は食道がんと肺がんくらいなものです。
以前から肥満手術を受けた患者様の乳がんの頻度が高い印象をもっていましたが、今年は既に3人の方の乳がんが見つかり手術となりました。お二人は肥満外科手術の術前検査のCTで偶然、乳線に腫瘤(しこり)が指摘されて精密検査の結果乳がんと診断されました。そしてお一人は肥満手術後劇的に減量が得られた後にご自分で乳房腫瘤に気付かれ乳線の専門医で検査をして乳がんと診断され治療がなされました。そして、今年はまた、子宮体がんの患者さんも複数いらっしゃいました。こちらはCTでは指摘されることは少なく、症状があり婦人科で精密検査を行なわれ診断が確定したようです。肥満外科治療に16年間関わってきた中で既に子宮体癌で手術を受けられていた患者様を複数診てきましたが30代の若い女性が多い気がします。また昨年は膀胱がんの患者さんもいらっしゃいました。こちらは高度肥満だと手術が困難とのことで術前の減量目的での手術の相談で紹介がありました。他には甲状腺低分化がんの患者さんもいらして手術前の検査を行っています。。
 例年9月の上旬には、世界中の多くの肥満外科医が一堂に会して肥満・代謝外科について学ぶ「国際肥満外科連盟の学術集会IFSO」が行われます。一昨年はドバイ(UAE)、昨年はマドリード(Spain)、そして今年はマイアミ(USA) で開催予定でしたが、新型コロナ感染症のパンデミックの影響で来年に延期となりました。その代わり、急遽インターネット上でバーチャルな学会が開催されました。10のセッションがあり、世界中のエキスパートが様々なテーマについてレクチャーをしてくれました。その中でもやはり肥満とがんについてのトピックのレクチャーがありました。肥満手術で減量を行うことによって将来のがんの発生率を下げることだけでなく、がんになった後でも減量手術で減量することで予後の改善にもつながるエビデンスがあるようです。最近、「メタボリックオンコロジー」という言葉をよく耳にします。メタボリックは代謝、オンコロジーは腫瘍ですので、代謝腫瘍学?と言うのでしょうか??減量・代謝改善手術を行うことによって、がんの予防そして治療にも有益であることが徐々に分かってきており注目されています。

04/09/2020

メタボリックサージェリーの改訂2版が出版されます。巷では「メタボ」=「肥満」と思っている方が多くいらっしゃいますが元々メタボはメタボリックを短縮した呼び方で、「肥満」ではなく「代謝」のことです。確かに肥満は代謝異常と密接な関係にありますが、同等ではありません。肥満が体に良くないらしいということはかなり前から分かっていましてアメリカでは体重を減らす外科治療を1950年代から行っておりました。これが体重を減らす手術の始まりです。この手術のことを「Bariatric Surgery」と呼びます。Bariatricという言葉はあまり耳にしませんよね、これは、ギリシャ語のBaros=体重、iatrike=治療を合わせた造語と言われています。つまり体重治療の手術ということになります。この治療はObesity surgery という呼び名もありますがobesity =肥満を意味するため、若干の抵抗を感じる方もいらっしゃいますのでWeight Loss Surgery=減量手術がより適切ということになるかもしれません。しかし、この『減量手術」という表現がまたくせ者で、『完全切除出来ない「がん」の大部分を切除して量を減らして症状緩和、あるいは次なる化学療法に持ち込む』などの手術としばしば混同されます。中国語圏で用いられる『減重手術』が本当は適切なのかもしれません。さて、実は、この体重を減らす目的で発展してきたバリアトリックサージェリーですが、体重を落とすだけでなく、糖尿病をはじめとした代謝疾患を強力にカイゼンさせることが分かるようになりました。そこで、体重を落とすことよりもむしろ、糖尿病などの代謝を改善・緩解させることを目的としたメタボリックサージェリーという概念が出てきました。恐ろしいほど強力に2型糖尿病を寛解(治癒)させてしまうこの治療のバイブルがこの度第2版となってバージョンアップして9月15日に発売されるようです。メディカ出版のホームページhttps://www.medica.co.jp/catalog/book/8120
でちょっと覗いてみました。立ち読みが出来るようでしたので内容をみたところ、なんと、稲嶺が執筆担当したガストリックバイパスのところがちょうど立ち読みできるところになっておりました!手術の解説の部分を担当させていただきましたが、手術ビデオ付きです。僕は後学のため早速Amazonでポチりました(^^ゞ。

