川崎市岡本太郎美術館

川崎市岡本太郎美術館

川崎生まれの芸術家・岡本太郎。「太陽の塔」や「明日の神話」などの作品が有名です。こちらのページでは、川崎市岡本太郎美術館で開催される展覧会やイベントについてお知らせしています。ぜひ、ご覧ください。 個別の返信・リプライには対応しておりません。ご了承ください。

通常通り開く

27/05/2022

◎常設展「太郎の創造展ー創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」 ・会期 令和4年5月12日(木)~令和4年8月31日(水)

◎常設展「太郎の創造展ー創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」
・会期 令和4年5月12日(木)~令和4年8月31日(水)

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 20/05/2022

☆常設展情報☆

本日は現在開催中の常設展「岡本太郎の創造展ー創らなければ世界はあまりにも退屈だ」について、ご紹介します。

展覧会名のサブタイトル「作らなければ世界はあまりにも退屈だ」は、太郎さん自身による問い 「どうして芸術なんかやるのか」の答えとなった言葉です。
実際、太郎さんは油彩や彫刻、インダストリアルなどを数多くの作品を作り続けました。それと同時に著作執筆や取材旅行なども行なっていたので、多忙な日々を過ごしていました。

そんな太郎さんがどのようにして作品を制作していたか、ご存知ですか?
様々なジャンルの作品を次から次へと制作したので、勢いよく即興的に仕上げていったイメージを持たれる方もいるかもしれません。
実は太郎さんは何度もドローイング(下書き)を行い、しっかり時間をかけて制作していったのです。

少し長いですが、かつて美術雑誌に太郎さんが寄せた文章をご紹介させていただきます。
…「こういうもの」を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。「こういうもの」を、である。(略)そうするとそれを具体化したい情熱がおこる。当然、デッサンする。(略)荒っぽく鉛筆や、墨で、何べんも何べんも自分に問うてみる。「そういうもの」を確かめる。更に正確にする。何枚目かに、「これだ!」と思う。すると、大きさ、つまり規模が、はっきりとわかる。(略)画面を占める色、雰囲気が明確に頭にうかぶ。だが大きなキャンパスにいきなりブツケては、かえって最初のモチーフがとまどい、ぶちこわされる恐れがある。(略)まず自分の納得いくもの、近似値の設計図を小さい画面に確かめてみる。…
(『美術手帖増刊号』1957年5月より)

このように、太郎さんは表現したいものが決まってもいきなりキャンバスには描かず、下書きを繰り返すことで正確なものにしていきました。それは、代表作「太陽の塔」をはじめとした彫刻作品などについても同様で、デッサンやマケット(ひな形)でかたちを慎重に確認してから、いよいよと本格的な制作に取り掛かっていったのです。

今回の常設展では、様々な代表作品とともに太郎さんが残した下書きも展示しています。
太郎さんの「表現したいもの」は「夜ベッドの中で、あるいは道を歩きながら、原稿を書きながら、フッと心胆をかすめて生まれる」そうです。それがどのような過程を経てかたちづくられていったのか、ご確認いただけることと思います。

展示室では、実際に使用していた筆やパレットなども公開しています。アトリエ(現・岡本太郎記念館)で絵画『遭遇』を制作しているビデオもこれまでどおりご覧いただけますので、太郎さんをより身近に感じていいただけると嬉しいです。ぜひ、ご覧ください。

☆開催情報☆
◎常設展「太郎の創造展」(8月31日まで)

■休館日:月曜日(7月18日をのぞく)、7月19日(火)、8月12日(金)ほか
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 13/05/2022

☆企画展情報(まもなく終了)☆

現在開催中の企画展「第25回岡本太郎現代芸術賞展」は5月15日(日)をもちまして閉幕となります。
第25回を迎えた本賞は578点もの応募があり、その中から創造性あふれる24名(組)の作家が入選を果たしました。

岡本太郎賞を受賞した吉元れい花さんの「The thread is Eros, It's love !」や岡本敏子賞を受賞した三塚新司さんの「Slapstick」をはじめ、自由な視点と発想で制作されたエネルギッシュな作品ばかりです。創作意欲が刺激される方もいらっしゃるかもしれませんね。

