北上済生会病院

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Photos from 北上済生会病院's post 31/03/2022

「横断事故ゼロへ」

県内初の試みとなる「ハンド・コミュニケーション」モデル事業所として、北上警察署より指定を受け、地元テレビや新聞に取り上げられました。
ハンド・コミュニケーションとは、歩行者は運転者に見えるように手をあげて横断の意思を示し、運転者は一時停止して運転席から手を差し出すなどして歩行者に横断するよう促す。双方向のコミュニケーションを普及させることで、横断歩道における歩行者の安全を確保するのが狙いです。
同署管内では2019~21年までの3年間に、横断歩道上で歩行者が巻き込まれた交通事故が36件発生しており、18年12月には小学生をはねて死亡させた事故も発生しています。
当院南側の市道に設置された信号機のない横断歩道は交通量も多く、地域住民が通勤通学で利用するほか、当院の職員約200人も通勤時に横断しているため、地域に根差した病院として、職員が率先して手をあげる姿を見せることで事故抑止に貢献したいと考えています。
活動を継続するために期間は定めておらず、歩行者、運転者どちらの立場でも交通安全に取り組んでいきます。

16/09/2020

回復リハビリテーション病棟の紹介

回復リハビリテーション病棟では、脳血管疾患、大腿骨頸部骨折、膝、股関節、脊椎の急性期治療を終えられた患者様に日常生活動作の回復と家庭復帰を目指し集中的にリハビリテーションを行っております。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、栄養士、薬剤師
心理療法士など他職種が連携し関わって定期的に他職種カンファレンスを行い身体的、
精神的な情報の共有、個々の患者様の目標を設定し退院を目指しております。
病棟は6Fにあり見晴らしがよく患者様方が夕日を楽しんだりしております。
また、七夕会や夏祭りクリスマスなどの季節の行事やレクリエーションを開催し日常生活に少しでも潤いを感じて頂き、活気ある入院生活を送って頂けるよう努力しております。11月に新病院に移転しますと病床数も増えますので、ますます満足して頂けますよう心掛けたいと思っております。

文責 6病棟師長 照井

26/08/2020

〈新病院建設状況 Vol.19〉
状況報告第十九弾!
竣工引渡式が執り行われ、遂に、新病院が完成しました!!!
一部ではありますが、院内の様子も載せてあります♪
これから、11月の開院に向けて院内の設備を整える作業に入ります。
約1年半にも亘る、投稿も今回が最後となりました。
何事もなく完成を迎えられた事に、建設に携わった皆様方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

20/07/2020

【職場紹介シリーズvol14】~放射線科のご紹介~

当院で行っている放射線科の検査は9種類あります。
一般X線撮影、CT、MRI、透視撮影、血管撮影、マンモグラフィ、骨密度測定、ポータブル撮影、外科用イメージの順でご説明します。なお、それぞれの検査は患者様それぞれの症状に合わせ、医師の指示のもと最適な検査を行っております。

1,〈一般X線撮影〉胸部や腹部、整形領域を主に撮影しています。咳や腹痛、骨折などを目的に撮影します。

2,〈CT〉X線を出しながら体の周りをぐるっと1周させ、体の断面画像を描出します。3D画像や色々な方向から画像の再構築が出来ます。大体の部位は数分で検査、画像化が終わる為、早い段階での診断が可能です。また、造影剤を使う事でより詳しい検査が出来ますが、副作用が出る場合があるため、医師の判断のもと患者様に同意を取り、最善の注意を払いながら撮影します。

3,〈MRI〉強力な磁場と電波を使い、画像化します。他の検査と異なり磁場を使う為、被ばくはありませんが体内に金属がある場合は検査が出来ない時があります。また、撮影室内に金属・電子機器等持ち込むと、事故や破損に繋がりますので絶対に持ち込まないようお願い致します。

4,〈透視撮影〉X線を出しながら、リアルタイムで検査を行います。代表的な検査はバリウムを使った胃の検査です。また、整形外科による脱臼・骨折の整復術、消化器内科による腸管内にステントやチューブを留置することも行います。

5,〈血管撮影〉X線と造影剤を使い、脳や体の血管に狭窄や出血がないか検査・治療を行います。足の付け根や腕からカテーテルと呼ばれる管を挿入して検査します。

6,〈マンモグラフィ〉X線を使い、多方向から乳房の撮影をします。撮影する際、装置で乳房を圧迫する為多少の痛みを伴いますが、乳房を薄く広げて撮影する事で、所見の見落としもなくなる為、ご理解頂いて撮影しています。

7,〈骨密度測定〉DEXA法と呼ばれる2種類の異なるX線を使い、骨と軟部組織の吸収率の差を測定します。骨密度が低いと骨粗鬆症のリスクが高くなります。当院では、骨粗鬆症によって骨折しやすい腰椎と大腿骨頚部の2ヶ所を測定しています。

