ikiなまちかど保健室みゅうちゅある
看護師が運営している、コミュニティースペースです。保健室は、地域の?

年末を間近に迎えますが、ここのところ諸々の用事で他職種の来客さんと話す機会が続きます。
ミーティングの議題に加え、プラスαの情報交換の時間がとても貴重です。このプラスαにより、互いに新たな課題に気づいたり、互いに出来ることを出し合ってみたり、とてもおもしろいです。

今日のいきいきサロン。
今年最後の健康運動指導士さんによる体操時間。
どんぐりコロコロ体操♪
即興キーボードを出して、動きに合わせて弾いてみました。zoomのデメリットである遅延を感じつつ、楽しいセッションです。
年内のプログラムがどんどん終わっていきつつ、次年度の事業計画を立案する時期でもあり、ワクワクとワサワサと忙しい毎日です。
保健室の年内最終プログラムは、12月24日のシニア向けzoom講座ステップ4(ホストになってみよー)です。
シニアの皆さんは、ほんとよくzoomを使いこなした一年でした。
そんなシニアにリスペクト👏👏👏

オンライン手話ソング発表会。
無事に終わりました。
演者の皆さんは堂々と手話ソングを披露してました。さすがです。
観客のみなさんからは、「ブラボー」「心がほっこりした」「うるっときた」「皆さんの手話だけでなく、表情がよかった」「いい(👍)」などなど
嬉しいお声をかけていただきました。
開始直前に音声さんの通信不安定、本番中に来客ピンポーンの音、施設の方では火災報知器が鳴る(誤報)などなど数々のエピソードを乗り越え、立派なステージに大拍手👏👏👏
今回はこの会にご協力頂いた方が本番直前にお亡くなりになるという悲しい出来事もありました。その方を悼み、想いを込めてお届けしました。
「来年もやろー」「ハンドベルの復活!」みなさんからのリクエストに応えられるよう、まだまだ続くと思われるコロナ禍における活動について考えていきます。

本日いよいよ本番!
がんばろ〜

今日は、第9回〈暮らしの中の看取り〉準備講座@小金井
サテライト会場の保健室にも3人の方がいらしてくれました。
今回のお話は、
なぜ今、暮らしの中の看取りなのか?
小金井市と急変時対応・看取り支援部会が作成した市民向けパンフレットの解説をしてくれました。
看取りの現状、看取りまでのプロセス、地域の資源、自分がどんな暮らしをしたいのか、そしてその思いを大切な人たちやサポーターに伝えておく大切さなど、暮らしの中の看取りにおいて重要なことがたくさん載っています。
リーフレットは、こちら 小金井市のホームページから見ることができます。
https://www.city.koganei.lg.jp/kenkofukuhsi/koreishafukushi/zaitakuiryoukaigoren/mitorileaflet.html?fbclid=IwAR0XZz9hpCxVdo3IuMHqNvhINzMygV9L-sryl8SeG8x4ZeW9V-MUT2iSsVw
参加者の中から「在宅医療や看取りを推進しているけれど、介護人材不足の現実があって、実際はこの先ますます難しいんじゃないの?」というお声がありました。
私自身は、訪問看護師として地域をまわっていて医療や介護保険制度だけで「暮らし」を支えるという発想は、もうとっくのとうに無理だと思っていました。
暮らしというものは、ちょっとした困りごとがアレコレでてきます。そのちょっとした困りごとに保険制度が使えないことも少なくありません。
そして、家族だけに頼ることも限界です。だからこそ、「地域のつながり」を意図的につくることが必要になってきますね。
最後まで自分らしく暮らすには、元気な時からフォーマルサービス(公的サービス)について学び、なるべく沢山のインフォーマルサービス(地域のつながり)を作る努力をする。いざ、その出番が必要になったら自分の状況に合わせてフォーマルサービスとインフォーマルサービスをバランス良く使いこなす。
こんな風にできたら、いいなぁ〜と改めて思うのでした。

手話ソング発表会の練習。
いよいよ切羽詰まってまいりました。
来週に本番を控え、練習はあと1日という段階で、皆さんからあれこれ提案がでてきます💦💦
いい音楽会にしよう、いい音楽会にしたい、いい音楽会にしなきゃっという思いが伝わってきます。
この最後の粘りって、とても大切ですよね。もう本番まで時間がないから、これでいいかと思いがちですが、諦めずに粘る。さすがです👏👏👏
しかしながら、練習はあと1回ということで、急遽入退室自由の練習日を1日追加することにしました。
がんばろー!