28/08/2020

肥満・代謝外科治療のコスト1991年からかれこれ30年近くずっと外科医をやっていますが、肥満手術以外では殆ど患者さんから質問されないことがあります。「どれくらいお金がかかりますか?」という質問です。確かにとても大切な事なのですが、不思議とこのような質問はあまりありませんでした。ところが、肥満・代謝外科治療においては負担額のご質問をよく受けます。医療費の計算は複雑で専門外ですが、入院中の医療費の計算書類いわゆるレセプトのチェックが毎月回ってきます。それには医療費の内訳や総額、そして患者さんの負担額などが記されています。ご承知のように保険診療で行う場合は市場価格ではなく国が決めた公定価格に則った計算で算出されます。そして最終的な負担額、これが最も気になるところだとは思いますが、それは、また高額療養費の制度がありますので、実際にお支払いする天井が設けられています。これは、収入の違いなどによって変わってきますので自己負担額は行った医療行為の多さではなく世帯収入によって変わってくるといってもいいかもしれません。 大浜第一病院は基本的に全室トイレ付き個室(HCUを含む2部屋のみ4人部屋)ですが、すべてが追加料金が発生する「差額ベッド」ではありません。若干広く、シャワールームが付いているところが差額ベッドですので、そうでないところは基本的に追加料金は発生しません。 で、結局、どれくらいの負担額が最終的に発生したのかを最近のデータに基づいてグラフで書いてみました。不思議なグラフですね。負担額が横1列に並んで、非連続の集団を作っています。最も多いのは9万円前後、そして6万円弱、4万円弱などがありますが、17万円台もいらっしゃいます。医事課の専門に聞いてみたところ、最高額は25万円くらいとのことでしたので同じ医療行為をしているにもかかわらずこのような差があります。また、民間の保険に加入している場合は、多くの場合この血量はカバーされるはずですのでさらに自己負担
を軽減できると思われます。

23/08/2020

糖尿病外科・代謝外科・代謝改善手術----糖尿病は治癒するのか? 糖尿病は進行性の慢性疾患で治癒することはなく、生活習慣の改善と適切な薬物で血糖をコントロールして、血管病変を防ぎ、慢性腎不全、網膜症による失明、神経障害などの合併症を防ぐことが治療の目標とされてきました。近年、GIP-1作動薬、DPP-IV阻害薬、SGLT2阻害薬などの素晴らしい新薬やその合剤が多数市場に登場し以前に比べるとかなり治療の選択肢も増えてきましたが、「効果」が高いだけあって「高価」でもあります。それより、何回か使って糖尿病が治るわけではなくずっと使い続けなければなりません。一方、近年、国内外で注目されている糖尿病そのものをターゲットとした糖尿病手術Diabetes surgery, 代謝手術metabolic surgeryという外科治療も、保険診療で行うことができるようになっています(注:施設基準取得施設のみ)。大浜第一病院では2015年からの5年間で215例の肥満・代謝外科手術経験がありますが、そのうち、糖尿病を合併していた患者様で術後に糖尿病のお薬(内服薬、皮下注射、インスリンなど)を全く使わなくても血糖が正常値となる、つまり、「糖尿病が緩解状態」にある患者様を数多く見てきました。ただ、すべての患者様が完全に正常値までに到ることは残念ながらありません。私たちのデータでは82%の患者様が緩解(治癒状態 お薬無しで血糖値正常)で18%の患者様が、術前より改善はするもののお薬無しでは血糖を正常化できないという結果でした。この数値は国内外の他の施設の報告とほぼ一致します。
 では、どのような患者様が緩解しやすくてどのような手術方法がいいのでしょうか?それは、以前から大きな問題でした。手術でどれくらい糖尿病が治癒(緩解)するかあらかじめ予測できたら、手術方法の選択も適切に行えますし、不必要な手術はしないで済むようになります。
 様々な予測システムがありますが、代表的なものが、ABCDスコアです。年齢、BMI、インスリン分泌能、糖尿病になってからの年数で点数化します。10点満点で点数が高いほど緩解率は高くなります。もう一つは、1人1人の患者様の状態を評価しどのような手術を行った方がいいかをみるIMSスコアがあります。糖尿病薬の種類、インスリンを使っているか、糖尿病が発症してからの年数、HbA1cが7以下か?で点数化し、点数によって糖尿病を軽症、中等症、重症に層別化します。そして、最も適切な手術方法を提案します。軽症には胃バイパス術、スリーブ状胃切除術のどちらも有効、中等症は胃バイパスが勧められる、重症はスリーブ状胃切除術も胃バイパス術も高価に差がないのでより安全と考えられるスリーブが勧められるとされています。
大浜第一病院での手術症例の糖尿病緩解率を見てみますと、やはりABCDスコアが低いと緩解率は低く、高いと緩解率が高くなっています。またIMSスコアの重症度と緩解率は驚くほど逆比例しておりました(最後のグラフ)また、全体の緩解率は82%ですが、スリーブ状胃切除術での緩解率は80%弱、スリーブバイパス、胃バイパスなどのバイパス系では90%の緩解率でした。
 糖尿病も癌と一緒で発症から手術までの期間が短いほど効果が高いことがわかります。

