みんぷく - 3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
非営利団体付近
福島県いわき市中央台飯野
Montea Kuroishi 1stf Floor, Nagoya-shi
971-8151
小名浜大原字下小滝
9708026
平字三倉
Onahamahanabatake-Cho
平字梅本21
平菱川町1-3
福島県
平字尼子町
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の被災者、避難者を支援し、? 東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の被災者、避難者を支援し、「3.11」からの復興を目指し活動しています。 http://minpuku.net/

シンポジウム「避難指示解除地域で生まれた市民活動」2022.2.22 | みんぷく|東日本大震災|東京電力福島第一原発事故|被災者支援事業|福島県いわき市
まだまだ参加者募集中です!
https://www.minpuku.net/bbs/post-950/
シンポジウム「避難指示解除地域で生まれた市民活動」2022.2.22 | みんぷく|東日本大震災|東京電力福島第一原発事故|被災者支援事業|福島県いわき市 この度、復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で、ふくしまから伝えるシンポジウム「避難指示解除地域で生まれた市民活動」を実施することとなりました。避難指示解除地域に対し、どのよ...

シンポジウム「避難指示解除地域で生まれた市民活動」のお知らせです。
2022年2月22日(火)13:30~15:30
Zoom配信方式で開催!
お申し込みは下のフォームからどうぞ!
https://forms.gle/x4GRf1984QF2KUqW7

みんぷく - 3.11被災者を支援するいわき連絡協議会 updated their business hours.
福島県の復興公営住宅の住民同士が自ら主体的に交流できる環境づくりのサポート

みんぷく - 3.11被災者を支援するいわき連絡協議会 updated their information in their About section.
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一般社団法人ふくしま連携復興センターは、ふくしまを豊かにする”地域のお財布『ふくしま百年基金』”の設立に向けて動き出しました。このページでは、設立準備室の活動を余すところなく皆さんにお伝えしていきます!
<今後の動き>
●8月23日(水)、『ふくしま百年基金』の構想をお披露目(記者発表)
●同日、公式ホームページを公開。パンフレット配布を開始
●同日、福島県内全59市町村を巡り地域の方々と一緒に『ふくしま百年基金』を活用して実現したい未来を描くためのワークショップ・座談会キャラバンをスタート。初日は福島市!
●同日、「教えてください!あなたの描く百年後のふくしま」キャンペーンを開始
明日から7日間、公式ホームページ公開までのカウントダウン記事をアップします。皆さんの「いいね!」お待ちしてます!!

東北のNPOに持続的な支援を!米国ファンドレイジング大会参加! - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
東北のNPOに持続的な支援を!米国ファンドレイジング大会参加! - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー) 世界最大の米国ファンドレイジング大会に参加!そして、大会での学びを震災復興支援活動に取り組む東北のNPOに伝え、その活動を本気で応援します! - クラウドファンディング Readyfor

いわき大交流フェスタ!明日開催です。
みんぷくでは、
泡がはじけるバスボム、新聞紙エコバック
の体験コーナーで参加します。
みなさん、遊びにきてください!
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01270a/iwaki-daikouryuu-festa16.html

