Dessin | デッサン

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中目黒の古書店です。古い絵本や写真集....子供にも大人にも楽しい本がいっぱいあります!店内奥に小さなギャラリースペースを併設。
http://dessinweb.jp/

Photos from Dessin | デッサン's post 22/03/2025

SALVATORE FERRAGAMO: The Art of the shoe 1898-1960

ハリウッドで「スターの靴職人」として知られたシューデザイナー、サルバトーレ・フェラガモ(1898–1960)の作品をまとめた一冊。 戦時中の革不足に応えた魚皮、ラフィア、コルク、さらには鏡面ガラスまで使用して制作したオブジェのような美しい靴が200点以上掲載されています。

Photos from Dessin | デッサン's post 22/03/2025

ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー 力が生まれるところ

2012年に水戸芸術館で開催されたスイスの現代アーティスト、ゲルダ・シュタイナーとヨルク・レンツリンガーの展示のカタログです。人間の営み、生命の神秘や驚異、身体や精神と環境との関係をテーマにしたインスタレーション作品を写真や解説とともに紹介しています。

#ゲルダシュタイナーヨルクレンツリンガー

Photos from Dessin | デッサン's post 22/03/2025

木下理子 幽かなスリル

森山さんのおうちは、可愛くて明るくて、健康的なのに、どこか儚くてどうしようもなく切ない気持ちにさせられる。 
(本書への寄稿より/木下理子「揺れる星の上で」)

美術作家・木下理子による2024年2月に9日間のみ開催された展覧会「幽かなスリル」を収録する記録集。撮影は写真家の高野ユリカ。
木下理子は、身近な素材を扱いながら環境にあわせて作品を制作・配置し、それらをある時間や空間の中に展開させることで、その物理的な状況や現象の変化をも包摂しながら、作家が、或いは鑑賞者が世界を知覚する装置として作品を発表してきました。

建築家・西沢立衛の代表作の一つとして知られる東京・大田区の「森山邸」。この場所を作家は訪れ、そしてその場所で生活を営む森山さんとの交流から展覧会「幽かなスリル」は実現しました。

人の気配を感じながらもひっそりとした隠れ家のように住まうこともできる住宅の中で、限りなく多くの時間を過ごす森山さんの暮らし。

#木下理子 
大量のレコードや蔵書に囲まれ、詩や芸術を愛でつつ、小さな古道具やエフェメラ、オブジェを誰に見せるわけでもなく配置換えしながら、この世界ではないところに隣接しているかのような美しい浮遊感のある空間で蓄えられてきた時間たち。

『幽かなスリル』は展示の記録集であると同時に、そのような作家が触発された森山邸の気配、その日を永遠に留めて繰り返し顕れるように、密やかな時間をその中に隠しています。
(出版社ウェブサイトより引用)

写真図版のほか、詩人・田野倉康一、木下理子による書き下ろしテキストを収録。袖珍本と呼ばれるポケットサイズの小さな判型です。

22/03/2025

本日も18時まで営業いたします。

Elisa Defossez Kikuchi「DAILY」

この度、dessinにてElisa Defossez Kikuchiの個展を開催いたします。

毎日のようにスケッチを描いている。A5サイズの紙にふっと思いついた線、形、色やテクスチャーを落とし込んで、日記をつける感覚で続けてきた習慣。特に何かを描こうとは思わず、発想を自由にさせて、手を動かしながら言葉にできない、私の内面を探るエクセサイズのよう。

今となって、そのスケッチ日記は様々なデザインプロジェクトの元となっている。このアイディアの種から生地のデザイン、柄のデザイン、コンセプトが誕生してきた。

「DAILY」(デイリー)では、普段表に出さない、スケッチ日記を公開する展示会。デザイナーとして作り上げる完成品を見せることが多いが、その最終結果に行き着くまでの細やかなキッカケ、そのプロセスを共有することはあまり機会がない。今回の企画はあえてパーソナルなリサーチをシェアすることで、デザインを身近に感じ取って頂けたら。



会場:デッサン | dessin
会期:2025年3月21日[金]→ 4月6日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



Elisa Defossez Kikuchi エリザ デフォッセ・菊地
ベルギーと日本出身。日本とフィンランドを拠点にしながら、「温もり」というコンセプトをベースにデザイナーとして活躍している。メインがテキスタイルデザインにありながら、グラフィック、コンセプトデザイン、空間などを一体として考えることを大切にしている。2024年からnuku(ヌク)というライフスタイルブランドを立ち上げ、一年に一回のコレクションを通して、テキスタイル、アートピースや生活に纏わるプロダクトを手掛けている。

Elisa Defossez Kikuchi web: www.elisadefossez.com
Instagram:

nuku web: www.nuku-life.com
Instagram:

Photos from Dessin | デッサン's post 21/03/2025

Mark Rothko / マーク・ロスコ

20世紀アメリカを代表する画家、マーク・ロスコの作品集。本書は、2009年に川村記念美術館で開催された展覧会の際に刊行されたもの。彼の晩年の傑作、シーグラム壁画を含む約70点をカラーで収録しています。

