Trattoria cavatappi
大船にある約8席の、イタリア料理とイタリアワインにこだわったレストランです。
むむ?今週の台風は東北&北海道だけでなく、
週末には関東にも上陸しそう?な気配ですね。
地震案件だけでもドキドキしているのですが、
台風が来ないと秋は来ないですしね…難しい。
さあ皆さん帰省ですか?の祝日、今宵は満席!
さあ『伊研修記~絶景に向けて登山だ!編』
「チェファルー」の大聖堂の裏の崖を登ると、
それはそれは…な絶景があるとの情報ゲット!
という訳で、やっと来ました!登ってやんよ!
画像①入口にある券売所&売店、ソレっぽい。
ココから絶景の展望台までは30分ガチ登山!
更に30分歩くと山の頂上まで行けるらしい!
けどココから1時間ってことは…往復2時間。
中年男性ですからね、観光客の…無理は禁物。
②一応整備されてます、スニーカーでOK。
流石にサンダルの外国人女性は大変そう…。
③手すりとか、ほぼ無いです…本気で崖です。
たまにすれ違う外国人、疲れで無言の方多め。
④いや~チラッと見えて来ました!ワォ!
この辺りで同行の友人も無言になってます。
⑤コレは要塞跡地、実はこの崖にあったとか。
目の前は海!だから見晴らしが良いんですね!
さあ皆さん「ヤッホー!」の準備出来ました?
とらぽーこ。
いや~金曜夜の地震はビックリしましたね。
店の建物は店主より先輩&木造、まあ揺れる。
翌日、近所の西〇も「水」が全く無くなる…。
「南海トラフ~」が急に身近に感じたのかな?
まあ流石に仕方ないか…の日曜、今宵は満席!
さあ『伊研修記~チェファルー上陸だ!編』
『Cefalù』
「チェファルー」と読み、ルーにアクセント。
この地はコロナ直前に訪問予定だったんです!
画像①町の中心地、広場に鎮座する大聖堂!
細い道をノンビリ歩いてると…いきなり登場!
雰囲気最高!南国の香り漂う世界遺産です!
②中はチラッと見るだけ、目的は別なので。
入場は無料なので、休憩してる人もチラホラ。
しかしデカい!白い!美しい!画像じゃ無理!
③小さな半島みたいな場所にある小さな町。
真ん中にある「黒い場所」が今回の目的地!
しかし、どんなに小さな町にもあるんです。
下の方に「サッカー場」が…流石イタリア。
④「チェファルー」は島の北の真ん中辺り。
パレルモから約1時間、西の端にはトラパニ。
因みにシチリア島、四国より大きいんです。
⑤大聖堂を近くから、デカい!撮るの難しい!
シーズン前なので観光客も少なく、ノンビリ。
ゴミゴミして無くて良い雰囲気!素晴らしい!
そして右上に見える…崖の上の緑がある場所。
あの場所がシチリア島に来た「目的地」です!
とらぽーこ。
「オープンウォーター」という五輪の競技が。
画像見てビックリ!セーヌ川に飛び込むって…
色が…昔の神戸川…あ、「ごうどがわ」です。
昔はサッカーボール落とすと…罰ゲーム状態。
鎌倉某所の民なら常識!の金曜、今宵は満席!
さあ『伊研修記~本格的にシチリア観光!編』
研修も終盤戦!さあ、パレルモ起点に満喫だ!
画像①『ポリアテマ劇場』
今回のパレルモの起点になる建物です、綺麗!
なんと「1891年」に完成!歴史ありすぎ…。
宿と繁華街の中間点、何回も目の前を往復。
バス停も目の前の広場に集中、交通の要所。
トラパニからのバスも、この広場にバス停が。
②劇場前の広場、ノンビリ南国ムードです。
繁華街なのに何故スカスカか?理由は…後日。
③広場には、噂の電動キックボードが大量に。
夜になると半分以下に、で翌朝に大量補充。
怖くて乗れません、怪我したら…マジ無駄。
④この日は観光は後回しにして駅へ一直線!
シチリアは鉄道網が脆弱、一部区間のみ運行。
新幹線も無く、各駅電車でノンビリ移動です。
しかも流石シチリア、電車乗るのに検問が…
外国人は電車の前で切符チェック&ガン見。
先方は銃持ってます、笑顔でチャオ!一択。
⑤パレルモ駅から電車に揺られて約1時間。
着いたぞ!シチリアで一番訪れたかった町に!
ヒントは目の前の山?岩?です!とらぽーこ。
パリ五輪も終了まであと僅か、あっという間。
なんか以前に比べ…盛り上がりに欠ける気が。
コレだけ娯楽が多いですし、TV見ない人も。
放映権が高いだけに、イロイロと分岐点かな?
さあ棒茄子は?の木曜日、今宵も空席アリ〼。
さあ『伊研修記~イロイロ勉強になった編』
前回料理をご紹介したお店、店前でパチリ。
「美味しかったなぁ~」と言ってる店主達に、
一服してるオジイさんが「美味かっただろ?」
この辺りになると発音も復活しつつある店主。
喋れると勘違いされ、オジイもアクセル全開!
『この店はな、もう何十年も通ってるんだ!
ほぼ毎日、ココで昼飯食べてる!旨いからな!
家に帰ったらバアさんが作った夕飯だからな…
え?そりゃイマイチだ!だから昼飯はココ!』
『パレルモ中心地だとパスタ1皿で20€だろ?
ネクタイして「いらっしゃいませ」とかだろ?
で、大したもん食わせないんだ!バカヤロー!
けどこの店は…1か月で20€だ!最高だろ!』
短めに要訳してみました、もっと長い話です。
店主が返した言葉、自己紹介以外は単語数個。
「そうなの?」「マジで?」「ホントそう!」
高齢の方は話ゆっくりだから聞き取りやすい!
コッチも昼からワイン1本飲んでますからね!
②食後ガラガラと移動、店の近くが噂の民泊。
グーグルマップに住所を入力しても宿が無い…
こんな風景の中をグルグル…数十分後に発見!