最終日の5月15日(日)は作家さんによるリレートークを予定しています。
今回トークをしていただく作家さんは、青山夢さん、硬軟+stenographersさん、平良志季さん、津川奈菜さん、Yoko-Bonさん、与那覇俊さん、堀川すなおさんの7名です。開始時刻は14:00、場所は企画展示室です。展示作品や今後の活動・展示予定などについてお一人ずつ順にお話ししていただきます。参加をご希望される方は、直接、企画展示室へお集まりください。

企画展示室の出口では、作家さんのポートフォリオを公開しており、これまでの経歴や制作された作品が写真などで紹介されています。お気に入りの作家さんへ感想や思いを伝える「お手紙プロジェクト」も5月15日(日)までの実施となりますので、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。

また、昨日5月12日(木)より、常設展「太郎の創造展ー創らなければ世界はあまりにも退屈だ」を開催しています。この展示では、太郎さんの制作過程にスポットを当て、油彩画とその下書き(ドローイング)や実際に使われた制作用画材などを紹介しています。太郎さんが使用していた用具は普段あまり公開しないため、貴重な展示となるかもしれません。企画展と併せてご覧ください(常設展の開催期間は、令和4年8月31日までとなります)。

☆開催情報☆
◎常設展「太郎の創造展ー創らなければ世界はあまりにも退屈だ」(8月31日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(7月18日をのぞく)、7月19日(火)、8月12日(金)ほか
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 06/05/2022

☆常設展情報☆

本日は、まもなく会期終了となる常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」について、お知らせします☆

太郎さんは代表作「太陽の塔」をはじめ、油彩「黒い太陽」、レリーフ「太陽と月」、彫刻「若い太陽の塔」、陶器「太陽の波紋」、インダストリアル「太陽の皿」、絵馬「太陽」など、「太陽」という言葉が入った作品を数多く制作しました。またその人柄によって明るいイメージが伴いますが、かつて「夜の会」という芸術団体を結成していたことはご存知でしょうか。実は太郎さんと「夜」は切り離せないキーワードなのです。

例えば著作『世界美術への道』では、次のような言葉を記しています。

「昼は世界であり、夜は宇宙だ」
「夜ー孤独を身に噛みしめながら、解き放たれ、自分を超えたイマジネーションが八方に走るのだ」
「昼はひたむきに輝き、夜は透明で、しかも混沌のまま広がる」

油彩「夜」は代表作として知られており、今回の展示の目玉となっています。
また「夜の会」に関係する資料も展示しており、戦後日本において太郎さんが精力的に取り組んだ前衛芸術運動の一端を読み取ることができます。

太郎さんが「透明な渾沌」と称した夜の世界観を、皆様もぜひご覧ください。
なお、企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」も同時開催中です。併せてお楽しみください(こちらの会期は5月15日まで)。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)
■休館日:5月9日(月)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 02/05/2022

☆美術館情報☆

5月5日は「こどもの日」! こどもの日といえば、「鯉のぼり」ですね。
太郎さんもかつて鯉のぼりをデザインしたことがあるのはご存知でしょうか。太郎さんが作った鯉のぼり、その名も「TARO鯉」。太郎さんの油彩作品にも度々登場する大きい目玉、そして原色に近い色味によるコントラストが印象的な鯉のぼりです。

太郎さんはこの「TARO鯉」について、つぎのように語っています。
「ふだんは水の中、足もとの方にしかいないサカナが、悠々と、華やかな彩で天空にひるがえっているなんて、世界全体に広めたい夢だ。私もこの原色の鯉のぼりが空に上がっているのを見ると、自分が大空を飛んでいるかのように嬉しくなってしまう。」

岡本太郎美術館では、ワークショップ「TARO鯉に挑む!」で制作された鯉のぼりを、「母の塔前広場」で展示しています(その数100!)。
初夏の薫風を受け、ゆったりと群れをなして泳ぐ姿は、見ているだけでのびのびとした気持ちになります。展示期間は5月5日(金)までですので、岡本太郎美術館や生田緑地へお越しの際はご覧になってください(なお、雨天時は作品が傷むため、展示を中止します)。

みなさんも太郎さんのように、自分だけのオリジナル鯉のぼりを作ってみませんか?
のりやセロハンテープなどの身近な材料をそろえれば、ご自宅でも「TARO鯉(ミニチュア版)」を簡単に作ることができますよ☆

●用意するもの
・折り紙、白紙など
・色鉛筆、クレヨン、マジックなど
・のり、セロハンテープなど
・タコ糸、針金、棒など
※作り方は、投稿の画像をご覧ください。

太郎さんは「TARO鯉」を制作したとき、「パッと、赤やブルー、緑の飛ぶ鳥の羽を思わせるような、華やかな模様の、夢のサカナが心にひらめいた。なにも真鯉に緋鯉という、決まりきった型である必要はあるまい。自分勝手に鯉のぼりの絵をかいた。」といっています。
“自分勝手”な鯉のぼりを作って飾って、“こどもの日”をお祝いしてみてはいかがでしょうか!