本日は、シニアにお呼ばれして月1回のACPのお話会。
今回は、実際に介護保険を使ってサービスを利用するとどれだけお金がかかるのだろう?
ということで、東京都介護サービス情報公表のサイトにある、「介護サービス概算料金の試算」を使って、みんなでイメージしていきました。
足腰が弱って長く歩くのが少しキツくなってきた、だけどトイレは自分で行けている自分を想像。
どんなサービスを使うと過ごしやすいか?
「ヘルパーさんに週2回くらい来てもらおうかな」「家に来てもらわなくても、リハビリに通って今の力を維持したいかな」
生活全般に介護が必要になり、医療的な必要性も出てきた時にはどうだろう?
「お風呂もほんとは毎日入りたいけど、そりゃ無理かな」「体のリハビリもそうだけど、飲み込みのリハビリも必要だとすると、担当が変わるのか。そしたら、体1回、飲み込み1回で週2回だな」「ヘルパーも週2回ってわけにはいかないし」「看護師さんも来てもらわないとなぁ〜」「たまには泊まりに行ってみるか」「ベッドや車椅子も必要だよね」
いろんなシーンを想像してもらいます。中には介護経験がある方もいるので、リアルなシュミレーションができました。
こんな風にサービスを選んで、回数を入れると概算が出ます。
10割の値段を見るとみなさんから驚きの声‼️10万以上、30万近くの見積が出ました。実際はその1割〜3割がお支払いです。
医療や介護が必要になったとき、
という漠然としたものから、こういうシュミレーションをすることで少しリアル感が増しますね。
我が事にして、少し先の自分の暮らし方を考えるきっかけになったらいいですね。

今日は、保健室のご近所にお住まいの方が、相談事業所の方と見学に来てくれました。
今までの経緯をお聴きして、たまには家族以外の人と話をすることも大事。お話もお上手だし、不定期になるけれど、とりあえずオンラインでお話会をやってみよーということになりました。
イメージをもってもらうためにiPadの前に座ってもらいました。
カメラ映りもいいみたい👏👏
保健室のつながりから、繋がりの輪が少しずつ広がるといいですね。

本日は祝日。
にもかかわらず、「オンライン手話ソング会」の練習です。
開演のブザーが鳴ったら、ビデオを開始にするとか、話をするときはミュートを解除するとか、拍手が終わったら3秒数えて曲紹介をするとか、細かい打ち合わせをしました。
普段できていることも、本番では慌てて忘れてしまうこともあります。
3人1画面で参加している方々は、喋りはこの人、ミュート解除をクリックするのはこの人、ミュート解除のタイミングを教える人はこの人と役割分担して挑んでいます。👏👏
挨拶や曲紹介のフレーズも仕上げてきて、褒めあったり、アドバイスし合ったり、こんな風に一つの目的に向かってみんなで作り上げていくという、このプロセスがとても楽しいです。
本番がますます楽しみになりました♪

今年もやります。
オンライン手話ソング発表会!
いきいきサロン、ワークセンター大地&わくらす、保健室zoomの会の皆さんが演者となり、手話ソングをお届けします。
今年は、「川の流れのように」の大作に挑戦していますよ。
この会を開催するにあたり、皆さんが何かしらの役割につきます。
歌い手、注意事項のお知らせ、はじめの挨拶、曲紹介、終わりの挨拶、写真係、などなど。
次回の練習までに各自フレーズを考えくることになりました。
発表会まで練習は、あと4回です。
がんばろー😊