Photos from Dessin | デッサン's post 21/03/2025

エゴン・シーレ画集

オーストリアの画家、エゴン・シーレの作品集。時系列順に80点の作品図版、解説を収録しています。図版はカラー・モノクロ。巻頭テキストは坂崎乙郎「エゴン・シーレと現代」、「エゴン・シーレ年譜」、エルヴィン・ミッチ「エゴン・シーレの芸術」。

Photos from Dessin | デッサン's post 21/03/2025

Egon Schiele und seine Zeit Aus der Sammlung Leopold

オーストリアの画家、エゴン・シーレの作品集。主に人物を描いたドローイングやペインティングをカラーで収録。後半はエゴン・シーレと同時代に活動した画家の作品を紹介しています。巻末に掲載画家のバイオグラフィー、作品リストを併録。テキストはドイツ語です。

21/03/2025

本日より菊池エリザさんの展示が始まりました。
18時までオープンしておりますので、ぜひお越しください。

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Elisa Defossez Kikuchi「DAILY」

この度、dessinにてElisa Defossez Kikuchiの個展を開催いたします。

毎日のようにスケッチを描いている。A5サイズの紙にふっと思いついた線、形、色やテクスチャーを落とし込んで、日記をつける感覚で続けてきた習慣。特に何かを描こうとは思わず、発想を自由にさせて、手を動かしながら言葉にできない、私の内面を探るエクセサイズのよう。

今となって、そのスケッチ日記は様々なデザインプロジェクトの元となっている。このアイディアの種から生地のデザイン、柄のデザイン、コンセプトが誕生してきた。

「DAILY」(デイリー)では、普段表に出さない、スケッチ日記を公開する展示会。デザイナーとして作り上げる完成品を見せることが多いが、その最終結果に行き着くまでの細やかなキッカケ、そのプロセスを共有することはあまり機会がない。今回の企画はあえてパーソナルなリサーチをシェアすることで、デザインを身近に感じ取って頂けたら。



会場:デッサン | dessin
会期:2025年3月21日[金]→ 4月6日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



Elisa Defossez Kikuchi エリザ デフォッセ・菊地
ベルギーと日本出身。日本とフィンランドを拠点にしながら、「温もり」というコンセプトをベースにデザイナーとして活躍している。メインがテキスタイルデザインにありながら、グラフィック、コンセプトデザイン、空間などを一体として考えることを大切にしている。2024年からnuku(ヌク)というライフスタイルブランドを立ち上げ、一年に一回のコレクションを通して、テキスタイル、アートピースや生活に纏わるプロダクトを手掛けている。

Elisa Defossez Kikuchi web: www.elisadefossez.com
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nuku web: www.nuku-life.com
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Photos from Dessin | デッサン's post 20/03/2025

ファニー・ダルナ画集

フランス・パリ出身のファッションイラストレーター、ファニー・ダルナ(Fanny Darnat)の作品集。軽やかで華やかなスタイル画を多数収録しています。日本の雑誌「装苑」でも連載物のスタイル画を担当していました。

#ファニーダルナ

Photos from Dessin | デッサン's post 20/03/2025

Teppei Kaneuji: Towering Something [inscribed & signed]

金氏徹平の作品集。本書は、2012年夏、UCCA(ユーレンス現代美術センター・北京)でのレジデンス期間中に制作された作品で構成された展覧会のカタログ。フラフープ、ショッピングカート、プラスチックの恐竜、ドラえもんなど、現代文化のアイコンや日用品を収集し、コラージュ的手法を用いて作品を制作。金氏が最初期から取り組んでいる代表的シリーズの一つである「White Discharge」の制作風景、展示作品図版を収録する。創作過程のさまざまな段階を表現するために異なる色紙を使用したカラフルなデザインは、United Design Lab (UDL) によるもの。見返しに献呈署名入り。

#金氏徹平

Photos from Dessin | デッサン's post 20/03/2025

Raymond Depardon: Our Farm

フランスの写真家 レイモン・ドゥパルドンの著書。農家の家系出身である彼が自身の生い立ちを語るテキスト、ポートレイトやランドスケープなど多数の写真を収める。図版はカラー・モノクロ。

Photos from Dessin | デッサン's post 19/03/2025

Memento Mori: Robert Mapplethorpe Photographs from the Peter Marino Collection

2017年にシャネル・ネクサスホールにて開催された、ロバート・メイプルソープの写真展のカタログ。建築家ピーター・マリーノのプライベートコレクションから選りすぐられた図版で構成されており、1977年から1989年に撮影されたモノクロ写真を収録しています。

