カリタス女子中学高等学校
カリタスの校章があるページが、オフィシャルページです。コメント等へ? カナダのケベック・カリタス修道女会を母体として、1960年にカリタス学園が創立されました。現在、カリタス学園は、中学高等学校・小学校・幼稚園から成っています。

校内には奉仕活動グループ、アンジェラスの会の部屋があり、今、その前では「2025年度教育里親」の申し込みを受け付けしています。
🔹
アンジェラスの中には海外支援グループがあり、全校生徒から里親を募り、インド、バングラデシュ、セブ島などに住む子どもたちの里親支援に協力しています。
1ヶ月一口50円で、1人何口応募しても構いません。申請すると、募金用の封筒が渡され、毎月、お金を提出します。
🔹
今日の朝の会は、今年3月にセブ島研修に参加した生徒たちがプレゼンしました。里親として支援している奨学生と交流したり、募金でお米を購入して奨学生の家庭に届けたりする様子を報告しました。
今年も多くの生徒が里親になってくれるとうれしいです。😊

「プールびらき」が今年も行われました。プールを利用する子どもたちや教員が、怪我なく安全に過ごせるようと祈る集いです。
🔹
学園チャプレンの保久神父様はじめ理事長先生、各所属長、そして体育科教員が集まり祈りを捧げました。
神父様は、広いプールをぐるっと周り、祈りの言葉を唱えながら聖水をかけて歩かれました。(その様子を動画で紹介します。24秒です)
🔹
神さま、このプールに入る子どもたちが、水にふれあい、泳ぎを学ぶ中で、心と身体を解放させ、あなたの恵みに満たされていきますように。😊

日曜日、今年44回目となるフランス語フェスティバルが雙葉学園で行われ、高2生がフランス語劇「シンデレラ」を発表しました。
🔹
学校では四谷大塚の模試が行われ、同時開催された説明会で今年卒業したKさんが「カリタスで学んで」と題し、小学生保護者に向けてパワフルなプレゼンをしてくれました。
また小学生の息子さんの模試会場に当てがわれたのが、偶然自分の母校カリタスだったという卒業生も。聖堂にお花を届けてくださいました。
🔹
中庭の梅は今年豊作。黄色く熟した梅は梅干しに、青い梅は梅ジュースにしました。出来上がりが楽しみです。😊

日本橋三越本店で開かれたいけばなの根源池坊展「花 いのち みらい」 東京花展に華道部の生徒が参加しました。
🌺
カリタス生に話しかけていらしゃる白いスーツの女性は池坊の家元の方です。生徒一人ひとりの作品について講評してくださいました。励みになります。😊

中3の2月からi-Timeの時間を使って小論文について学習しています。高1の4月オリエンテーション期間に1回目を書きました。
添削が返却されたタイミングの5月に(株)Gakkenによる「高校1年生対象小論文講演会(50分)」を行いました。
講師はGakkenの本間裕子先生です。的確な指導に定評があり、毎年、本校から「本間先生」を指名させていただいています。
🔹
生徒たちは、講演会後、すぐにリライトをしました。みな真剣に書きました。1回目よりも確実に筆の進みが早く、書くべきことが明確になってきているようです。本間先生、来年もご指導よろしくお願いいたします。😊

マリア祭が行われました。今回、講話をしてくださったのは聖心侍女修道会の大河内妙シスターです。本校の卒業生です❗️講話は「ごきげんよう」のご挨拶で始まりました。タイミングの絶妙さはさすが卒業生という感じでした。
🔹
シスターは25歳の頃、祈りの生活をしたいと考え修道会に入ったそうです。もちろん修道会に入らなくても祈ることはできたけれど、自分は修道院という枠の方がきちんとやるんだろうなあと考え入会したとのこと。人は自分ならではの道を歩んでおり、同じ場にいて同じ話を聞いていても、聞くポイントが違うので、神様も一人ひとりにバラエティに富んだ呼びかけをしている。ぜひその呼びかけを聞き漏らさないでほしいと話されました。
大河内シスターにとっては、聖母マリアが出現したと言われるフランスのルルドでの体験が意味を持っていたようです。穏やかな話しぶりの中に、神様の方を向いてひたすら歩んできた信仰の強さを感じました。
🔹
大河内シスター♪ お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。😊

宗教センター「野菊の家」のアマリリスが咲きました。
ピンクのアマリリスの花言葉は「おしゃべり」とのこと。まるで貴婦人たちがおしゃべりをしているようです。
🔹
アマリリスの上には宗教センターの使命声明文が飾られています。
「わたしたちは真のつながりを求める人
それを必要とする人を
大切に迎えます。
祈り、対話し、助け合うなかで
「友なるキリスト」に出会うことを信じます。
ここを訪れる人々が
いのちの喜びに輝き
「小さくされた人々」に
仕えていくことを望みます」
🔹🔹
昨日はたくさんのお祈りをありがとうございました。