【コミュニティ交流員募集!!】
◆職種 (福島県生活拠点コミュニティ形成業務委託)
コミュニティ交流員(福島市、郡山市、いわき市)
◆給与 基本給172,500~180,000円(コミュニティ交流員)
◆手当等 ・住宅手当 20,000円…居住実態による(持ち家、仮設住宅、借上住宅は不可)
・通勤手当 実態による…15円/1km
◆福利厚生 健康診断、社会保険、雇用保険、労災保険加入
ユニフォーム(ベスト)、防寒着 等
ーーー募集ーーー
コミュニティ交流員 福島市 7名
コミュニティ交流員 郡山市 3名
コミュニティ交流員 いわき市 6名
お問合せ みんぷく事務局 0246-38-7359 担当:赤池、高梨、鵜沼
(土・日・祝日を除く 8:30~17:15)
◆雇用主 特定非営利活動法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(みんぷく)
〒970-8026 福島県いわき市平字菱川町1番地の3
いわき市社会福祉センター4階
Tel/Fax 0246-38-7359
◆募集人材 コミュニティ交流員(福島市、郡山市、いわき市)
◆勤務地 福島市 郡山市 いわき市
◆活動開始時期 平成28年5月9日
◆雇用期間 平成29年3月31日まで
※平成31年3月末までの委託事業。契約は1年ごとの更新。
◆事業概要
東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により、避難指示区域を始めとする多くの住民が長期にわたる避難を余儀なくされ、県内はもとより、県外に分散して避難生活を送っており、住民同士の交流が希薄になるなど、コミュニティの維持・形成が重要な課題となっています。
このため、コミュニティ形成を図るきっかけづくりや交流が継続するための仕組みづくりを進めることを目的に、復興公営住宅を交流の拠点として活用し、復興公営住宅の入居者、避難者同士や地域住民との交流活動を支援します。
◆業務内容
・復興公営住宅入居者同士(以下「入居者」という。)のコミュニティ形成に向けたきっかけづくりや交流活動の支援
・入居者の交流促進を図るための訪問活動の実施
・復興公営住宅の団地自治組織の形成や運営支援
・入居者と地域住民との新たな交流の場の創出
・復興公営住宅の団地内外における共助機能の確保
・地元町内会加入に向けた地元自治組織との総合調整(コーディネート)
・関係機関(行政機関、社会福協議会、NPO等)との連携体制の構築
・交流やサロン活動の充実を図るためのホームページの作成、ニュースレター等による情報発信
・その他、コミュニティ維持・形成に必要な支援
◇期待する効果
・入居者の主体性を引き出し、自立を促す
・コミュニティが持続する仕組みの構築
◆求める人材・スキル
◇求める人材
・入居者との信頼関係を構築できる方
・人とコミュニケーションすることが好きな方
◇求めるスキル
・Word、Excel等の基本的なPCスキル
・普通自動車の運転免許
・チームで協調性を持ち、明るく前向きに活動できること
・周囲の信頼を得ながら、調整・コーディネートができること
◆応募方法
履歴書、職務経歴書を上記雇用主までご郵送ください。
書類選考後、面接の可否・面接日時等を連絡します。

3月3日(木)、いわき明星大学・みんぷく共催の
「いわき市災害公営住宅の””を考える」講演会を
開催しました。
市内はじめ宮城県などから70名の復興関係者が参加
いただきました。
1部では、いわき明星大教養学部地域教養学科の
高木竜輔准教授より、昨年11月に市内6つの災害公営
住宅にて行ったアンケート調査の結果をご報告いただき
ました。
2部では、阪神・淡路大震災で被災された方々の
心のケアに取り組んでいるNPO法人「阪神淡路大震災
よろず相談室」の牧秀一理事長から、東日本大震災
被災地での相談支援活動を通じた、阪神・淡路大震災と
東日本大震災の被災者の現状についての比較などを
お話いただきました。
「阪神・淡路大震災の21年」=「東日本大震災の5年」
というお話では、東日本大震災の方が高齢者や被災者
などの深刻な課題のスピードが速く、支援の必要性や
課題への対応にもスピード感を持って取り組むことが
重要であると説いていただきました。
質疑応答をはさみ、当方から災害公営これまでの活動や
今後への提言をさせていただきました。

3月5日(土)、薄磯団地集会所にて
株式会社日清製粉グループ本社主催による料理教室
「スイーツ女子会 アレンジで楽しむパンケーキ」を
開催しました。
当日は、団地や地域の方々20名が参加され、
パンケーキ作りを楽しみました!
フライパンで簡単に作れる「あつあつリンゴの
パンケーキ」が出来上がると、会場には完成が
湧き上がり、早速出来立てのパンケーキを皆さんで
試食し、楽しい時間を過ごしました!

みんぷく福島拠点にて活動する、コミュニティ交流員4名が
3月7日(月)、薄磯団地集会所にて「自治会づくり研修会」を
行いました。
同団地で自治会長されていらっしゃる大河内喜男会長に講師を
務めていただき、震災当時から災害公営住宅が建設された経緯、
そして自治会の成り立ちや活動などについて、
詳しくお話いただきました。

【薄磯団地集会所を彩る「吊るし雛」】
3月3日は、「ひなまつり」。
震災の津波により、自宅に保管していた雛飾りが流失して
しまい、またスペースが限られた災害公営住宅の自宅では、
雛段を飾ることもできない。
そんな住民の声を聴き、何とか季節のイベントを楽しんで
もらいたいと、以前より薄磯団地の支援と住民との交流活動に
取り組む、立教大学コミュニティ福祉学部東日本大震災
復興支援推進室に所属する学生や教員の皆さんが21日、
同団地の集会所を訪れ、住民の皆さんと共に「吊るし雛」を
作りました。
完成した吊るし雛は、早速集会所に飾られ、団地住民が
季節を感じることができる”心の復興”支援活動となりました。

