科学技術者フォーラム

科学技術者フォーラム

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2021年5月15日 オンラインで実施されました
*STFセミナー#220「宇宙システム技術開発研究」
【講師】 日本文理大学 工学部 航空宇宙工学科 教授 岡崎 覚万 氏
昨年から、科学技術者フォーラム月曜談話室@Zoomを実施しています。
自由参加ですので何方でもどうぞ。
基本的には毎週月曜日の20時から始めます、ZoomIDやパスコードは当会のメールマガジンでお知らせしていますのでメールマガジンを見逃さないようにして下さい。
科学技術者フォーラム2020年9月度セミナー(第214回)
「 宇宙誕生最初の1秒の謎 」
東京大学 理学系研究科 物理学専攻 物理学科 准教授
博士(理学) 濱口 幸一 氏
オンライン開催を会場でも投影し参加してもらいました
科学技術者フォーラム2020年9月度セミナー(第214回)
「 宇宙誕生最初の1秒の謎 」
東京大学 理学系研究科 物理学専攻 物理学科 准教授
博士(理学) 濱口 幸一 氏
オンライン開催を会場でも投影し参加してもらいました
第214回セミナー宇宙誕生最初の1秒の謎
オンラインセミナーです
ご無沙汰しています。母親の介護等で、なかなか参加できず残念ですが、会員にはFBとかでストリーミング配信出来れば有り難いと思います。
基礎研究の重要性を訴え続けてください。
科学技術者フォーラム平成30年5月度セミナー(第191回)のご案内

「フクシマ事故の実情と原子力の実態」

元・京都大学原子炉実験所 助教
  小出 裕章 氏

福島の原発事故の現状についての報道はかなり少なくなってきています。すでに7年も経過しているのですが、決して良好な見通しが立っているわけでなく、暗中模索の状況で推移し、今も多くの放射能の放出が続いています。日本は、その事故の責任において、この喫緊の難課題に対応する必要があり、最高の叡智を結集し、そのための技術開発を最優先で行うことが求められています。
講師の小出裕章氏は原子力技術の平和利用に夢を持ち、その研究開発を志していました。しかし、早くからその危険性に気付き、原発の破局的な事故が必ず起きることを訴えてきたのですが、それが実際に起こってしまいました。
今回は、現在の原発事故の状況、および原発の技術の実態を詳しく解説していただきます。原発を今後どうするかを考えてもらう機会にしていただきたいと思います。

1.日時:平成30年 5月5日(土)  14:00 ~ 16:50
講演終了後近くの会場で参加者の懇親を目的に懇親会を開催します。(19時頃まで)

2.会場:品川区立総合区民会館「きゅりあん」5F 第2講習室
(JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電機店内を通り抜けた裏側)
地図:http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

3.講演要旨
 2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故は7年以上たった今も、収束には至らず、事故当日発令された「原子力緊急事態宣言」はいまだに解除されていない。もちろん、敷地内部そして敷地外部で苦闘が続いている。国と東京電力によるロードマップ、工程表によれば、熔け落ちた炉心を回収して容器に詰めるまで30年から40年かかるとされ、それが事故の収束であると言われてきた。しかし、容器に詰めたところで、放射能が消える訳ではなく、その後、長期間にわたっての管理が必要になる。さらに、国と東電が描いている工程表はすでに破たんしており、彼らの言う収束すら100年たってもできない。また、すでに広大に汚されてしまった環境は今後100年たっても汚染を引きずり、「原子力緊急事態宣言」は100年たっても解除できない。その実情を報告する。さらに、未来のエネルギー源としてバラ色の夢が振り撒かれてきた原子力の実態について報告する。

4.演者略歴
1949年東京生まれ。
1972年 東北大学工学部原子核工学科卒業。
1974年 東北大学大学院工学研究科原子核工学専攻前期課程修了、京都大学原子炉実験所助手になる。
2007年 大学教員の呼称変更に伴い助教になる。
2015年 京都大学を定年退職

<専門分野> 原子力安全、放射線計測、放射性物質の環境動態
<主な著書>
・「隠される原子力=核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ」(創史社2010)
・「復刻版・放射能汚染の現実を超えて」(河出書房新社2011)
・「原発のウソ」(扶桑社2011)
・「福島原発事故、原発を今後どうすべきか」(河合文化教育研究所2012)
・「日本のエネルギー、これからどうすればいいの?」(平凡社2012)
・「100年後の人々へ」(集英社2014)
・「原発ゼロ」(幻冬舎ルネッサンス2014)
他多数

