Mitz-Hur(ミッツ・ハー)

神奈川県川崎市のモーターサイクルディーラー ミッツ・ハーです! 日本自動車鑑定協会鑑定済車両取扱店です。良質の中古オートバイを屋内展示場にてお選びください。整備、修理、車検、カスタムや自動車保険の取り扱いもございます。
http://www.mitz-hur.com

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 17/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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気軽に市販パーツを使用したカスタム車両を作ろうと思い立ったのが1年半ほど前でした。
お客様からのオーダーというわけではないので特に納期は無く、10周年の時に完成させれば良いかと。

それから半年が経過してもベース車両にはほとんど手がつけられず。
気付けば10周年を迎えてしまいました(汗)
納期の無い仕事ってダメですね。
10周年までに完成させればいいかな…ではなく、完成させるのだと納期をしっかり決めておくべきでした。

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カワサキのW650が販売されたとき、メーカー自ら参考作品としてスクランブラーモデルを作っていたんです。
その写真を見てカッコいいなと。
そういえばW650って1966年発売のW1がルーツなわけです。
厳密に言えばかつて存在し、後にカワサキと合併する目黒製作所のKシリーズがルーツになるのでしょうが、Wの名称はやはりW1が最初です。

60年代や70年代にはオフロードバイクと言うのがありませんでした。
実際にはオンロードとオフロードって区別が無かったんです。
今でこそ舗装路と言えばアスファルトやコンクリートで固められた道路ですが、当時は土の道を整地してかためていれば舗装路という扱い。
実際に当時のレース(浅間火山レースや、更にその前の多摩川スピードウェイ)等は言うなればフラットダートだったんです。
だからオンロードとかオフロードって考え方が無かったんです。

でも、それは都市部のことであり、地方に行くとやっぱり荒れた道が多かったんです。
あちこち凸凹だし、石だってゴロゴロ。
そうすると普通のオートバイでは亀の子のようにお腹をこすっちゃう…というのは大げさですが、やっぱりマフラーなどを地面に打ち付けちゃいます。
そこでマフラーをアップタイプにし、更には荒れた路面でも抑えが効くようにワイドバータイプのハンドルを装着。
車種によってはサスペンションも長いものに変えるなどの工夫を施し、タイヤはぬかるみでも泥を噛みこまないブロックパターンのタイヤを装着。
これがスクランブラーでした。
オンロードバイクをオフロードでも走りやすくするためにしたオートバイですね。

このスクランブラーは各メーカーが販売していました。
例えばホンダの名機CB72は素君ランブラーモデルとしてCL72も併売されていました。
カワサキもW1ベースのW2というスクランブラーが存在しましたし、他にもSSシリーズと言うスクランブラーが存在しました。
今のSSはスーパースポーツですが、当時はストリートスクランブラーの略。
例えば2サイクルのカッ飛びマシンA1やA7にアップマフラーを装着したA1SS、A7SSがあったんです。

そうそう。
ミッツ・ハーの愛車である市販車としては世界初となるDOHC採用のCB450にもスクランブラーモデルのCL450が存在しました。
これがカッコいい…

と言うことでW650のスクランブラーを作るという方向性を決めたんです。
ベース車両はW650の初年度モデル。
排ガス規制前の車両で、W650のエンジンポテンシャルをしっかり発揮できるモデル。
音量規制をクリアしておけば車検はOKのモデルでもあります。
2年目以降のモデルは触媒装着車両で、マフラー交換した場合の車検には制約がありますので。

燃料タンクもW2TTのようなカスタムペイントにしよう!
よーしやるぞ!

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そう思ってたんですが、あれこれ部品を選んでいるとひょんなことからアルミタンクとシートカウルを入手。
その形が…かつてのスクランブラーと言うよりは、比較的新しいジャンルのストリートトラッカー。
むう…どうしよう…
そう言えばミッツ・ハーのもう一台の愛車であるハーレーダビッドソンスポーツスターは、もともとアメリカのダートトラックレースで常勝マシンだったんだよね。
トラッカースタイルのカスタムもいいね…
でもそれをW650でやっちゃう?

そんなことを迷っていたらなかなか手を付けられなくなってカスタムマシン作成計画はすすまなくなりました(笑)
とりあえず在庫車両は帳簿にしっかり載っているわけで、零細ショップのミッツハー的には速く完成させて販売させないとイケマセン。
のんびりしている経済的な余裕はないのです(涙)

とは言え、シンプルで簡単なボルトオンパーツでのカスタムとはいえ、カッコいいのがつくりたいなぁ…
とりあえず交換する予定の部品を外しちゃおう。
そうすればいつまでもそのままってわけにいかないから作業する気になるだろう。

いや、気持ちは最初からあるんだけどね。
そんなことをグズグズ言いながら、トラッカースタイルにすべくとりあえずリアサスペンションを変えてタイヤを変えてみたのが写真の状態です。

ノスタルジックなスクランブラーから方針転換し、W650のトラッカー仕様。
早いところ完成させなくちゃ…
どんなものに仕上がるか…間もなく完成なんですよ。

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 14/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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東京では桜が開花し、マスクが解禁されたとラジオのニュースが言ってます…

いや、マスクは今までも強制ではなく、あくまでもお願いベースの任意だったんでしょう?
なんか変な話しです。
ミッツ・ハーも迷いましたが、あくまでもお願いベースではありますが手洗い(もしくは消毒)とマスクの着用を引き続きお願いしたいと思います。

基本的にはお客様同士が重ならないように予約優先にしていますのでご心配される必要はないと思いますが、展示車両のハンドルを握ったりする機会もありますので最低限の感染防止策にご協力いただければ幸いです。

絶対ではないのはわかってるけど、やらないよりやった方が防止できるんだから、そりゃやったほうがいいでしょ?
もちろん店内でお茶を召し上がっていただくときなどはマスクは外していただいて結構ですからね。

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さて、今日はご常連のドゥカティモンスターのマフラー(サイレンサー)交換です。

程度の良い中古パーツが入手できたためご案内させていただいたところ、ちょうど交換したいとお考えだったそうです。
ナイスタイミング。

マフラーはドゥカティの定番アイテムテルミニョーニのカーボンサイレンサー。

比較するとノーマルよりも少し短くコンパクト。
これだけでも軽快に見えますね。
実際に見た目だけでなく、ノーマルのレムスマフラーよりも2.6キロ軽いです。
左右交換すると5キロ以上の軽量化!
これのメリットは大きいぞ~

カーボンのブランドマフラーで見ため良し。
軽くなってこれまた良し。
スタイルも軽快になって良し。
更に排気音は重低音の太い音色でこれまた良し!