27/07/2020

減量手術(肥満手術)の成功とは??
この類の外科治療には肥満手術Obesity surgery, 減量手術Weight loss surgery, 体重治療手術Bariatric surgery など複数の呼び名がありますが、ネーミングから分かるように「体重を減らすこと」を第一義としています。この手術の効果は多岐にわたりますが、最も分かりやすいのは劇的に体重を落とすことですね。
 では、どれくらい体重が減ったら、どれくらいの期間減量した状態を維持できたら成功といえるのでしょうか?そして、その根拠は何なのでしょうか?実は、その命題は簡単そうでとても難しい問題です。ただ、目標がないと上手くいっているのかそうでないのかわからないので多くの人が納得のいく基準が必要になります。いくつかの基準が言われているので大浜第一病院のデータをお示ししながら説明したいと思います。
 まず、どれくらい体重が減ればいいのでしょうか?実際大浜第一病院で手術を受けた205人のすべての患者さんの減少体重の推移のグラフをお出しします。黄色いエリアより上が術前より20kg以上減量出来た状態です。実は95%以上の患者さんが術後1年で20kg以上の減量に成功しています。これには正直驚きました。
 では、肥満手術の成功の指標とされている「BMI(Body Mass Index)35未満」がどれくらいの割合かを見てみましょう。青い帯より下に入ればBMI

20/07/2020

ネオワイズ彗星 
日曜日の当直明け、月曜日午前の外来診療後に琉球大学大学院医学研究科第2内科の定例のリサーチミーティングに夕方まで参加し、帰途についたときには今日の沖縄は天気がよく綺麗な夕日が見えました。ふと、久しぶりに明るい彗星が地球に近づいていたことを思い出し、ネットで調べてみると既に最もいい時期は過ぎてしまっていましたが何とか確認だけと言うことで、急遽屋根の上に登り撮影にトライしてみました。
沖縄の夜の光は強すぎましたが、それでもちゃんと立派な尾を持った
ほうき星(彗星)を確認することができました。全く準備できていなかったので証拠写真のみです。明日も2件の肥満外科手術を控えているのでベストのパフォーマンスが出来るように天体観測はすぐに引き上げて明日に備えることとしました。

19/07/2020

腹腔鏡固定具、ロックアーム導入で手術が大きく変わりました。
 外科医として歩み出してから早いもので30年目に突入しました。1990年代初頭、僕らが外科医として駆け出しの頃は伝統的な開腹(開胸)手術がメインで腹腔鏡手術はまだ生まれたばかりのヨチヨチ歩きの状態であり大御所の先生方からはかなり叩かれたものです。この手術の可能性や魅力に取り憑かれた国内外の多くの有志によって内視鏡手術(腹腔鏡手術)は驚く程発展し30年を経た現在では、少なくとも僕は、よっぽどの理由がない限り「開ける」ことはなくなりました。20-30年前までは「痛みの少ない小さなきず」というのが注目されましたが、その後は「精緻で完成度の高いより安全な手術」へと進化しました。外科医のソフト(マニューバーリング)の発展とメカニックのハードの進化が化学反応を起こし手術の質は圧倒的に向上しました。発展した主なものは外科医の目となる「腹腔鏡システム」、外科医の手となる「鉗子類」、そして、ハサミや糸の代わりとなるハイテクのエネルギー器機ですね。もう、あの頃には戻れません・・。とはいっても、それらの器機がなくても手術は出来ます、むしろ、内視鏡手術を知ってから開腹手術の精度が圧倒的に向上しました。
 それはさておき、最近、腹腔鏡を保持する器械を購入しました。ロボットに近いものなど様々な製品が開発されていますが、我々はかなりシンプルなメカニズムの、静岡県産品、「ロックアーム」を採用しました。それまではカメラを持つためだけに外科医、研修医、臨床工学士、他の方々へ手術に入っていただいておりました。しかし、このロックアームを導入してから手術の質が圧倒的に向上しました。導入前はカメラがリアルタイムに動かせないのでぎこちない手術になるのでは?と懸念していましたが、全く逆でした。特に、私たちはフルハイビジョンの3D腹腔鏡システムを使っている事もあり、固定視野で問題なく手術ができます。逆に、固定した視野の中だけでコンパクトに手術を組み立てる工夫が生まれ無駄な操作がさらに排除されたと感じています。腹腔鏡下スリーブ状胃切除術も90分ほどかかっておりましたが、最近はステイプルラインを針糸ですべて埋め込み、スリーブ胃を大網に縫合固定する操作も含めて1時間もかからずに終わる場合もあります。それまではカメラ助手が立つために開脚医にしていましたが、閉脚にできたので、術中の保温もきちんとできますし無理な体勢も不要でいろいろなメリットを感じています。僕もあと何年現役として仕事ができるかわかりませんが、これからも安全で質の高いより良い外科医療を目指して「カイゼン」を続けていきたいと思っています。

