北陸電友会
NTTグループOBの会 北陸地方本部

★「七夕の集い」で線路の仲間が
ランチ飲み会で集う
~第25回金話線路会~
期日
令和7年7月7日(金)
12時30分~
場所 金沢駅前せん
参加者数 21名
金話線路会は、かって線路部門に在籍した社員を対象として平成13年に親睦会を結成し現在25年目、90数名の会員を有しています。 毎年七夕に懇親会を開催しています。2年前に決定したキャッチフレーズ「いつまでもラインで繋がる仲間の心」をもとに、お互いの健康状況と現役時代の懐かしい話で盛り上がりました。
初めての参加者の中には50年振りに会った人もいました。お互いの近況短信としての一筆啓上は継続しております。会員間の連絡手段として、郵便からLINE、メール、classroom(Googleのソフト)での運用を進めていくこととしました。今後とも引続き北陸電友会の行事に参加(歴史散歩、クリーンビーチ)、そして「設備110番」情報の提供など連携していくことにしています。【姉﨑幸雄さん記】

★岩本行雄さんが初優勝!
第4回グラウンドゴルフ
石川県支部
梅雨明けを思わせるも湿度のある32度の蒸し暑い中、9名の参加者が汗だくになりながらも楽しくラウンドしました。大久保会長から体調の変化があれば遠慮なく休息を取り楽しみながらプレーしましょうとの挨拶のあとスタートしました。
優勝は岩本行雄さんが76(ホールインワン2)で初優勝しました。【荒川修司さん記】

★(公財)日本電信電話ユーザ協会様
から記念講演会のお知らせ
(公財)日本電信電話ユーザ協会の西村北陸事業推進部長、松川次長が来会され、同協会の石川県支部理事会記念講演会のお知らせを頂きました。パンフレットには7月3日締切とありますが、まだ席が若干あるとのことですので、ご興味ある方はぜひお申込みください。
講演タイトル等
「AI・IoT・データを活用した
社会課題の解決と地域活性化」
講師:越塚 登氏
(東京大学大学院情報学環教授)
日時:令和7年7月10日(木)
14:50~16:20
会場:
金沢ニューグランドホテル
4F「金扇」
参加料:無料
【お申込み・お問合せ】
ユーザ協会石川支部 松川さんまで
TEL076-220-6466 FAX076-220-6610

★第2回石川県勤労者
「夏の美術展」に会員が出品 石川県支部
作品制作の過程を楽しむとともに、出来上がった作品を生活空間の中に飾ることで日々の生活に彩りを添えることのできるような作品を集めた同展が、7月3日から、金沢市のしいのき迎賓館で開催されています。会員の田中廣介さんが「懐かしい建物」と題した水彩画を出品されています。建物は横浜市開港記念会館とのことです。同展は6日まで。

★参加者募集中!
第23回歴史散歩
「能登輪島・町野地区復興支援に
向けた歴史探訪」(7/30開催)
毎回好評をいただいている「歴史散歩」は今回で23回目を数えます。前回に続き能登半島地震の復興を祈ることを念頭に、今回は輪島市内・町野地区を訪ねます。概要をご案内しますのでご確認いただき、多くの方の参加をお待ちしています。
お申込みは事務局まで。 076-225-6550 西山、川田

★会報誌186号(2025年7月)を発行しました
7月1日(火)、会報186号の発送作業を行いました。
まもなく皆さまのお手元に届きます。お楽しみに!

★福井市総合防災訓練で
「171」をPR ~福井県支部~
令和7年度福井市総合防災訓練が、6月22日(日)に啓蒙小学校(福井市開発1丁目)で開催されました。訓練には多くの住民及び公的機関、各種団体が参加しました。今回の訓練には啓蒙自治連合会会長で会員の野坂正義さんの働き掛けもあり、NTT西日本から本部席に災害時臨時電話1台、災害時伝言ダイヤルの為、テント2張りに10台の電話を設置し、「171」の説明・体験を行いました。