Photos from Dessin | デッサン's post 19/03/2025

没後20年 ルーシー・リー展

20世紀を代表するイギリスの女性陶芸家ルーシー・リーの没後20年を記念して、回顧展で刊行された1冊。初期のウイーン時代から円熟期に至るルーシー・リーの創造の軌跡をみることができます。作品図版199点、ほかにルーシー・リーの釉薬ノートの一部や陶製・ガラス製のボタンなどもあわせて収録しています。

#ルーシーリー

19/03/2025

石岡瑛子 私 デザイン

グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活躍した石岡瑛子の自叙伝。本書には、12のプロジェクトについて綴られている。いずれもニューヨークを拠点にして手がけてきた数多くのプロジェクトの中から厳選してフォーカスをあてたもので、その表現領域はサーカスからハリウッドまで多岐にわたる。

#石岡瑛子

Photos from Dessin | デッサン's post 18/03/2025

3.21から始まる展示のお知らせです。

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Elisa Defossez Kikuchi「DAILY」

この度、dessinにてElisa Defossez Kikuchiの個展を開催いたします。

毎日のようにスケッチを描いている。A5サイズの紙にふっと思いついた線、形、色やテクスチャーを落とし込んで、日記をつける感覚で続けてきた習慣。特に何かを描こうとは思わず、発想を自由にさせて、手を動かしながら言葉にできない、私の内面を探るエクセサイズのよう。

今となって、そのスケッチ日記は様々なデザインプロジェクトの元となっている。このアイディアの種から生地のデザイン、柄のデザイン、コンセプトが誕生してきた。

「DAILY」(デイリー)では、普段表に出さない、スケッチ日記を公開する展示会。デザイナーとして作り上げる完成品を見せることが多いが、その最終結果に行き着くまでの細やかなキッカケ、そのプロセスを共有することはあまり機会がない。今回の企画はあえてパーソナルなリサーチをシェアすることで、デザインを身近に感じ取って頂けたら。



会場:デッサン | dessin
会期:2025年3月21日[金]→ 4月6日[日]
時間:13:00-18:00[火曜休み]
入場:無料



Elisa Defossez Kikuchi エリザ デフォッセ・菊地
ベルギーと日本出身。日本とフィンランドを拠点にしながら、「温もり」というコンセプトをベースにデザイナーとして活躍している。メインがテキスタイルデザインにありながら、グラフィック、コンセプトデザイン、空間などを一体として考えることを大切にしている。2024年からnuku(ヌク)というライフスタイルブランドを立ち上げ、一年に一回のコレクションを通して、テキスタイル、アートピースや生活に纏わるプロダクトを手掛けている。

Elisa Defossez Kikuchi web: www.elisadefossez.com
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nuku web: www.nuku-life.com
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Photos from Dessin | デッサン's post 17/03/2025

安井曾太郎素描集 1904-1910

安井曾太郎の木炭での肖像画をおさめた大きな一冊。京都、浅井忠洋画研究所・関西美術院時代、パリ・アカデミー・ジュリアン時代の作品171点を収録。図版は大判と、後半は小さめのサイズで収録されています。はじめに梅原龍三郎「安井曾太郎のデッサン」を収録しています。

#安井曾太郎

Photos from Dessin | デッサン's post 17/03/2025

佐藤可士和展

2021年に国立新美術館にて開催された佐藤可士和の展覧会の図録。佐藤自らが展示作品や会場構成のキュレーションを行い、約30年にわたる活動を多角的に紹介したもの。

目次

THE SPACE WITHIN-佐藤可士和展へのメッセージ 佐藤可士和
THE SPACE WITHIN-A Message for the KASHIWA SATO Exhibition Kashiwa Sato
プロジェクト&作品 解説:宮島綾子,米田尚輝
THE LOGO
ADVERTISING AND BEYOND
THE POWER OF GRAPHIC DESIGN
ICONIC BRANDING PROJECTS
LINES/ FLOW
佐藤可士和論 加島卓
世界を驚かせる日本発の創造性  対談 村上隆 ×佐藤可士和
ほか

#佐藤可士和

Photos from Dessin | デッサン's post 17/03/2025

George Condo: Mental States

アメリカ合衆国のアーティスト、ジョージ・コンドの作品集。2011年から2012年にかけて巡回した展覧会にあわせて刊行された一冊。1980年代から00年代に制作されたペインティングを収録。巻末には彫刻作品も少し掲載されています。図版はすべてカラーです。

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明日からです。#Repost @ohashi_takuma with @get_repost・・・設営も無事終わり、明日から個展がはじまります。来週の月曜日までの6日間です!ぜひ見に来てください!よろしくお願いします。おおはしたくま個展そう...
.展示は30日までです。本日もよろしくお願いいたします。-大塚文香 個展「FACES」会期:2020.8.21 (金) - 8.30 (日)12:00 - 18:00 、日曜日のみ13:00 - 18:00火曜定休会場:des...
期間中は入場不可の会場に展示されています。想像してお楽しみください。オンラインショップを通じてのみ直に触れることができます。 @e_k_s_s_k から昔の個人ウェブサイトのような特設ページに飛ぶことができます。作家の...

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