5.参加費  会場でお支払いください。
・科学技術者フォーラム(STF)正会員,女性、学生 1,000円
・BCC-NET会員、ティー・エムレポート会員、経営支援NPOクラブ会員、NPO-BIN会員、
異普奇会会員、生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、表界研会員、
BEST-JAPAN研究会、NPOエルダーシステム、その他友好団体会員 1,500円
・一般  2,000 円
※ 講演中の写真撮影などは、ご遠慮願います。

6.参加申込: 下記の申込書に記入して、セミナー担当の 木村 芳一 宛メール、またはFAXでお申込みください。
 E-mail:[email protected]、  FAX: 045-301-2563

*************************セミナー参加申し込み  *****************************

<科学技術者フォーラム(STF)平成30年 5月度セミナー(第191回)参加申込書>
●お名前:                (ふりかな:           )
●所属(会社,事務所、団体):
●メールアドレス:
●TEL:               FAX:
●参加区分:
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生      1,000円
・BCC―NET会員、NPO-BIN会員、ティー・エムレポート会員、経営支援NPOクラブ会員、異普奇会会員、生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、表界研会員、
BEST-JAPAN研究会、NPOエルダーシステム、その他の友好団体  1,500円 
・一般(紹介者:         ) 2,000円 
●懇親会:参加  不参加 (いずれか残す)
●領収書(講演会)の必要有無: 有   無 (いずれか残す)

聴講にあたって、特に聞きたいことがありましたらこちらに記入してください。
やっぱり毎回参加は無理なのでなんとか記録を見たいですね.
1月の交流会で登壇させて頂いた熊坂です。
名刺を頂いた方には資料をお送りしましたが、何名かの方からアップロードの希望を受けました。
そこでものづくり革新ナビ(http://www.monodukuri.com)の会員マイページからダウンロードできるようにしましたので、ご希望の方はアクセスして下さい。
マイページにログインした後、添付図の赤で囲った部分をクリックして下さい。
会員から連絡がありましたので紹介します。

科学技術者フォーラム会員の皆様

今月はSTF会員の橋本正則さんの講演です。
会員・ご関係の各位
「生体・環境、保全交流会」第160回(27年2月)月例会のご案内

「生・環・保」2月例会開催案内をお届けします。皆様お誘い合わせのうえご参加下さい。
詳細はホームページ( http://www2.ocn.ne.jp/~fws/ )に掲載してあります。ご関係の先に本案内の転送も歓迎です。
【正会員募集】

新年度より技術士会会員で当会にご入会希望の方は、申込書類の準備をしてありますのでお申し付けください。
【第160回27年2月例会】
◆開催日時:27年2月20日・金 17:30~20:30        
◆演 題 「触媒化学に関係する表面科学の進歩」
◆講 師 環境経営エネルギー研究所代表 理学博士 橋本 正則 先生
◆講演内容
1.表面の状態を見るために必要な技術の発展
2.表面の成り立ちー金属表面を例にとって表面の特徴を概観する
3.触媒反応の鍵―添加剤の役割を明らかにする。
4.表面構造と反応性
5.不均一触媒の反応機構-原子‣分子レベルで反応を理解する

(講師 記 詳細はホームページ)
◆場  所: 技術士会第2フキデビル会議室
<地下鉄日比谷線神谷町駅出口4bより徒歩4分>
◆参加費: 2.000円(含 懇親会費)
◆申込/問合わせ:(社)日本技術士会登録グループ
  「生体・環境、保全交流会」連絡事務所(下記)あてmailまたはFAXでお願いします。
  (社)日本技術士会登録グループ
  「生体・環境、保全交流会」連絡事務所 廣瀬益宏
  167-0031東京都杉並区本天沼2丁目11-17
  T/F 03-3399-3993
mail: [email protected]

多様な分野の企業OB、現役の技術者や研究者が組織の枠を超えて集い、生涯現役を目指し科学技術を通して社会に貢献する団体です。貴方の参加をお待ちしております。

会の目的
特定非営利活動法人科学技術者フォーラム(Scientists and Technologists Forum:略称STF)は、日本の技術発展に貢献している様々な科学・技術分野のベテランを中心に新進の科学・技術者を加えた集まりで、既存の組織を離れ、自由闊達に意見を述べ、新しい知恵を出し、それらを孵化することを進めています。
会員の多種・多彩な知識や経験を有効に生かし、以下の活動を活発に行うことを目的としています。
(1)科学・技術水準の維持・向上、国際的な協力、地球環境の維持・改善活動に取り組み、公益増進に寄与する。
(2)コンサルタントや事業活動に目を向け、変革の時代における会員の自己実現を図る。
(3)会員相互間で情報交換、技術交流、研鑽・親睦を進め、新しい生きがいの追求や生涯教育に役立てる。