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 28/04/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で特別賞を受賞された村上力さんの「異形の森」をご紹介します!

◆作家の言葉
「ジャコメッティの彫刻に「森」という作品があります。逆光に浮かぶ影法師にも見える、大小様々な人物と、ひとつの大きな頭部が、歪な盤の上に並んでいます。人の姿をつくり続けていると、だんだんその形がまともな存在とは思えなくなってくることがあります。リアルになればなる程、大きさや形が奇妙に見えてくる。恐らく制作中の彫刻家もそういう状態だったのではないでしょうか。対象が歪む程見つめたジャコメッティに倣い、私なりに存在に迫ってみたのが、今回の「異形の森」です。還暦で迎えたこの春のTARO賞展、美術教員としても定年、一区切りです。」

企画展示室に足を踏み入れると、奥の壁に展示された大きなピカソの胸像が目に飛び込んできます。一見すると重量感がありますが、麻と漆で制作された「乾漆作品」なので、意外と軽いそうです。村上さんの「異形の森」ブースでは、このピカソ以外にも様々な人々が乾漆作品として展示されています。

そのうち、等身サイズで制作された作品群7点は、造形と表情がとてもリアル。さらにごく自然な立ち姿をしているので、まるで呼吸をしているかのような生々しさも感じられます。黒目はありませんが視線を感じることもあり、間近で鑑賞するときはちょっと緊張するかもしれません。

壁には、村上さんの自画像が20点かけられています。「作家の言葉」にあるとおり、村上さんはご自身も含め、人の姿かたちをとても長い時間かけて見つめ続けてきた作家さんなのだな、と思いました。

このほか、ミニサイズの乾漆作品なども展示されていますので、ぜひご覧になってください。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

21/04/2022

☆企画展情報☆

本日は、現在開催中の「第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」に関連したイベント、「お気に入りを選ぼう!」の結果を発表いたします。
このイベントは、来館者の皆さまにより、お気に入り作品へ投票を行っていただくもので、4月17日に締め切らせていただきました。

今回のTARO賞で入選した24組の作家さんたち。
その中で、見事来館者の心をつかんだのは…

第1位 三塚新司《Slapstick》です!! 

そのほか、上位の得票者は、以下のとおりです☆

第2位 村上力《異形の森》
第3位 因幡都頼《幸辛物語》

上位になられた作家さん、おめでとうございます♪
そして本イベントに参加してくださった来館者の皆さま、ありがとうございました☆

なお、現在開催中のTARO賞展は、5月15日(日)まで開催しております。
お気に入りの投票イベントは終わってしまいましたが、これからいらっしゃる方々も、ぜひお気に入りの作品を見つけてみてくださいね。ご来館をお待ちしております☆

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 17/04/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で特別賞を受賞された藤森哲さんの「往日後来図」をご紹介します!

◆作家の言葉
1992年、毛利衛が宇宙へ行った。
当時描かれた来るべき21世紀の未来予想図は、月面基地や宇宙旅行の夢に溢れていた。その様は「国家」や「戦争」という人類に不可欠な要素が描かれなかった故に、現実と大きく乖離した。そこにあったのはユートピアであり、別世界のおはなしである。
1世紀から3世紀にかけて栄えたクシャナ朝の仏像を観る機会があった。それは近未来的な現実味を孕んでいた。既に滅びた歴史は、いつか私たちにも起こるディストピアとしての未来と重なり、文明がループする。飛行士がヒーローになったことも、崇められる仏像に似ている。

見上げるほどの高さの真っ白な綿布に美しい藍色の絵具を使って描かれているのは、人類が営んできた文明と生きとし生けるものたちなどが、溶けて混ざり合う集合体のような絵です。
とてもダイナミックな作品ですが、例えば岩石のような硬さや卵の白身のようななめらかさなど、様々な質感による表現が、目を凝らすほどの細部にまで緻密に描きこまれています。ほんの一瞬、時間を止めているだけで、今すぐに動き出しそうに見える躍動感にも、凄味を感じました。

何か、気の遠くなるような歳月を経て編まれた物語を1つの絵に表しているようで、見れば見るほど引き込まれる作品です。皆様も、ご来館の際はぜひじっくりご鑑賞なさってください。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

14/04/2022

◎第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展
・会期 令和4年2月19日(土)~令和4年5月15日(日)

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 05/04/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で特別賞を受賞された「硬軟+stenographers」さんの『速記美術のエレメント』をご紹介します!