③④その近所、雑多です、車は2重駐車だし…
店主の知ってるパレルモと違うんだけどな…。
居住するアジア人すらいない…中々にヘビー。
ぼなせーら、生きてますが…ヘロヘロです…。
先週前半はスカスカで(遂に当店の命運も…)
ですが、何故か週半ばから怒涛の予約で満席!
油断してたら、昨晩まで変則時間営業も連発。
仕込みやら何やら…で今宵は予約無しで休み。
完全に生活が不規則で、体力の低下を痛感…。
まずは寝て、明日から暑さに負けず戦うぞ!
あ、今日は伊研修記はお休みして業務連絡。
『夏休み&お盆休み、特にアリマセン』
画像は…一応お休みが決まってる日です。
14日(水)毎年恒例の同業者飲み会で休み。
16日(金)市場がお盆休み、食材無し予報。
24日(土)再び『ボク、親知らず抜きます』
当日はランチのみ営業、夕方に抜いてきます!
店主あらひふですよ?まだ生えるかね?歯が?
最期の一本なんです、もう生えないと思った…
なのに、ここ数年で少しずつニョキニョキ…。
歯医者さんも「大体30代位でね~」だって。
今回はガッツリ外科手術なので土日は安静。
ビビってるので26&27日(月火)もお休み。
口を使う仕事ですからね、万全には万全を。
28日(水)から社会復帰予定です、ご理解を。
安静の間の対策に「アオアシ全巻購入」予定!
現在中古で商品を見繕っております、楽しみ!
話題沸騰?のパリ五輪、問題も多いみたい?
開会式の謝罪から始まり、セーヌ川浄化案件、
誤審連発、性別問題、SNSで選手への中傷…
SDGsも、選手の食事やエアコンで弊害も…。
開催するのも大変…の金曜日、今宵も粛々と。
さて『伊研修記~パレルモ到着!すぐ昼飯編』
お昼にトラパニ出発、パレルモまで1時間半。
無事に到着!スーツケース引きながら昼飯だ!
コチラはパレルモ中心地のはずれにある食堂。
地元の方のブログ等でも紹介、行きたかった!
画像①『シチリア風カポナータ』
麻婆茄子ではアリマセン、茄子のトマト煮。
シチリア風カポナータは「ナスだけ」です。
昼から当然「でらかーざの白」を1000mlだ!
色は濃いですが味はスッキリ!流し込むぞ!
②『イワシのベッカフィーコ』
有名なシチリアの郷土料理、食べなきゃね!
パン粉やレーズン等の詰め物をイワシで巻く。
見たまんまの味です、シンプルで美味しい!
③『スパゲッティー「ぐらっさ」』
「肉じゃがパスタ」と紹介されてましたが…
いや~本当ですね!シンプルで優しい味わい!
お肉のくずとジャガイモ、だけです、ええ。
なのに…この深い味わい…あー衝撃、白旗だ。
④『イワシのスパゲッティー』
コチラも定番、シチリアと言えば…的パスタ。
当店より太めのスパゲッティーと…あうのよ。
アルデンテ?多分「〇ソくらえ」を言われる。
⑤店内はこんな感じ、雑誌に出てきそう。
右に立ってるお爺さん、お店のオーナーです。
オーダーを…そう!『メニュー、全て口頭で』
「おーワシは英語が苦手で…」と言われたので、
笑顔で店主「あー大丈夫、俺も英語出来ない」
こういうジョーク、そして挨拶&笑顔が大事!
あ、この店『予約出来ない&相席』痺れます!
いや~見ました?五輪バスケ男子代表の試合!
歴史的勝利まであと一歩!いや多分勝ってた!
誤審云々ありますが…選手が一番悔しいはず!
解説の田臥君、直前に「ファールだけ注意…」
この経験が次に!の水曜、今宵は何故か満席!
さあさあ『伊研修記~さようならトラパニ編』
滞在時間は20時間程度…ですが本当に良い街!
シチリア島にまた来たら、絶対に戻ってくる!
画像①全然画像撮って無かった…コレがバス。
このバスで次の目的地「パレルモ」に向かう!
「プルマン」という都市間を結ぶ長距離バス。
各地域に各々のバス会社&外資系の民間会社。
安いので店主は愛用、探すと結構あるんです。
基本的に荷物は自分で下の扉を開けて入れる。
完全自己責任、初心者&金持ちは不向きです。
②ココはトラパニのバスチケット売り場。
各社のサイトに売り場の地図が…一応ある。
そもそもイタリアなんでね…確実ではない。
だから、到着したら最初に場所を確認します。
③親切な場所は、一応時刻表もあるんです。
基本、バス停に時刻表なんて無いですから。
ネットで調べて後は…気合&祈る、コレ大事。
④トラパニのオマケ、最近多いEVの小型車。
2人乗りでイロイロな会社の車があります。
道も狭いのは共通だし、日本でも流行るかな?
⑤オマケその2、我々の民泊の前の通り。
この画像の背中側はデンジャラスゾーン…。
土地勘が無かったので…そりゃ安い訳です。
到着時のアウェー感&視線、半端なかった…。
あ、トラパニ自体は比較的治安は良い感じ。
場所にもよりますが、油断しなきゃ大丈夫。
久し振り夕方に雨が降りました、夏ですね。
舞い上がる土の臭い、水溜りの水がぬるい。
自転車って季節をダイレクトに味わえます。
あっという間に8月!暑さ寒さも彼岸まで!
体調管理は万全に!の火曜日、今宵も暇だ…。
さて『伊研修記~トラパニ、海岸も綺麗!編』
大聖堂のある通りを抜け、10分程歩くと…海!
画像①②あらやだ!凄い絶景ではないか!
あんまりネットに情報が無いから知らなんだ!
閑散としてますが、夏は海水浴客で溢れると!
③本当に透明なんです!サルディーニャ以来!
砂浜も白いし…こりゃ人気になりますよね!