1月31日、薄磯団地集会所にてALSOK様主催
「ほっとライフ講座」を開催し、団地住民など
約20名が参加しました。
参加者にわかりやすいように、ボードを用いて、
救急救命を早く施せば施すほど生存率が高くなり、
また後遺症の発症を抑え、社会復帰が可能に
なることなどがデータを用いて解説されました。
その後、心臓マッサージ方法や最新のAED機器の
使い方の実技講習もあり、緊急時には住民同士助け合い、
救急車が来るまでに救急救命に取り組み、
人命を守る大切さを再確認しました。
ちなみに集会所の外では、先週金曜日から土曜日に
かけて降った雪で作った雪だるまが作られ、また
子どもたちが「かまくら」を製作していました。

1月20日、トヨタ財団様との共催で、
「いわき市内の災害公営住宅視察&勉強会」を開催し、
復興関係者など26名の皆様のご参加いただきました。
市内北部に整備された2つの災害公営住宅(団地)を視察し、
また居住する住民の方々から団地のコミュニティや生活上の
課題などについて、様々なお話しをお伺いしました。
災害公営住宅へ入居が済んでも、住民同士顔を合わせる機会が
少ない、あるいは高齢者の見守り、緊急時に住民同士が
助け合うことの必要性などが話し合われました。

昨年12月で終刊を迎えた一歩一報。
市内NPO5団体が協力して、被災者・避難者へ情報を届けてまいりました。
全部で31号となりました。
一歩一報の歩みとともに震災からの動きを振り返るような展示会を開催することとなりました。
是非、お越しください。
・日時 2016年2月1日~11日
10時~20時
(初日のみ13時から、最終日は16時まで)
・場所 鹿島ショッピングセンターエブリア
2Fギャラリーエブリア
(いわき市鹿島町米田字日渡5番地)
・入場 無料

ハローワークインターネットサービス - 求人情報詳細
みんぷくでは、いわき市に整備された災害公営住宅にお住まいの方々を支援に取り組む仲間を募集しております!
待遇などの求人情報は、ハローワークインターネットサービスからご確認いただけます!
ご興味のある方は、ハローワークもしくは当方へ直接お問合せください!
https://www.hellowork.go.jp/servicef/130050.do?screenId=130050&action=commonDetailInfo&kyujinNumber1=07020&kyujinNumber2=%0A10973351&kyushokuUmuHidden=2&kyushokuNumber1Hidden=&kyushokuNumber2Hidden=
ハローワークインターネットサービス - 求人情報詳細 この求人は、事業所の意向により、事業所名、所在地、電話番号をインターネット上にて提供しております。
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【スタッフ募集中】
いわき市内で津波被災された方を支援する仲間を募集しております!
詳しくは、下記リンクからご確認ください。
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ご興味をお持ちの方は、ハローワークからご応募いただくか、
みんぷく事務局へお問い合わせください!
(お問合せ)0246-38-7359
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9月11日(金)から13日(日)の3日間、薄磯団地にて、
立教大学生18名の皆さんと一緒に、映画上映会&集会所
案内看板製作支援活動を行いました。
以前より、同団地の来訪者より集会所の場所がわからない
という意見があり、住民の方々や学生のアイデアを取り入れ、
色とりどりの3つ案内看板を製作。団地入口や集会所に
設置され、団地内が華やぎました。
また、9月13日にはNPO法人湘南遊映坐さんの協力を得て、
団地内集会所にて移動映画館「うすいそ遊映挫」を開催。
アニメ短編集や時代劇映画が上映され、多くの住民が
映画鑑賞を楽しみました。

9月9、10日、立命館大学のまるっとふくしまプロジェクトの9名が
下神白団地のボランティアに来てくださいました。
到着後、集会所の大掃除ボランティアを行いました。
トイレ掃除から床磨きまで、隅々まできれいにしてくれました。
その後、コミュニティ交流員と共に
住民によるカフェ、折り鶴カーテン作りに参加し、
団地の住民の方と楽しく交流しました。
10日は大阪から中村夫妻による
オカリナ、よしぶえ、ハーモニカの演奏会も行われました。
住民の方は、若い方がたくさん来てくれて笑顔がはじけていました。

7月29日、ベニー研究会の皆様を、防災・減災ツアーにて
ご案内しました。
当日は、市内北部の津波被災地域を視察し、復興工事が
進む久ノ浜地区の沿岸部では、高所見学場所より現地を
見下ろしながら、震災当時から現在までの様子をご説明
しました。
遠方よりお越しくださいまして、ありがとうございました!