30/03/2022

ウクライナの惨事に対し心あるSTF会員の皆さんへ 

ご存じのように昨晩「ウクライナ ゼレンスキー大統領の日本国会での演説」がありました。
狂人プーチンによるロシアのウクライナ侵攻・侵略が始まって丁度一ヶ月。未だ悲惨な状況が続おり、更にエスカレートしていて先が見えません。日本の初期の支援に感謝をすると同時に更なる応援を求める内容でした。
今や、日本はこの戦争は遠い国の出来事ではなく、戦争を始めればこの様な悲惨な状況になることを一番知っている国の一つです。
我々ができる事には限りがありますが、先ずはこの戦争で犠牲になったウクライナ一般人を救うための基金を皆さまSTFメンバーに募る事を先日、有志で計画しました。
しかし、「善は急げ」 この機を逃さず計画を白紙に戻し、心あるSTFの皆さんには個人として応援することを勧めることにしました。皆さんからもこうした輪を広げて頂けたら幸いです。

応援にはいくつかの方法がありますが手っ取り早いのはウクライナ大使館 https://www.huffingtonpost.jp/entry/ukraine_jp_62188759e4b0d1388f12b338、
或は日赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine 
への直接寄付をお勧めします。

駐日ウクライナ大使館 
• 電話番号:03-5474-9770
• FAX:03-5474-9772
寄付口座 (振込手数料がかかります)
銀行名:三菱UFJ 銀行
支店名:広尾支店(支店番号:047)
口座種類:普通口座 
口座番号:0972597·
口座名義:エンバシーオブウクライナ

日本赤十字社 
ウクライナ人道危機救援金
2022年3月2日(水)から 2022年5月31日(火)まで  
ゆうちょ銀行・郵便局によるご協力
窓口振込のみ手数料免除
口座番号 00110-2-5606
口座名義 日本赤十字社
※振替用紙の通信欄に「ウクライナ人道危機」とご記入ください。

銀行振込によるご協力:詳しくは上記URLをご覧ください。

本案の発起人:重松欣司(代表)、後藤幸子、山岸任(記)

科学技術者フォーラム added a Shop on Website button to their Page. 04/03/2022

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21/08/2021

2021年8月21日
演題:「抗酸化能評価の最前線」
 講師: 神奈川歯科大学 社会歯科学系 

健康科学講座 災害歯科学分野教授 李 昌一 氏

31/03/2021

宣伝用に作ってみました。いかがでしょう

Photos from 科学技術者フォーラム's post 13/12/2020

12月度セミナー「核融合研究の最前線」東京大学名誉教授 小川 雄一氏

コロナの影響で。リモートで開催。
参加者も、会場とWEBで参加。

Photos from Yasusaburou Takano's post 26/09/2020

Photos from Yasusaburou Takano's post

Photos from 科学技術者フォーラム's post 08/08/2020

2020年8月度STFセミナー(第213回) つづき
再生可能エネルギーの主力電源化と地方創生
 橘川 武郎 教授
つづき
講演後の質疑応答も盛んに行われた⁉️

Photos from 科学技術者フォーラム's post 08/08/2020

2020年8月度STFセミナー(第213回)
再生可能エネルギーの主力電源化と地方創生
 国際大学大学院国際経営学研究科教授
 東京大学・一橋大学名誉教授
   橘川 武郎 氏

日本政府のエネルギー政策について、目標値の矛盾点や基本計画の問題点を解説。
再生可能エネルギーも日本は環境第一だが、世界はエコノミー第一で進んでいる。

科学技術者フォーラム updated their address. 24/07/2020

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科学技術者フォーラム updated their address. 18/07/2020

科学技術者フォーラム updated their address.