アレっすよね、日本も一緒ですよね、海水浴。
熱海はね…けど、白浜まで行くと割とキレイ。
海は繋がってるはずなんですが、全然違う。
④違う場所から見た、この綺麗な海水浴場。
ココは岩場、水は透明だけど雰囲気が違う。
遠くの山の上に「エリチェ」という町が。
有名な観光地なんですが、今回はスルー。
そうじゃない目的地があるんでね、ええ。
『BLANKEY JET CITY、本日サブスク解禁!』
遂に!個人的には2枚目のアルバムが好き!
今聞くと声が若いな~なんか崎山蒼志っぽい。
だって後期の曲、どうしても「後藤」の姿が…
ジェッタシーが…の日曜、今宵もお席アリ〼。
さて『伊研修記~ぶらりトラパニの街中編』
海沿いの徘徊も終了、Uターンして街中へ。
画像①とある建物に、チビっ子達がゾロゾロ。
「シー、ここから静かにね」と引率の先生が。
ん~何だろう?入場無料みたい、ついてくか。
こういうのも個人旅行の楽しみ方ですしね。
②なんと『サンロレンツォ大聖堂』でした!
中に入ると…うわっ!荘厳というか…真っ白!
個人的にはココまでトップクラスの美しさ!
チビッ子たち以外には店主達だけ、凄い静か。
外側は改修工事してたのでパッとしなかった。
15世紀に完成したとか…室町時代か…凄いな。
③旧市街を縦断する通り、通勤の人が多い。
お店も少しずつ開けだす時間、本当に日常。
まだ観光客も少ないので、完全にノンビリ。
④ちょっと気になった…小さなお土産屋さん。
チラッと覗くと、お爺さんが何かを塗ってる。
次訪れたら、必ず買いに来ます!お元気で!
⑤この通りには、大きな建物がいきなりある。
芸術に疎い店主でも(おっ)てなる建物多い。
小さな看板もあるし、歴史的だと思いますが。
大聖堂もそうですが…全然目立たないんです。
気が付いたら『パリ五輪』が始まってます。
昨晩帰宅したら、丁度開会式が始まってる。
初めて開会式をリアルタイムで見たのですが、
結構長いんですね?最後までは…で寝ました。
大会が無事終わる事を…の土曜、今宵は満席!
さて『伊研修記~トラパニの港が綺麗だ!編』
トラパニの港の先が、シチリア島の西の端。
先端に昔の要塞や見張りの塔が残ってるとか。
誰もいないけど…天気も良いし行ってみるか!
画像①他の画像では、コノ要塞跡まで道が!
けど満潮だった?らしく、行けませんでした。
ですが遠浅なので小舟の漁師さんが沢山いる。
しかし海が綺麗だ!透明なんです!港ですよ!
港なのに海の底が見えるって凄くないですか?
②反対側の角度から、違う灯台跡を望む。
最後まで観光客は数人しかおらず静かな空間。
全然伝わらないと思いますが…水平線が丸い!
全然伝わらないと思いますが…透き通ってる!
③港の端から町を望む、画になりますね!
江の島から腰越漁港を望む風景…とは違うか。
④コレ、現役の漁船です!塗装が可愛い!
奥に見えるのは違う要塞跡、歴史を感じます。
⑤コレ、売り物です!物凄いボロボロだけど…
修理するの?飾るのか?ご興味ある方は是非。
ここ10年、日本各地で河川の氾濫が多い…。
昔は「台風が来たら…」という感覚でしたが、
最近は半日程度の集中豪雨でも一気に危険に。
海水温度も高いし、日本が亜熱帯化してます。
温暖化ですから…の金曜日、当然お席アリ〼!
押忍!では『伊研修記~トラパニ漁港編』
店主は行く町を事前にガッツリ決めますが、
その街での徘徊は基本的にノープランです。
トラパニも町の情報も、ほぼ調べずに訪問。
漁港の場所だけグーグルに教えてもらいます。
だから見落とす名所も多々あるのですが…
まあ、事前にレストラン調べとけば満足!
画像①漁港に着くと、小さな漁船が横付けに!
それぞれの船で直接漁師さんが販売してます!
②こういう感じ、住んでたら楽しいだろうな!
右の桶には…ウニだ!食べたかったな…無念。
③こんな感じ、全体的にのんびりムード全開。
主にオシャベリしに来てる気がします、結局。
④横付け出来ない漁師さん?アチコチ屋台も。
「買ってくか?」って言われても…バス移動…
バスの中でエビの汁こぼれて…アレよ、アレ。
⑤ついでに売ってました、伊語で「ルマーケ」
やはり「エスカルゴ」じゃなく「カタツムリ」
シチリア&サルディーニャ島でよく食べます。
しかし朝からこんなに魚だらけ…旨いはずだ!
むむ?気がつくと、徐々に為替も円高傾向に。
米も花札大統領がイロイロあって当選濃厚に。
日銀や政府(表向き別)もやっと利上げかな?
もう値上の嵐は今年一杯で終わりにしたい…。
後は実施賃金の上昇だ!の水曜、今宵は貸切!
さてさて『伊研修記~トラパニの港で散策編』
寂しい魚市場を後に、いざ漁港へ…ん?お店?
魚市場の近くに魚屋?しかも活気があるぞ?
店主が魚をお願いしてる尾鷲の魚屋みたいだ。
画像①うわ~!凄い!実は動いてるんです!
多分、朝に採れた魚をそのまま販売してる!
カサゴや、この辺り名産のヒメジなんかも。
②店の人「買ってくか?カニだぞ!」だって。
このデカい蟹や伊勢海老もガサガサ動いてる!
なんかちょと…コックの魂が…モソモソする!
③一通り楽しんだ後、近所で朝カプチーノ。
市場の関係者が続々と流れ込んでる店を発見。
海沿いのテラスで気持ち良い!しかも安い!
④同行の友人は喫煙者なので、朝はテラスに。
ん?灰皿に塩…入ってる?消臭?消火?何用?
