VOICE PHOTOGRAPH OFFICE

昨日は企業さま社員さんのプロフィール写真の撮影に伺いました。2021年に最初の撮影のご依頼をうけ、4年連続4回目になります。本当にありがたいことです。

今回はヘア・メイクのリクエストもいただいたので、〝気心知れた〟というより、遠慮なく本音で良いモノを追求していく話し合いと行動を共にできる中学で同級生だった 千葉 純子 さんに来てもらいました。

撮影に入ってからもヘア・メイクだけでなくカメ・アシも担ってもらえて（各種・各所、多数の現場経験がある）、ワンオペより撮影に集中できるってトコロでも助けられました。

より良きお写真をご提供するための努力は、惜しみなく続けていきたいとあらためて思った１日でした。

年度の変わり目は、企業様の入社式・イベント、学校関係は卒園・卒業式や入園・入学式、音楽教室はホールでの発表会などがあり、写真撮影での〝三脚〟の出番が多い時期でもあります。

使い込まれ三脚パイプの塗装が剥げているのもベテラン感を醸し出してカッコイイとみる向きもありますが、道具としての役割を果たしてもらうならキレイな状態で大切に使っていくのも１つのあり方かもしれません。

随分前に三脚の保護用にパイプ状のスポンジを装着していましたが、数々の現場をこなしてきた証なのか裂けや劣化が進んできました。ここまでくると保護の役を為さない感じです。

そんな訳で交換と相成り、、あわせて三脚の各部を点検・清掃・調整・グリスアップをしました。これでまたスムーズかつ快適に使っていける様になりました。

#三脚 #撮影機材メンテナンス #プロカメラマン

〝株式会社ビジネスリサーチラボ〟様 のご依頼で、同社フェロー・黒住 嶺 様と、同社 代表取締役・伊達 洋駆 様の対談の撮影を担当させていただきました。

フェロー対談：黒住嶺 ～研究をもとに現場の問題を解決する～ | ビジネスリサーチラボ 株式会社ビジネスリサーチラボでは、多様なバックグラウンドを持つフェローが働いています。フェローのこれまでのキャリア、現在の活動や関心、今後の展望などを共有することを目的にした対談を実施しました。今回は...

昨日一昨日は区の小学生の体育競技大会の撮影でした。

伺うようになって３年目、少し勝手が分かってきたよーな気がします。

動きの多い運動会は〝AI FOCUS〟を使う事が多いのですが、今回は普段はあまり使わない〝AI SERVO〟のオート・フォーカスで撮っていました・・・ら、バッテリーの消耗早いかもデス。まだまだ勉強しなくちゃいけない事は沢山ありますね。　ʕ◕ᴥ◕ʔ

担当校の６年生たちは夏の日光の時以来で、わたしの顔を見るやヤンやヤンや「カメラマ〜ン！」とアチコチから声を掛けてくれました。嬉しいデスねぇ♪

競技が始まる前に 3クラスを 4列で学年集合。いい感じで撮れました。

「地域の魅力発信の動画を」とのご依頼をいただきまして、構想・リサーチ・具現化する準備を着々と進めています。

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何年も前に買った ヘッドフォン、SHURE SE215 がよーやっと実戦力になりそうです。w

インイヤー・タイプのヘッドフォン、モニターの用途として外音の遮音度合いは高いし、小型なのでカメラ撮影操作しながらの取り回しも良さげですね。（小型クリップを使って後ろ襟に留める）

#動画撮影　 　 #機材拡充

明日は企業さまに伺っての撮影です。

前半はインタビュー形式の記事の撮影、後半は社員さまのプロフィール写真になるので、撮影するその場でご確認いただけるように15インチのノート・パソコンにカメラをケーブルで繋いでテザー撮影します。

テザー撮影、以前はカメラやパソコン側のアプリケーションの接続が安定しない事があったり、人為的なポカで接続不良で上手く機能しない事がありました。

最近はハード・ソフト、また操る人間も習熟度が増してきて問題無く使えるよえになってきました。が、油断は禁物、、現場でバタつかない様に、カメラ、ノーパソ、ケーブル、アプリケーション諸々、事前確認して準備万端です。