8,〈ポータブル撮影〉一般的に放射線科の検査は、各検査室にて行いますが、事情により検査室まで移動が出来ない場合(人工呼吸器等の機器が付いている・何らかの感染症の疑い等)病室や陰圧室等でX線撮影を行います。

9,〈外科用イメージ〉X線を使い透視しながら手術を行います。整形外科で骨折部を固定するプレートの長さ・大きさ、ネジを打つ場所を決める際にX線を使う事でスムーズに手術が行えます。

診療放射線技師は、医師・歯科医師以外で人体にX線を照射出来る唯一の専門職です。その為、被ばくの管理も業務の1つです。検査前に、被ばくに関して質問を頂くことがありますが、検査の有用性がある場合にのみ照射する為、安心して検査を受けて頂ければと思います。診療放射線技師は、他の医療従事者と違い患者様との接点は検査時しかありません。その短い時間の中で、安心して検査をして頂けるようコミュニケーションを取りながら日々努めています。

(文責 岩田)

ありがとうございました!
一般的なレントゲンの撮影(ここでは1番のこと)をはじめ、うちの病院だけでも多種多様な検査をやっています。こんなにやっているんだ!と興味を持った方、この検査受けたことあるなあという方もいらっしゃることでしょう。
また、MRIを受ける機会がある場合は特にあなたのお持ちの金属類に注意し、技師の指示に従ってくださいね。

15/07/2020

【職場紹介シリーズvol13】~看護科 手術室のご紹介~
当院では、整形外科・産婦人科・外科・眼科・泌尿器科・血管外科と多岐に、手術を行っております。手術件数は年間約1300件です。
より安全に、より安心して手術を受けていただきますよう、手術担当医師・麻酔医師・看護科・薬剤科など多職種が、それぞれの専門性を活かして、24時間365日の手術体制で患者様と関わっております。
 
~患者様中心の医療の提供~
 患者様ができるだけ安心して手術が受けられるよう、
済生会の基本理念である「施薬救療」の精神のもと、
地域の人々の信頼に応える安全で温かな看護を提供します

【手術が決まったら】
取り組みの一つとして、手術の前に、担当看護師が患者様のベッドサイドに伺う術前訪問の実施をしています。(全身麻酔の患者様に実施)術前訪問では、事前に提示させて頂くパンフレットの疑問にお答えし、補足しながら手術の簡単な流れや注意事項などを説明させていただきます。その他に首の動きや絆創膏かぶれなどの身体状況の確認をさせていただいています。

【手術室の入り口で】
入室の際、安全確認のため患者様に名前と生年月日を名乗っていただき、手術部位の確認などを徹底しています。

【手術室の中で】
手術室の中ではBGMが流れ少しでもリラックスできるよう心掛けています。
また、手術開始前にも医師・麻酔科医・看護師がチームとして患者氏名・術式・手術部位等を確認して再度安全確認をしています。

【手術の次の日】
また術後訪問も導入し、手術を受けた際に気づいたことや思われたことなど患者様からの声をお聞きすることで今後の手術室看護に活かしています。

患者様やご家族にとって非日常的な手術を様々な思いで受けることになります。その思いに寄り添い、できるだけ安心して手術が受けられるよう努力しています。
(文責 手術室看護師長 小原)
ありがとうございました!全身麻酔前の訪問も大事ですね。疑問や注意事項など確認して、安心して手術が受けられる体制も作っていますね。
次回予定は放射線科です。お楽しみに!(広報委員会)

14/07/2020

〈新病院建設状況 Vol.18〉
状況報告第十八弾!
前回に引き続き、外構工事が進んでいます。一部ですがアスファルト舗装も出来ており、竣工までもう少しの様です♪
院内の写真はないですが、新病棟は調整作業及び検査関係を残すだけとなりました!
作業される方々は、残り少ない日数ですが体調管理には十分気を付けて頂ければと思います。

06/07/2020

今年も紫陽花たちが
色鮮やかに花を当院横の道で咲かせています。
雨がその色彩をいっそう際立たせますね。
~ 2020.07. 広報委員会 戸澤 ~

19/06/2020

〈心温まるご支援 ありがとうございます〉

新型コロナウイルス感染の収束に向けて、段階的に規制が緩和されつつあります。
当院では、正面玄関入口での検温等を行うなど、患者様、ご家族様等、来院される皆様のご協力のもと感染防止対策に努めております。

そんな中、当院に対し各方面からたくさんのご支援をいただいておりますので、ご紹介させていただきます。
心温まるご支援に深く感謝申し上げますとともに、ここに御礼を申し上げます。

支援物資受領一覧は以下の通りです。
(企業・団体名、支援物資、数量の順で記載)
各行政・自治体 様 サージカルマスク 合計 34,700枚

一般社団法人岩手県医師会 様 高機能マスク(KF94) 70枚

有限会社 みちのく医療寝具 様 予防衣200枚
スクラブ(上下) 200セット
株式会社 北良 様(手指消毒用)南部美人alc.77% 5本
株式会社 平野組 様 フェイスマスク 1,000枚