使用後、友人も「ん~必要っすかね?」謎だ。
⑤当店で使ってる「塩」よく聞かれるアノ塩。
このトラパニの近所で作ってるフツーの海塩。
だから灰皿に入ってたと思うのですが…謎だ。
「暑いっ!て言うと、もっと暑くなる」
と言いますが、それを超える暑さですね~。
流石に電話も静かです、業者と勧誘ばかり…。
あの「流行り病」も再流行しつつあるとか…。
体調管理には御注意!の火曜、今宵も粛々と。
さて『伊研修記~トラパニの魚市場?編』
市場は朝ですからね、散歩ついでに丁度良い。
とりあえず漁港的な場所に近づいてきた…ん?
画像①アレ?ガラガラなんですけど…ココ。
けど、建物的にも魚市場っぽいんですよね。
しかも静かだし…観光客いないし…ドキドキ。
②赤が多い!海老祭りだ!海老専門店かな?
全て新鮮な生のエビ!こんなに沢山あるぞ!
「冷凍のエビ」とは基本的に違いますからね!
左にいる赤いのが、昨日生で食べたヤツです!
③お店も少ないし、活気も少ないのですが…
魚は新鮮で豊富!日本の魚に近いのが多い!
スゲーデカい「サヨリ」的なのがキニナル…。
④サバだ!美味しそう!丸々してまんにゃわ!
サイズも大きいし、目が生き生きとしてます!
「コレ食べたいね」とニヤついちゃいました。
⑤マグロ屋のオジサンが遠くから呼んでる!
「日本人だろ、写真撮っていいぞ」だって!
まあ「日本人=マグロ」で差し支えないです。
左下にあるのが「マグロの何か」なんです。
昨晩食べた「マグロのカラスミのパスタ」
なんか…コレな気もするんだよな…生だけど。
美味しかったから何も問題無いんですがね!
あ、ちゃんと「写真、撮っていい?」大事!
「ぽっそふぉと?」で十分です、マナーです。
無言でニヤついて写真撮るアジア人…ですよ!
ぼんじょるの、暑いです、とろっぽかるど!
フィリピン沖で台風が発生した…と思ったら、
太平洋の高気圧が強すぎて日本に近づけない!
そりゃ暑い訳だ…今年の暑さは覚悟&対策を!
夜も暑いですもんね…の月曜日、今宵は満席!
さてさて『伊研修記~トラパニ、朝の散策編』
画像①「Trapani」
トラパニは、シチリア島の西の端にある港町。
夏シーズンは海水浴客が沢山らしいのですが、
まだ5月なのでノンビリな空気が漂います。
②ココは前日の夕飯に向かう途中の風景から。
南特有の白い壁の建物に、濃い緑色が映える!
雰囲気あるな…あ、明るいですが20時半です。
③宿の近所の建物、壁一面に真っ赤な花が!
一応手入れしてある、路地裏ですがド迫力。
しかし…誰の持ち物なんだろう?大家さんか?
④久しぶりに見た!まだ残ってるんだ…え?
「3階のベランダからつるしてあるゴミ」
コレを朝回収するんです、昔ながらの作戦。
⑤近くでニャーニャー言ってます、え?猫?
「ウミネコ」です、バッサバッサいってます。
吊るしてあるから…完全に餌、ほぼ食べ放題。
こんな感じでノンビリとしたムード全開です!
僕は、やっぱり地方が好きだな~遠いけどね。
ぼんじょるの、生きてます、暑いですね~!
無事?梅雨も明けました、降雨量大丈夫かな?
空梅雨だと…ソレはそれで影響ありますしね。
9月まで灼熱続きです!熱中症にはご注意を!
そんな土曜日、今宵満席!明日はお席アリ〼!
さあさあ『伊研修記~トラパニで夕飯だ!編』
宿に着いたのは20時、荷物を置いて…出陣!
田舎はラストオーダー遅い店だらけで有難い!
画像①『赤いエビ「生でどうぞ」だって』
そりゃね、トラパニは目の前が漁港ですから!
この辺の名産「がんべろろっそ」といいます。
甘エビとボタンエビの中間位の味わい、旨い!
②『シャラティエッリ、マグロのカラスミで』
「シャラティエッリ」は南伊の手打ちパスタ。
シチリアでも食べれます、太くてツルっと。
(上からカラスミ…かな?)と思ってたら、
がっつり火が入ってて…けどね、美味しい!
モソモソ感がタラコ的な感じ…奥が深いな…。
③『ブシアータ・トラパネーゼ』
「ブシアーテ」螺旋状で長い、現地のパスタ。
「トラパネーゼ」アーモンドやピスタチオと、
トマトなどのソースで「トラパニ風」の意味!
コレを食べに来たんです!旨い!器がデカい!
コレでも半分食べた量、ボトルと比べると…。
隣にいた伊人夫婦、コレを見て奥さん固まる…
旦那さん「プっ」っと吹きだす…なので店主、
「まあ、チョット多いよね~」って言ったら、
「超多いじゃねえか!」って爆笑してました!
笑うポイントは万国共通です、ジョーク大切!
④『詰め物をしたイカのグリル』
中にパン粉やケイパーを詰めた王道の料理。
イカが新鮮だから柔らかくて美味しいのね!
コチラのお店はお皿がシチリア風、可愛い!
日本でも最近増えましたよね、カラフルです。
⑤『カッサータ』
甘いリコッタの詰め物の周りを砂糖で固めた…
シチリアの伝統的なお菓子、激烈に甘いです。
コレを食べた後に…キュッとエスプレッソを!
大人の嗜みってヤツです、ぺるふぇっと!
ぼなせーら、お知らせするのを忘れてました。
本日17日(水)はお休みでした…もう遅いか。
不定休です、予約が無い日にお休みします。
今日は鎌倉花火大会でしたね、5年ぶり!
珍しく予約が無いので、プラッと行きました。
鎌倉某有名店でテイクアウトをしようかな?