良いこと尽くめです。

近々、モンスターの中古マフラーが再び入荷する予定もありますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 13/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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写真は定期オイル交換のKYMCO GP125
2か月経過せずに2000キロを走る通勤快速です。

いつも言うことですがわずか800ccのオイル量で自動車(普通/四輪車)よりも高回転のエンジンの潤滑を担うオートバイのエンジンオイルは非常に劣化が早いので注意しましょう。
単にオイル自体の性能が劣化するだけでなく、汚れも多くなりますし季節によっては水分の混入もあります。

実際、こちらの車両はご納車から約5000キロを無交換で走ってしまったことがあるのですが、この時に交換したオイルの状況はひどいものでした。
そればかりか以後はオイルを消費するエンジンになってしまいました…

幸いにも2000キロでギリギリオイル補充が必要かどうか…という状況ですので、そのタイミングで交換してしまえば問題ありません。
ただ、燃焼室はどうしてもカーボンが蓄積されがちになりそうです。
これには燃料系統の洗浄剤(添加剤)を定期使用して対策するのが良いと思います。

ご納車から間もなく1年で走行距離は15000キロに迫ります。
通勤経路や時間帯的に発進加速が少ないせいでしょうか、タイヤやブレーキの摩耗も少ない状況。
しかしながらリアタイヤは次回のオイル交換で要交換です。
そのタイミングで駆動系のオーバーホールも必要でしょう。
距離的にもプラグも同時交換が良さそうです。

エアフィルターを点検してみると…うん、これも次回交換ですね。
あとは…ブレーキは摩耗していないけどフルードは交換した方がいいですね。

恐らく次回のオイル交換はゴールデンウィーク前後。
そのタイミングで1週間ほどお預かりして各部の交換、整備が必要そうです。
代車を用意してお待ちしましょう。

スクーターにお乗りの方、問題ないからといって乗りっぱなしはダメですよ~
何かあってからは遅いですからね。
定期点検と整備をお忘れなく!

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 12/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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ご常連のお仕事スクーター ヤマハジョグの整備です。
走行は24,500キロ。
半年毎にオイル交換と定期点検を実施していましたが、コロナ禍の影響もあり約2年ぶりの入庫になってしまいました。
途中、パンク修理があったのですがお客様もミッツ・ハーもうっかりしていました。
ミッツ・ハーではすべてのお客様の車両カルテを作成してあるのですが、ちゃんとこちらからご案内しなくちゃダメですよね。

反省です。

さて、リアブレーキのレバーの戻りが悪いのでブレーキワイヤーの洗浄と注油を実施します。
専用の道具をつかっての注油作業。
まずクリーナーを流し込むと、旧いグリスが汚れと共に流れ出てきます。
速乾性のクリーナーですが完璧に乾かすためにエアを送り込み、乾燥後にオイルを注油。
しかしながらレバーの戻りは相変わらずよくありません。

あ、これはどこか壊れてるね。
点検してみるとリアホイールのブレーキ部分のリターンスプリング…ブレーキレバーを離すと、ブレーキがバネの作用で解除する部品が破損しています。
あ~
この状態でずっと乗っていたのかぁ…
乗りにくかっただろうなぁ…

この部品を交換するためにはリアホイールを車体から外す必要があります。
ホイールを外すならついでにタイヤ交換もしちゃいましょう。
一見すると溝はまだ残っているように見えますが、編摩耗しており斜め横からタイヤの接地面を見ると波を打っています。
市街地をお仕事で走りまわるので発進停止が多く、更には空気圧がいつも低いようでこのように摩耗してしまいました。

タイヤの空気圧は1ヵ月に一度。
せめて2か月に一度は点検しましょう。
そうすることによりタイヤの編摩耗は防止できますし、それが維持費の削減になります。

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スプリングを交換しタイヤを交換。
更に駆動系部品の整備を行います。

スクーターってエンジンの駆動力をベルトで後輪に伝えているんです。
見えてないだけなんですね。
このベルトは樹脂製ですので消耗品です。
消耗すると発進時の加速が良くなりますが最高速が伸びなくなります。
最終的にはベルトが切れてしまい走行不能となります。
予兆は「最近最高速の伸びが悪くなったな?でも発進加速は調子良いな?」と思った時。
でも毎日乗ってると気付かないですよね。
その為、ベルトは距離で管理する必要があります。

通常は15000キロを目安に交換しましょう。

その目安を大幅に超えたこちらの車両。
カバーを外してベルトを見てみると…ささくれてる個所がある(笑)
新品のベルトと比べると、やはり痩せて細くなっていますね。

それよりもベルトを折り曲げてみるとあちこちに細かいひび割れが。
これはいつ切れてもおかしくない状態でした。
新品と比べると劣化状況は一目瞭然。
危ない危ない。

ベルト交換時には変速タイミングに影響のあるウェイトローラーという部品、それからスライドピースという部品も同時に交換します。
これによりスムーズな加速が復活します。
消耗品ですから駆動系部品は定期的に交換しましょうね。

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エアフィルターも清掃してみましょう。

エアクリーナーボックスのふたを外してフィルターを取り出すと…

うん…
清掃じゃなくてこれは交換です。
と言うか、これでよくエンジンがかかっていたな。
空気をほとんど吸い込めなかったんじゃないか?
そうなってもコンピューターが燃料を調整しエンジンが動いていたんでしょうね。
インジェクション車両ってかしこいです。

これを交換するだけで燃費も向上し、走りも力強くなるはずです。

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リアブレーキの修理を行いましたが、フロントブレーキも点検しましょう。
ブレーキパッドはまだまだ摩耗していません。
リアブレーキを多く使っており、フロントをあまり使わない…そんな走り方のようですね。
ブレーキやタイヤの摩耗具合を見るとその方の乗り方、走り方がわかります。
もう少し前後のブレーキを均等に使った方が安全です。

ブレーキパッドは大丈夫ですが、ブレーキオイルはどうでしょう?
ブレーキオイルタンクって密閉されていません。
ブレーキオイルはレバーを握ることによりオイルをブレーキパッド側に送り込み、パッドを押し出す動きをします。
その為、ブレーキパッドを押し出す際や摩耗するとブレーキオイルは油面が低下します。
このとき、タンクが密閉されているとブレーキオイルがパッド側に送らたさいにタンク内に真空空間が生じます。
いや、実際には真空にはならないのですがオイルが送られなくなっちゃうのです。
なので密閉されておらず、空気がタンク内に入るようになっています。

あくまでも油面が低下するだけで、オイルが減ったわけではないので注油は不要です。

問題は空気が出入りするということ。
ブレーキオイルは吸湿性がとても高いのです。
空気には水分が含まれていますよね?
この大気中の水分がブレーキオイルに混じって劣化してしまうのです。

ブレーキオイルは沸点がとても高くなっています。
ブレーキは摩擦力を使って制動(止まる)させるわけですが、この際に発生する摩擦熱でブレーキオイルが沸騰すると、ブレーキオイル内に気泡が発生します。
すると強くブレーキを握ってオイルを押し込んでも、気泡がその力を逃がしてしまう…つまりブレーキが効かななくなります。
その為に沸点を高くしているのですが、大気中の水分を吸湿してしまうと沸点が下がります。

従いましてブレーキオイルは乗っていなくても定期的なオイル交換が必要なのです。

なんてことを言いながら点検すると…

うわぁ…
無色透明のはずのブレーキフルードが…
なんか醤油みたいになってる…

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ね?

