福岡の猫カフェキューリグ
福岡の大名にあるNeko Cafe Keurig(猫カフェキューリグ)です。 福岡の猫カフェキューリグでは、可愛い猫ちゃんと、心を癒す体に優しいカフェメニューをご用意してお客様をお迎えしています。
突然ですが、昨日ロクタにお迎えが来ました。
10月8日 21:48
私の手の中で大きく痙攣したあと、ゆっくり心臓の鼓動が無くなって行きました。16歳でした。
ロクタはお店のオープン直後、一般の方から受入を引き受けた第一号。
私と共にお店での戦いを切り抜けてきた戦友の様な存在でした。
事実ロクタ自身も、ウイルスによる口内炎から始まり、歯の全抜歯、顎の骨折、肛門腺破裂、FIP、全身真菌、とあらゆるハードルを飛び越えてきたツワモノ。
最後まで強靭な食欲だけは衰えず、ボロボロな容姿とは真逆に、美味しい物目掛けて喰らいつくその姿はとても生命力に溢れておりました。
一昨日の昼間も、大好きなトライアルの白缶を食い荒らし、お水を水受皿に乗って飲むなど、ロクタのボケセンスに大笑いしていたが、
昨日の朝からひどい脱水状態に陥り、すぐさま温かい点滴を120〜180cc入れ、意識もうろうとする中、声がけしたり手を温めたりしました。
が、そのまま起き上がれず、夜、私がお店の片付けをする合間に、ロクタを様子見に行ったその時、
私の声がけに少し反応したあと、激しい痙攣とともに逝ってしまいました。
ロクタは本当によく頑張りました。
よう頑張った!ありがとう!ロクちゃん!
そう言い聞かせながらあの世へ送りました。
なので後悔はございません。
ロクちゃん。本当にありがとう。お疲れ様です。
明日、火葬に出発です。
またまた求人のお知らせです!
スタッフの一人が独り立ちする事になり、お昼の担当者を募集いたします!
今回は、女性で大名店勤務可能な方で
11:00〜18時のシフトでお願いできる方です。
大名店の店舗スタッフは、飼い主さんか亡くなった後に飼育を引き受けた子など、高齢で精神的なダメージが大きい子を飼育しています。
猫のメンタルケアをしっかりしてくださるととても良いです。
ご希望の方はまずは大名店にお電話ください。
092-406-8980 野村まで
お待ちしております。
リフト式駐車場で保護された髭パァがスクスク大きく育っている天神店で、求人のお知らせです。
週2〜3回お仕事できる方、天神店までお電話ください。
0927210909
僭越ながらボランティアさんの募集をお願いしております。
土日 11:00〜13:00
平日 13:00〜15:00 店舗掃除のお手伝い
またその後も猫達のメンタルケアなどしてくださる方々を募集しております。
応募希望の方は
まずは野村のケータイまでショートメッセージください
09057365336
どうぞ宜しくお願い致します!
昨日保護された、生後1ヶ月ほど、真っ黒に汚れた子猫。
大名店の近くのマンションのパレット式駐車場の地下で
数時間に渡って大声で鳴き呼んでました。
私が気づいたのは17時ころ。
駐車場のメンテナンス会社に電話したところ、
既に管理人から3時頃に猫の取り出し依頼があってましたが、費用がかかるという事で、管理組合で稟議がかけられてる最中でした。
管理人室に行くと、既に16時でお帰りになっていると言う事で、きっと話はおざなりになっているなと察しました。
再度マンションの管理会社にこう電話しました。
実は十数年前同じ事があり、救助を依頼してましたが、その前に住民の方が動かしてしまい、結局、私の所には、ぺちゃんこに潰れて目が飛び出た死んだ子猫が届けられました。
その後のメンテナンスは相当大変だったようです。
子猫はキューリグで育てるから、お願いだから生きて捕獲してください、と伝えました。
12年前助けられなかったその子は野村の植木鉢に埋葬してあげました。
真っ白だったその子の記憶が蘇り、
祈る気持ちで救助の知らせを待って数時間、かかってきました!電話が!
救助できたと!
メンテナンス会社のその社員さんは、費用のどうのとかはどうでも良いから、とにかく自発的に助けに来てくださったのです!