トヨタ運輸 株式会社 様 フェイスシールド 100枚
京セラ 株式会社 様 フェイスシールド 66枚
株式会社 山櫻 様 N95マスク 20枚
シューズカバー  (サンプル品として) 8枚
小岩井乳業 株式会社 様 200mlパック牛乳 1,440本

伊藤園 様 ペットボトルお茶 960本(24本入り40箱)

みちのくコカコーラボトリング㈱
花北営業部 様 飲料5種類(ペットボトル・缶) 1,920本 (24本入り80ケース)

株式会社 ツガワ 様 フェイスシールド 100枚
~ ありがとうございました ~
(総務課 都鳥)

17/06/2020

【職場紹介シリーズvol.12】今回は「透析室の業務」についてご紹介します!

 慢性腎不全などが原因で腎機能が低下すると、腎臓で血液をろ過する機能が低下するため、人工的に血液をろ過する必要があります。透析療法には血液透析と腹膜透析の2種類の方法がありますが、それぞれの治療法のメリット・デメリットなどを考慮し、患者の状況に応じて選択されます。血液透析は定期的に通院して透析室で行う方法で、1回4時間で、週3日ほどの通院が必要になります。

透析室スタッフの役割は、大きく分けて3つあります。

(1)透析の準備・穿刺・抜針・止血

 透析には専用の人工透析機械が必要となるため、透析前にその準備としてプライミング(人工腎臓と血液回路の洗浄)を行います。患者が来院したら検温や体重、血圧の測定等の健康状態チェックを行い、透析を開始します。血液透析は、血液透析用に手術により造設された血管(「内シャント」と呼ばれる、手首の静脈と動脈を吻合して太くした血管)に針を刺し(穿刺)、透析用の血液回路を接続して血液浄化を行います。当透析室では、月水金は午前・午後・夜間の3シフト、火木土は午前。午後の2シフトで透析を行っています。

(2)透析中の患者の看護

 透析中は患者の状態に変動が起きやすく、過去の透析条件と比較予想し、血圧低下がないか、気分が悪くないかなど顔色等、注意深く観察することが必要です。急変時は迅速かつ適切な対応をしなければなりません。

(3)患者の健康管理と生活指導

 人工透析を受ける患者は、体重管理、食事制限、活動制限、内シャントの管理など、日常生活において注意を払わなければならないことがたくさんあります。患者の状態に応じた適正な管理をするために、正しい知識を提供し、また制限等を遵守する方法を指導し、管理が行われているか適宜チェックする必要があります。患者の健康管理やそのための生活指導は、患者のQOL(クオリティ オブ ライフ)ひいては予後に直結するため、非常に重要な役割と言えます。

(文責:及川)

ありがとうございました!
食事制限や体重管理もこの記事で知った方ももしかしたらいるのではないでしょうか。
(次回は職場紹介シリーズはお休みで別記事を投稿します。 広報委員会)

08/06/2020

【職場紹介シリーズvol11】今回は視能訓練士(Certified Orthoptist)の仕事をご紹介します。
では、どんな仕事をされているか、視能訓練士の方にお話を伺ってみましょう。

視能訓練士は眼科医師の指導のもと、視覚機能に何らかの障害を持つ患者に対して検査や矯正訓練を行っています。
乳幼児からお年寄りまで、すべての方の大切な目の健康を守るお手伝いをする国家資格を持った眼科領域におけるエキスパート(専門技術者)なのです。
今回は以下の4つの内容について詳しくご説明します。

内容1 【眼科医が病気を診断・治療するための基礎となる様々な検査を行います】
 視力検査
屈折検査(遠視・近視・乱視など)
視野検査(視野欠損など)
画像診断検査(目の奥や組織の断層撮影など)
手術前の様々な検査等がございます。

内容2 【弱視や斜視などの障害がある人に対して、機能回復のための矯正訓練をします】
特に視覚の発達期である低年齢児の異常を早期発見、早期治療することは重要です。
視覚の発達は、3ヶ月~6ヶ月で急激に、そのあと8歳くらいまで穏やかに発達し、およそ12歳には完成すると言われています。
そのため、幼いお子さんが対象となるので、訓練に慣れるまで優しく丁寧に接するよう心掛けています。

内容3 【ロービジョンのケア】
眼疾患や外傷により、視機能が低下した患者に、生活の質を向上・改善するための光学的補助具(眼鏡や拡大鏡など)の選択や使い方、工夫をアドバイスします。ご高齢の方にも分かりやすいように説明しています。
(※ロービジョン→何らかの理由により、視力が不十分であり、視野が狭くなっている状態)

内容4 【健診(検診)】
 個人・法人の眼科検診をします。定期的に目の状態を調べることで、疾患の早期発見や日常生活の質の向上につながることもあります。

視野から入る情報は、物が見えるだけではなく、時には『美味しそう』『癒される』など、想像力を豊かにします。私達は目に関する専門知識を活かして、皆様がいつまでも健康で豊かな暮らしになりますよう関わっていきたいと思います。 (文責:視能訓練士 宍戸)