◆作家の言葉
国会中継や議会で所々に映り込む速記者。彼らは各流派の速記符号を操り、答弁を国民代表の耳として記録し、公文書に変換(反訳)し国会図書館へおさめている。①近代史と密接に関わる歴史性 ②感覚器官の極限を思わせるような身体性 ③同時字幕や機械式への展開といった技術性 ④符号がもつ暗号的側面からくる言語伝達性 ⑤そしてなにより国会という場の最も中心において速記者のペン先が研ぎ澄まされたドローイングを量産している痛快さ…。二物衝撃・換骨奪胎によって文化風俗の再演出をはかる『硬軟』はこれらすべてに魅力と可能性を感じ『速記美術宣言』を発表。今作は議会をはじめ多様な活躍の場を持つ速記関係者(ステノグラファーズ)との、約5年に及ぶ協働作品を中心に展開。

今回の太郎賞では、速記をテーマにした作品が展示されています。
ぱっと見では判別さえ難しい記号の群れも、じっくり見ていくと英文の筆記体や和文の草書体に通じるような躍動感やリズム、美しさをもっていることがわかります。速記の方式も様々な種類があるようです。作家さんの言葉にも、速記は単なる言葉の記録方法ではなく、様々な魅力や可能性を備えたものであることが述べられています。

鑑賞を通して速記の世界の奥深さにふれてみてはいかがでしょうか。わたしたちも速記を読んだり書いたりできるようになったら楽しそうですね。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 26/03/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で特別賞を受賞された伊藤千史さんの《書店レジ前の平台》をご紹介します!

◆作家の言葉
思い出に残る書物や空間、時間が詰まった昭和のノスタルジックを感じさせる書店、70年代80年代の幼かった頃の原風景が蘇りその時代の人間の内面から出てくるようなパワーが今の令和の時代に欠けている要素だと感じています。無くしてはいけない忘れられていく空間を自身の表現として墨とダンボールでデジタルの時代にアナログなパワーを持つ事で新たな空間表現として確かに存在するのです。

どなたでも本屋さんに立ち寄ったとき、ワクワクする気持ちを味わわれたことがあると思います。
例えば「お気に入りのコミックスや雑誌を早く読みたいな」とそわそわする気持ち、「今日はどんな本に出合えるのかな」とどきどきする気持ち。何気なく眺めていた本棚に探し求めていた本が見つかったときは幸せな気持ちにさえなります。
伊藤さんの作品を鑑賞していると、そんな気持ちがふっと湧き上がってきて、本屋さんに行きたくなりました。
原作タイトルの雰囲気とタッチを生かしながら描く力強い筆力と、すみずみにまで発揮されている遊び心も見どころです(平台にはネズミのおうちがありますので、ぜひ探してみてくださいね)。

伊藤千史さんの《書店レジ前の平台》、ぜひご覧ください。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(5月2日をのぞく)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

24/03/2022

◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」 ・会期 令和4年1月20日(木)~令和4年5月8日(日)

◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
・会期 令和4年1月20日(木)~令和4年5月8日(日)

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 18/03/2022

☆生田緑地情報☆

暖かい春の日差しが続くようになり、ぽかぽかの陽気が感じられる季節になりました。
生田緑地では。3月26日(土)10:00~16:00、春のイベント「スプリングミュージアム」を実施します!