気軽なスクーターでも整備しないといけないというのはお分かりいただけましたか?
面倒と思われるかもしれませんが、定期的な点検整備をすればオートバイはとても長持ちします。
面倒はバイク屋に任せればいいのですから、ぜひ愛車を定期的に点検整備に出してあげてくださいね。

コンセプト - Good Sunday Racers 11/03/2023

コンセプト - Good Sunday Racers

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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あと1か月を切りました。

ミッツ・ハーの店内にもポスターが掲示してありますGood Sunday Racers
開催は4週間後の4月8日土曜日です。

気軽に出場できる草レースをコンセプトのGood Sunday Racers
ガチガチのレーサーではなく、自分の愛車で出場できるレースです。
従来は埼玉県の本庄サーキットで開催していましたが、今年からは筑波サーキットにて開催です。

ライダーの技量別にクラス分けをしていますので初心者でも出場可能な本レース。
ミッツ・ハーも出場したいのですが、零細バイクショップのミッツ・ハーが何度も週末に店を休むわけにはいきません。
今年もやむなく出場見送りです。
出場車両は今やレジェンド級になってしまった感のあるZ1やZ2、Z1000やCB750Fなどの名車たち。
そして今年からはアルミフレーム車両の出場可能になりました。

街中で見かけたことのある憧れのバイクがサーキットで疾走する姿は誰でも気軽に見ることができます。
18歳未満なら無料。
18歳以上でも入場料1,000円で一日楽しめます。

もちろん見るだけでなく出場も可能ですよ!
興味がある方はグッドサンデーレーサーズ事務局へお問合せください。
ミッツ・ハーにお問合せいただいても大丈夫ですよ。
自ら走るカリスマ主催者にすぐにつながせていただきます。

あ、今はカリスマじゃなくてエンペラーでしたね(笑)

出場者と観客の距離感が近いのが草レースの魅力。
どうぞお時間のある方はいちど見に行ってみてください!

コンセプト - Good Sunday Racers グッドサンデーレーサーズの運営コンセプトと主催者・運営チームの心情を吐露しています。少しでも共感してくれた方はぜひイベントに足を運んでみて下さい。

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 10/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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今週は水曜日、木曜日の2日間の定休日でした。
例により外回り日となったのですが、特に水曜日は終日外回り…夕方の激しい渋滞にも遭遇し、定休日なのに通常の営業日よりも疲れてしまいました(笑)

水曜日に川崎の陸運局に出かけたのですが、今年はソメイヨシノの開花が早まりそうな雰囲気でした。
陸運局って大抵はどこでも桜がたくさん植えられており、ちょっとしたお花見スポットなんですよね。
毎年、3月最後の定休日と4月最初の定休日は必ず川崎陸運局に出かけるのですが、今年はどのタイミングで満開になるかな?

写真はアプリリアのオートマチックスポーツMANA850
ちゃんとシフトペダルがありますが、クラッチレバーはありません。
燃料タンクのあるべきところはラゲッジスペースになっており、これは便利♪
スクーターではなく、あくまでもスポーツバイクに乗りたいけど、楽に乗れたら最高!そんな人にはぴったりですね。

写真は検査のためにヘッドライトを半分塞いでいます。
LOWビームを目隠ししておくのです。
バイクのヘッドライトのテストはHIビームで行うのでこうする必要があります。
1灯式だと切り替わるから良いのですが、2灯式はこのように隠さないと行けないんです。
陸運局の近くに行くと、ライトに目隠しした自動車とかがよく走ってるのはそういうことなのです。

さて、暖かくなるとお問い合わせも増えてきます。
この週末の来店予約が数件いただいています。
ご来店される前にはお電話でご予約いただければ幸いです。

基本的にはおひとくみずつご案内しますので、他のお客様がご来店ちゅうや予約が入ってる場合はお待ちいただくことになりますので何卒ご寛容くださいませ。

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 06/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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オートバイ用品を販売するデイトナさんから今年のカタログが届きました。
分厚~い、電話帳のようなカタログ。
全ページカラーのカタログです。

これ、購入すると2000円くらいするのかな。
事実上、業務用カタログって感じですね。

以前は無償でこの手のカタログを用意してくれるメーカーが多かったのですが、今でもこうして我々業者に無償で1冊提供してくれるのはデイトナさんだけ。
ありがたやありがたや。

欲しい商品が決まっていればWEBで検索した方が早いし、商品説明も写真も充実しています。
なのであまり使わない…
うん、確かに使わないのですが、手にしてしまうと怖いことになるというか…

パラパラとページをめくってると、興味なかった商品が目に入り気になりだす…
え?
こんなアイテムもあるの?
お?
こりゃ便利だぞ!

気がつくと発注してしまうという危険なカタログなんです。

デイトナは最新カタログ。
他のメーカーも本年のカタログではありませんがあります。
ミッツ・ハーの店内の本棚にたくさんあります。
どうぞ手に取ってご覧ください。

用品店であれこれ探すのもいいけど、用品店の売り場も限られたスペースのみ。
カタログだと更に多くのアイテムを見つけることができますよ。
そして、そのままミッツ・ハーで注文しましょう♪

品物によりますが、2り〇んかんさんやナッ〇スさん、ライ〇ランドさん、Amazonより安くご案内できるものがた~くさんありますよ。

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この本棚、カタログは一角だけですが創刊当時からのライダースクラブなどもあります!
自分の乗るオートバイの当時の記事が見られたりします。
東本昌平のライドもシリーズ揃ってますからキリンも見れちゃいますし、ミッツ・ハーが学生時代に隅から隅まで読み漁った毎日新聞社発刊の月刊誌ザ・バイクもあります。
ザ・バイクなんて見てるとまさに空前のバイクブーム真っただ中の記事で、レースレポートでは平忠彦の活躍やフレディスペンサーの活躍の記事、新車インプレッションでは初代RG250γだったり、CBR400Fだったり。
もう貴重な資料と言えるものばかりだったりします。

お休みの日に本棚の一角でじっくりご覧になるのもOKですよ。
どうぞ遊びにいらしてくださいな♪

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 05/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ と 本日のご納車】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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どんより曇り空…ではありますが雨は大丈夫。
よし!
納車だ!

スズキ コレダスクランブラー
横浜市のお客様 ご納車おめでとうございます!

