酒井クラウド会計事務所 Sakai-Cloud Taxoffice JP

【モバイルSuicaの自動会計処理について】

電子マネーを利用して経理を自動化する？
イメージが沸かないと思います。
ですので、昨日の私の電車賃で自動化の流れを見てみましょう。

一番目の画像は昨日の私の電車利用状況です。モバイルSuicaのサイトです。

二番目の画像は会計ソフトfreeeの処理状況です。

会計処理が自動化されました。

モバイルSuicaのサイトにログインしなくても自動化作業は行われます。
※以上、画像処理まで全てスマフォで操作しています。

ただし、楽な事には必ず裏があります。
電子マネーの利用を自動化するためには、ルール設定が必ず必要です。

①チャージする決済方法の選定。
②非事業性のものを含まないこと。
③　②に関連して、社内での利用取り決め。

モバイルSuicaの利用状況はPCサイトからダウンロード印刷出来ますので、報告書関係に応用がききます。

以上モバイルSuicaの会計処理自動化について簡単な説明でした。

酒井税理士事務所のミッションは、お客様にとって有益な情報を的確にかつ速やかに提供することにあります。

そのために、クラウドコンピューティングを最大限に駆使し、以下のサービスを特徴としています。

①　Freeeを基幹会計ソフトとし、インターネットバンキング、電子マネーを利用した経理事務の自動化推進。
②　webビデオによる巡回監査体制。
③　税理士法３３条の２の書面添付制度。

上記を達成するために全精力を傾け、余計なものを省き、シンプルに、かつ堅牢なサービスを提供して参ります。