メイン会場となる「中央広場」では「森の音楽会ステージ」を開催☆
太鼓の演奏やギターの弾き語り、マーチング演奏や殺陣の演武など、楽しいパフォーマンスが公開される予定です。ホットドッグやたこ焼き、焼きそば、ジェラート、和菓子におでんなど様々なフードもご用意しています。楽しい音楽と美味しいお食事、あわせてお楽しみください。なお、中央広場のベンチは数が限られているため、シートなどをご用意いただくと安心です。

また、デゴイチ前の展示コーナーでは、なんと消防車が登場!消防車をじっくり観察できるチャンスです。写真撮影もできますよ。竹で作られたドームでは、昨年募集させていただいた「生田緑地写真展」の作品を展示します。生田緑地の魅力をあらためて感じていただけますと幸いです。

岡本太郎美術館では、ぬり絵《夜》《クリマ》とシール《森の掟》をプレゼント(無料、先着500名)。さらに美術館ガイダンスホールではワークショップにもご参加いただけます。このワークショップでは、直径30センチメートルのジャンボフラワーが制作できますよ(11:00~15:00。料金400円、先着40名)。

そのほか、中央広場でも「薪り割体験&焼き芋」体験や、景品がもらえる「ラリーイベント」など、盛りだくさんの内容です。心地よい生田緑地の春の一日をぜひお楽しみください。

当イベントの詳細については、チラシ画像または生田緑地公式ホームページでご確認ください。
https://www.ikutaryokuti.jp/

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、マスク着用や会場入り口での検温、手指の消毒にご協力ください。また、会場や通路、トイレなどでは周囲の方との距離を空け、密集することのないようにお願いいたします。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

12/03/2022

◎第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 ・会期 令和4年2月19日(土)~令和4年5月15日(日)

◎第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展
・会期 令和4年2月19日(土)~令和4年5月15日(日)

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 08/03/2022

☆生田緑地情報☆

冬の厳しい寒さも少しずつやわらぎはじめ、うららかな春の足音が聞こえてくる季節を迎えました。

岡本太郎美術館の所在地である生田緑地は自然豊かな丘陵地帯にあり、バラ園やしょうぶ園、つつじ山など、季節ごとの花を楽しめる素敵なスポットがいくつもあります。

今回は、生田緑地の中でも岡本太郎美術館の一番近くにある花見スポット「梅園」をご紹介します!

「梅園」は広さ約2,500㎡。「道知辺(みちしるべ)」や「紅冬至(べにとうじ)」など51種類を超える品種があり、80本以上の紅梅や白梅が美しさを競います。天気の良い日は日ざしの当たる場所なので、今の季節ですと、シートを広げて読書をしたり、お弁当を食べたりしている方もいらっしゃいます。梅園を囲む木々の隙間に目を凝らすと、「母の塔」がチラリと見えるかもしれません。

梅園へのルートはいくつかありますが、岡本太郎美術館からですと、「奥の池」近くの階段を登っていくのが一番わかりやすいです(看板も設置されています)。しかし、このルートは、階段がやや急で段数も多いため、ご利用される際はご注意ください。雨が降った後は滑りやすくなっています。

現在(3月上旬)の開花状況はまだぽつぽつ、といったところですので、3月の下旬頃には満開を迎える気配です。生田緑地(岡本太郎美術館)にいらした際は、こちらの梅園もぜひご覧になってくださいね。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、3月15日(火)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 04/03/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で「岡本敏子賞」を受賞された三塚新司さんの《Slapstick》をご紹介します!

◆作家の言葉
2020年4月「新型コロナウイルスの感染拡大は、グローバル化がその一因となった。」との報道を目にした時、私はその時まで感じていた「違和感」の正体を理解した。私は長年、「私たちは『豊かさ』と『リスク』を交換しているのでは無いか、」という疑いを持っていたのだ。
私はその疑いを作品化したいと願い、それには「バナナの皮」が最も適している。ということに気が付いた。巨大な「バナナの皮」は、そのサイズに見合う巨大な存在の転倒を暗示する。私はその作品のタイトルを「Slapstick」と名付けた。

企画展示室の入り口付近では、三塚新司さんが制作した「巨大バナナ」が堂々と横たわっています。「バナナで足を滑らす」という表現はマンガ的ですが、巨大な存在が足を滑らせて倒れこんできたら…昨今の世相を鑑みても決してマンガの中の話ではないようです。
といっても、作品そのものはとてもリアルに制作されていて、熟れ加減もちょうど食べ頃の様子。バナナの甘味を想像したり、細かい造形に目を向けたりしながら鑑賞しても楽しいと思いますよ!

三塚新司さんの《Slapstick》、ぜひご覧ください。

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、3月15日(火)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 25/02/2022

☆企画展情報☆

本日は第25回岡本太郎現代芸術賞で「岡本太郎賞」を受賞された吉元れい花さんの《The thread is Eros, Itʼs love !》をご紹介します!