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Photos from 科学技術者フォーラム's post 04/07/2020

第13期 定時総会を開催
新型コロナウィルスの感染防止も考慮して、電子裁決をメインとして開催、15人のの出席者で開催された。
三密を避けるため、ドアと窓を開け、一つ机に一人で開催した。

04/04/2020

STF会員各位

新コロナウィルスの感染拡大が進んでいますが、
皆さまご健勝にてお過ごしのことと存じます。

医療従事者の感染も相次いで報告され、
医療崩壊の危機が現実味を帯びてきました。

従いまして、STFが予定していた6月下旬までの
セミナーと交流会はすべて中止といたします。

7月以降のSTFの行事につきましては、
今後の動向を見ながら、会員の皆さまに
適宜お知らせしていく予定です。

STF会員の皆さまにおかれましては、現在の状況を
ご賢察のうえ、6月までの行事中止の判断につきまして
ご理解とご了解をお願い申し上げます。

本件に関するお問い合わせ等は事務局・太田まで

2020.04.02

********************************
科学技術者フォーラム
事務局 太田 哲夫 
Mobile 080-5883-3000
********************************

24/03/2020

科学技術者フォーラム2020年4月度セミナー(第214回)中止のご案内

「 宇宙誕生最初の1秒の謎 」

東京大学 理学系研究科 物理学専攻 物理学科 准教授
博士(理学) 濱口 幸一 氏

 4月度STFセミナーをお願いしていた濱口先生から、
所属する大学の方針に従い、学外での活動についても
それに準じたいとのご連絡がありました。

したがいまして、4月11日(土)のSTFセミナーは、
「中止」とし、今秋以降に「延期」いたします。
日程につきましては、改めて調整したうえで、
ご連絡いたします。

26/02/2020

科学技術者フォーラム(STF)2020年3月度セミナー(第213回)中止

「日本を救う洋上風力発電~地球温暖化防止の最強手段として~」
足利大学(旧 足利工業大学)理事長 牛山 泉 氏

新型コロナウイルスの感染が拡大しており、感染防止の観点から、
2020年3月28日(土) 14:00 ~ 16:50のセミナーを中止いたします。

Photos from 科学技術者フォーラム's post 22/02/2020

科学技術者フォーラム2020年2月度セミナー(第212回)
「工学院大学ソーラーカー世界大会への挑戦」
工学院大学 工学部機械システム工学科 教授 濱根 洋人 氏

https://www.kogakuin.ac.jp/solar/

その2 技術偏
各所に創意工夫がなされ、学生たちを中心に見事に纏められており、ノウハウの塊のようだ‼️🤣
作り方は最先端ではなく、ハンドメイドのローテクだが、完成品は最先端を凌いでいる。😮
ここで学んだ学生は幸せだ‼️
此れからの日本、いや、世界を背負ってくれると感じた‼️

Photos from 科学技術者フォーラム's post 22/02/2020

科学技術者フォーラム2020年2月度セミナー(第212回)
「工学院大学ソーラーカー世界大会への挑戦」
工学院大学 工学部機械システム工学科 教授 濱根 洋人 氏

https://www.kogakuin.ac.jp/solar/

開催中

大学内での組織作りから世界大会出場迄、レースでの学生の頑張りなど、エピソードを交えて紹介された。😮
学生達の素晴らしさと、先生のマネージメントの素晴らしさが、わかった👍

21/02/2020

科学技術者フォーラム(STF)令和2年 3月度見学会(第72回)中止

令和2年3月5日(木)に計画しておりました、富士機器制御株式会社 & 鉄道博物館 見学会を中止いたします。
新型コロナウィルス肺炎の国内感染の拡大が懸念されており、今回は残念ですが、参加者の一部から、開催を危ぶむ問い合わせがあり、参加者への感染を避けるため、今回は残念ですが見学会を中止することにいたしました。
ご理解の上、ご協力よろしくお願いいたします。
次回の見学会は未定ですが、その節はよろしくお願いいたします。

*連絡先(担当):
080-4215-8390 碇 貴臣
090-4752-5191 古西 義正

10/02/2020

きゅりあん

科学技術者フォーラム2020年2月度セミナー(第212回)
「工学院大学ソーラーカー世界大会への挑戦」
工学院大学 工学部機械システム工学科 教授 濱根 洋人 氏

https://www.kogakuin.ac.jp/solar/

工学院大学のソーラーカーチームが、世界最高峰のソーラーカーレース「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に出場し、オーストラリア大陸3,000kmを完走した。そして、チャレンジャークラス5位入賞し、日本チームで初めて「テクニカルイノベーションアワード」を受賞した。
チームを率いた濱根先生から、チャレンジの成り立ち、立ちはだかった壁、メンバーの活動、受賞後の反響等々、ご講演いただきます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