当店で3度目の納車記念写真を撮らせていただくことになったご常連。
ドゥカティのMonsterで初めてオートバイに乗り始め、昨年はSS900にお乗り換え。
当初、このSS900がどうも不調だったのですが、なんとかやっと好調になりホッと一息。
そこで気軽に乗れるセカンドバイクをご注文いただきました。

スズキのコレダと言えば1950年代に販売されたスズキの歴史ある名称。
斬新なデザインで登場した2サイクル250ccはパワフルで、当時としては画期的なチューブレスタイヤ(後輪)を採用。
なんとスポークホイールにチューブレスというものでした。

国産二輪車初の油圧ブレーキを採用したモデルや、60年代には前後連動式のブレーキが採用されるなど進化していきました。
ビジネス然としたスタイルからツーリングマシンとしての熟成がすすめられ、60年代半ばには世界グランプリからのフィードバックで世界一速いクオーター(250cc)を目指し市販車初の6速ミッションが与えられます。
4時間連続120㎞/hのスピードを達成し、最高速度も250ccとしては当時最速の100マイル(約160㎞/h)を計測するに至り、スズキの世界戦略車として人気となりました。

70年代にGTシリーズへ昇華するまではスズキのスポーツバイクの代名詞てきだったコレダ。
そのコレダの名称を与えられた50ccスクランブラーです。

でも実はこの車両、ビジネスバイクKシリーズがルーツなんです。
Kシリーズと言えば125、90、そして50ccがラインナップ。
そのK50にアップタイプのマフラーを装着したスクランブラーモデルです。

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昔はオフロードバイクってのが存在しませんでした。
存在しないというか概念的なものが無かったんす。

基本的に舗装されていない道路が多かったですからね。

もっと言えば舗装道路ってのはアスファルトやコンクリートで整地された道路ではなく、土の道路を整地したところを指していました。
アサマ(火山)レースって聞いたことあります?
多摩川サーキットっていう日本最古のサーキット知ってます?
これらのコースはオンロードレースが開催されていましたが、路面は土でした。

市街地もそのような状況だったんです。
この土の道路が整地されていない箇所…地方にいけばそんな道も多かったと思います。
いや都市部だって雨のあとはワダチができて凸凹していただろうな…

そうすると特に荒れた路面を走るためのバイクが必要になります。
そこで誕生したのがスクランブラー。
スタンダードのバイク…当時はそういうジャンルではなかったのですが、あえて言うならオンロードバイクですね。
このオンロードバイクにアップマフラーを装備し、幅広のワイドハンドルや荒れ地に強い足回りを装備したものがスクランブラーです。

マフラーをアップにしたのは凸凹道でも走れるように最低地上高を高くするため。
もうこのマフラーを装着しただけでスクランブラーとして完成していました。
これにワイドハンドルバーを装着するのは荒地での走行でもハンドルを取られないように、力を入れて抑え込めるように。
豪華なモデルだとストロークの長いサスペンションを採用していました。
もちろん荒れ地を走るためにタイヤもブロックパターンに変更。

でも70年代に入ると都市部を中心にアスファルトでの塗装がすすみ、徐々にスクラブラーのニーズは減少します。
一方でオフロードを楽しむ人たちは、より荒れた路面の林道や専用のコースを走るようになります。
こうなるとスクランブラーでは物足りない…と言うことで最初からオフロードを走るために開発された車両が登場します。
このあたりでオフロードマシンというジャンルが確立し、モトクロスレースが盛んになっていくのです。

.
コレダスクランブラーはビジネスモデルK50をベースに、荷物をたっぷり摘むためのリアキャリアを撤去しスポーティなロングシートへ変更。
カラーリングも黒一色の武骨なものから、スポーティな色合いに変更しクラシカルなムードを高めるためにタンクパッドやフォークブーツを採用しました。

クラシカルなムードを高めと言いましたが、このバイクはそれほど旧くはないんです。
20世紀の後半…1996年に登場したモデルなんです。
ただこの頃はスクランブラーなんてジャンルは既に絶版。
そこで懐かしいクラシカルなイメージ漂わせるエクステリアが採用されたのです。

アップマフラーも採用されていましたが、本格的なスクランブラーと言う感じではなくあくまでもオンロードマシンといったところでしょうか。
事実、ハンドルは低めのショートタイプが採用されていましたしね。

.
今回、新たなオーナーはそのスクランブラームードを高めるためにブロックパターンのタイヤを前後に装着!

実際には舗装路では寝かしにくいので曲がりにくく、タイヤも重いので機敏性が薄れるのですがそんなのどうでもいいんです(笑)
だって今では見かけ得ることのないアップマフラーを装備したスクランブラーですよ?
白い煙をモクモク泊2サイクルですよ?
実用性よりもムードを高めないでどうするんですか!

どうですか?
この左後ろからの角度のスタイル。
カッコいいでしょう!
これにビジネスバイク用のタイヤは似合わないです。
ブロックパターンが最高です。

うん、まあリアだけブロックでフロントはオンロードタイヤってが良いかもしれませんが…
でもこれでいいんです!
その方が武骨だから!

と言うことでとっても楽しい玩具を手に入れちゃいましたね!
2サイクルらしい気持ち良い吹け上がりを思い切り楽しんでくださいね。

この度は誠にありがとうございました。

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 03/03/2023

【営業時間/定休日のお知らせ と 新規販売車両のご案内】
●営業時間 11時~19時
●定休日 毎週水曜日、第二・四木曜日
臨時休業や、営業時間の急きょ変更等もございますので、ご来店前にはお電話等でご確認ください。
先にご来店予約を頂戴しているお客様がいらっしゃることがございます。
1組ずつご案内しておりますので、先のお客様がいらっしゃる場合はお待ちいただくことがございますのでご容赦ください。
ゆっくりとご覧いただけるようにお時間の調整をさせていただきますので、ご来店をご予定されていらっしゃるお客様は予めご予約いただくことをお勧めいたします。
尚、展示車両は基本的にエンジンは始動できない状態で保管しております。
ご予約いただければ始動できるものもありますが、あくまでも納車整備前の展示車両であることを予めご了承、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
通常時もお願いしておりますが、コロナウィルス感染予防のためにできるだけお客様同士の接触を避けるべく、なるべくご来店前にはお電話にてご予約をしていただきますようお願い申し上げます。
店内でお待ちいただく際も、お待ちいただくスペースは十分な広さがあり、お席の間隔をあけておりますのでご安心ください。
また、ご来店いただけるお客様はマスクをお持ちの方はご使用いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

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本日は旧車をご案内。

ええ、最近は旧車ブームですね。
なんか著名人(主に芸能人)が旧車に乗るのが流行ってるのでしょうか。
ブームは良いのですが、価格的には高騰しすぎちゃって…
どうもピークを迎えたような感じです。
さすがにあそこまで高嶺だと手が出ないでしょう。

なんて言いながら本日は旧車のご案内。

でも、旧車は旧車でも他があまりあつかっていないものを…
だれですか?
やっぱりミッツ・ハーの販売車両は変なのが多いと言っているのは。
そんなこと言ってるとお売りしませんよ~

スズキ スーパーフリーF90

知ってます?これ。
スズキのビジネスバイクで、バーディのルーツになるオートバイです。

え?
バーディを知らない?
バーディご存じないですか?