2022年、ダイナマイト・ストリッパーズは「繍国」に降臨。
神々が見守る先では、最強巫子オーディションの真最中。
巫子は叫ぶ。「糸はエロスだ! 愛だ! 煌蜜の滴りだ!」
それは生きとし生ける全ての命が、糸の「接」-触れ合い
に息づく世界。
Strip…剥ぎとる release…解放
パンデミックであぶりだされた、矛盾や不条理だらけの世の中。
今こそ世界はストリッパーになろう。
糸と針で、脱いで脱いで縫い倒そう。
まぁるい刺繍枠で世界平和だ!
今回、初めて刺繍の「裏側」を展示した。
表からは見えない、縫いの迷いや葛藤が糸目の隙間から
滲んでくるようで怖い。
怖いけれど、この「恥部」を私は大切にしたい。(作家の言葉より)

ここで掲げられている美しい作品の数々は、一見すると絵画のようですが、実はすべて刺繡作品です。
細い一本の糸が、何度も縫われることによって、このような美しく魅惑的な作品になるなんて不思議ですね。
ぜひ細部までご覧いただき、糸のなまめかしい魅力にふれてみてください!

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(5月8日まで)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(5月15日まで)

■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、3月15日(火)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 18/02/2022

☆企画展情報☆

本日行われた「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)授賞式」において、受賞者が発表されました! 受賞者の氏名及び作品名はつぎの通りです。

【岡本太郎賞】
 吉元 れい花 《The thread is Eros, Itʼs love !》

【岡本敏子賞】
 三塚 新司 《Slapstick》

【特別賞】(4名、五十音順)
 伊藤 千史 《書店レジ前の平台》
 硬軟+stenographers 《速記美術のエレメント》
 藤森 哲 《往日後来図》
 村上 力 《異形の森》

受賞された皆様、おめでとうございます!

上記の受賞作品およびその他の入選作品は、明日2月19日(土)より「第25回 岡本太郎現代芸術賞」展にてご覧いただけます。
21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をぜひご覧ください!

☆開催情報☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」(~5月8日)
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」(2月19日~5月15日)

■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月15日(火)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 16/02/2022

☆企画展情報☆

今年で第25回目を迎える「岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)」について、現在、開催の準備が着々と進んでいます。
今回の応募総数は578点。そのうち、創造性あふれる24名(組)の作家さんが入選を果たしました。入選された作家さんは、次のとおりです(敬称略・五十音順)

青山 夢
井下 紗希
伊藤 千史
因幡 都頼
岡田 杏里
岡田 智貴
角 文平
GengoRaw(石橋友也 + 新倉健人)
硬軟+stenographers
平良 志季
高田 茉依
張 安迪
津川 奈菜
出店 久夫
中澤 瑞季
野々上 聡人
藤森 哲
堀川 すなお
三塚 新司
村上 力
森下 進士
Yoko-Bon
吉元 れい花
与那覇 俊

上記の作家さんの中から「岡本太郎賞」、「岡本敏子賞」、「特別賞」の受賞者が選ばれ、2月18日(金)に行われる「岡本太郎現代芸術賞授賞式」で発表されます(授賞式へ出席できるのは、入選されている作家さんのみとなります)。
発表内容については、授賞式終了後、岡本太郎美術館ホームページや、こちらのフェイスブックのページでもお知らせいたします。

「第25回 岡本太郎現代芸術賞」の開催期間は、2月19日(土)から5月15日(日)までとなります。今回の展示も過去の力作に負けず劣らず、ユニークで迫力ある作品ばかり。ぜひご覧ください!

☆現在開催中☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
■期間:~5月8日(日)
■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

☆現在準備中☆
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞」
■期 間:2月19日(土)~5月15日(日)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 09/02/2022

☆常設展情報☆

現在、岡本太郎美術館では常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」を開催しています。

展示室入り口の「赤の部屋」を抜けた初めの部屋では、光を放つ彫刻作品「若い時計台」「星・花・人」「哄笑」の3つを展示しています。
本日はこれらの作品のうち、中央に置かれているレリーフ「星・花・人」について、ご紹介します。

この作品をご覧いただくと、その形状がほかのレリーフのような平板ではなく、両端が奥に向かって折れ曲がっているので不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