1.日時:2020年2月22日(土) 14:00 ~ 16:50
講演終了後近くの会場で参加者の懇親を目的に懇親会開催します(19時頃まで)。

2.会場:品川区立総合区民会館「きゅりあん」5F第4講習室
(JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電気裏側)
地図:http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

3.講演要旨
本講演は,工学院大学ソーラーチームの取り組みと環境技術を紹介する.チームはオーストラリアで開催される世界最大のソーラーカーレース,ブリヂストン・ワールド・ソーラーチャレンジ(BWSC)に参戦している.自動車業界は100年に1度の変革期と言われる転機を迎え,世界各地で電気自動車シフトが進んでいる.この背景もあり世界大会に参加するチーム数は過去最多を記録した.世界の約25カ国から約45チームが,約5日間をかけて3022㎞のオーストラリア大陸を縦断する.ヨーロッパ諸国や米国は,学生の電気自動車分野への人材育成をこのレースに求めている.米国の電気自動車メーカー テスラはBWSCの過去参加者が創業などに関わった.オランダではソーラーカーを実用化してまもなく販売予定のベンチャー企業が誕生し,参加チームが起業した.ソーラーカーは競技用車両であるが,多数の電気自動車に関する要素技術が搭載されている.また,工学院大学ソーラーチームは,横断的な学生が全学部全学科から主体的に取り組んでおり,チームマネジメントについて日経産業新聞や日刊工業新聞などの特集記事に掲載されている.世界大会へのチームビルディングについても紹介する.

4.略歴
1997年 工学院大学工学部電気工学科卒業
1999年 工学院大学大学院工学研究科修士課程修了(電気工学専攻)
2000年 日本学術振興会特別研究員
2001年 工学院大学大学院工学研究科博士後期課程修了(電気工学専攻),博士(工学)
2001年 米国 カリフォルニア大学サンタバーバラ校 客員研究員
2001年 群馬大学 客員研究員
2002年 青山学院大学 助手
2007年 工学院大学 工学部機械システム工学科 講師,准教授を経て,現在,教授
2009年 工学院大学ソーラーチームを立ち上げ,創立時より監督

5.参加費  会場でお支払いください。
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生 1, 000 円
・友好団体:
RKH研究所会員、異普奇会会員、NPOエルダーシステム会員 表界研会員、BCC-NET会員、BEST-JAPAN研究会会員、NPO-BIN会員、 経営支援NPOクラブ会員、技術士会千葉県支部会員、食品技術士センター会員、 生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、次世代農業フォーラム、
その他の友好団体会員 1,500円
・ STF セミナー講師経験者 1,500円
・ 一 般 2,000円
※ 講演中の写真撮影 や録音 などは 、 ご遠慮願います。

6.参加申込:下記の申込書に記入して、セミナー担当の水越 正孝にメールでお申込みください。
E-mail:[email protected]   STF事務局FAX:03-0843-1670

************************セミナー参加申し込み****************************
<科学技術者フォーラム(STF)2020年2月度セミナー(第212回)参加申込書>
●お名前:                (ふりかな:           )
●所属(会社,事務所、団体):
●メールアドレス:
●TEL:               FAX:
●参加区分:
・科学技術者フォーラム(STF) 正会員、学生 1,000円
・友好団体:KH研究所会員、異普奇会会員、NPOエルダーシステム会員、表界研会員、
BCC-NET会員、BEST-JAPAN研究会会員、NPO-BIN会員、経営支援NPOクラブ会員、技術士会千葉県支部会員、食品技術士センター会員、生体環境保全交流会会員、
千葉県加工技術研究会会員、次世代農業フォーラム、その他の友好団体会員
(名称:        ) 1,500円
・STFセミナー講師経験者 1,500円
・一 般(紹介者:         ) 2,000円
●懇親会:参加  不参加 (いずれか残す)
●領収書(講演会)の必要有無: 有   無 (いずれか残す)

以上

https://www.kogakuin.ac.jp/solar/

きゅりあん

科学技術者フォーラム updated their business hours. 03/02/2020

科学技術者フォーラム updated their business hours.

科学技術者フォーラム updated their business hours.