忙しそうだったらな…と思ったらガラガラだ。
そりゃそうか、案外「ソコの層」とは違うか。
シェフに御挨拶だけして美味しく頂きました。
画像は…海岸から道1本離れた特等席で鑑賞。
アーティスティック?な1枚を選びました!
左上に月が…え?雲が?はは、花火の煙です。
今年も相変わらず風の向きが…あるあるです。
砂浜に「水中花火の破片」が降ったんでは?
最後は、煙で事件後みたいな感じでしたね~。
全然綺麗に撮れない…観るのは綺麗なんです。
水中花火はやっぱり大迫力&綺麗ですよね~!
あ、鎌倉花火大会の掛け声を統一した方が?
「たまや~」ではなく「中村屋…」これ違う。
『としまや~』だと思うのですが?どうです?
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!
なんか、今年はその思いが強くなりました。
多分、年齢と共に見え方が変わったのかな?
個人事業主は「責任」がダイレクトなんでね。
さて「ユーロ」も見事スペイン優勝で終了!
前半は塩試合…後半は壮絶な試合でしたね~!
個人的MVPはモラタ主将!頑張った!(年下)
自分で選んだ道ですが1か月間観戦は長い…。
体力回復に努めねば…の雨の火曜、今宵も暇?
さて『伊研…』なんて言ってる場合じゃない!
『ザイオン、伊パルマに正式に加入決定!』
我らが浦和ユース史上最高の傑作GKが遂に!
日本代表GK「鈴木彩艶」が伊に完全移籍だ!
今季イタリア1部に昇格チーム(マジ弱い…)
ですが、公式HPにもメインで紹介されてる!
伊リーグのEU外選手は「外国人枠」がある。
そこに加入する…助っ人として期待されてる!
画像①外国あるあるの怪しい「公式紹介画像」
令和になってもクオリティ上がらないのが…。
「ようこそ」のフォントで分かりますよね~!
②③覚えてます?店主、5年前に行ってます!
過去3回パルマのスタジアムで観戦してます!
元「ヒデちゃん」の追っかけですから、ええ!
こりゃ来年試合に出てたら…パルマ寄らねば!
つーか…副業でツアコンか?日本発のツアー?
試合前後の御飯も、治安案件も準備万端だし。
両親同伴渡航済みなので、高齢者も安心だし。
これは…もしや…パチパチ(そろばん弾く音)
今日は朝から米大統領選を左右する大事件が。
単独犯か?SPの警備網を掻い潜るなんて…。
しかし花札元大統領の強運たるや…いやはや。
イーロンマスクも支援表明したし…アレかな?
さあ3連休中日、今宵空席アリ〼!お電話を!
さあさあ『伊研修記~シチリア島へ上陸!編』
この日は朝オルヴィエートでポルケッタ祭り!
昼はローマ有名ピッツァ店でトラブル&食事!
で、夕方からシチリア島へ移動!濃い1日…。
画像①シチリア島って四国より広いんですよ!
しかも電車がほぼ無い…バスか車で移動です。
まずはローマから左上のパレルモ空港に上陸!
そこから西の端「トラパニ」へ向かいます!
②で、研修中にお知らせした通り遅延…。
1時間位遅れて、無事にパレルモ空港に到着!
まあ飛行時間も1時間程度ですが…許容範囲!
③パレルモ空港からトラパニの町まで移動。
ココで問題が!シーズン前でバスが1日5本!
次のバスに乗るとトラパニ到着22時…夕飯…。
という訳で事前に検索「乗合タクシー」発見!
飛行機の遅延も「ワッツアップ」でやりとり!
到着ロビーに看板持って待ってる…ん?待つ?
なんとこの時間のバス乗客は我々だけらしい!
オジサン多分自家用車で来た…別に良いけど。
④つー訳で、何故か貸切タクシー状態で移動!
車窓も今迄と違った風景が!来たぜシチリア!
しかし写真撮りずらい…高速を150㎞で爆走…
そりゃ、さっさと帰りたいよね…分かるよ。
何か悪いので、少しチップ渡しときました。
2人分でもタクシーの半額以下の料金だし。
⑤で、バスなら2時間なのに…1時間で到着!
最初に民泊に伝えた到着予定より早く到着!
まだ開いてない…そう、宿泊客は我々だけ!
飛行機遅延したのに…ん~イタリア最高!
ぼなせーら、生きてます、比較的元気です!
長かった「ユーロ」いよいよ日曜に決勝戦!
明日から3連休なので体力回復が優先事項!
視聴疲れで今週はヘロヘロだった…店主です。
そんな金曜、今宵は貸切!明日は満席予定!
さて『伊研修記~そこは…まだまだね…編』
前回のローマでの「ピザ巡り」移動は地下鉄。
実は迷いましたが…スーツケース持ったまま。
悩んだ理由は「地下鉄、マジ危ない」から。
御存じの通り、イタリアは『盗難天国』です。
「トリノ五輪」「ミラノ万博」などを経て、
都市部の治安は良くなりましたが…まだまだ。
「スーツケース持ってる=鴨&葱」ですから。
まあ、未遂はありましたが…武闘派ですんで。
その車内で考えさせられる光景を目撃。
小学生かな?沢山の子供達と引率の先生が。
そんなに混んでない時間なので座る子供達。
ウトウトする子もチラホラ…そこに先生が、
「起きなさい」「寝ない」「起きなさい」
小さな女の子を片っ端から声かけて起こす。
分かります?この意味が?店主は鳥肌が…。
『女性が寝たら危険なのを教える』
日本だったら「寝てた方が大人しくて良い」
真面目そうなオジサン先生が、一生懸命に。
文化の違いと、日本の治安の良さを痛感…。
先生の後ろにいた店主、声掛けたい!けど…
「頑張って下さい」の正しい伊語知らない…
「グッジョブ」も違うな…そもそもボクは…
「得体のしれない眼鏡のアジア人男性」
先生の仕事の邪魔になってしまう…逆にね。
同じ駅で下車、カオス状態で引率する先生。
背中越しに(頑張って下さい!)とエールを。
日本って良い国だな…なのに…勿体無いな…。
画像は…15年位前かな?某地下鉄の駅。
今回、スーツケース持ったまま撮影は無理。
それが「油断」ってヤツです、相手はプロ。
あ、因みに相手は黒人さんではアリマセン。
「アラブ系&スラブ系」の方々が中心です。
慣れると気が付きますよ、スゲー見てるし。
まあ理由がありますから、こればっかりは。
『pick pocket roma』と検索で動画多数。
ヨーロッパに行かれる方、傾向と対策に是非。
あ、田舎はいません「需要と供給」ってヤツ。
昔は「体温より気温が高いってマジヤベー」
って感じでしたが、昨日は静岡で40℃超え!