バーディってのはホンダスーパーカブのライバルとしてスズキから販売されていたビジネスバイクです。
カブと同じアンダーボーンフレームを採用し乗り降りがしやすくなっています。
白いレッグシールドを備え、ミッションはロータリー式のノークラッチ…自動遠心クラッチを採用していました。
カブよりも元気な走りが自慢の2サイクルエンジンを採用していたモデルです。

が、ライバルとってもヤマハメイトとともにカブにはセールス面で大惨敗。
それでも80年代~2010年頃まで販売されていたモデルです。

更にそのバーディより旧いのがこちらのスーパフリー。
1969年に50ccモデルが、誕生し、1970年にこの90ccが誕生しました。

細かい話しは省略しますが、カブと異なるフレームの造りは高剛性でカブを圧倒!
高速走行時の安定性が非常に高いという強みがありました。
更に4サイクルのカブに対し、スーパーフリーは2サイクル。
同じ排気量なら単純に効率が倍になる2サイクルの方が高出力化が容易。
しかもスーパフリーは市販車としては世界初となるクランクケースリードバルブを採用し、低燃費と高出力、そして粘り強い低回転域でのトルクも手に入れます!
これ、なんとスズキの当時のレーサーからのフィードバックなんです!

レッグシールドのついたビジネスバイクにレーサーからフィードバックされた最新技術!
羊の皮をかぶったなんとやら!
これでカブ打倒の準備は整ったのです!!!

.
が、カブに惨敗。
オイル交換が不要な2サイクルはメンテナンス面でメリットはありましたが、販売シェアではカブが圧倒。
高剛性による高速安定性とか、レーサーからフィードバックされた技術で高出力とかいっても所詮小型排気量のビジネスバイク。
市場のニーズはソコジャナイ感でいっぱいだったようです…

でもこのスーパーフリーのエンジンの仕組みは後のバーディやKシリーズにも引き継がれることになり、スズキ小排気量車両の要石のような存在ともいえるのです。

.
実はこの車両、私も実車を見たことがありませんでした。
2年程前…いや、かれこれ3年以上前かな?
我々古物商向けの会員制オークション会場で不動車として出品されていました。

なんだこれ?

そう思いながら実車を見ていくと…
ノンレストアで何とも言えないヤレ具合。
詫び寂び…と言うのがいまいちわからないミッツ・ハーではありますが、時代を経て使い込まれて朽ちようとしているビジネスバイクとしての雰囲気が何とも言えずイイ!
なんか旧い映画とか写真から飛び出してきたみたいです。

シートカバーもほつれて破れていますがスズキのロゴ入りで純正品。
そのカバーをめくるとシート表皮も当時物のままでもちろんロゴ入り。
塗装部分は磨かれ黒光りする箇所と、意図的には付けることのできない赤さびが浮き上がっています。
ミラーやイグニッションキー、ハンドルグリップやキックペダルのゴムにもスズキのロゴ入り。

おおっ!
これはオリジナルコンディションじゃないか!
ノンレストアのオリジナルペイントだ!

くうーーーー

こんな希少車でノンレス、オリペン、オリコンって!

気付いたら買ってました(笑)

タンクに穴が開いていましたがそれを修正。
キャブレターを分解洗浄し、プラグを交換したら…あっさり始動。

その後、走ってみると好調もエンジンが過熱すると不調に。
軽いダキツキ歴があったようですが、これもシリンダーのハンドホーニングで修理。
以後、業務にプライベートに2年程ミッツ・ハーが個人的に乗っていました。

驚くべきはタイヤ。
ひび割れがひどく、本来なら交換したいのですが前輪はなんとスズキのロゴ入りタイヤ…
新車時のままのタイヤで絶対入手不能のタイヤなんです。
これはあえて交換せずに乗っていました。
意外と大丈夫なもんです(笑)
バイク屋としてはおすすめできませんが、あえて旧車のオリジナルにこだわる方なら自己判断でどうぞ!って感じですかね。

高出力というのはあながち嘘ではなく、2サイクルらしく本当によく走ります。
坂道などではロングストローク4サイクルのカブ90のほうが力強さを感じますが、平地での加速感は2サイクルならではの胸のすくようなもの。
乗ってて本当に楽しいんです。

競争をするためでなく働くバイク。
ミッツ・ハーはレーサーとは対極のビジネスバイクで草レースに参戦しちゃったりします(笑)
現在は1961年販売のふるーーいビジネスバイク、ヤマハYA-5を使っています。
当然旧いゆえに走りにくく戦闘力も微妙(そもそもサーキットを走るための戦闘力なんて最初からビジネスバイクには備わっていません)
それをあれこれやって何とか闘える状態にしているわけですが、このスーパーフリーもサーキットデビューさせたろか…

そんな悪い虫がウズウズと動き出しそうな気配…
いかんいかん…
と言うことで、この希少な旧いビジネスバイクをオリジナルコンディションのまま大切に乗ってくれる人にお譲りしようと販売することにしました。

旧車で希少車のため保証なしの現状販売ですが、もちろん納車前に必要な点検整備は実施します。
実動車だったので問題なく走る車両だとご理解いただいて結構。
但しフロントステムが少しよじれているというか、曲がっている為にハンドルをしっかりホールドしていないと左にきれようとします。
まあそれほど緊張しなくても走れますし、この状態のままサーキットに持ち込もうと思っていたくらいです。

旧いバイクにありがちなクラッチ滑りやギヤ抜けもなく、楽しく走れますよ!
白い煙(2サイクルオイルの排気煙)をもくもくさせながら、時代を超えてノスタルジックな気分で楽しんでください!

販売開始です!!!

…いまだに、売れなくてもいいか…売れなければ俺が乗ろう…と思っていることは隠すつもりはありません(笑)

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🇯🇵 SUZUKI SUPER FREE F90 (F90)
https://www.goobike.com/spread/8502894B30230303001/index.html
MADE in JAPAN
【希少車 スズキスーパーフリーF90】
 1970年に販売されたスズキスーパーフリーは初のリードバルブを採用したモデルです。従来の機械的に開閉されるものと異なり、クランク室の圧力変動に応じて自動的に作動するもの。後の2サイクルエンジンではスタンダードとなる機構ですが当時は画期的なシステムで低回転域での出力増強と燃費の向上が最大のメリットとなりました。
 ホンダスーパーカブに対するライバルとしてスズキ販売したモデルで、後のバーディーのルーツとなるプレスアンダーボーンフレームのビジネスバイクです。単にスーパーカブの模倣ではなく、前後のタイヤは14インチとすることにより足つき性の向上や、乗り降りのしやすさを高めています。燃料タンクをフレーム内に収め全体的にスリムなデザインとない、大型のレッグシールドにウインカーやポジションランプを内蔵するといった独自のエクステリアも与えられました。スーパーカブとの違いはやはり2サイクルエンジンならではの軽い吹け上がり。中低速での粘り強さを持ちつつも、高回転域まで吹け上る気持ち良さはスーパーカブでは味わうことができません。
 こちらの車両はノンレストア、オリジナルペイントのフルオリジナルコンディション車両!入庫時に燃料タンクに穴が開き、不動だった車両を整備し当店店主が日常的に業務仕様していた車両です。スズキのロゴ入りタイヤやミラーもそのまま(もちろんお見積りの上交換も可能)で、錆やシートのヤレ具合も時代を感じさせるものですが実用上は全く問題なく快調な個体です。あえてこの経年劣化を楽しみながら乗るもよし。あるいはレストアベースとするもよし。入手困難なビジネス旧車です。補償なしながら安心してお乗りいただけるように整備してのご納車となります!
◆ノンレス、オリペン フルオリジナル車両!!!
◆当時物スズキロゴ入りフロントタイヤ
◆当時物スズキロゴ入りミラー
◆当時物オプションシートカバー&ピリオンシート
(ピリオンステップ欠品)
◆オリジナルイグニッションキー
◆空冷2サイクルリードバルブ単気筒
◆ボア50mm×ストローク45mm
◆最高出力 7.5ps/6500rpm
◆最大トルク 0.95kgm/4500rpm
◆常時噛合式ローターリー3速ミッション
1970年 新車時車両本体参考価格 88,000円

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 02/03/2023

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本日ご案内するのは秀逸なデザインといっても過言ではないビーノモルフェです!