Photos from 科学技術者フォーラム's post 25/01/2020

昨日の交流会
サクラ電線の中津川副社長による、中小企業の業務のデジタル化の経験と難しさについての話と、会員木村氏の、現役時代の経験と定年後の活動について紹介された。
話しの後、質問、意見が活発に交わされた‼️

23/01/2020

きゅりあん

科学技術者フォーラム2020年2月度セミナー(第212回)のお知らせ
「工学院大学ソーラーカー世界大会への挑戦」
工学院大学 工学部機械システム工学科 教授 濱根 洋人 氏

工学院大学のソーラーカーチームが、世界最高峰のソーラーカーレース「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」に出場し、オーストラリア大陸3,000kmを完走した。そして、チャレンジャークラス5位入賞し、日本チームで初めて「テクニカルイノベーションアワード」を受賞した。
チームを率いた濱根先生から、チャレンジの成り立ち、立ちはだかった壁、メンバーの活動、受賞後の反響等々、ご講演いただきます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

1.日時:2020年2月22日(土) 14:00 ~ 16:50
講演終了後近くの会場で参加者の懇親を目的に懇親会開催します(19時頃まで)。

2.会場:品川区立総合区民会館「きゅりあん」5F第4講習室
(JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電気裏側)
地図:http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

3.講演要旨
本講演は,工学院大学ソーラーチームの取り組みと環境技術を紹介する.チームはオーストラリアで開催される世界最大のソーラーカーレース,ブリヂストン・ワールド・ソーラーチャレンジ(BWSC)に参戦している.自動車業界は100年に1度の変革期と言われる転機を迎え,世界各地で電気自動車シフトが進んでいる.この背景もあり世界大会に参加するチーム数は過去最多を記録した.世界の約25カ国から約45チームが,約5日間をかけて3022㎞のオーストラリア大陸を縦断する.ヨーロッパ諸国や米国は,学生の電気自動車分野への人材育成をこのレースに求めている.米国の電気自動車メーカー テスラはBWSCの過去参加者が創業などに関わった.オランダではソーラーカーを実用化してまもなく販売予定のベンチャー企業が誕生し,参加チームが起業した.ソーラーカーは競技用車両であるが,多数の電気自動車に関する要素技術が搭載されている.また,工学院大学ソーラーチームは,横断的な学生が全学部全学科から主体的に取り組んでおり,チームマネジメントについて日経産業新聞や日刊工業新聞などの特集記事に掲載されている.世界大会へのチームビルディングについても紹介する.

4.略歴
1997年 工学院大学工学部電気工学科卒業
1999年 工学院大学大学院工学研究科修士課程修了(電気工学専攻)
2000年 日本学術振興会特別研究員
2001年 工学院大学大学院工学研究科博士後期課程修了(電気工学専攻),博士(工学)
2001年 米国 カリフォルニア大学サンタバーバラ校 客員研究員
2001年 群馬大学 客員研究員
2002年 青山学院大学 助手
2007年 工学院大学 工学部機械システム工学科 講師,准教授を経て,現在,教授
2009年 工学院大学ソーラーチームを立ち上げ,創立時より監督

5.参加費  会場でお支払いください。
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生 1, 000 円
・友好団体:
RKH研究所会員、異普奇会会員、NPOエルダーシステム会員 表界研会員、BCC-NET会員、BEST-JAPAN研究会会員、NPO-BIN会員、 経営支援NPOクラブ会員、技術士会千葉県支部会員、食品技術士センター会員、 生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、次世代農業フォーラム、
その他の友好団体会員 1,500円
・ STF セミナー講師経験者 1,500円
・ 一 般 2,000円
※ 講演中の写真撮影 や録音 などは 、 ご遠慮願います。

6.参加申込:下記の申込書に記入して、セミナー担当の水越 正孝にメールでお申込みください。
E-mail:[email protected]   STF事務局FAX:03-0843-1670

************************セミナー参加申し込み****************************
<科学技術者フォーラム(STF)2020年2月度セミナー(第212回)参加申込書>
●お名前:                (ふりかな:           )
●所属(会社,事務所、団体):
●メールアドレス:
●TEL:               FAX:
●参加区分:
・科学技術者フォーラム(STF) 正会員、学生 1,000円
・友好団体:KH研究所会員、異普奇会会員、NPOエルダーシステム会員、表界研会員、
BCC-NET会員、BEST-JAPAN研究会会員、NPO-BIN会員、経営支援NPOクラブ会員、技術士会千葉県支部会員、食品技術士センター会員、生体環境保全交流会会員、
千葉県加工技術研究会会員、次世代農業フォーラム、その他の友好団体会員
(名称:        ) 1,500円
・STFセミナー講師経験者 1,500円
・一 般(紹介者:         ) 2,000円
●懇親会:参加  不参加 (いずれか残す)
●領収書(講演会)の必要有無: 有   無 (いずれか残す)