今日も都内で36℃超えてますから、暑すぎ!
暑いとイライラする人が増えるのが大変です…
体調管理に御注意を!の月曜、今宵も粛々と。
さてさて『伊研修記~ローマで寄り道だ!編』
次の目的地シチリア島は、ローマから飛行機。
その前にランチだ!腹が減っては戦は出来ぬ!
実は同行の友人が「ココ行きたいんすよね~」
ローマにある超有名な「切り売りピザ」の店。
名ツアコンですから、顧客の希望は絶対です。
画像①ローマ中央駅から地下鉄で数駅…ん?
人だかりが無い…うわシャッター!店が休み!
あ!そういえば隣の駅に2号店情報があった…
よし!時間もある!急げば飛行機も間に合う!
②地下鉄で隣駅へ、急ぎ足で店に…やってる!
昼過ぎなのでお店の混雑も少な目!ラッキー!
店内もお客様もオシャレ、なんか都内みたい。
観光客多めですが、アジア人なんかいません。
③店内のショーケースに焼き立てのピザが。
それを選び「量り売り」です、英語ならOK。
皮は薄くパリッと、何よりも「具が多い」!
味もしっかりして美味しい!こりゃ人気だわ。
左から「そら豆&玉ねぎ」「ラザニア風」
そしてポルチーニ茸と勘違いした「キノコ」
伊語で「茸よ!」といわれたのに…エリンギ。
ま、ここローマだからね…自分たちが悪い…。
因みにコレで20€、値段もしっかりしてます。
約3500円ですからね…外で立ち食いなのに…。
オススメですが、ある意味…全て都内みたい。
日本に来るか?という話で盛り上がりました!
④オーナーの「ボンチさん」昔の姿ですが。
本も出してるし、TVも出てて結構有名人。
この本のレシピは結構美味しく出来るらしい。
多分日本でも買えます、ご興味のある方は。
いよいよ「ユーロ」も昨晩から準々決勝が!
事実上の決勝戦?店主の本命予想同士の戦い、
「ドイツvsスペイン」は壮絶で劇的な結末!
敗れたドイツ、現メンバーは一気に引退かな?
スペインは消耗しすぎ…の土曜、今宵は満席!
さて、たまには(本当に)お店の情報でも。
暑くなってきました、生ビールは無いので…
『微発泡ワイン』の種類も少し増えました。
ほぼ「ソッチ系」のワインです、癖無いです。
濁り系、マセ強め系、ロゼ系、各種ご用意を。
ですが、ほぼ全て「ボトルでのご案内」です。
「ナチュール系をグラスでイロイロ~」の方、
近隣にも数軒御紹介できます、是非他店で。
当店は僅か約8席ですが、カウンター無し。
『気の置けない仲の方々とワインを楽しむ』
皆で1本選び、飲みながら会話を楽しむ。
その為の店です、住み分けです、御理解を。
何故「グラス売り」しないのか?ん~逆に…
『何故ナチュール系はグラス売りなのか?』
とある仮説があって…ディスって無いですよ。
都内にナチュール系の某有名店の存在が。
仮説を立証してくれそうなのが…その店だけ。
逆に、その店を心の支えにして勉強してます。
ワインも料理も、覚えたから終わりじゃない。
日々進化してますし、勉強し続けなくては。
コレだけはAIに負けてられないですからね!
AIはネットの中の情報で勉強してますから!
「味」わかんねえし!と言いたいのですが…
アイツらが情報を操作し始めたら…うぅ…。
さて『KADOKAWAへのサイバー攻撃』問題。
IT音痴の店主も分かるレベルの大事件では?
こういう時「ひろゆき&ホリエモン」の説明、
本職だけあって考察も分かり易いですよね~。
内部の日本人関与説も…の金曜、今宵も暇か?
さて『伊研修記~イタリアのトイレ事情編』
画像は…オルヴィエート駅のバールでカフェ。
御存じの方も多いと思いますが、イタリアは…
『トイレ探すの大変問題』
公衆トイレは観光地に行けば…多少あるかな?
駅でもターミナル駅なら見つけられますが、
田舎の駅は…「無い」か「あるけど表示無し」
どうすれば良いか?先ずはバールで買い物を。
そして「トイレある?」って聞く、本当です。
実は「無いぞ」って言われる事も結構ある…。
オルヴィエート駅は「鍵を借りる」タイプだ!
お姉さんに場所を聞き、鎖の付いた鍵ゲット!
で、出ようかな…と思って手を洗ってたら、
「がちゃ」ってトイレにお爺さんが登場!
店主「え?お爺ちゃん、鍵は?」
爺さん「あー持ってないぞ」
店主「オレ出るけど…鍵どうするの?」
爺「大丈夫だ、バールの女の子に言っとけ」
鍵を返す時、バールのお姉さん「分かった?」
店主「鍵返すけど、なんか…お爺さん来たよ」
お姉さん「え?」って顔してた…ま、いいか。
テラスに戻ると友人「何を笑ってたんすか?」
どうやら、店主の笑い声が響いてたらしい…。
顛末を話すと「よくその語学力で話かけるね」
まあ、単語数100個でも…大事なのは気持ち。
「伝えたい!っていう魂」が大事なんです。
いや~完全に夏本番!梅雨は開けたのでは?