保健室のご相談。
家族介護のこと、自分の体調のこと、介護や障害分野の支援者からは居場所づくりのこと等。
即解決!という内容はほぼ無いですが、緩やかにつながり、緩やかなつながりから何かヒントになることを一緒に見つけられたらいいなぁ〜という思いです。
保健室は「健やかな体・心・つながり」をモットーに活動しています。

本日も晴天なり。
いきいきサロン開催日、気持ちよく体を動かすことができました。
ついこないだ暑さから開放されて屋外活動に戻ったものの、今度は12月〜2月まで冬季に付き、オンライン活動に切り替えです。
公園で活動していると、ご本人や親御さんを心配する子ども世代から、お問い合わせの声かけがあります。
お気軽にご参加いただけますから、
「健やかな体・こころ・つながり」を一緒につくっていきましょう😊

今日は桜堤ケアハウスのご入居者対象にした「お役立ち講座」に行ってきました。今回の講座はフレイル予防をテーマにした3回シリーズの第1回目。
今回のゴールは【自分の食べる力を知って、おいしいものをおいしく食べられるように、今できるコトをやってみようと思えている】です。
30分という短い時間でしたが、寸劇あり、測定あり、食べるということを知り、自分の食べ力を知り、食べる力を維持する方法をお伝えしました。
今回、マスク外しが難しく、お口を見せることができず、苦肉の策でサンタの帽子を裏返しにして「お口と舌」に
してみました💡
いろんな方に出会えて楽しい😊

月曜日は、午前午後とオンラインプログラムが続きます。
今日の午後は、オンラインzoomステップ1のお時間でした。何回がご参加いただいているご夫婦ですが、本日はご夫婦の物語を聴く時間になりました。62年の夫婦物語の聴き手は、保健室のボランティアさんと私。
妻「普段話さないこともこんな風に話してみると、そういえば、いい人生ね。この先もこんな風にいきたいわ」
夫「私にとって妻は生きる上での知恵ですね」
という言葉が印象的でした。
新婚さんいらっしゃい〜みたい。
ご夫婦でライフレビューというか、
こんな新たな企画もいいかもです😊

中央コミセン文化祭。
展示を見に行ってきました♪
かわいい❤️

中央コミセン文化祭
つむぐと tsumugutoさんの展示ブースに、保健室とつむぐとのコラボ作品を置いていただきます。

本日は、シニアにお呼ばれして月1回のACPのお話会。
前回から1か月が過ぎていますが、この間、私自身が参加した場で感じたことや読んだ本の話を交えながら、皆さんの思いや考えを聴かせていただくような時間にしました。
・行政書士さんがお話してくださった「おひとりさまのお看取り」講座
・ACPとお金の話の本を読んでいる
・暮らしの中の看取り準備講座
・訪問看護の現場で起きたこと
みなさんのお話から
お金のことや大事な書類などそういう手続き的なことは準備をし、家族にもお伝えしている方が結構いらっしゃる。(生活お金ピース)
男性陣は「自分は妻より先に逝くから…」と思っているというか、願っている。
(価値観ピース)(関係性ピース)
2年前に死にかけて復活!いいシュミレーションになったと思うが、これをきっかけに家族と医療や介護の話をしているか?といえばしていない。
(医療ケアピース)
なかなか家族間で気持ちや本音を聴き合うことは難しい、第三者がいてくれるといい、そんなお声も聞かれました。
当初「こんな話は自分では考えたくないことなので強制的にでもやった方がいい」というお声で『わたしの思い手帳』を使って読書会風に始めました。
半年位経過した今、「最近自分の衰えも感じるし、やっぱり家族と少し話をする時間を作った方がいいかなぁ〜と思ったりする」とおっしゃる方もいて、自分なりの実践を考え始めていることに👏👏👏
次回は、「妻より先に逝く」と願っている男性陣の思いを受けて、今回時間切れでお聴き出来なかった女性陣の話。そして、介護保険サービスに関するお金の話を予定しています。