以上

きゅりあん

Photos from 科学技術者フォーラム's post 18/01/2020

1月度セミナー懇親会
講演後の講師の先生を囲んでの懇親会でも、大盛り上がり‼️

Photos from 科学技術者フォーラム's post 18/01/2020

1月度セミナー2
後半は、電池の危険性と、いわきでの地域活性化、中高生の技術思考の向上活動など、興味深い話しを頂いた‼️
講演後の質疑応答も
活発にされた。

Photos from 科学技術者フォーラム's post 18/01/2020

科学技術者フォーラム1月度セミナー開催中
「二次電池に関する内外の技術動向と将来展望」
講師 東洋システム(株)代表取締役 庄司秀樹氏
電気自動車時代への電池の果たす役割や課題、動向を、分かりやすく解説された。

Photos from 科学技術者フォーラム's post 08/12/2019

2019年科学技術者フォーラム忘年会

Photos from 科学技術者フォーラム's post 07/12/2019

科学技術者フォーラム2019年の忘年会
新宿のレストランで開催中です。

ぐるなび - Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新宿エステック情報ビル店 地図・アクセス 30/11/2019

ぐるなび - Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新宿エステック情報ビル店 地図・アクセス

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科学技術者フォーラム(STF)令和元年忘年会のご案内
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                   科学技術者フォーラム(STF)
                         理事長  後藤  幸子    
拝啓
朝夕ひときわ冷え込むようになりましたが、皆さまお変わりありませんか?
令和になって初めての忘年会のご案内を改めて申し上げます。
年一回の締め括りとしての忘年会は常日頃の集まりとは気分が違います。
久しぶりに会って共に元気でよかったと喜び、語り合うことは大変楽しみなことです。
昨年までは講演会と忘年会を同時開催にしていましたが、今年は趣向を変えて、阿部サダヲに「おけさ踊り」を指導した「若浪会」の皆さん11名による「佐渡民謡」や友好団体等の紹介、参加者自己アピールなど の 新たな催しを企画してSTF会員だけでなく、会員以外の多くの皆さま方のお越しをお待ちしています。
皆さま方お気軽にお誘い合わせのうえ、奮ってご参加くださいますようご案内を申し上げます。
それでは皆さま方とお会いできることを楽しみにお待ちしています。

            記

日時: 2019年12月7日(土) 18時―20時 (17時30分 受付開始)
場所:  新宿 Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新宿エステック情報ビル店
  〒160-0023 新宿区西新宿1-24-1  エステック情報ビル4F
      TEL 050-5269-7706
   JR新宿駅西口から徒歩5分   地図: https://r.gnavi.co.jp/p184300/map/
会費: 5,000円 (食べ放題・飲み放題) ※ 会員・非会員とも同額です。

参加希望者は 下記申込書にご記入のうえ、11月30日(土)までに
[email protected] 宛に電子メールで申し込みください。
なお、該当事項は、名札及び領収書を作成と諸連絡のため、全てにご記入願います。
                                      
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  科学技術者フォーラム(STF) 令和元年 忘年会参加申込書
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12月7日(土)開催のSTF忘年会に参加いたします。

・ お名前:             (ふりがな)__________
・ メールアドレス:                
・ 電話:                 
・ 所属(会社、専属・団体事務所等):  
・参加区分(いずれかを残してください)
   STF会員 
   友好団体メンバー
     異普奇会、NPOエルダーシステム、BCC-NET、 表界研、
     経営支援NPOクラブ、次世代農業フォーラム、技術士会千葉県支部、
     食品技術士センター、生体環境保全交流会、千葉県加工技術研究会
     その他の友好団体(名称:                )
   一般(紹介者:               )

ぐるなび - Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新宿エステック情報ビル店 地図・アクセス Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新宿エステック情報ビル店(東京都/JR新宿駅、バイキングレストラン)の地図情報です。ぐるなびなら詳細なメニューの情報や地図など、「Y’s(ワイズ)バイキングレストラン 新.....