ありがとうございました!
何かと目を使う機会は多々ありますが、定期的に目の状態を調べることは大事ですね。
次回もお楽しみに!(広報委員会)

21/05/2020

〈新病院建設状況 Vol16〉
状況報告第16弾!
内装工事も最後の仕上げにかかってきました!
建物に電気も引き込まれるのでますます完成に近づいていますね♪
夏は近づきますが3つの密に気を付け、熱中症対策も万全に、皆様ご安全にお願いします☆

30/04/2020

【職場紹介シリーズvol10】
本日は臨床工学技士の紹介
 臨床工学技士は医療機器の専門職です。病院内で医師・看護師や各種の医療技術者とチームを組んで生命維持装置の操作などを担当しています。また、医療機器が何時でも安心して使用できるように保守・点検を行っており、安全性確保と有効性維持に努めています。

臨床工学技士の代表的な業務の一例としては呼吸治療業務、人工心肺業務、血液浄化業務、手術室業務、集中治療室業務、心血管カテーテル業務、高気圧酸素業務、ペースメーカ・ICD業務、医療機器管理業務と多岐に渡ります。
臨床工学技士の業務は勤務する病院の設備や医師によって大きく異なってきます。ここからは済生会病院での業務を紹介します。

【呼吸治療業務】肺の機能が働かなくなり、呼吸が十分にできなくなった患者さんには呼吸を代行するための人工呼吸器という装置が装着されます。その際、臨床工学技士は人工呼吸器が稼働している場所へ行き装置が安全に使用されているか、異常が無いかなどを確認します。また、人工呼吸器のメンテナンス・管理等も行っています。

【血液浄化業務】体内に貯まった老廃物などを排泄あるいは代謝する機能が働かなくなった場合に行う治療で血液透析療法、血漿交換療法、血液吸着など様々な血液浄化療法が存在します。臨床工学技士は準備から穿刺・装置の操作・メンテナンスなど一連の業務に従事しています。

【心血管カテーテル業務】心臓カテーテル検査は心臓病の診断をするための検査方法であり、手術の適応、術式を決定する重要な検査です。臨床工学技士は検査一連の記録をするための多くの機器を操作し緊急時には補助循環装置や体外式のペースメーカなどを操作することもあります。

【ペースメーカ・ICD業務】不整脈に苦しむ患者さんはペースメーカ、植込み型除細動器(ICD)といった機器を体に植込む手術を行います。臨床工学技士はそのような機器を取り扱う場面で機器の管理や操作を行います。

【医療機器管理業務】医療施設の様々な分野で使用される医療機器を安全に使用できるようにまた。機器の性能が維持できるように保守・点検を行います。また、医療機器を一括管理し、効率的で適切な運用が出来るようにしています。
 現代の医療は高度な医療機器がなければ成り立ちません。その医療機器を熟知し、それらが安全に動くようにすることで医療を支えているのが“いのちのエンジニア”-臨床工学技士です。
(文責 CE室 後村)
※写真は人工呼吸器のデモンストレーション、透析関係の血液浄化業務、ペースメーカーに関する業務を掲載。

ありがとうございました!
例えば人工呼吸器は最近増産のニュースも聞きますが、人工呼吸器に限らず日々のメンテナンスや管理が重要になりますね。「いのちのエンジニア」という言葉がまさにあてはまるのではないでしょうか。

また、皆様におかれましても手洗いや日々の体調チェックはお忘れなきようお願いいたします。(広報委員会)

17/04/2020

【重要なお知らせ】
ご来院の皆様へお願い

当院では、4月20日(月)より、ご来院の皆様全員の体温を測定させていただくことにいたしました。
つきましては、正面玄関の開閉時間を下記の通り変更いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
・開始日 令和2年4月20日(月)
・時間 午前8:00~午後5:30まで

(併せて、皆様におかれましても手洗いを行い、咳エチケット、マスクを「正しく」(鼻をださない等)つけることをお願いします)

17/04/2020

【職種紹介シリーズvol9】
今回は入院支援室のご紹介です!

2019年4月から入院支援スタートしました!
 入院支援は、『入院前からのサポート』が効率的な医療提供と患者の満足度につながるという考え方で、2018年℃診療報酬改定で新設されました。
私ができる部分としては、業務軽減・長時間残業の対処でもあり、病棟部門には患者・家族へ入院前の説明、承諾書など各種用紙の完成等を行っています。

大切なことは患者さん・ご家族から「入院の受け止め方や病気に対する気持ち、患者を取り巻く家族の状況などを真摯に聞かせて頂くこと」と考え、かかわっています。
さらに入院に対する不安を少しでも軽減できればという思いがあります。患者さん・ご家族が聞きたいと思っていることには、できる限り丁寧に答えています。