いよいよ(暑いな…)で朝起きる日々が到来。
ここから9月中旬位まで…夏が長いですよね。
イロイロ流行ってますが、熱中症にも御注意!
満席なのは土曜だけ!の木曜、今宵も粛々と。
さて『伊研修記~さよならオルヴィエート編』
なんかオルヴィエートの町を紹介してないな…
というわけで、サラッと町の感じをご紹介。
画像①こんな感じで、小道にも緑が多い。
治安は良いので街も綺麗、落書きも皆無。
②繁華街にあったオシャレカフェとオジさん。
こういう店にしたかった…と希望と夢は沢山。
けどね、結構かかるんですよ、先立つものが。
③石畳の小道に石壁?レンガ?の住居。
旧市街の外れは静かで趣きがあります。
④『FUNICOLARE』伊語で「ケーブルカー」
「ふにこらーれ」と読みます、なんか可愛い。
実は…当店の名称の最終候補にありました!
けど「響きが可愛い」だけって…なんかね。
あと字画も…あ、そういうの気にするタイプ。
⑤こんな感じで新市街から登っていきます。
上に見えるのがオルヴィエート旧市街です。
さあ、ローマに戻って「アレ」を食べて、
空港行って…いよいよシチリア島に上陸だ!
サッカー「ユーロ」激戦の末、16強が決定!
トルコvsオーストリア戦の後半は痺れた~!
オランダ戦を見ると、やはり最後は『個の力』
トルコはギュレル君が君臨、オーストリアは…
え?見ましたよ、2試合…の水曜、今宵も暇!
では『伊研修記~オルヴィエートで朝活?編』
恒例「散歩後の朝カプチーノ」にバールへ。
「中心地から少し外れるが、地元民がいる」
こういう店を探します、ノンビリしたいし。
この日も徘徊前見つけた店に…ぼんじょるの。
テラスに座って…向かいの店に人の出入りが。
ん?まだ9時なのに何人も…朝だよ?何の店?
ココで登場「グーグル先生」フムフム、肉屋。
画像①朝から地元民が買う…絶対美味しいぞ!
何やらテラスもある…コレは聞くしかないな!
「あの~今、外で食べて良い?」OKだって!
②お店のショーケース、ハムやチーズが沢山!
真ん中にある大きいのが名物『ポルケッタ』
豚肉にハーブやスパイスなどで味付けする。
「伊版チャーシュー」的な激ウマな逸品!
ココは肉屋、当然自家製!コレ食べたかった!
③一応テラス用メニューもあったのですが、
「朝食食べたからぱんちゃが…少な目出来る?
あ、ポルケッタはマストで!」と贅沢な注文!
肉盛り合わせ&ビール2本&パンで…14€!
約2200円!テラスで朝から日本人が祭りだ!
ポルケッタは皮がパリッと!胡椒もバッチリ!
サラミ類も塩分が旨い!麦酒お代わりしたい!
④肉ばかりだったので野菜代わりに…緑でも。
オルヴィエートは「石と緑」が多いイメージ。
⑤そしてこの後、別の店で「ポルケッタ」を。
実はランチは某所で食べるので朝食代わりに…
オルヴィエートで「朝ポルケッタ」を計画!
で、人気店?のこちらが第一候補でしたが…
ポルケッタ小&ワイン2杯で14€…値段一緒。
味も悪く無いけど…本当にチャーシューだし。
ネットの情報を鵜吞みしないのは…万国共通。
1軒目の肉屋を見つけた自分達を褒めたい!
「円安と株高」が止まらなくなってきました。
先日「オリーブオイルってこんなに高い?」
お客様の会話で話題に…やっと気がついた?
年末に向けて食品系の値上げ、各社予定が…
『1万品目』だってさ…の火曜、今宵は貸切!
さあ『伊研修記~オルヴィエート朝の散歩編』
基本的に朝食無しなので、朝は起きたら徘徊。
だって前日の夕飯は祭り、ランチも祭り予定。
常に「ぱんちゃ」(胃)にスペースが無いと。
画像①オルヴィエートは小さな町なので、
朝からダラダラ歩いてるとあっという間に端。
「ココには要塞跡があって景色が綺麗だぞ」
という民泊オジサン情報をゲット!無事到着!
朝8時!誰もいません!天気は良い!最高!
②オルヴィエートは珍しく『水道水が飲める』
至る所から湧水が!地下水が綺麗なんですね!
そういえば民泊オジサンも宿の説明の際に、
水道を指して「美味しい水」って言ってたな。
③要塞の上からオルヴィエート新市街を望む。
山の上に旧市街、新市街には鉄道&高速道路。
完全に山の上なので、周囲がグルっと崖です。
ただ…ピエンツァ見てきた後なんだ…ゴメン。
④違う角度から緑を撮影しようと思ったら…
鳩が乱入、平和だな…あ、昨晩の食事の…か?
⑤要塞跡の脇にあった売店&休憩所かな?
よく見ると…「木が先」ですよね?凄いな。
いや~今朝のサッカー「ユーロ」も激しい!
スロバキアも勝てた試合!最後に経験値が…
まあこういう展開、日本代表も得意だったし。
しかしスペイン強い!ジョージアはお疲れ様!
店主は眠い!の雨の月曜、今宵も当然暇です!
今日が7月1日、能登大地震から半年です。
既報の通り、店主の出生地です、珠洲生まれ。
先日、某テレ東の番組「ガイアの夜明け」
震災の復興を取り上げた内容、当然見ました。
民放の情報番組ですので、完全なる真実とは…
ですが正面から向き合った数少ない番組では?
TVERで無料配信中、ご興味ある方は是非。
番組内でもありましたが、家屋の「公費解体」
珠洲市での進捗度は僅か3%…3割では無く。
店主の親戚一同も、金沢等に避難してます。
家屋は住める状態では無いのです、その前に…
「住宅を解体する日が未定」早くて年内…。
建て直すどころか、珠洲に戻る事が出来ない。
「能登観光応援割」が始まると政府が…。
住むところが無い人が多数存在してるのに、
観光客を呼ぶって…順番がおかしくないかい?