★第3回
充実シニアライフカフェを開催
期 日
6月24日(火)
10時~11時15分
場 所
北陸電友会応接室
参加者
14名(女性4名)
豊かなシニアライフを送るために「健康寿命をいかに延ばすか」をテーマに始まったカフェ、今回で早くも3回目を迎えました。
■災害関連死はストレスによる
免疫低下の影響大と推測
最初に恵寿金沢病院の上田幹夫先生から、「免疫力を高めて災難から身を守ろう」ということで、災害関連死についてお話しをいただきました(下図参照)。令和6年能登半島地震では直接死に対して災害関連死の比率が63%と非常に高い。死因をみると、肺炎・気管支炎、心不全・くも膜下出血等で全体の66%、年代では80歳台と70歳台で全体の62%となっています。主たる原因では、避難所での肉体的・精神的負担(ストレス)やライフライン途絶によるストレスを合わせると68%であり、ご高齢の被災者さんが、各種ストレスの蓄積で疲労が重なり、呼吸器・循環器の問題により亡くなられており、ストレスによる免疫低下の影響が推測できるとのことでした。
■倒壊した厳冬の家屋で14時間耐え抜く
次に輪島市で被災された裏野芳子さん(NTTOB)からお話しを聴きました。裏野さんは被災当日、家屋の倒壊で下敷きとなり、14時間後に助け出され緊急搬送されました。救助されるまでの様子、避難所のこと、現在の心持ちを赤裸々にお話しくださり、参加された皆さんは未曾有の体験に、「よくご無事で・・・」と思うと同時に、少しでも吸収しようと真剣に聴き、質問を投げかけていたのが印象的でした。
■動ける身体が一番の防災グッズ!
災害が増えている今日、実際に被災した場合に関連死とならないよう、日頃からどう備えておけばよいか、上田先生からアドバイスをいただきました。
①年齢を重ねても身体を動かせる力(若さ)を保つ②ストレスを軽減させる工夫・努力をする③呼吸器・循環器の持病がある人は特に注意を払う。具体的には、日頃から軽い運動をする。こまめに水分を補給する。防災備蓄品を確保しておく(治療中の薬は1~2週間分余分にもっておく)、情報を的確に集め、適切な判断と行動をとることが大切です。
集団発生する伝染病・流行から身を守るのが免疫ですが、自然災害が増えた今、集団被災するリスクが高く、自然災害から守る‘力’や工夫・対策が必要で、日頃から意識して動ける身体を維持・準備しておくこと、まとめると、「動ける身体が一番の防災グッズ」ということです、と話されました。
「充実シニアライフカフェ」、今回も賑やかに楽しく開催出来ました。次回は8月26日(火)10時OPENです。たくさんの参加をお待ちしています。

★(公財)日本防災通信協会から
感謝状 坂下武吉さん
石川県支部会員の坂下武吉さんが、(公財)日本防災通信協会から感謝状を授与されました。坂下さんはテルウェル西日本の業務受託により、石川県内の行政機関、銀行、農協、保育所等に非常通報機を数多く設置し、お客様との点検保守契約を結んできましたが、このほど効果的な運用指導を付加した取り組みが防犯力向上に寄与していることを評価され、6月9日(月)、同協会の南野石川県支部長から感謝状が贈られました。坂下さんは「今後も微力ながら地域の防犯力向上に貢献したい」と決意を新たにされていました。おめでとうございます。
写真
左から、(公財)日本防災通信協会の南野石川県支部長、坂下さん、テルウェル西日本の倉本北陸支店長

★第36回NTT-OB・OGサークル
「一楽会展」が始まりました
(~6/23まで)
6月18日(水)、石川県立美術館広坂別館で同展が始まり、おいしそうな海老を色彩豊かに描いた作品、夕闇迫る夕景を丁寧に描いた作品、宮本武蔵の真髄を記した書など、絵画や写真、書など21点が展示されています。この日会場運営にあたった正田武さんたちは、「空梅雨で暑いなかですが、OB・OGの力作が結集したので、たくさんの方にご来場してほしい」と語っていました。会期は6月23日(月)まで。ご来場をお待ちしています。
石川県立美術館広坂別館
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/guide/hirosaka/

★空梅雨ではありますが・・・。
季節の絵手紙をいただいておりますので紹介します。
向暑のみぎり、皆様にはくれぐれもご自愛くださいませ。

★石川県支部の行事予定(7~9月)
2025.6.13現在
詳細は事務局にお問合せ下さい
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