前向きな気持ちで入院の準備ができ、安心して治療し、退院していけるようになればと考えています。
退院の時、報告に寄ってくださる患者さんもいらっしゃいますと安堵し、逆に力を頂いています。最近、入退院支援室を
案内する際に「知っているよ。薬局の前のプレハブのところだべ」との言葉に(決してプレハブではなく、パーテーションの中におります…(^^)…と、ささやかな喜びを覚え頑張っています。
(担当 入院支援室 東 由美子)

ありがとうございました!
入院前の不安、気になる方もいらっしゃるでしょう。特に、入院の予定がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(そして、今の時期は手洗いを欠かさずいきましょう。)(広報委員会)

15/04/2020

〈新病院建設状況 Vol.15〉
状況報告第十五弾!
一部を除いてほぼ全ての足場が外れました♪
前回と比べてみても足場がないだけで、もう少しで完成すると一気に実感しますね!
新病院のサインもはっきり見えるようになり、より一層わくわくも増してきます♪
保育所の外構工事も本格的に始まり、こちらも完成が待ち遠しいですね。
作業する方々も体調には十分お気を付け下さい!

11/03/2020

〈新病院建設状況 Vol.14〉
状況報告第十四弾!
足場の解体が始まり、外観が見えてきました♪
それと並行に、内装工事・設備工事が急ピッチで進んでいます。建設だよりにも載っていますが設備工事はとても重要な作業になります。安全かつ体調面にも十分気を付けて作業して頂ければと思います。

04/03/2020

【職種(職場)紹介シリーズVol8】
~「栄養管理科」~の業務について
【給食管理】と【栄養管理】の業務、順番に分けてご紹介します!

【給食管理】
栄養管理科では、入院患者さんの栄養状態に合わせた食事の提供をすることで、疾病の早期回復・合併症予防をサポートしています。
その方に必要な栄養量に基づき、量や食形態、治療に合わせた制限(塩分制限、蛋白制限など)に対応した食事を提供しています。そして入院生活の中で食事を楽しみにして頂けるように、季節ごとの行事食や旬の食材を取り入れた季節感のある献立を心がけています。毎年嗜好調査も実施し、結果を基により美味しい病院給食になるよう改善を重ねています。

食事の種類は、特別制限のない一般食(成人食・全粥食・学童食・小児食・離乳食など)と、治療上制限が必要な特別治療食(糖尿病食・腎臓病食・心臓病食など)に分けられます。
また嚥下機能が低下した患者さんには嚥下調整食、検査のためお食事(低残渣食など)や出産お祝い膳などがあります。

【栄養管理】
管理栄養士は、患者さんの情報把握により個々に合わせた食事療法の提案や、必要栄養量の評価を行っております。
栄養食事指導:医師の指示の下、医療の一環として入院患者さんと外来患者さんを対象に、糖尿病、腎臓病、高血圧症、妊娠高血圧症、妊娠糖尿病や、嚥下調整食などの栄養指導を行っております。

栄養評価:入院される患者さんの栄養スクリーニングを医師、看護師と共に行っております。特別な栄養管理の必要性が有る患者さんや、栄養状態不良患者さん、褥瘡患者さんなどに対する栄養管理、また病棟スタッフや言語聴覚士(ST)から寄せられる患者さんに対する食事相談に個々に対応するなど、患者さんの状態に合わせた適正な栄養補給ができるよう日々考えております。

 栄養サポートチーム(以下「NST」):管理栄養士の他、医師、看護師、薬剤師、言語聴覚士、医療社会事業士、臨床検査技師などの専門職が職種や診療科間の垣根を越えてチームを組み、入院患者さんの治療が円滑に進むよう栄養面からサポートを行うチームです。食欲がない、痩せてきた、飲み込みが悪いなど、気になる症状がある場合、経腸栄養の投与スケジュールの相談をNSTが必要と判断される場合があります。医師や他職種に依頼をして介入します。そのうえで患者さん一人ひとりに適した栄養管理が行えるよう活動しています。栄養状態の改善を目指し、治療やリハビリが順調に進む為のお手伝いをします。早期に患者さんに適した栄養管理を検討の上実施し、合併症や感染症、褥瘡(床ずれ)などの予防及び改善できるようサポートします。

 褥瘡回診・各診療科カンファレンス:管理栄養士が参加している院内のチームです。多職種と連携し患者さんへの適正な食事調整に努めております。
(編集担当 栄養管理科)

ありがとうございました!
「チーム」という言葉も鍵になってきますね。
そして写真は「祝い膳」と、「行事食」を載せています。入院しているからこと、食事も大事になってきますね。

(広報委員会)

17/02/2020

〈新病院建設状況 Vol.13〉
状況報告第十三弾!
前回に引き続き塗装工事が進んでいます。
塗装工事が終われば、足場が外れるのでどの様な外観か楽しみですね♪
内装工事も順調に進んでいるようです。
外観が終われば、内部の様子も見られるかもしれませんね♪
気温の浮き沈みが激しいですが、皆様体調には十分お気をつけ下さい。