本日は、月1回お呼ばれしているテンミリオンハウスきんもくせいの会です。
今日は保健室の方々もお呼びして、「テンミリオンハウスきんもくせい&保健室zoomメンバー合同楽しもう会」を開催しました。
自己紹介から始まって、テンミリオンハウスのお当番さんによるスライドショー、保健室zoomメンバーによるクイズやとんち、脳トレ体操を一緒に楽しみましたよ。
人数が増えると画面上ひとりの枠が小さくなりますね。10人以上の会に初めて参加した方たちから「あらあらあら、顔が小さく映るのね、この方がいいわぁー」とお声が…😁
とても新鮮な反応でおもしろい!
今回保健室から参加したシニアたちは、ホストの練習もしている方たちです。すでに、自分たちで小さな会を開催して楽しんでいる方もいらっしゃいます。
今日のために、各自出題の選択、見せ方、説明の仕方、楽しませ方など創意工夫をして挑みました。とてもとてもよかったです👏👏👏
「なんだがこの1週間、現役時代に戻ったかくらいの集中力で準備をしました」という方もいらっしゃいました。
同じ仲間たちで楽しむもよし、こうやって新たな出会いを楽しむもよし、新たなzoomの楽しみ方を共有しました。

今日のいきいきサロン。
イレブン・チェックでフレイルチェックをしました。ここに加えて、5メートル歩行と握力測定を実施しています。保健室では、一年に2回春と秋に実施しています。
自分らしく暮らすためには、今の自分の状態を自分自身で把握しておくことは大切なことですね。
まだ結果をまとめていませんが、前回「いいえ」がついたところを意識して改善しようと努力した結果「はい」になっている方もいらっしゃいました。現状維持している方もいらっしゃいます。現状維持ではダメだと思う方も少なくありませんが、高齢者にとって現状維持はすばらしいこと👏👏
今日は共生プログラムで、カバーヌさんの若者たちも参加。運営側のお手伝いをしてもらい、大変助かりました。
ありがとうございます😊

あったかまつり
つむぐと×みゅうちゅあるのコラボ作品をどうぞ見に来てください。購入もできます。

【「自分らしく暮らす)を支える第一歩 聴いて・話して・考える】実践編。
いよいよ、今週金曜日に開催です!
実践編は、武蔵野プレイスフォーラムAにて集合研修です。
久しぶりの集合研修の方もいれば、オンラインではたくさん顔を合わせてきたけれどリアル対面ははじめまして、研修を通して新たな出会いもありましょう。とにかく、楽しみです♪
楽しい学び合いの場になるよう、保健室も準備しております。

保健室のものづくり隊。
久しぶりに保健室に集まり活動しました。
つむぐとさんとコラボ企画。
いただいた布作品は、バッグやブックカバーに変身です😊

Photos from むさしのあったかまつり's post

昔、訪問診療のクリニックで働いていた頃、同僚の若い医師たちに「なんで医者になった?」とよく質問をしていました。想いは様々あるけれど、ドラマや漫画の影響を受けているのは皆同じ。
最近鑑賞中の「ブラックジャックによろしく」の中で、研修医が指導医に訴えている場面の言葉。
○○さんがどうしたいか、一緒に考えさせてください。
希望があるかどうか判断するのは患者です。
どう生きるか、どう死ぬか、それだって医者が決められません。
僕らが向き合ってきたものは、ガンですか?○○さんですか?
約20年以上前のドラマです。
20年も経てば現場も大きくかわります。
今聞けば、この言葉が当たり前のように聞こえるかもしれません。
では、聞かれる立場になったとき。
突然「どう生きるか、どう死ぬか」と質問されても、なかなか自分事として考えられないかもしれませんね。でも、ニュアンスは少し違ったとしても、医療や介護を受けるときには当然聞かれることになるお話です。
自分の周りで起きている体験者の話やこういったドラマや本からも考えられることはいっぱいあるかもしれません。