19/07/2020

平均は個々を反映しない: 減量手術(肥満手術)でどれくらい体重が減りますか? という質問を良く受けますが、正直「わかりません」と、いうのが真実に近いですが「ざっくり言って1年で35kgくらいです」と答えています。これはあくまでも平均値です。1人1人をみると63kgも減った方もいらっしゃいますが同じように手術をしたにも関わらず初診時より逆に1.3kgも増えてしまったケースもあります。ですので、35kgというとあくまでも結果の平均であり、当然それより遥かにいい場合もあれば悪い場合もあります。肥満外科治療では初診からの減量が20%(15%)未満または超過体重(過剰体重)の50%未満を減量不良と定義することが多いと思いますがまずはそれを越えることを目標として、それを突破したらさらに次の目標と立てて定期的な通院を続けることが重要だと思っています。手術はあくまでも減量のスイッチを入れるだけのスタートラインであり、その後こそが本当の戦いです。みんなの力を合わせてこの困難な病気を克服していきましょう。(ここにアップロードした図やグラフはオリジナルです。無断で使用している方が時々いらっしゃるようですが使用する場合は一報いただければ幸いです。)

04/07/2020

テレカンファレンス:Covid-19により世の中が半強制的に様々な行動様式の変革を迫られています。そのうちの一つが、情報交換のあり方ですね。コミュニケーションは人が人であるための極めてファンダメンタルなもので、基本的には物理的に至近距離で直接合って話す方がニュアンスも含めて伝わりやすいと思っていました。しかし、最近、Zoomを用いた他の医療機関向けの講演や他大学との共同研究の打ち合わせなどを行うと、こっちのほうがいいのではないか!と思うところも結構あったりすると気付くようになりました。また、グループ同士でテレカンファレンスを行うことも多くなり、1人だとヘッドセットで事足りますが、複数だとどうしても「スピーカーマイク」なるものが必要となり、購入しました。でも、MacBookの内臓スピーカーのほうが音質が良かったりして愕然としています(大汗)

30/06/2020

大浜第一病院での肥満・減量手術の件数が200例に達しました。
2004年、中頭病院在職中に四谷メディカルキューブ(当時は堀江病院)の笠間和典先生の助けを得て沖縄で初めて高度肥満に対する腹腔鏡下胃バイパス術を導入してから16年目に入りました。2014年までの10年間は保険も通っておりませんでしたので自由診療で行うしかなく年間2〜10例前後という少数で推移しておりました。2014年に大浜第一病院に異動し1年間の準備期間を経て2015年4月より肥満外科治療を立ち上げました。保険診療が可能なこと、そして肥満、糖尿病に対する外科治療の有効性が徐々に知られるようになり県内の多くの医療機関の先生方からの講演依頼、患者様のご紹介もいただくようになり毎年外科治療の件数が増えてきました。昨年は68例、今年は既に折り返し地点で42例ですのでこのままのペースで行きますと80例を越える可能性も出てまいりました。現段階で3か月後の9月24日まで毎週2-3例の予定が入っています。この困難性の高い手術と外来でのフォローアップを1人でこなすのは正直大変ですが、この肥満症という難治性の慢性疾患から解放され、自分らしさを取り戻し喜んでくれる患者様が1人でもいる限りは全力で取り組んでいきたいと思います。