お洒落スクーターの代名詞的な存在のビーノ。
フルカバータイプの外装が一般的なスクーターの中で、メッキの輝きも美しいパイプハンドルを採用したデザイン。
ヘッドライトはレッグシールドに装備されるなど個性的なスタイルはデビュー当時からレトロでモダンなムードと言われ、ネオクラシックスクーターとも言われました。
ライバルのホンダからも同じようなコンセプトでジョルノが販売され、ともに人気の原付スクーターでした。

そのビーノに固定式のフロントバスケットを装備。
籐を編んだような形に形成されたフロントバスケットは、後付けのバスケットなどと異なりたてつけが良く、荷物をしっかりと積載することができました。
バスケットに見えますが実際にはボックスで雨や風の影響を直接は受けにくいのも特徴。
上部にはロール式のシャッターも備えていますので荷物の飛び出しや、ふいの雨でも直接荷物に雨が降り注ぐのを防止してくれます。

このバスケットを最初から装備するのが前提の車両ですので、ベースモデルのビーノのヘッドライトやウインカーの移設も違和感なく、高い完成度が自慢。
フロントフェンダー上部に備えたヘッドライトなどはクラシカルなヨーロピアンスクーターのようです。

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かつてHY戦争と言われ熾烈な…いや、苛烈といっても言い過ぎではないほどの販売シェ争いをしていたホンダとヤマハ。
それを知る世代としてはものすごく衝撃なのですが、そのホンダとヤマハは提携をして現在原付スクーターはホンダが製造した車両をヤマハが販売するOEM供給ことになりました。
ホンダジョルノの外装をビーノらしいヘッドライトに変更し、YAMAHAのロゴをボディにあしらったモデルが現行のビーノ。
その体制になるとともに、バスケット装備のモルフェはカタログ落ちしてしましました。

なんか残念ですねぇ…
それだけ日本国内の原付市場の縮小はメーカーに深刻な打撃を与えてるんでしょう。
50ccって海外で全く需要がないこともないのですが、もともとが安価なオートバイですので海外へ輸出しても現地メーカーの車両に価格面でかなわなかったりします。
つまり50ccは国内専用モデルなのですが、年々販売台数が減少していますからメーカーとしても大量生産によるメリットを追求できなくなってるようです。
年々、厳しくなる排ガス基準や安全基準をクリアするための開発費もなかなか回収できないでしょうし。

これ、原因は駐車違反取り締まりの強化の影響なんです。
年々厳しくなった駐車違反の取り締まりにより、気づいたらオートバイは停めておくところが少なくなっちゃいました。
都内なんかでかけると、自動車はいたるところにコインパーキングなどの時間貸し駐車場がありますが、オートバイは駐車場が圧倒的に少ない!
歩道で歩行者の邪魔になるような停止の仕方は論外ですが、せめてもう少しオートバイが停車しやすいようにしてほしいのですが。

結果、便利なシティコミューターだった原付は都市部では使いにくい乗り物になりました。

欧州なんかだとオートバイは路肩に停車が可能だったりします。
路肩に道路と並行して停車させれば邪魔にならないというわけです。
きちんとルールを作ればこの問題は解消できるはずで、実は一昨年には警察庁長官ですら「二輪の駐車違反取り締まりを厳格にしすぎた反省」のコメントを発表し、新たなルールの検討を発表したこともありました。
その後、具体的な話しは聴こえてきませんが。

電動アシストサイクルが規制緩和で強力なモーターを搭載できるようになり、確かに便利になりました。
なんでも電動キックスクーターも無免許ノーヘルでOKになるとか。
でもそれよりもきちんとルールを学び、免許証の取得が必須で、交通ルールに違反すれば厳格に取り締まられる原付オートバイの方が安全だと思うのですが。

ちなみに原付の正式名称は「原動機付自転車」
かつては自転車用に装着するエンジンが存在しました。
ホンダなんかのルーツですね。
つまりこの原動機をつけた自転車というのがあり、その為の免許であり車両区分なのです。
でも今の原付は自転車ではなく、ちゃんとしたオートバイとして開発されたもの。
時速も60キロで走ることができるんです。
このあたりのルールも見直してくれればオートバイ市場はもっと活性化すると思うのですが…

もっとも、今でも「自転車じゃだめよ!やっぱり原付じゃないと!」と言う方はたくさんいます。
便利で荷物もたくさん積めて楽ちんで。
それでいてお洒落なのに乗りたい!!
そんな方にはぴったりなお洒落スクータービーノモルフェ。
Made in YAMAHAのスクーターです!

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🇯🇵 YAMAHA Vino Molfe (SA37J)
https://www.goobike.com/spread/8502894B30230224001/index.html
https://www.goobike.com/spread/8502894B30230224002/index.html
【荷物が増えてもスタイリッシュ】
通勤や買い物でも、お洒落なスクーターにのりたい… そんな方に大人気のレトロでポップなスクーターVinoの積載性能を更に高めたのがMolfeです。その最大の特徴はフロントバスケット。走行中の荷物の飛び出しを防止し、中身を隠せるシャッター(蓋)が装備されます。またバスケットデザインながら、実はBOXになっているため小雨程度であれば中身は濡れません。フラットフロアでコンビニフック装備も標準装備しますので大きな荷物も搭載可能。もちろんシート下にはヘルメットが収納できるラゲッジスペースも確保しています。
フロントバスケットの装備に伴い、新たにデザインされたライトはフェンダーに装着されヨーロッパのクラシカルスクーターのよう。ウィンカーもハンドルの高い位置に移設し視認性を向上させています。
リアホイールのロックも可能なG-LOCKシステムはシャッターキー備え、実用性も十分です。
エンジンは省燃費性能、環境性能を満たした水冷4サイクルのインジェクションエンジンを搭載します。
◆低走行 入庫時走行距離1,598キロ
◆シャッター付きフロントバスケット
◆省燃費環境型インジェクション水冷4サイクル
◆G-LOCK シャッターキーシステム
◆オプションサイドスタンド装備
◆グレイッシュグリーンソリッド3 
◆モデル年式2011年
新車時車両本体参考価格 199,500円