25/11/2019

きゅりあん

科学技術者フォーラム2019年12月度セミナー(第210回)のご案内
「宇宙居住を目指す地上・宇宙Dual開発の試み」
~生活関連技術の宇宙利用への期待~

講師 東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授
     博士(薬学)木村 真一 氏

 未知で、広大で、ミステリアスな宇宙。
 その一方、お金を出せば、宇宙旅行が可能なほど身近(?)になった宇宙の話です。
「IKAROS」、「はやぶさ2」、「こうのとり」に搭載されたカメラやロボット、さらにはその制御システムの開発で培われた技術がもとになって宇宙ゴミの除去にも展開されています。
 最終的な目標は、地上での生活を、環境の全く異なる宇宙空間にもっていくことだと思います。そこには、これまで民生用の普通のデバイスを宇宙空間で使用する技術を磨いてきた木村先生のアイデアが役立ちます。
 本セミナーでは、宇宙機に使用される搭載機器開発の第一人者である木村先生より、宇宙居住を目指す興味深いお話を伺います。
 ご興味・ご関心のある方は奮ってご参加をお願いします。

1.日時: 2019年12月23日(月) 14:00~16:50
講演終了後近くの会場で参加者の懇親を目的に懇親会を開催します(19時頃まで)。

2.会場: 品川区立総合区民会館「きゅりあん」5F第2講習室
(JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電機・住まいる館内を通り抜けた裏側)
地図:http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

3. 講演概要
 近年、月、火星など人類の宇宙進出が急速に広がりつつあります。このような宇宙進出を実現するためには、人類が宇宙で居住する技術が必須であり、関連する広範な技術を効果的に開発するためには、宇宙専用に開発するのではなく、地上の技術との適切な連携が欠かせません。本講演では、地上−宇宙のDual開発を目指したスペースコロニー研究センターの試みを紹介しつつ、様々な技術での連携の可能性を議論できればと思います。
 皆様の技術が、人類の宇宙進出にとってかけがえのない力になります。是非ご協力いただければと思います。

4.演者略歴
1993年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了(博士(薬学))。
郵政省通信総合研究所(現独立行政法人情報通信研究機構)をへて、2007年から東京理科大学に勤務。
宇宙ゴミの除去を実現する技術の研究に従事し、技術試験衛星VII型(「おりひめ・ひこぼし」)のロボット実験やスペースシャトルディスカバリー号で実施されたManipulator Flight Demonstration、マイクロラブサット1号機などの多くの宇宙ロボット・小型衛星ミッションに参加するとともに、「IKAROS」や「はやぶさ2」の監視カメラシステムなど様々な宇宙機器を開発。
東京理科大学スペースコロニー研究センター副センター長。

5.参加費 会場でお支払いください。
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生1,000円
・友好団体会員/メンバー:異普奇会、NPOエルダーシステム会員、技術士会千葉県支部
経営支援NPOクラブ、次世代農業フォーラム、食品技術士センター、
生体環境保全交流会、千葉県加工技術研究会、BCC-NET、表界研 など 1,500円
・STFセミナー講師経験者1,500円
・一般2,000円
※ 講演中の写真撮影や録音などは、ご遠慮願います。

6.参加申込: 下記の申込書に記入し、セミナー担当の佐熊範和宛メールでお申込み下さい。
E-mail:[email protected]

**********************STFセミナー参加申し込み************************
<12/23(月)開催・科学技術者フォーラムセミナー(第210回)参加申込書>
●お名前:(ふりかな: )
●所属(会社、事務所、団体):
●メールアドレス:
●TEL:FAX:
●参加区分:
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生 1,000円
・友好団体会員/メンバー:異普奇会、NPOエルダーシステム、技術士会千葉県支部、
経営支援NPOクラブ、次世代農業フォーラム、食品技術士センター、
生体環境保全交流会、千葉県加工技術研究会、BCC-NET、表界研、
その他の友好団体(名称: ) 1,500円
・STFセミナー講師経験者 1,500円
・一般(紹介者: ) 2,000円
●懇親会: 参加 不参加(いずれか残す)
●領収書(講演会)の必要有無: 有 無(いずれか残す)
****************************************************************************

きゅりあん

23/11/2019

11/23交流会の風景です。ちょとお酒が皆さんを良い気持ちにしているようです。

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熱気球のそばにはいつも子供たちの笑顔がある。 1.AirB は熱気球で人と自?

東京東村山ロータリークラブ 東京東村山ロータリークラブ
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「奉仕」と「親睦」を目的とした東京東村山ロータリークラブ。

ぽんたくんのまちづくり日記ー東村山市社協ー ぽんたくんのまちづくり日記ー東村山市社協ー
1-25-15
Higashimurayama-shi, 189-0022

ぼく「ぽんたくん」! 東村山を安心で暮らしやすい町にするために活動中