22/06/2020

Best Doctors: 先日、何の前触れもなく”突然ベストドクターに選出されました”との通知をいただきました。応募したわけでもなくお金を払ったわけでもなく誰ががどのような基準で選んでいただいたのかは知る由もありませんが、同業者である医師に「自分や自分の家族が病気で治療が必要になったらお願いしたい」と評価していただいたことは外科医としてとても名誉なことであり素直に喜びたいと思います。未だ道半ばですがさらなる高みを目指して友の助けを借りながら長い上り坂を歩んでいきたいと思っています。

ビデオ (すべて表示)

先週末は第78回日本臨床外科学会総会が開催されました。会場の外は東京でのこの時期では珍しい雪が舞っておりました。
腹腔鏡手術コンスタントに施行:毎週、予定手術、緊急手術を問わず腹腔鏡手術が増えてきました。先週は整容性を重視したNeedlescopic  surgery(2mm前後の針のように細い器具を用いた内視鏡手術)や腹壁ヘルニア嵌頓(かんとん)に対...
宇都宮駅:昨日から日本臨床外科学会が福島県郡山市で開催されています。福島県内で学会場へ「通勤」可能なホテルの空きがなかったのでお隣の栃木県に泊まってます。明日は演題の発表ですが始発の新幹線で現地へ向かいます。
Super Moon 2014
腹腔鏡下連続縫合 Laparoscopic Suturing in Gastic Surgery
Lap hand sewn Esophagojejunal  anastomosis by Inamine S.
大浜第一病院のロケーション
Touch and Go
3D腹腔鏡手術の風景
内視鏡下巾着縫合の練習

カテゴリー

電話番号

ウェブサイト

住所


天久1000番地
Naha-shi, Okinawa
900-0005
病院のその他Naha-shi (すべて表示)
Plastic Surgery KC Okinawa Plastic Surgery KC Okinawa
2-2-2 Kumoji, Times Bldg. 6F
Naha-shi, 9000015

医療法人ホスピタブル ゆめクリニック 医療法人ホスピタブル ゆめクリニック
2丁目3−1 A
Naha-shi, 901-0154

うつ病・双極性障害、パニック障害・社交不安障害(SAD)・強迫性障害(OCD)・

沖縄赤十字病院 肥満・糖尿病外科治療センター 沖縄赤十字病院 肥満・糖尿病外科治療センター
与儀1丁目3番1号
Naha-shi, 902-0076

高度肥満と肥満を伴う糖尿病を手術で治療する肥満代謝外科手術に特化した沖縄唯一のセンターです。

リハビリテーションクリニックやまぐち リハビリテーションクリニックやまぐち
安謝1丁目10-28
Naha-shi, 900-0003

当クリニックは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍しています。手足や首・腰の問題はもちろん、言葉や飲み込みの問題などにも対応いたします。お気軽にご相談ください。

おもと会大浜第一病院 心臓血管センター おもと会大浜第一病院 心臓血管センター
天久1000
Naha-shi, 900-0005

循環器内科/不整脈診療科/心臓血管外科/心臓リハビリテーション

那覇市立病院・臨床研修 那覇市立病院・臨床研修
古島2-31-1
Naha-shi, 902-0061

【那覇市立病院公式facebookページ】

ライフデンタルクリニック 小禄 ライフデンタルクリニック 小禄
金城5丁目11-2 翼ビル1F
Naha-shi, 901-0155

那覇市小禄にある歯科医院です。 一般歯科から審美歯科まで扱っております。

あかり歯科クリニック あかり歯科クリニック
高良2丁目14-22 1F
Naha-shi, 901-0145

沖縄徳洲会こくらクリニック 沖縄徳洲会こくらクリニック
古波蔵3-8-28
Naha-shi, 900-0024

ダイエット外来、禁煙外来、睡眠時無呼吸、一般外来、小児科、通所リハビリ、ショートステイ、病児保育。全科診療いたします。お気軽にお問い合わせください。

くばがわメディカルクリニック くばがわメディカルクリニック
久場川町2-96-18
Naha-shi, 9030807

沖縄県那覇市首里久場川町2-96-18 メディカルプラザ首里2F Tel;(098)988-8182

宮城歯科クリニック 宮城歯科クリニック
字国場541
Naha-shi, 902-0075

ヒルズガーデンクリニック 泌尿器科・点滴療法・メンズ ヒルズガーデンクリニック 泌尿器科・点滴療法・メンズ
松川20番地1
Naha-shi, 902-0062

当院は皆さまの思いに Hospitalityーおもてなしの心ー を持って寄り添う、地域に根ざした かかりつけ医を目指します。    院長  米納 浩幸