雑誌時代から30年来になる先輩の投稿を見て〝スロー・ロープ（スロー・バック）〟なる物を知りました。

元は水辺で流された要救助者に向けてロープを簡単に遠くまで投げる事が出来る、という救命ロープ。

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昨今の学校関係の屋外学習では鎖場のような険しい道行きは少なくなりましたが、それでも斜面で１mを切る幅の山道のハイキングや臨海学校の磯遊びで起こりうる緊急時には持ってた方が良かろうと。

一応ミルスペックのパラコードを買ってきて、ソレっぽい袋に詰めてみたら24m（残り6m）で袋込みで200グラム弱ほど。これならカメラ・バックに忍ばせておいても苦になりません。

実際のトラブルの現場では素人が軽はずみな判断は出来ませんが、最悪の事態が予見される緊急事態に無いよりはマシ、、ということで携行しようと思います。

ちゃんとしたカラビナも買おう。

名刺が切れそー、、

そんな訳で、５年くらい前からでしょうかオンライン注文できるお店にお願いしてまして、、

フォトショップで作られたデータをPDFに変換して、指定のURLにアクセスしてアップロードのボタンをポチっ！ っとして完了。

夕方過ぎた受付、明日中には刷られて出荷、明後日か明々後日に到着の予定。便利です。

名刺良品 さん
https://www.meishiryohin.com/

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名刺に使用する紙も60種から選べるようで、今回も以前と同じ〝東北コットンCoC〟というものにしました。温かみのある色調や綿の繊維が漉き込まれた素材感が好みです。

東北コットンCoC
https://www.meishiryohin.com/products/detail/1210

東北コットンプロジェクト
http://www.tohokucotton.com/

〝BizHint〟にて、 連載特集：第12回 進め方いろいろ「中小企業の働き方改革」

社内の属人化の解消を“無料”のGoogleスプレッドシートのみ、1年で変化をもたらしたという 株式会社ヒトクセ CCO・島田 賢悟 様にお話しを伺う取材で撮影を担当させていただきました。

https://bizhint.jp/report/684429

“無料”のGoogleスプレッドシートで社内の属人化を解消！たった1年で変化をもたらした35歳・若手CCOのあるプロジェクトを大公開 「退職者が出るたび、業務が分からず混乱する」「忙しい人、そうでない人の差が激しい」「代わりに仕事できる人がいなくて、部署異動させにくい」こんなお悩みありませんか？実はこれ、すべて「属人化」が原因かも知...

オンラインホワイトボードで注目の ミロ・ジャパン合同会社 様のお客様事例 紹介で、パイオニア株式会社 の モビリティサービス事業 を率いる CDO・石戸 亮 様の取材で撮影を担当させていただきました。

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この撮影、BizHint さんにいらっしゃった時にたいへんお世話になっていた 株式会社まてい社・代表 の 上野 智 さんにお声掛けいただきました。こうしてご縁を続けていただけるのはとても嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いいたします。

パイオニアが変革を加速させるために取り入れた新たなプレゼンスタイルとは？ - オンラインホワイトボードMiro カーナビゲーションシステム、カーオーディオなど車載機器に特化した電機メーカーであるパイオニア。近年ではモビリティプロダクト以外にもデータを用いたモビリティサービ...

〝株式会社ビジネスリサーチラボ〟様 にて、

【プロジェクト例・導入事例】＜組織サーベイの最前線＞
アサヒプロマネジメント株式会社：組織サーベイを通じて全社的な対策を実行

アサヒプロマネジメント株式会社 代表取締役社長・松岡 徹 様と、株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役・伊達 洋駆 様の対談の撮影を担当させていただきました。

https://www.business-research-lab.com/220620-3/

昨年末に撮影させていただいた『ならしの〝こども美術館〟第15号』の完成冊子が出来上がりました。

習志野市教育委員会、習志野市文化連盟、ならしの〝こども美術館〟第15号発行委員会、印刷・製本の松樹印刷、Hanastudioほか関係各位の皆さま、誠にありがとうございました。

〝BizHint〟にて、 連載特集：第18回【慣習に囚われない 改革の舞台裏】

独特の慣習・手法を変えられずに事業が伸び悩む企業が多い中、真摯にお客様と社員の期待に向き合い、業界の常識を打ち破る施策を次々と打ち出す産業廃棄物処理業の竹下産業株式会社。