両親連れて夏過ぎに能登訪問も考えましたが、
誰もおらず「何をしに行く?」という状態…。
親戚は母親の兄弟達、もれなく高齢者ばかり。
珠洲に戻れずに土に還る可能性も否めません。
「日本の人口減」「地方の過疎化」
一定数の地区は地図から消えるのかも…。
「復興義援金」何に使ってるんですかね?
〇博の赤字補填に流れない事を祈るばかり…。
サッカー欧州選手権「ユーロ」も決勝T突入!
イタリア代表も無事完敗、予想通りですね…。
予選3試合、ずっと気になる「一体感の無さ」
チームとしての熱量を感じなかった…原因は?
復権は難しそうだな…の日曜、今宵も粛々と。
さて『伊研修記~オルヴィエートで夕飯!編』
「ビステッカ」を食べた後ですが…夕飯だ!
この日は伝統料理の老舗レストランに突撃!
画像①オルヴィエートは白ワインが有名です。
お店のお姉さんに好みを伝え、お勧め銘柄を。
「味わいは割としっかり…あ、樽はヤだな~」
この辺りになると、伊語も思い出してくる。
むむ!この「オルヴィエートクラシコ」爆旨!
同じワインでも、リストには数十の造り手が…
もうね、聞くのが早いんです、向こうはプロ。
しかも地元のワイン、喜んで教えてくれます!
②『ウンブリケッリ、トリュフ再び』
ココはウンブリア州、この地の手打ちパスタ。
ピチと似ているけど…州境だし、違うんです。
こっちの方が少し太めでモチモチ感も強い!
③『鳩の半身、黒オリーブと赤ワイン煮込み』
この店のスペシャリテだそう、食べなくては!
臭みも無く、黒オリーブ由来の塩分が力強い!
まあダメな人はダメですが、ジビエなのでね。
④『猪、赤ワイン煮込み』
前日は「白ワインと香味野菜」の王道の味。
今回は赤ワインを使ったどっしりとした味!
まあ次の日からシチリアで魚介三昧ですから。
⑤流石に赤ワインが無いとイロイロ足りない。
地ワイン「でらかーざ」をデカンタで追加だ!
コレが旨いの!トスカーナと全然違うのね!
う~ん…想像以上だな…ワインは奥が深いな。
『当店はイタリアワインの店です』
御理解を頂かないとお互い不幸に…何故か?
そういう方々は「左側の黒板が必要無い」
皆さん(アレ?…)って右側の黒板だけしか…
住み分けです、御理解を!の土曜、満席です!
さて『伊研修記~オルヴィエート大聖堂編』
コレが噂の「ドゥオーモ」(大聖堂)です!
実は「イタリア3大ゴシック建築」が、
『ミラノ、シエナ、オルヴィエート』
この3か所の大聖堂らしいです!完全制覇だ!
①しかし…物凄い大きさ…何でこの場所に?
山の上だし小さな町だし…大変だったろうに。
人の大きさと比べて頂ければ、その巨大さを。
でね、オルヴィエートで確信したことが。
こんなに大きいじゃないですか?大聖堂が。
けどね、街中からは「姿が見えない」んです。
別にある時計台とか塔は目印になるのに…。
やっぱり…そういう風に建てられてるのかな?
どこの町でもそうです、いきなり出てきます。
だから、いきなり見えて(うぉっ)って感じ。
綺麗!という感想より…何かに押される気分。
歴史も想いもあるし…宗教の建物ですからね。
②正面の装飾が、物凄い豪華で綺麗です。
彫刻や描かれてる画、この大きさで全て違う!
塔の上の「聖〇〇像」(多分)とかも全部!
ボクは無宗教!それでも(はぁ~)ってなる!
キリスト教に詳しい方なら、絶対に楽しい!
壮大過ぎて圧巻!町の大きさとのギャップ…。
時間が遅かったので、中に入れませんでした。
まあ仕方が無い、ご飯の方が大事ですからね!
梅雨は「しとしと」って感じに雨が降るはず。
今日の降り方、日本の「亜熱帯化」を実感。
「2030年に太陽低迷期で寒冷化」の意見も…
ですが、圧倒的に温暖化が進みそうですよね。
人類という生き物は…の金曜、今宵も暇です!
さて、チョット間隔があきましたが…中盤戦!
『伊研修記~オルヴィエート上陸!編』
前述?のchiusi駅から満席の各駅電車で30分!
次のシチリアはローマから飛行機なんですが、
ただローマに戻るのも…と思い壮大な寄り道!
画像①オルヴィエート自体も美しい街ですが、
近くに「天空の町チヴィタ」という名所も。
ですが今回はスルー、店主は研修ですからね。
先ずは「食&ワイン」!優先順位が違います。
この先に「TAKA」の看板を持った男性が。
民泊のオジサンが駅まで迎えに来てくれた!
②オルヴィエートは崖の上にある要塞都市。
なので、駅からケーブルカーかバスで移動。
オジサンが車で迎えに来てくれたので楽チン!
宿に荷物置いて、短い時間ですが…徘徊だ!
いきなり広場と教会!相変わらずの絶景祭り!
③この道が町の繁華街ド真ん中!ザ・石畳!
古い歴史地区なので、車は入ってこれません。
テラスで「アペッて」ます、既に19時です。
④繁華街を抜けると、一気に静かになります。
観光客もまだ少なく、レストランもノンビリ。
在住の方かな?日本語の親子を遠くに目撃!
⑤さあココで問題です、皆さんイタリア人。
交差点で何をしてるでしょうか?正解は…
『立ち話』
イタリア人の必殺技です、ただ喋ってます。
この後、一緒に行動する訳ではアリマセン。
「ちゃ~お」で話を「ちゃお」でバイバイ。
少し田舎に行くとよく見る風景、好きです。
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