13/02/2020

職種(職場)紹介シリーズvol.7
~医療支援室の業務について~

医療支援室は、医局クラーク1名・公費書類担当1名・医師事務作業補助者18名が外来と病棟に配属されています。
医局クラークは、決済文書等の各部署との受け渡しや、お知らせメールの配信、勉強会設定、白衣のクリーニングの回収・配布も行っています。
公費書類担当者は、介護保険主治医意見書のADLの聞き取りや市町村への請求業務、訪問看護指示書・診療情報提供書の作成、特定疾患個人票・精神通院診断書・障害年金診断書等の窓口での受付業務を行っています。
外来クラークは、各科によって業務内容が異なりますが、検査や処方・注射、診療予約のオーダー入力、報告書・診療情報提供書の作成などです。
病棟クラークは、入院オーダーや処方・注射の入力、リハビリカンファレンスの準備、多職種アセスメントシートの代行入力、内服薬一覧作成です。
外来・病棟どちらも、先生方や看護師、看護補助、ニチイさん等、他部署の
方々と連携しながら、業務がスムーズに進むよう努めています。
その他の業務としては、外来・退院時サマリーの作成、診断書等文書作成補助や、脳ドック・人間ドックの検査オーダー入力、人間ドックの結果入力、AICS検査オーダー入力・結果入力、透析患者さんの検査データ入力、NCD登録、行政上の業務としては、脳卒中パスネットワークシステムの入力、脳卒中患者登録票作成補助、産科医療補償制度の患者登録と報告、イーハトーブ周産期ネットワークシステムの入力等となっています。
医師の事務的業務の負担が軽減されるよう、微力ではありますが日々勉強を重ね頑張っています😊
(医療支援室 高橋)

ありがとうございました!
今は「働き方改革」も言われていますね。医師の負担を減らすことにも一役買う仕事ではないでしょうか。
次回もお楽しみに!(次回予定 栄養管理科)
(広報委員会)

29/01/2020

職種(職場)紹介シリーズvol.6~理学療法士編~
職種(職場)紹介シリーズvol4・5にて、リハビリテーションに関わる職種として言語聴覚士・作業療法士の紹介をしましたが、さらに理学療法士があります。

理学療法士(PT:physical therapist)は、運動療法・徒手的療法などを用いて病気やケガの回復を促し、社会や日常生活に戻るまでをサポートします。さらに生活支援、健康増進、介護予防などの分野や、教育・研究など様々な分野で活動しています。

当院のリハビリにおける対象疾患としては、整形外科、脳血管疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、小児、スポーツ障害などがあります。当院では、入院患者さんのほかに外来患者さんのリハビリも行っており、入院後のフォローとして入院されていた方が外来でいらしたり、部活動などで怪我をした中高生もスポーツ障害として通院しています。
(文責 リハビリテーション科 互野遥)

ありがとうございました!リハビリをする方は老若男女問わず多数の方がいらっしゃいますね。ご覧になっている方の周りでもリハビリ受けた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次回以降もお楽しみに!
(広報委員会 藤澤)

20/01/2020

〈新病院建設状況 Vol.12〉
状況報告第十二弾!
新年明けましておめでとうございます!
今年は、新病院完成予定の年です♪
引き続き状況報告を更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
外装工事は終わり、塗装工事が始まりました。内装工事も並行して進んでおります。
保育所も外観は、完成したように見えますね♪
これから、雪が増えてくると足場も悪くなります。作業される方々は、十分にお気を付け下さい。

06/01/2020

あけましておめでとうございます。本年の第一号の投稿です。
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 サプライズでメリークリスマス!

 12月24日クリスマスイヴ、トナカイを引き連れたサンタクロースが当院にもやってきました!
たくさんのプレゼントを大きな袋に詰め込んで、当院を訪れたサンタクロース、入院中の子供達や小児科外来・リハビリテーション室等に来院中の子供たちにプレゼントを配って回りました。
 突然のプレゼントに子供たちは大きく目を輝かせ、プレゼントを受け取って大喜びしていました。(広報委員 千田)

26/12/2019

【遅くなったがハロウィン企画の解答発表】
大変遅くなりましたが10月に実施されたハロウィン企画・かぼちゃの重さあてクイズの解答を発表します!
重さは「3.25」kgでした。ぴったりの方、近い数字の方もいらして驚いています^^

なお、投票総数は80通ほどありました。多数のご投票ありがとうございました。
(※商品の発送等は年明けになってしまいます。もう少々お待ちください。)
ではよいお年をお迎えください。

広報委員会 藤澤

19/12/2019

〈新病院建設状況 Vol.11〉
状況報告第十一弾!
先月に引き続き外装工事を行っています。
写真はありませんが、病院棟内装工事に着手したようです♪
次回からは、内部の様子も報告出来るかもしれませんね!
今年の報告は以上になりました。来年も皆様に、新病院建設の状況をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