大名店に救助され到着した子猫とその方にお会いしにすっ飛んで行きました!
本当に良かった!怯えてご飯も食べれない状態でしたが、駆虫をして、天神店で隔離飼育されることになりました!
本当にこの方が自発的に行動してくださらなかったら、YouTubeの「猫が寄ってくる鳴き声」を再生してくれなかったら、この子は助からなかった!
この方のファインプレーを皆で喜び合いました。
本当にありがとうございました!
あとは子猫の回復を待ちます。
名前は今日つけます。
昨日朝8:30、ナルちゃんにお迎えが来ました。
最後はモルヒネのようなお薬で痛みを散らしていたので、ご飯も直前までモリモリ。
一月以降、何度か吐血した後もケロッとして翌朝にはごはんを食べていました。
そしてステロイドの長期的投与で皮膚も毛ボロボロだったのですが、ほぐしてあげたいと触ったとたん、
コレまた豪快にシャーッと怒られていました。
そして亡くなってしまった直後、
もう怒らないからやり放題だ!
と泣き笑いしながら思いっきりブラッシングしてあげているところに、ヒーラーのハマさんが到着しました。
なんと、私がLINEをした時点で何故か事務所の近くを歩いている最中だったそうです。
そのハマさんがやぶからぼうに言うのです。
凄い大きな声でゴロゴロ言ってると。
え、私にはきこえないよ、と言うと、
ハマさんには死んだナルちゃんの声が聞こえるのでしょう。
凄い大きな声でゴロゴロ言ってる。
本当は触って欲しかったし甘えん坊だったんだよ、と。
そうだったのかナルちゃん。ママも大好きだったよ。
あと数時間で遺骨が戻ってきます。
また元気な身体で生まれ変わってきてほしいです。
ナルちゃん。一旦いってらっしゃい。
ノーゲストで少し早く閉めた店内。
子猫達は走り回り、年配猫はそこらじゅうで気持ちよさそうに寝転がっています。
皆んなにお話しします。
ママはこのお店を作れて良かった。
こんなに楽しそうにしてくれるのなら
作った甲斐があった。
ママはずっとここを維持するからね。
安心してここに居てね。
先日正式譲渡になりましたチビさっちゃんです。
これで萩尾屋敷の3匹全員卒業した事になります。
この3匹の他にもかなりの多頭飼育をしていたオウチからのレスキューで、
亡くなった飼い主さんの弟さんが、埼玉から駆けつけての緊急受け入れでした。
タワちゃん、シカオ、チビさっちゃん。
3人ともどんな飼育をされていたのか、かなりトイレの好みが特殊で最初は四苦八苦。
毎日大量の洗濯物に耐えておりました。
それでも怖がりのシカオはすぐにステキな飼い主さんと巡り会い、
腎不全だったタワちゃんは12/16、チビさっちゃんと一緒にベッドに入ったまま天のお迎えが来ました。
そして、プラスチックのトレイにしかおトイレしないチビさっちゃんも、トレイと共にトライヤルに出かけ、
先日トライヤル先で風邪をひきましたが完治。
正式譲渡になりました。
変な子達ほど思い出が沢山あって喜びもひとしおです。
タワちゃんもチビさっちゃんも、どんな人の膝にもヨチヨチ上がってきて、暖かそうに眠ってました。
引き受けた時はあんなに大変だと思っていたのに、
本当にこの子達が大好きでした。
みんなを幸せにできて感無量です。
須崎公園出身の銀ちゃんとコテツ。
同じく須崎公園のプチ子とそのお供のナナちゃん。
そして何と最後のリーさんファミリーの愛ちゃんとハルちゃんまで。
ここ数年中核をなしていた猫達がごっそりトライアルに出てしまい、大名店スタッフ一同猫ロス気味です。
中でもびっくりなのは12歳の愛ちゃんです。
数年前から慢性腎不全と心臓病を患い、私がしっかりここで看取るつもりでした。
そこへ先日ハルちゃんが大好きで是非オウチに迎え入れたいという里親希望さんが現れます。
ハルちゃんだけでもありがたかったのですが、なんせ多頭飼いしか経験してないハルちゃんです。
出来れば仲良しと一緒にお引き受けして欲しい旨を相談すると愛ちゃんしかいませんでした。
そこで私はこうお話ししました。
