Videos by Guitar Shelter in Kawasaki-shi. Finest vintage & used guitars! Buy Sell & Trade.
ブレーシングの剥がれチェックを、わかりやすく撮りました。
左下は絶対剥がれてますね。
この子はわかりやすいからまだ良いですが、もっとわかりにくい場合も。
ご自分のギターでも、あまり乱暴には叩かないでくださいね。加減というのがありますので。
まして他人のギターやお店の在庫は絶対に許可なくたたかないで。笑
鑑定団の中島誠之助先生が「私のマネをして骨董屋で皿を叩くのは絶対にやめてください」って言ってましたね。笑
テレビ見て皿を叩く素人さんが増えたんでしょうね。
うちのアコギはギブソンの60年代くらいが一番多いですが、年々、ブレーシング剥がれて入ってくるのが増えました。3本に1本は直さないとダメかも。
ボディトップよりボディバックのブレーシング剥がれは弾いてもわかりにくいことあるから、知らずに使ってる方も多いと思います。
専門店ならこのまま売ってるなんてことは無いと思いますが、リサイクル系や個人売買のオークション、メルカリなんかでは、多いんだろうなと思います。
ご自身でチェック出来たり、近くに信頼できるリペア屋さんとかあれば良いですが、そうじゃなかったら、ちゃんとしたお店で購入されるのが無難かと。
ブレーシングの剥がれチェックを、わかりやすく撮りました。 左下は絶対剥がれてますね。 この子はわかりやすいからまだ良いですが、もっとわかりにくい場合も。 ご自分のギターでも、あまり乱暴には叩かないでくださいね。加減というのがありますので。 まして他人のギターやお店の在庫は絶対に許可なくたたかないで。笑 鑑定団の中島誠之助先生が「私のマネをして骨董屋で皿を叩くのは絶対にやめてください」って言ってましたね。笑 テレビ見て皿を叩く素人さんが増えたんでしょうね。 うちのアコギはギブソンの60年代くらいが一番多いですが、年々、ブレーシング剥がれて入ってくるのが増えました。3本に1本は直さないとダメかも。 ボディトップよりボディバックのブレーシング剥がれは弾いてもわかりにくいことあるから、知らずに使ってる方も多いと思います。 専門店ならこのまま売ってるなんてことは無いと思いますが、リサイクル系や個人売買のオークション、メルカリなんかでは、多いんだろうなと思います。 ご自身でチェック出来たり、近くに信頼できるリペア屋さんとかあれば良いですが、そうじゃなかったら、ちゃんとしたお店で購入されるのが無難かと。
外国へ行くと、飛行機のタラップから空港へ入った途端に、その国の匂いがすると言いますね。日本は焼き魚の匂いがして、韓国はキムチの匂いがするとか。笑 まあそれはどうかわかりませんが、確かに空港へ入ったとたんに匂いはもちろん、その国独特の湿度や温度、気圧など感じて、ああ違う国へ来たなと思うのは確かです。 このJ-45、先日紹介したアメリカ取り寄せの1963年製ですが、到着して梱包を解いてケースを開けて、すぐにチューニングして阿部さんが弾きだした。 動画なんで伝わるかわかりませんが、ああアメリカの音!って思いました。良い感じに乾いたアメリカのビンテージの音。 これがね、徐々に日本の空気に触れていき、やがてちょっと変化していく気がします。 別に悪くなるというわけではないんですが、やはり日本に馴染む過程で、何かの変化は起こってくんだろうなと。 もっと言うと、これをどなたかが買って帰られて、その家や地方の空気に馴染むと、またさらに変わるのでしょう。 良いとか悪いとかじゃなくて、木で出来てるビンテージってそんなもんだし、そこが面白いところであると思います。 この個体は、どこに行っても対応するポテンシャルがあるような気がします。 https://www.digimart.net/cat02/shop70/DS09081512/