02/12/2019

~なでしこプラン健康講座開催のお知らせ~
令和元年12月5日(木)午前10:00より管理棟1階ロビーにおいて、在宅医療介護連携支援センター 
による”北上市 在宅医療介護連携支援センター”の取組み(わたしのきぼうノート 等)についてお話しします。
皆さまのご来場をお待ちしております。
どうぞお気軽にお越しください。

地域医療福祉連携室 齋藤

28/11/2019

本日の投稿はこちら。
【職種(職場)紹介シリーズ vol5】 
~作業療法士についてのご紹介~

作業療法士が行うリハビリテーションの対象は、身体、精神、発達期(子ども)、老年期の4つの分野のいずれかに障がいを持つ方になります。そのため医療機関だけではなく、保健・福祉施設や教育機関など、作業療法士が活躍する現場は多岐に渡ります。
 
 作業療法では、基本的な運動能力から、社会の中に適応する能力まで、3つの能力を維持、改善し、「その人らしい」生活の獲得を目標とします。
〇基本動作能力‐運動や感覚・知覚、心肺や精神・認知などの心身機能
〇応用動作能力‐食事やトイレ、家事など、日常生活で必要になる活動
〇社会的適応能力‐地域活動への参加、就労・就学

当院での作業療法は、上肢や手指の機能向上や、食事、着替え、トイレなど日常生活における動作能力の改善を促す援助を行っています。実際の動作場面を想定し、リハビリテーション室だけでなく病棟内での動作訓練なども実施しています。また、必要に応じて自助具や福祉用具を選定しながら、残存能力を最大限に活用し、家庭復帰・社会復帰の援助を行っています。

対象科としては整形外科、脳神経外科、脳神経内科からの処方が多く、外来では小児科からの依頼で、発達を促すようなリハビリテーションも実施しております。

当院には「回復期リハビリテーション病棟」があり、入棟された方は平日だけでなく365日リハビリテーションを受けることができます。地域連携パスを結んでおり、県立中部病院からリハビリテーション目的で転院して来られる患者様もいらっしゃいます。また、当院では花巻・奥州など県南各地域からの患者様を受け入れており、その患者様の多くに作業療法を提供しています。

(作業療法士 松本)

ありがとうございました!
作業療法の風景や作業療法をするときに使う物の写真も添付していますのでどうぞご覧ください。
小児科からの依頼もあることは初めて聞いた!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
次回は理学療法士の予定です。
(広報委員 藤澤)

19/11/2019

【職種(職場)紹介シリーズ vol4】 
~リハビリテーション科 言語聴覚士のお仕事についてご紹介~

「言語聴覚士」とは
リハビリテーション科で言語聴覚士という仕事をしています。他職種の方にはSTという呼び方をされることが多いですが、speech therapist(スピーチセラピスト)の略語が由来となっています。
私たちは、主に言葉と食事の飲み込みのリハビリで入院患者様に関わらせて頂いています。
対象となる方は脳卒中や神経難病疾患、呼吸器疾患、その他様々な理由で長期臥床に伴い体力が低下した方々と多岐にわたります。

どんな仕事をしているか
言葉のリハビリには、脳卒中が原因で出現する「失語症」と「構音障害」の二つがあります。

「失語症」は、コミュニケーションの際に会話の相手が話している言葉を理解出来ないことや、自身が話したいのに目的の言葉が出てこない症状の為に意思疎通が出来なくなることを言います。そういった症状の場合は「あれ、なんだっけ台所にあるやつ、分かってるんだけど」といったように物の名前が特に出てきにくい傾向があります。

「構音障害」も脳卒中が原因となることが多いですが、顔面をはじめとした発話に必要となる筋肉の麻痺があることで、呂律の回りにくい話し方で会話相手が聞き取りにくくなりコミュニケーションが円滑でなくなることをいいます。

飲み込みの問題のことは一般的に嚥下障害と呼ばれ、筋力が落ちたことや呼吸が弱くなったことなどが原因となり、食べ物が肺に入ってしまうことをいいます。食べ物が肺に入ると誤嚥性肺炎になり、死亡リスクが高くなってしまいます。

嚥下障害が認められる方には食べるのに必要となる筋力などの向上や、食事を取る際の姿勢の調整、また誤嚥しにくくなる食べ物の形態の検討を行い、安全な食事摂取を行っていけるよう関わっています。

(文責 リハビリテーション科 言語聴覚士 楢崎)
※写真は患者さんに言語聴覚のリハビリテーションをしている場面と、言語聴覚室の入り口です。

(ありがとうございました。次回は作業療法士、理学療法士と続いていきます! Facebook担当 藤澤)

15/11/2019

〈新病院建設状況 Vol.10〉
状況報告第十弾!
このお知らせも10回目を迎えました♪
床の躯体工事も終わり、外壁工事に入りました!防水工事も進み仕上げ作業に入っていきます。
保育所は、鉄骨作業が順調に進み外観が分かるようになってきました♪
季節も冬に変わりつつありますが、事故等十分にお気を付け下さい。