この「星・花・人」という作品は、もともと建物の外壁に沿ったかたちで作られたレリーフです。その建物というのは、1954年に愛知県名古屋市で開店した「オリエンタル中村百貨店」。この建物4~7階の北側にピタっとはまるように設置されました。高さは14.1メートル、幅は32メートルで、当時の外観写真からもその大きさが伝わってきます。
オリエンタル中村百貨店のキャッチフレーズ「天に星、地に花、人に愛」をテーマに制作したもので、作品名「星・花・人」もこのテーマに由来しています。踊るようにして向き合う二人、ちりばめられた星と花。見ていると楽しい気持ちになってくるデザインですね。ちなみに、このレリーフデザインは同百貨店の包装紙やパッケージにも使用されたそうです。

この作品には仕掛けがあり、夜になるとレリーフの裏側に仕込まれた間接照明によって、絵柄が壁面に浮き出して見えるようになっていました。街行く人々は、百貨店の壁に煌々と輝くこの作品を様々な思いで仰ぎ見たことでしょう。今よりも、夢のある時代だったかもしれませんね。

その後「オリエンタル中村百貨店」がその店名を「名古屋栄三越」と変えたことを契機に「星・花・人」は取り壊されてしまい、残念ながら現存していません。
かつて名古屋の街と人々の心を明るく照らした「星・花・人」。
展示室にあるのはとても小さいサイズですが、ぜひご覧ください!

☆現在開催中☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
■期間:~5月8日(日)
■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

☆現在準備中☆
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
■期 間:2月19日(土)~5月15日(日)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 04/02/2022

☆美術館情報☆

本日は岡本太郎美術館のギャラリーにて展示している「文化財保護ポスター展」についてお知らせします。

神奈川県教育委員会では、文化財保護の普及・啓発を目的として、毎年、県内の中学生からポスターを募集しています。

今年は川崎市内の中学校から26点の作品が応募され、そのうち3点が入賞、3点が地区入賞しました!

今回応募された26点の全作品を岡本太郎美術館ギャラリーにて展示しています。
どの作品も美しく、力強く、筆致が素晴らしいです!

ご来館の際は、ぜひご覧になってください(展示期間が短いのでご注意ください)。

☆文化財保護ポスターの展示☆
◆展示場所:岡本太郎美術館ギャラリー
◆展示期間:1月29日(土)~2月13日(日)

☆現在開催中☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
■期間:~5月8日(日)
■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

☆現在準備中☆
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
■期 間:2月19日(土)~5月15日(日)

#岡本太郎

Photos from 川崎市岡本太郎美術館's post 29/01/2022

☆イベント情報☆

本日は2月27日(日)に開催される「TAROバースデーコンサート」についてお知らせします。

1911(明治44)年2月26日は、太郎さんが生まれた日です。
太郎さんは川崎市ゆかりの芸術家とされています。これは太郎さんが、母・かの子の実家があった神奈川県橘樹郡高津村(現在の川崎市高津区二子)で産まれたことによります。
「人間・岡本太郎」として生き抜いた太郎さんは1996(平成8)年1月7日に逝去しましたが、もし生きていれば今年で「111歳」になります。

さて、岡本太郎美術館では、毎年太郎さんの誕生をお祝いするコンサートを開催しています。
今年は、オルガニストの山口綾規(やまぐちりょうき)さんをお招きし、オルガンの名曲を中心に演奏していだきます。
山口さんはクラシックからポピュラーまで幅広いジャンルのレパートリーを得意とし、わかりやすく楽しさあふれるコンサートによって、新たなオルガンファンを生み出しています。また、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」では、オルガン指導を務められました。山口さんによる素敵な演奏をお楽しみください。

なお、コンサートをご鑑賞いただくためには、電話による事前のご予約が必要となりますので、ご注意ください。
また、コロナウィルスの感染拡大防止のため、参加者の定員を減らして実施いたします。コンサートへの参加をご希望の方は、お早めにお申し込みくださいますよう、お願いいたします。
今後の新型コロナウィルス感染拡大状況により、本イベントは内容を変更または中止する場合もございますので、あらかじめご了承ください。

予約の受付開始は、2月4日(金)10:00からとなります。
みなさまのご参加をお待ちしています。

☆「TAROバースデーコンサート」☆
◆日 時:2月27日(日)
◆時 間:開場13:30 開演14:00
◆場 所:岡本太郎美術館ギャラリー
◆定 員:35名
◆料 金:無料 (ただし、当日の観覧券が必要です。)
◆出演者:山口綾規(オルガニスト)
◆申 込:電話受付(2月4日(金)10:00 から受付開始)、先着順
◆連絡先:岡本太郎美術館044-900-9898