旧来からの廃棄物処理事業をベースに「情報廃棄のタケシタ」という新たなブランドを打ち出し、事業成長を続けるその変革の取り組みや背景にあるポリシーを 竹下産業株式会社 代表取締役・竹下 敏史 様に伺う取材で撮影を担当させていただきました。

https://bizhint.jp/report/562953

業界の常識を疑いはするものの、結局は独特の慣習・手法を変えられずに事業が伸び悩む企業は珍しくありません。一方で、お客様と社員の期待に真摯に向き合い、業界の常識を打ち破る施策を次々と打ち出しているのが竹下産業株式会社の竹下敏史社長。旧来からの廃棄物処理事業をベースに、「情報廃棄のタケシタ」という新たなブランドを打ち出して事業成長を続けています。今回、その変革の取り組みや背景にあるポリシーについて伺いました。

📝「お前のやっていることがわからない」と言われ会社を継ぐ。「普通の会社」を目指し売上は3倍に。
https://bizhint.jp/report/562953
※画像に誤りがあったため再投稿いたしました。

〝BizHint〟にて、 連載特集：第24回 【経営危機からの復活】

売上23億減、管理者が全員退職、60人いた社員は若い主要社員4名と新入社員のみ…という危機的状況下、赤字を見事3年で黒字化された株式会社Panoma 代表取締役会長・葭野 一恵 様。

中小企業の成長に欠かせない業務効率化や多様化を実現するための支援に当たられた 株式会社ワクフリ 代表取締役・髙島 卓也 様とお二人にお話を伺う取材で撮影を担当させていただきました。

売上23億減、残った主要社員4名との再出発。辿り着いたのは「社員の幸福」「経済効率性」の同時実現 株式会社Panomaの代表取締役会長、葭野一恵さん。売上23億減、管理者が全員退職、60人いた社員は若い主要社員4名と新入社員のみ…という危機的状況下で、同社の代表に就任しました。赤字は見事3年で黒字化。その後も利益...

〝BizHint〟にて

「丸ごと!!カニバーガー」など、昨今他に類をみない個性的なバーガーで話題の「ドムドムハンバーガー」。

2018年に社長に就任してから、順調に売上を伸ばし、2021年3月の決算では、コロナ禍であるにも関わらず黒字化を達成。39歳まで専業主婦だったという異例のキャリアを持つ 株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長・藤﨑 忍 様に、ブランド価値を創造するマーケティング戦略と、ご自身のリーダーシップについてのお話を伺う取材で撮影を担当させていただきました。

リーダーは後ろ向きな発言をしない。専業主婦から社長へ。コロナ禍に黒字転換の秘訣 日本最古のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。最盛期は全国に約400の店舗があったそうですが、今ではわずか27店舗。「絶滅危惧種」と呼ばれるまでに…。しかし、2018年に藤﨑忍さんが社長に就任してから、...

〝BizHint〟にて

コロナ禍でリモートワークが求められる中、チャットツール「Slack」の運用実態を分析して生産性を高める方法を模索。

三ッ輪ホールディングス株式会社 代表取締役社長・尾日向 竹信様、同社 社長室企画担当マネージャー・塩﨑 智 様、株式会社シンギュレイト/ピープルアナリティクス&HR テクノロジー協会 上席研究員・鹿内 学 様、株式会社Laboratik 代表取締役社長・三浦 豊史 様、株式会社セールスフォース・ドットコム Slack アライアンス本部 シニアディレクター・水嶋 ディノ 様 の取材で撮影を担当させていただきました。

とある中小企業のチャットツールを分析したら、“生産性”を伸ばすポイントが見えてきた件について リモートワークが求められるコロナ禍で、どのように働けば生産性が高まるのかは各社手探りではないでしょうか。三ッ輪ホールディングス（以下、三ッ輪HD）では、ビジネス向けのメッセージプラットフォーム「Slack」の.....

〝BizHint〟にて

1968年、父が印刷会社「明祥」を設立し、2012年に36歳で承継し印刷会社の2代目に。

自社に合った新規事業を模索する中で始めた社内報制作によって経営を安定化するとともに、従来のスタイルを刷新しグループ立て直しの経緯などを、株式会社明祥 代表取締役社長　工藤 太一 様 の取材で撮影を担当させていただきました。

印刷会社の2代目が会社を立て直す中で、社員に徹底させた “意識”とは 斜陽産業の象徴のように語られることの多い印刷業界。そんな中、家業の印刷会社を2012年に36歳で承継し、低迷していた業績を見事に回復させたのが株式会社明祥の2代目社長・工藤太一さんです。自社に合った新規事業を.....