健康な子猫を貰い受けて長く飼って居たいと思っても、いつ病気になって亡くなるかは分からず、どんな猫でも損とか得とかは無いです。
大好きな猫と人生を共に過ごして、
その子の寿命の尽きる時が来たら、
死の苦しみや恐怖を側に居て
天国に行くまで和らげてあげる事です。
それはとてもステキな事で、その子への感謝や達成感が体験できる特別な事です。
そしてどんな猫でもそれは遅かれ早かれという事です。
そんなふうに考えて愛ちゃんとも側に居てくださったら嬉しいです。
とお伝えしました。
そしてもし愛ちゃんにその時が来たら、点滴のやり方などご自宅にお邪魔してお教えしますので心配なさらないでください。全面的にサポート致しますね。
ともお話しすると、
笑顔で2匹を引き受けてくださる事を決意して下さいました。
そして思ったとおり、ホームステイ開始直後愛ちゃんは大喜びで飼い主さんのイスに座ったりベッドに上がったり。
ハルちゃんはテレビの裏に隠れてしばらく出てきませんでした。
でも愛ちゃんが嬉しそうにしているのを見てハルちゃんも出てきて、今ではカフェにいる時より2匹ともモリモリご飯を食べています。
健やかで幸せな日々が長く続く事を願うばかりです。
里親さま有難う御座います
ナルちゃん続報です…。
なぜだかカリカリを食べ始めました…😳
1月はじめ、血液検査では絶望的な数字で私も覚悟を決めて自宅事務所に迎え入れました。
ヨダレがひどく下顎や前足がタダレて、段々猫の形をして居られないほど衰弱してましたので、
最後は大量のステロイドとモルヒネに近い成分の薬で緩和ケア、点滴もさせ放題でしたので入れられるだけ入れてました…。
それがだんだん抵抗する様になり全てを拒否られるので、なすがままにして1/20、
みんなのご飯どき、ヨロヨロ出てきて、俺もくれ、と言うので、モンプチのパウチを口元に持っていったらめちょめちょ食べ出しました…。
あー、亡くなる前の空元気かなと思っておりしたが、
二日前からユリナリーs/oをつまみ食いする様になり今日は、普通に食べています!
一体ナルちゃんコレからどうなる⁉️
まさかの回復⁉️
おでこ以外を触ると激おこなナルちゃんに戻ってもいますので、病院で暴れて血液検査もできないのではと思われますので、しばらくはこのまま様子見します〜。
実はナルちゃんにあの直後大変なことが起こりました。
嘔吐し始めたかと思われましたが夜中から吐血に変わり、朝には血の池が出来ている程でした。
日曜でしたが病院に走り、今まで暴れて絶対出来なかった血液検査とエコー検査を致しました。
炎症の値がMAXを振り切り計測不可能、腎臓の値も末期の数値、黄疸も出ていました。エコー検査では膵臓のカタチが歪で、膵がんも疑われるとの事。
すぐさま静脈点滴の為入院となりました。
翌日、病院から連絡が入りました。
薬をかなり投入したにもかかわらず、数値が昨日よりも更に悪い。改善の見込みはかなり厳しいとのことでした。
残念でしたが、瞬間すぐにこう思いました。
もうこの子を苦しませはしない、私のそばでしっかり看取ってあげよう。
そして迎えにいく途中、少し嬉しくもありました。
嘔吐と下痢が治らず、口からはヨダレが溢れていましたが、車の中ではゴロゴロが止まりませんでした。
静かなところで看取ってあげたいと、ヒーラーのあやさんと共に事務所に向かい、そこで数時間見守り、その晩はそのまま野村と共にお布団の上で過ごしました。
トイレや血便の度に起き上がり、きちんとトイレで用を足してくれるこの子をケージに閉じ込めなくて本当に良かったと思っています。
そして翌朝、バルコニーに出たがるので出してあげました。清々しい空気と朝日を浴びて気持ちよさそうに大名の景色を眺めています。
そして何度戻しても出たがるので、かれこれ1時間は日向ぼっこしてます。
この子のしたいようにさせてあげるつもりです。
大好きなお婆さまにバトンダッチするまで、苦しまないよう送り出しであげる所存です。
少しですけどナルちゃんと一緒に居れて良かった。