☆現在開催中☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
■期間:~5月8日(日)
■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

☆現在準備中☆
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
■期 間:2月19日(土)~5月15日(日)

#岡本太郎

26/01/2022

☆常設展情報☆

現在、岡本太郎美術館では常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」を開催中です☆
太郎さんが表現した夜の世界を体感していただけるように、太郎さんの代表作である「夜」をはじめ、「夜の会合」「黒い太陽」「流れる夢」など夜にまつわる油彩作品を中心に展示しています。

さて、今回はエントランスで展示している作品「邂逅(かいこう)」について、ご紹介します。
「邂逅」は1971年に制作された彫刻作品で、かつては名古屋の松坂屋百貨店のシンボルホールに同じものが展示されていたことがありました。

「邂逅」には「めぐりあい」という意味があります。人型をかたどった金色の像は、胸をひらき両手を大きく広げ、対となる銀色の像も、金色の像の動きに呼応して飛び込もうとしているように見えます。とてもドラマチックな作品です。金と色の配色がとても神秘的ですが、金色の像は高さが2mほどあり迫力も感じられる作品です。

この作品は、英名で「Statue of Love」つまり「愛の像」となっています。おそらく、太郎さんは「男女の愛」を表現していたのだと思われますが、男女という視点だけでなく、親しい人や愛しい人を含む、様々な人々との出会いの場面として鑑賞することで、いろいろな発見があるかもしれません。

わたしたちも、1つ1つの「めぐりあい」を大切にして、過ごしていきたいですね。
ご来館の際は、美術館エントランスにてぜひご覧ください!

☆現在開催中☆
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」
■期間:~5月8日(日)
■休館日:月曜日(3月21日、5月2日をのぞく)、2月24日(木)、3月22日(火)、5月10日(火)、5月11日(水)
■開館時間:午前9時半~午後5時(最終入館は4時半まで)

☆現在準備中☆
◎企画展「第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
■期 間:2月19日(土)~5月15日(日)

#岡本太郎

ビデオ (すべて表示)

◎常設展「太郎の創造展ー創らなければ、世界はあまりにも退屈だ」  ・会期 令和4年5月12日(木)~令和4年8月31日(水)
◎常設展「岡本太郎と夜ー透明な渾沌」  ・会期 令和4年1月20日(木)~令和4年5月8日(日)
◎第25回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展  ・会期 令和4年2月19日(土)~令和4年5月15日(日)
◎企画展「戦後デザイン運動の原点―デザインコミッティーの人々とその軌跡」 ・会期 令和3年10月23日~令和4年1月16日
◎常設展「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」 ・会期 令和3年10月15日~令和4年1月16日
企画展「戦後デザイン運動の原点―デザインコミッティーの人々とその軌跡」
◎企画展「太郎写真曼陀羅」 ・会期 令和3年7月17日~令和3年10月11日
◎企画展「クルト・セリグマンと岡本太郎」  ・会期 2020年10月24日(土) ~ 2021年1月24日(日)
◎企画展「高橋士郎 古事記展 神話芸術テクノロジー」  企画展示室の神さまたちが目覚める様子を、撮影しました!!
◎企画展「高橋士郎 古事記展 神話芸術テクノロジー」 ・会期 令和2年7月23日(木・祝)~令和2年10月11日(日)
◎企画展「音と造形のレゾナンス-バシェ音響彫刻と岡本太郎の共振」 ・会期 未定~令和2年7月12日(日)

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住所


多摩区枡形7-1-5
Kawasaki-shi, Kanagawa
214-0032

アートギャラリーのその他Kawasaki-shi (すべて表示)
Koenmaegallery Koenmaegallery
高津区梶ヶ谷2−7−17 B−104
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カフェスペースのあるギャラリーです。アートの展示会やデザートイベントなど不定期に開催しています。

マルコの家 Cafe&Gallery マルコの家 Cafe&Gallery
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橋本不二子氏の常設展示や、企画展示なども行うアートスペース。アーティストの作品や雑貨をご購入、ご鑑賞いただけます。各種イベントや展示もご相談ください。

小杉画廊 小杉画廊
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武蔵小杉駅近くの画廊です。 「芸術は心の散歩道」をモットーに、作家さん・地域の方々に親しんで頂いております。

Atelier La vie en Rose Atelier La vie en Rose
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アクリルおよびオイルペインティングを含むデコラティブペインティングの作品 教室