本日の「いきいきサロン」午後はオンライン手話ソング。
自主練習度をグー、チョキ、パーで聞いてみる。
たくさん練習した人は、パー✋
そこそこ練習した人は チョキ✌️
色々あって練習不足の人は グー✊
概ねグーを出されていたみなさんです。とは言え、歌詞の朗読、手話クイズ、グループ練習を経て、後半は感覚を思い出していい感じです。
最後の10分では、グループ発表会にお褒めのシャワーを浴びてもらいました。(🟢)
見てて安心、優雅です。
人生が滲み出ている。
みんなが合ってる。
余裕を感じる。
真剣さが伝わってくる。
褒められて育つ私たち。ますます上達しそうです。
最後に、出来栄えをグーとパーで聞いてみました。
うまくできた人は パー✋
いまいちだった人は グー✊
概ねの皆さんが、パー✋を出していました。
あっという間の1時間ですが、すごく貴重な1時間、褒められるとうれしいなぁ〜(🟢)
大人になるとあまり褒められないから自分で褒めることもいたしましょう。
こんな風に楽しいと、やっぱり発表会をしたくなりますね。
密かに考えてみましょう🤔

本日は敬老の日。
シニアzoomステップ2開催しました。お住まいの自治体からどんなお祝いがあった?などなどみんなで話をしながらゆるゆると始まりました。
ステップ2のお時間は、画面共有の方法をみんなで楽しみながら身につけることをやっています。
繰り返し参加していると、お互いにアドバイスし合えたり、不安気な方には「間違っても大丈夫、ここはそういうための時間だから」と声をかけてくださる方もいて、本当に素晴らしいシニアたちです。
そして、今日は動画を共有した方が多かったです。自作の写真に音楽をつけたスライドショーやお気に入りのYouTube、ぼけない小唄(お座敷小唄の替え歌)、エリザベス女王の動画、手のひらバレーのやり方紹介、AEDの練習風景の写真、お散歩コースのお楽しみ写真などなど。
ほんとに楽しい共有でした。
そして、共有した情報を後で調べるために、みなさん質問したりメモをとったり積極的😊
幸齢者からパワーをもらった、敬老の日でした。

今日は、いきいきサロンのみなさんと一緒に「認知症サポーター養成講座 オンライン版」を受講中です。認知症は身近なこと。自分ごととして正しく理解していきます。養成講座では、自作の紙芝居も取り入れてわかりやすくお話ししてくれます。介護経験のある方もおられ、「あるある」「そのとおーり」「もっと優しくしてあげたらよかったなぁ〜」なんて言う声も聞かれます。
今日は人数が多いので、感染対策のために、保健室のお隣のお部屋もお借りしています。

〈暮らしの中の看取り〉準備講座@小金井
今回は死のあと1週間に何ができる?
というテーマで、グリーフサポーターでもある葬祭士さんからお話しをお聞きしました。
保健室にいらしたみなさんの声。
・葬儀屋が決まっていると心強い
・事前にアドバイスもらえる知り合いがいると心強い
・今日の話を聞いてちょっと安心。今から仲良くしておこう
・昔はご近所でお手伝いし合って家から送り出す文化があった。それってすごくよかったなぁ〜と思う。
・ついこないだ葬儀を出したが、今日言ってた通りだった。家にしばらくいれたので、会いたい時に会えてよかった
・夫は葬儀はやらないでいいというけれど、それなりに仕事をしてきてお付き合いもあって、そういうわけにはいかないだろうと思う。
・夫婦で話さなきゃなぁーって思った
・子供たちと相談してみよー
・賑やかに心残りなく送ってあげたいわぁー。
・知り合いたくさん呼んであげたい
・いい歳だから友達とかからも見聞きして情報を得ようと思う。
そして、みなさん自分のことになると、急に下記のご意見になる🙄
・自分のこと?それは、もう何もしなくていい
・自分へは、何もしなくていい
・自分は質素でいい
・自分のときは何もいらない
この会に繰り返し参加することで、主語を自分にした時にも、自分と対話をして、自分のほんとの想いに気づき、言葉にできるようになるといいなぁ〜と思います。
みんなで練習、練習😊

今日はこれから〈暮らしの中の看取り〉準備講座に参加します。保健室はサテライト会場になっています。こちらにいらっしゃる4名の方と一緒に参加しますよ。
初めていらっしゃる方もいるのですが、保健室の場所がややわかりにくいので、看板を出してみました。
わかるかなぁー🤔

災害用伝言ダイヤル(171)の紹介
みんなで、やってみよー!
災害用伝言ダイヤル(171)の紹介 NTT東日本・NTT西日本は、災害等の発生によって連絡が取りにくい場合、家族、親戚、知人などの安否情報をより確実に音声等で確認できる手段として、各通信会社の協力のもと、「災害用伝言ダイヤル(171)(電話サービス...