7月26日、埼玉県の吉見町民生委員児童委員協議会の
皆様を、防災・減災ツアーにて、ご案内しました。
当日は、久ノ浜や四倉など市内北部の津波被災地を
現地視察しながら、震災当時から現在までを状況を
お話しました。
猛暑の中、遠方よりお越しくださいまして、
ありがとうございました!

7月22日(水)、長野県の柳原地区住民自治協議会区長会の皆様を防災・減災ツアーにてご案内しました。
いわき・ら・ら・ミュウをスタートし、バスの車窓から小名浜から豊間・薄磯海岸の津波被災地を視察した後、薄磯団地集会所にて座学を行いました。
猛暑の中、いわき市へお越しいただきまして、ありがとうございました。

7月15日(水)、新潟県新発田市からお越しになられた
新発田市防災協会40名の皆様を、防災・減災ツアーへ
ご案内しました。
いわき・ら・ら・ミュウを出発し、小名浜・豊間・薄磯の
津波被災地を視察していただいた後、地域で取り組む防災活動
などについて、お話させていただきました。
遠方よりのお越しくださいまして、ありがとうございました!

6月29日(月)千葉市のNPO法人パソコン物語の皆様を、
防災・減災ツアーにて、富岡町からいわき市沿岸部を
バスに乗車し、ご案内しました。
今回は、バス車中では震災当時を振り返り、防災・減災に
ついてお話し、また富岡町のJR富岡町付近や楢葉町の仮設商店街
「ここなら商店街」に赴き、現地の様子について視察・説明
しました。
遠方よりお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

【お知らせ】
公益財団法人日本財団助成事業「災害時における要援護者ケア研究会プロジェクト」フォーラム
「みんなで考える福祉避難所」を開催します。
<プログラム>
・基調講演 同志社大学 立木茂雄教授(福祉防災学)
演題「障がいインクルーシブ防災から見た福祉避難所のあり方について」
・提言
JDF被災地障がい者支援センターふくしま 白石清代表
演題「教訓は生かされるか 想定と実際のはざまで」
・福祉避難所アンケート結果を踏まえた全体ワークショップ
アンケート結果の概要報告
・立木教授を含めた報告者と、会場の参加者相互による問題提起、討議
主催:一社ふくしま連携復興センター
共催:NPO法人いわき自立生活センター
後援:福島県、いわき市、NPO法人3.11被災者を支援するいわき
日時:平成27年6月22日(月)13:00~16:30
場所:いわき市文化センター1階・大講義室
(いわき市平字堂根町1-4)
◆参加無料
参加を希望される方は、TEL024-572-7665(一社ふくしま連携復興センター)まで、ご連絡ください。

6月7日(日)、会津美里町消防団20名の皆様を
防災・減災ツアーにてご案内しました。
当日は、中央台地区にある仮設住宅群をご案内した後、
薄磯海岸にて現在の復興工事の状況や市営薄磯団地集会所を
会場に、震災後から現在までの市内の様子や地域の消防活動や
防災への取り組みなどを赤池事務局長より説明しました。
遠方よりのご参加、本当にありがとうございました!
今まで座学の会場として利用していました「研修室」は、
事務所移転により使用できませんが、今後も会場を
確保した上で、防災・減災ツアーを開催していきますので、
ご希望ございましたら、下記へお気軽にお問合せください。
<お問合せ> tel 0246-38-7359
メール [email protected]
防災・減災ツアー係まで

6月2日(火)、熊本県・菊陽町の民生委員児童委員32名様を
防災・減災ツアーにて、ご案内致しました。
震災当時の映像をご覧いただき、みんぷくの赤池事務局長が
震災直後から現在までのいわき市をはじめとした被災地について
説明しました。
早朝、熊本県を出発され東京を経由し、半日以上を費やして
お越しいただきまして、誠にありがとうございました!