11/11/2019

【職種(職場)紹介シリーズ vol3】 
~北上市在宅医療介護連携支援センターについてのご紹介~

北上市在宅医療介護連携支援センター「在宅きたかみ」は、北上市からの委託を受けて、平成28年2月に北上済生会病院内に設置された 在宅の医療と介護の連携拠点です 。

北上市においても高齢化が進み、医療や介護が生活の一部となって深く関わることが予想されます。地域にお住いの方々が安心して暮らして行けるように、病院、診療所、介護施設などで働く専門職は、それぞれが役割を担って働いています。

介護につきましては、同じく北上市からの委託を受け地域包括支援センターが市内に5ヵ所あり、高齢者の方の支援拠点として活動を進めています。

医療に関しましても、北上市医師会が中心となって在宅医療、認知症、看取り(心づもり)などについて高齢化社会に向けた取り組みを行っています。さらに北上市保健福祉部、特に長寿介護課や健康増進課が、行政の要として地域に携わっています。
このような医療と介護に関わる専門職、各施設間、行政など、相互の連携を支援することが当センターの役割です。

連携拠点の事業内容
(ア)地域の医療・介護サービス資源の把握
(イ)在宅医療/介護連携の課題抽出と対応策の検討
(ウ)切れ目のない在宅医療と介護サービスの提供体制の構築推進
(エ)医療・介護関係者の情報共有の支援
(オ)在宅医療・介護連携に関する相談支援
(カ)医療・介護関係者の研修
(キ)地域住民への普及啓発
(ク)在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携

以上8事業に取り組み、北上市の地域包括ケアビジョンのもと、様々な職種が協働し合い、在宅医療の推進、医療と介護の連携、享受できる介護の充実など、医療と介護の関わりが良いものとなる拠点づくりを「在宅きたかみ」は目指しています。

北上市在宅医療介護連携支援センター長兼副院長兼脳外科医長 柴内一夫
看護師長 済生会地域包括ケア連携士 菊池絹子
医療ソーシャルワーカー 済生会地域包括ケア連携士 菊池涼子
事務員 菊池愛 

詳しくは、在宅きたかみ( https://www.zaitaku-kitakami.com/ )ホームページをご覧下さい。
文責 菊池絹子

(※次回は「言語聴覚士」の紹介を予定しております。お楽しみに! Facebook担当 藤澤)

01/11/2019

済生会は生活困窮者を支援する事業「なでしこプラン」を実施しています。
地域に密着した健康講座等の内容をご紹介します。
画像添付しましたのでご覧下さい。

25/10/2019

手拍子と手振りで秋祭り

 10月18日、当院の回復期リハビリテーション病棟において、毎年恒例の秋祭りを開催しました。
 今年は、北上市を中心に新日本舞踊のボランティア活動で活躍されている「華昇会」より会主の紺野華昇さんと、会の生徒である後藤清子さんをお招きし、集まった参加者に素敵な踊りを披露して頂きました。
 終了後には、参加者達は口々に「踊りを見るのが好きだったけど、入院中に見られるとは思わなかった」「こんな立派な踊りは初めて見た」と嬉しそうに話していました。
広報委員会 千田

23/10/2019

中の人です。
さて、先週から始まりましたかぼちゃの重さあてクイズですが続々とご応募頂いています。
果たして今年は何キロか…?
締切は31日の夕方まで!まだ出していないよ~という方、ご応募お待ちしております。

※頂いた個人情報は賞品の発送に使用します。

18/10/2019

(facebookの)中の人です。久々に出てきました(^_^)
本日よりハロウィンに併せてかぼちゃの重さあてクイズを開催しています。ぴたり賞の方には賞品も?!
1階の新患受付付近にあるので病院お立ち寄りの際は見てみてくださいね。(夜間・休日は片付けています)

なお、お送りいただいた個人情報は賞品発送のために使用いたします。実施は10月31日までです。

皆さんよい週末を。

saiseikai-hp.or.jp 15/10/2019

求人情報 | 北上済生会病院

本日の投稿の前に、先日の台風19号でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。
当院がある北上市も避難所開設、避難勧告、一部地域の停電もありました。皆様、お怪我等はありませんでしたでしょうか。

※当院二次募集の応募終了につき、求人情報にかかる内容は削除いたしました。

saiseikai-hp.or.jp 北上済生会病院のホームページです。各種診療案内、入院案内。各種検査、人間ドック、検診など。また、地域連携や臨床研修、求人情報など医療従事者向けの情報も公開しています。

11/10/2019

【新病院建築状況報告第九弾!】
鉄骨作業も無事終わり、本格的に建物の床や壁を作っていく作業に入っていきます。
また、今回から保育所の写真も追加されました!
こちらも、どのようになるのか楽しみですね♪
10月に入り、急に寒くなってきましたが、皆様風邪など引かぬようお気を付け下さい。

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