本日の夜は、医療介護保健福祉職を対象にした「健やかヨガ」の時間。
毎回おききする皆さんのおつかれ具合。最高疲れを5としたら、今日の皆さんは3.5〜5位でした。
お疲れ事情は様々ですが、ヨガを通して自分と向き合い、心身ともにリラックスした気分になれますように😊
忙しい時だからこそ、あえて自分を取り戻す時間を作ることが大事ですね。
頭の中であれこれグルグルすることもあるでしょうが、一旦、頭も体も心もリセットです。
「健やかヨガ」は、インストラクターの心地よい声、ほんわりした雰囲気で皆さんをお迎えしています。ご興味がある方は是非参加してみてください。

昨日、第2回が終わりました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回の参加者構成は、医療介護保健福祉関連の方と地域住民さんがちょうど5割づつでした。昼間の時間帯ということもあって、シニアの方がご参加くださいました。
・対話の場の心遣いを教わりました。友達間でも心がけます。
・日々意識していることを知識として再確認でき、仕事に活かすことができそうです。
・自分の悪いことろがわかりました。人の話を聴き反省します。
・おしゃべりと対話の違いを再確認しました。
・話し手の言葉を待つことで、その沈黙の時間が豊かな対話の時間になることを大事にしていきたいと思いました。
・とてもわかりやすいお話と3人のグループワークがとてもよかったです。
・小部屋に分かれての対話で参加感を強く感じました。
・コロナ禍を忘れ気兼ねなくおしゃべりができ、楽しいひと時でした。
・老若男女、参加者が多岐に渡っていてそれぞれの違いや発見の中、自分自身の振り返りにもなりました。
などなど感想をいただきました。
第1回に続き、今回参加されたみなさんのリアクションが素晴らしく、うなずきやOKマークも自然にされていたり、ちょっと課題がだされると「わぁー(難しそうだなぁ)」とか「長いなぁー」と声があがってみたり、質問タイムにも積極的に声を聴かせてくださいました。
グループに分かれて3人の対話の練習の時間、私も少しのぞかせていただきました。専門職の話を(話し役)を優しい目線でうなずきながら(うなずき役)話を聴くシニア、これまた優しくあいづちをうち、質問をするシニア(聴き役)。
なんというか、こんな風に話を聴いてくださると、専門職たちはとても癒されるだろうなぁーと思いました。話を「聴く」のお手本を見せていただいたような・・・。すごく感動してしまいました。
専門職も地域の方も、みんながこんな風に練習を積み重ねていくと、
「聴き合えるまち」になっていくような気がします。「聴き合えるまち」ができると、どんなときでも自分らしく暮らすことができる人も増えるような気がしますね。
今回もあっという間の2時間でした。
裏方はまたもや何かといろいろ反省もありましたが、1回目よりも2回目と少しづづ成長しております(笑)
今回は忘れず集合写真も撮りました。
次回の開催は、9月16日(金)19時00分~21時00分です。
すでに申し込みが始まっています。
ご興味のある方は、お早めにお申し込みください。