5月4日(月・祝)、立教大生と共に平・薄磯地区の
「薄井神社例大祭」開催の支援活動を行いました。
男子学生は、地区の青年会と共に神輿を担ぎ、
また女子学生は、関係者のお昼ご飯(めで”鯛”のアラ汁)の
準備をお手伝いしました。
祭りのクライマックスには、学生たちも地区住民と親しくなり、
話し込んだり、涙を流し別れを惜しむ学生の姿が見られました。

5月3日(日)、立教大生と共に市営沼ノ内団地敷地内で
芝桜植樹の支援活動を行いました。
色とりどりの芝桜が花壇に植えられると、団地内が華やかに
なりました。
植樹の後は、学生を交え、初めての団地住民交流お茶会を
開催しました。
天気にも恵まれ、皆さん楽しいひと時を過ごしました。

3月26日、防災・減災ツアーにて新発田市防災協会の36名の
皆さんをご案内しました。
いわき・ら・ら・ミュウから薄磯海岸まで、バスに添乗して
津波被害や復興へ向けた動きを視察した後、みんぷく研修室にて
震災当時の話はじめ防災グッズやローリングストックなどについて、
お話しました。

3月18日・19日の両日、立教大学の学生さんや先生など14名の
方が来市し、薄磯団地で支援活動を行いました。
18日は、地区や団地住民の皆さんと共に団地周辺の清掃活動に
取り組んだ後、快適な団地生活について考えるワークショップを
行いました。
19日には、ワークショップで出た意見をもとに、団地内の花壇に
花を植えたり、集会所前に置く木製ベンチを製作しました。
また住民の皆さんと一緒に旬の鱈を使った鍋を調理し、
震災前後のことや団地での生活などについての話を聞きながら、
昼食を共にしました。

3月10日、いわき市小名浜に建設されている復興公営住宅
「下神白団地3号棟」に入居される方を対象とした
入居前説明会&交流会を、いわき・ら・ら・ミュウで
開催しました。
いわきのコミュニティ交流員さん紹介の後、いわき市規定の
ゴミの分別方法をコミカルなショートストーリーにして、
説明しました。

安倍首相との意見交換会にみんぷくも参加しました。
首相「心のケア全力」 郡山の災害公営住宅視察
来県した安倍晋三首相は28日、郡山市喜久田町の県営災害公営住宅「東原団地」を視察し、入居している大熊町民と意見交換した。安倍首相は「災害公営住宅への入居は復興の新たなステージになる」と強調した上で、「住まいや仕事(の確保)とともに、心身のケアにも力を入れる」と語った。
集会所で開かれた意見交換には町民6人が出席した。入居者を代表し、山口裕さん(72)が「今も古里の喪失感があるが、(入居を機に)和やかなコミュニティーをつくり、明日への活力を高めたい」と思いを明かした。他の出席者も「先を考えてばかりいても仕方がない。団地で交流を深め、笑顔で暮らしたい」と話した。
安倍首相は「古里に帰りたいと願う気持ち、新しい絆ができるだろうかという不安もあるでしょう」と述べ、避難者支援に全力を尽くす考えを示した。1日の常磐自動車道全線開通にも触れ、「世界から多くの人が訪れ、東北の素晴らしさを満喫してもらうことで、復興の弾みにしたい」と力を込めた。
意見交換には竹下亘復興相と浜田昌良復興副大臣、内堀雅雄知事、渡辺利綱大熊町長、品川萬里(まさと)郡山市長も出席した。同団地は昨年12月に完成し、今年1月に入居が始まった。
首相は1日、全線開通する常磐自動車道の開通セレモニーに出席した後、双葉町役場の屋上から除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の建設予定地を視察する。
【写真】災害公営住宅で住民に話し掛ける安倍首相(左から2人目)=28日午後、郡山市
( 2015/03/01 )
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中央台鹿島一丁目56- 11
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970-8047
いわき市内郷宮町滝18
Iwaki-shi, 9738407
誰でもどこでもウシトラ旅団! やれることをやる。好きなことを勝手にやる。できることを一緒にやる。七たび旅して、われら丑寅の義兵とならん。
Iwaki-shi, 9708026
福島県いわき市での災害救援・復興支援活動 情報発信、心のケア、メンタルトレーニングなど
小名浜大原字下小滝125-6
Iwaki-shi, 971-8111
世界初のFacebookを活用した街づくり実験 参加者が街づくりのアイディアを投稿し、「いいね!」が50つくと事務局が市長へ提案します。