コーラス部保護者会が開かれました。
ここは運動部かと思ってしまうほど、話題は肉🍖と腹筋です。あの天使のような美しい歌声を出すためにはスタミナが重要。牛肉、豚肉、鶏肉の順で声が出るのだそうです。そして腹筋は100回。
今夏もNHKコンクールを目指して頑張ります❗️😊
🔹
そしてこの夏、東京農業大学との高大連携で、オホーツクを目指して活動中の生徒たちが、イベントを視聴しました。「美ジネス教育プログラム 美は儲かる」です。このイベントに参加している大阪の高校生たちとは、この夏、オホーツクで出会います。😊

今年度最初の学校説明会があり、たくさんの小学生が来校しました。
前半は講堂で、学習進路指導部主任から学習の概略を説明後、大学1年生の卒業生と高3生も参加して対談。お馴染みパンフレット委員はカリタス生の一日や制服の紹介、昨年中1学年主任のS教諭からは中1の生活についての紹介がありました。後半はお楽しみのクラブ見学。校内も自由に回っていただきました。
🔹
制服紹介で反響が大きかったのがネクタイ。締めるのが難しいのかと思いきや、クリップなので着脱は簡単とのことでした。😊

日曜日にカリタス学同窓会が開かれました。新しい同窓会長でスタートです。
🔹
昨年から小学校で給食が始まったということで、懇親会では日頃子どもたちに人気のメニューが出されました。丁寧さを感じる味わいで日頃、残食が少ないというのも頷けます。実は小学校新棟建築の際、「中高にも給食を」と願いましたが、1100人を賄うのはキャパ的に無理とのことでした。しかたありません。ただし中高では弁当やパンを購入できますのでご安心を。
🔹
お土産はベルニエ先生がお描きになった聖母子のご絵とカリタス饅頭でした。
🔹
校庭では「父親の会」が、愛児園の子どもたちと交流。子どもたちを迎える前にパチリ📷。みんないい笑顔です。😊

朗報が入りました❗️中1のKさんが所属するチアダンスクラブがICU世界ジュニアチアリーディング選手権大会HipHop部門の日本代表チームとして選出され、アメリカフロリダで行われた世界大会で見事、銀メダル🥈を獲得しました。
初出場ながら準決勝では強豪アメリカを抑え、堂々の1位通過。決勝では惜しくも銀メダルとなりましたが、世界に日本の存在を強く印象付けました。
🔹
昨年、フロリダのチアダンス部門の大会に出場した高3のYさんが、Kさんにインタビューをしました。
Y:どんな思いで出場しましたか
K:日本代表として自分たちが選ばれた訳ですが、そうでなかった人たちもいますのでその人たちの想いを背負って頑張ろうと思いました。
Y:大会の様子はどうでしたか
K:色々な国の人がいて、文化も言葉も違う中、踊りを通して、国際交流できるのが良い経験となりました。
Y:3つの大会に出たんですよね。
はい。1番規模が大きいのはICUでした。 色々なクラブチームや学校が参加していました。THE DANCE WORLDSとTHE SUMMITにも出ました。
Y:校長先生から聞いて日本代表のチームの活躍をオリンピックチャンネルで追いかけていました。2位おめでとうございます。
K:ありがとうございます。小1の時、このチームに入り、色々な人と交流し大会に参加してここまで来ました。
Y:最初からヒップホップだったんですか。
K:いいえ。今もヒップホップだけでなく、チアやジャズもやっています。
Y:これからも頑張ってください❗️
🔹
実は、もっと専門的で中身の濃いやり取りが行われたのですが、記録していた私の理解が追いつかず・・・すみません。 キラキラ✨とした二人にすっかり圧倒されました。😊

この春、卒業した62期生から卒業記念品として式典用の大きな聖書を頂戴しました。写真ではわかりにくいですが、側面は金ピカ✨です。
🔹
入学式や卒業式などの記念式典の際に使用いたします。大事に大事に使います。ありがとうございました。😊
ここをクリックしてあなたのスポンサー付きリスティングを獲得。
Our Story
カリタスは、カナダのケベック・カリタス修道女会によって設立されたカトリック学校です。
「CARITAS(カリタス)」とは、ラテン語で「愛」を意味する言葉です。この校名に、本校が生徒たちに一番伝えたいことがよく表れています。
それは、神様は愛の方であって私達一人ひとりを「かけがえのない存在」として慈しんでくださっているということ、従って私達は自分自身を本当に大切にするとともに、他の人々も心から大切にしなければならないということです。カリタスはそれを、全ての教育活動を通して生徒達に伝えていきたいと考えています。
カテゴリー
その学校に問い合わせをする
電話番号
ウェブサイト
住所
多摩区中野島4-6/1
Kawasaki-shi, Kanagawa
214-0012