新車・中古バイク情報ならグーバイク(GooBike) 28/02/2023

新車・中古バイク情報ならグーバイク(GooBike)

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先日ご納車させていただきましたお客様からありがた~いレビューを頂戴しました。
https://www.goobike.com/web/search/user_review.php?client_id=8502894

グーバイクへの通算70回目のレビューは恐縮するような良いご評価でした。
ありがとうございます。

レビューにもありますように今回は遠方のお客様でご来店いただくことができない状態で、更に少しクセのあるオートバイでした。
ドゥカティもモンスター400なのですがキャブレターモデルだったんです。

ドゥカティ400のキャブレターモデルって始動性が良くなく、エンジンがあたたまるまで滅茶苦茶クセがあるんですよ。
真夏でもチョークの使用は必須で、だけどチョークを引いてる時間が長いとプラグがダメになっちゃう。
完全に暖まるまではアイドリングはしないし、走りも不安定。
このあたりを事前に隠さずお伝えし、始動方法は本来であれば実車を前にご案内するのですが遠方だとそうも行きません。
それだけにネガティブな部分を丁寧に(ネガティブを丁寧というのもおかしいが)説明させていただきました。

あまりネガティブな部分を説明すると「や~めた」と言われそうなのですが、納車後にご苦労をお客様にかけるわけにはいきません。
売りたいがためにネガティブな部分を隠してお客様に御迷惑をかけるわけにはいかないのですから丁寧に説明するのは当たり前。
事前に説明してご納得いただいて正式注文いただいたとはいえ、お客様のもとにオートバイが届き、実際に乗ってもらうまではかなりドキドキします。

無事にご満足いただけたようで安堵しました。

今年最初のレビューはありがたいご評価でした。
既に2月も終わりだけど、あらためて今年もがんばろー!
そう思える月末でした。

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Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 27/02/2023

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オイル交換で入庫されたホンダCT110ハンターカブ

日本では1981年からわずか2年だけの販売だったオートバイは、1961年に販売されたハンターカブ55がルーツ。
カブの名称がついていますが、スーパーカブとは別の車両でエンジンやフレームは異なります。
クラッチ操作不要の自動遠心クラッチの採用や低床バックボーンフレームといったものはカブと同じ構成だったために、カブシリーズの一台として登場しました。

1968年にCT50が登場してから、CTシリーズは徐々に排気量を拡大。
CT90の後に誕生したのがCT110です。

実はCTシリーズってハンターカブとか「カブ」の名称は付いていません。
ただ初代ハンターカブ55の印象が強いため、通称名としてハンターカブと呼ばれていたようです。

北米向けにはトレール110と名付けられましたし、オセアニア地域向けにはCT110の名称で輸出されました。
日本ではわずか2年の販売でしたが、輸出向けとしては2012年頃まで製造されたロングセラーモデルです。
日本で販売された当時は不人気車両でしたが、海外では実用車として高い需要だったんです。
牧場で使われたり、郵便配達に使われたり、林業にも使われました。
牧場や林業ではどのような荒れた場所でも停車できるように左右にサイドスタンドを装備し、スーパーローギヤを選択できる副変速機も装備しています。
仕向け地ごとに微妙に仕様が異なり、同じCT110でも確か8種類くらいのシートが存在したりします。

日本でも徐々に人気が上昇し、2000年代には逆輸入される車両が多く流通しています。
その人気はとどまることを知らず、ついに2019年にはニューモデルであるCT125ハンターカブが登場することになりました。

しかしながら旧いキャブレターモデルのCT110の人気は根強く、最新のCT125から乗り換える方も珍しくありません。

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こちらの車両は輸出モデルのCT110
北米使用かなとも思いましたが、サイドカバーの文字はCT110なのでオセアニア地域向けだと思われます。
北米仕様はサイドカバーに「TRAIL110」のロゴになりますからね。

オセアニア向けだと12Vバッテリー搭載の郵便配達用の「ポスティ」が有名ですが、ちゃんと林業などでも活躍するスタンダードモデルもあります。
こちらはそのスタンダードモデルですね。
電装系は6Vで副変速機装備。
サイドスタンドは両方に備えます。
現在はセンタースタンドが追加され、電装は12V化されている車両です。

通称名であるハンターカブですが、歴代モデルの正式名称ではありませんでしたが、ニューモデルのCT125にはハンターカブの名称が正式に採用されました。

なんか不思議…
だってCT125でハンティングに行く人なんていないでしょ?
足つき性も昔のCT110より悪化し、車重も重くなり、深い獣道に入っていくような車両ではなくなってますし。
現行CT125ハンターカブは、アウトドアムードを楽しむオートバイなのです。

でもCT110は違います。

実際に獣道に入り、林道奥深くに入り、膝上まで深い川を渡り獲物を追う…
ハンターが乗るオートバイでした。
いや本当ですってば。
その証拠にこちらの車両をご覧ください。
フロント部分のキャリア。
これ、ガンキャリアと言うものでライフルを積載するためのキャリアなんです!
(ちなみにオーナーはハンターではありません)

長めの荷物を積載するのに便利なキャリアではありますが、その存在自体が特別なもののように見えるアイテムです。
こんなアイテムが用意されていたわけですので、本当の意味でのハンターカブっていうのはCT110までの車両…と言うのは偏見なんでしょうかね。

個人的には現行シリーズであればCT125よりクロスカブ110のほうがコンパクトで軽量ですから好きなんですが。
よりオフロードをトレッキングしやすい気がするですけどねぇ…
逆にCT125はあの車格ならもっと大きなエンジン…それこそ200ccとか250ccのエンジンを積んでみた方が面白い気がします。
ハンターカブのスタイルで高速道路も余裕で走行できたら楽しそうじゃないですか?

コンセプトバイクでもいいからホンダは作ってみればいいのになぁ…

Photos from Mitz-Hur(ミッツ・ハー)'s post 26/02/2023

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■新型コロナウィルス感染予防のためのお願い
ご来店いただきましたお客様には恐れ入りますが手洗いをお願いしておりますのでご協力をお願いいたします。
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さて、本日ご案内するのはスーパーカブ90DX
現在では製造、販売を終了して絶版となっているキャブレターモデルの「鉄カブ」です。

スーパーカブといえば1958年に初代モデルが登場してから世界中で販売されたベストセラー。
ビジネス用途に耐えられる高い整備性、耐久性が自慢。
OHVがOHCになったり、細かな変化はあったものの長きに渡り進化していきました。
そしてその初代モデルからの進化の完成とも言えるのがモデル年式07年のスーパーカブです。
モデル年式07年ですので製造は06年~07年。
このモデルをもってキャブレター車の製造を終了。
スーパーカブ70と90は絶版となりました。
50はインジェクション化されましたが、2012年にはフルモデルチェンジされます。