保健室には、家族の心配ごと、地域の心配ごと、自分の心配ごと、いろんな心配ごとが届きます。
周りが心配している時って、案外当の本人は「何も困っていない」とか、「心配ごとはない」と言われること多いですね。そうなると、当然フォーマルサービスにはなかなか行き着きません。
いろんな事情が重なって、なかなか連絡も取れず周りが心配しているという状況の方に、先週保健室の困りごとに協力してもらいたことを手紙にしてヘルプを求めたところ、今日ヒョコっと現れてくれました。
まずは、保健室の困りごとをお話したところ、快諾いただき助かりました。
よかったぁー。
だいぶ困ってそうに見えるので、今度はこちらから問いかけてみると、本人の答えは「大丈夫、大丈夫」。
だけど「自分の存在を忘れないでくれていたことが嬉しかった」とも言ってました。
そして、今日は次の約束をしてお見送りしました。帰り際に「ここは気を使わないで済むからいいや」と、サイコーの褒め言葉をいただきました😊
少しヒヤヒヤするけれど、フォーマルな相談窓口と共に、保健室の緩やかな見守りと繋がりでボチボチいきましょう。

今日のシニア向け「暮らしにオンラインを取り入れてみよう。zoomステップ3」では、【80歳の壁】の一部を皆で読書会しました。
感想や経験の聴き合い。とにかく迷惑をかけたくない、人に頼らずになんとか頑張りたいという気持ちもあって、なかなか頼ることが上手じゃないという方も半分弱おられます。自分の老いに抗って抗って、そのうち段々納得しながら受け入れていくような、そんなプロセスが必要というお話しもありました。介護経験のある方からは、元気な時から包括の方と顔見知りになっているといろんな情報が入ってくるというお話しもありました。
介護保険でもなんでも、不必要に使う必要はありませんが、できないことをしてもらうというよりは、いまできることが引き続きできるように、好きなことが引き続きできるように、人やモノや制度を使うという考え方。誰かにさせられるのではなく、自分自身で現状を受け入れながら方策を立てていくこと大事です。
そのためには、こうやって学ぶ時間がとても大事です。来月もやります😊

本日の「いきいきサロン」は健康運動士さんと体操でした。オンラインでもしっかり体操できます。
みなさん楽しみながら、ご自分のからだの様子を観察できていました。誰かと比べる必要はなく、自分の身体に注目し自分の身体と対話の時間です。
みなさんのお声です。
「みんなでやると楽しい~」」「一人じゃやらない」「体が軽くなった」「足首回すと,ポキポキ音がする。からだがもっとかまって、かまってって言っている気がする」「右と左とじゃ、なんだか反応が違う」「体がかたーい!」「久しぶりに気持ちがいい」「たまには体をやさしく撫でて、労わってあげよう」「家にいるとゴロゴロしているばかり、みんなに会えてうれしい」「これで1週間元気でいられる」「体重5kg減った気がします」
酷暑の時期、保健室のサロンはオンラインに切り替えです。ご自宅からアクセスできる人はご自宅から、そうでない方は保健室に来て参加していただいてます。暑い中、みんさんお疲れ様でした

本日のシニアzoomステップ1。
初めてご参加くださった方の話。
「僕たちの間では、zoomは飲み会や座談会には適さないという結果になりました。自由に喋れないし、まとめ役がいないとぐちゃぐちゃになる。みんな舵取りしたい奴らばかりだから、もっとぐちゃぐちゃになる。3つのグループで同じような見解になりました。それから一切オンラインを使わなくなりました」
なるほどぉ〜🤔
そんな中、よくぞ保健室のオンラインにご参加いただき嬉しかったです。
オンラインのお作法のお話に加え、段取りの話、順繰り幹事方法などお伝えしてみました。まだまだ出来ることがありそうですし、オンライン嫌いになってしまうにはもったいないようなお話。よく聴けば、みなさんパソコンなど機械に長けていらっしゃるようです。それこそこちらが教えてもらいたいくらいです。
感染予防で始まったオンラインですが、それだけに留まらず、医療や介護が必要になってもオンラインを上手に使えば、自分の暮らしを豊かにし、自分の暮らしを守るものにもなります。
オンライン診療やテレナーシングが当たり前になる世の中は、すぐそこに来てる気がします。
環境が整っているならば、シニアだからと諦めず、体も心も元気で余裕があるうちにオンラインを覚え、画面越しのやりとりに慣れておいてほしいです。
だから、嫌にならずにまたらやりましょうね😊😊
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