フルモデルチェンジされたモデルはカブシリーズとしては初の海外生産モデル。
全体的にプラスチック樹脂でカバーされる部位の多い外装で、従来の鉄の武骨さがうすれました。
レッグシールドにアンダーボーンタイプのフレームと言った基本スタイルは踏襲していましたが、ずいぶんと印象がかわりました。
見た目だけでなくエンジンも新設計。
新設計と言えば聞こえはいいのですが、生産を海外に移したことと理由は同じ。
要はすべてコスト削減だったんです。
これによりスーパーカブの伝説のような耐久性は失われたのではないかと言われました。

.
かつては働くバイクの代名詞だったので高い整備性と耐久性を誇ったカブ。
実はそれなりに壊れやすい車両でもあったのですが、きちんと定期的に整備してあげると余裕で10万キロオーバーが可能なスーパーカブ。
きっちりとオイル交換と消耗品を交換しておけば、エンジンのオーバーホール不要で20万キロオーバーってのも全然珍しくありませんでした。

では2012年以降のモデルはと言うと…
実際はよくわかりません。
確かにエンジンを見てみると今まで使われていた部品が省略されているなどのコストダウンの痕が見られます。

ただね、少なくとも日本では既にスーパーカブをビジネス用途で使うユーザーは少なくなっていたのです。
ビジネス用途では既にホンダのジャイロやスクータータイプが主流となっていたのです。
使うのは郵便配達の車両と新聞配達の車両でしょうか。

郵便配達用の車両はかつては専用設計で市販のスーパーカブとは異なる車両でした。
エンジン自体も違いましたね。
でも2012年以降は市販車がベースだったような気がします。
その車両を使う郵便局員さんに聞いたことがあるのは「ぜんぜんダメなんだよ。調子悪いんだよね」ということ。
新聞屋さんも似たようなことを言ってまいた。
走行距離が少ない時は従来モデルと比較してもパワフルでとてもスムーズで乗りやすかったそうですが、耐久性では大幅に劣ると。

でも、そんな郵便配達や新聞配達の車両もスクータータイプに徐々に入れ替わっていく現在。
2020年代ではすでにスーパーカブは趣味のオートバイとなっており、メーカーもそれを理解したうえで設計しているのではないでしょうか。
つまり20万キロ超の走行をそれほど重視していないような気がします。

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かつてのキャブレターモデルにはスタンダードカブと、メタリックボディにフロントキャリアが装備されたDX(デラックス)、更にセルフスターターが装備されたカスタムが存在しました。
このうちカスタムはヘッドライトが四角で、そのヘッドライトが備わるハンドル部分のカバーはプラスチック樹脂でした。
一方で丸いヘッドライトのスタンダードとDXは金属のプレスハンドル。
これが鉄カブと言われる所以です。

ビジネスバイクとしてハードに長く使われると、プラスチックの劣化はひび割れなどでボロボロになっていきます。
走行中にビビリ音もでますし、場合によっては割れていまったり。
でも鉄のプレスハンドルだと錆や色褪せはありますが、引き続きタフに使えます。
長く使うとこの錆や磨き跡がクラシカルな風合いになったりして、これがまた良い雰囲気です。

こうした錆や磨き跡って後で意図的に作ろうとしても無理なんですよね。
中古の鉄カブにはこうした時代が作った劣化が見られます。
言うなれば「時代が付属してくれる」車両と言うわけです。

それをレストアしてもいいし、そのままクラシカルな風合いを楽しんでもいい。
それはオーナー次第です。

本日ご案内するのは軽微な劣化は見られるものの破損などもない良質車。
それもそのはずで走行距離はわずか8,000キロ台。
タフに使われるカブで8000キロ台って相当な低走行です。

このカブに荷物をたくさん積んでキャンプなんて楽しそうだと思いませんか?
ちなみにカブって林道などのダートの走行性能、かなり高いんです。
2輪2足走行っていって、ぬかるみやガレ場なんかはライダーの両足も駆使して走行できるんです。
足の長い(サスペンションストロークの長い)フルサイズのオフロードマシンではそうも行きません。
17インチと原付車両としては大径なホイールサイズは荒れた路面でも走破性は高いですし、なによりも本格的なオフロードタイヤを装着できるサイズでもあります。

かつてはビジネスバイクの雄でしたが、いまならタフにハードに遊べる趣味のオートバイとして魅力的。
キャブレター車なら自分で整備したりカスタムする楽しさもありますよ!

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🇯🇵 HONDA Super Cub90DX (HA02)
https://www.goobike.com/spread/8502894B30230221001/index.html
https://www.goobike.com/spread/8502894B30230221002/index.html
MADE in JAPAN

【キャブレターモデルの最終完成形】
不屈の名車、カブシリーズは1958年8月に初代モデル「スーパーカブC100」を発売して以来、15ヵ国で生産され160ヵ国以上で販売。シリーズとしての世界生産累計は、6,000万台 (2008年4月末時点)を超え、生活に密着した二輪車として世界中で高い評価を得ています。その高い完成度と高い信頼性はビジネスユースのみならず、通勤や通学、お買いものからツーリングなど多種多様なシチュエーションで愛されています。
世界中で愛されるスーパーカブですが、世界的な環境意識の高まりやコストダウンの流れに逆らえず、現在では日本国内での製造は終了し、インジェクションモデル化されました。
こちらのスーパーカブ90は2002年に最後のモデルチェンジが行われ、2007年にインジェクション化されるまでカラーチェンジすらされることなく販売されていたモデル。その最終モデル年式の車両で、初代スーパーカブから続いたキャブレターモデルの最終完成形と言えます。
ひとめでわかるスーパーカブならではのスタイルはビジネスユースはもちろん、現在ではレジャーバイクとしての需要も高いのが特徴で、リトルカブなどのスタイリッシュなモデルも派生しました。取り回しが良く、靴も傷めないシーソー式チェンジペダル、驚くほどの省燃費性能に加え、何よりも丈夫なのがカブの最大の特徴。定期メンテナンスをしていけば、まさに一生ものと言われるほどの耐久性を誇ります。
50ccと異なり、90ccのカブはパイパスなどでも楽に走ることができ、二人乗りも可能。まさに通勤快速からお仕事、日帰りツーリングまで幅広く楽しむことができます!
◆絶版モデル スーパーカブ90DX
◆最終型 モデル年式07年(最終モデル年式)
◆キャブレター仕様 日本製造モデル
◆走行距離8,307キロ(入庫時)
◆ユニオンシティブルーメタリック
◆フロントキャリア装備(DX装備品)
◆強化サイドスタンド(パワースタンド型)

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日常をリセットし、リフレッシュするための大切な趣味…気軽な日帰りツーリングから、泊りがけのロングツーリング。 日常の生活を便利にするためにかかせない、便利で重要なアイテム…近所の買い物や、毎日の通勤。 それぞれのシチュエーションでバイクを使い、楽しんでもらうために、貴方に最適なオートバイを選ぶお手伝いをさせていただきます。

販売後の整備やアフターサービスで『実際に便利!』な存在だけでなく、ライディングやツーリングの相談、情報交換などで『気分的にも便利!』な存在を目指し、あらゆるオートバイライフをサポートします。
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