飼い主さんが亡くなって入ってきた子は何かしら問題を抱えて居ますが、気づくと私はその子達を大好きになって居ます。
本当に愛おしい子です。
最後までしっかりお世話致します。
年明け早々緊急SOS、預かりさん募集のお願いです‼️
ナルちゃん、スコティッシュフォールド16歳、男の子。リンパ腫履歴あり。
16年間亡くなった飼い主のお婆さま以外接触していない様子で、多頭飼育環境が辛すぎて、入店以来ずっと怒っております。
年明けてから何となく人馴れしてきた様に見えたのですが一昨日からストレス性の胃腸炎で、嘔吐、血便。
限界が見えてきました。
とにかく何処か、猫が居ないところへこの子を緊急避難させたいです‼️
ナルちゃんは気難しく、オデコ以外触るとデッカい手でぶん殴って来ます。
もちろん爪は切れませんので、流血します。
それでも優しくナルちゃんを守ってくださる方、まずはご一報ください‼️
かなりの飼育スキルを必要とする子なので、
まずは面談の上その後を決めてゆきたいと思います。
猫がお家に居ない飼育経験者の方、どうぞ宜しくお願い致します。
そして年末年始のキューリグのご報告も兼ねたいのですが、実はかなりの動きがありました。
FIP勢はなんとか投薬続行で良好な状態になってきております。
かの組長、お人好しの黒猫ポッキー、そして放生会の夜に保護された5匹子猫らのうち、射的とカルメちゃんがホームステイ。
既に組長とポッキーは正式譲渡になっております。
月末にはジュンちゃんと銀とコテツが出てゆく予定。
慌ただしいです。
ま、それはさておき!ナルちゃんを宜しくお願い致します‼️
塩豆再発。
一旦蛋白分画も良好で、モルヌピラビルをストップした後、
なんだか歩き方が変、と思い診察してもらったところ、
今度はドライタイプを発症して神経症状が出ているかもとの診断。
すぐさま蛋白分画の再検査を外注し、ステロイドとモルヌピラビルを開始
去年から一緒に頑張っている糟屋郡宇美町の「うみねこ」さんでも続け様にFIPが発症しておりますが、
ウエットタイプが一旦収まってからドライを再発、というパターンの相談を受け、ムティアン発注のお手伝いをした直後でした。
こっちでも出たな、今年はこのパターンか、と気が滅入りました。
それでも、今年も絶対負けない!と気を引きしめ、なんとかFIPに打ち勝とうと治療に専念して参ります!
また皆さんに嬉しい報告ができればと思って頑張ります!
塩豆‼️なんと‼️FIPの治療終わりました😳
10月24日に一粒目のムティアンを投与し、28日からモルヌピラビルに切り替えて一か月‼️
本当に治りました‼️
今週火曜の時点でのタンパク分画のデータではほぼ正常値!
あとは一か月モルヌピラビルをストップさせてみて
その後の再検査と今回の検査を比較して
悪ければモルヌピラビル再開、良ければ放置、
という結果になりました‼️
費用もちゃんと計算してませんが、検査費用も含めて10万行ってません‼️
コレは本当に他の病気と同じレベルの病気となってきました🙏😭🙏😭🙏😭
最愛の猫マフをFIPで失ってから14年。40匹程の子らをFIPで天に見送りましたが、こんな日が来るなんて…😭
コロナで死んでいった子達の症状は本当に恐ろしく
目の前でのたうち回る子らを前に点滴してあげる事しか出来きませんでした。
息を引き取り、本当に凄まじかった戦いと苦しみが終わった時の第一声は、
「終わったよ!苦しかったね!もう大丈夫だからね!」
でした。
死んでしまった悲しみよりも、彼方側の苦しみがない世界に行けた事を共に少し喜ぶような…、それほどFIPの最期は凄まじいものでした…。
それがこんなに早く元気になるなんて…想像も出来ませんでした。
幸か不幸か新型コロナの出現がFIP克服の起爆剤になった事、本当に感慨深く、いろんな方々に心から感謝致します。
そしてその治療費を賄って下さるご来店のお客様とご支援者の皆様、本当に本当に改めて感謝申し上げます。
ありがとう御座いました。
実は大名店でもFIPの子が出てますが、
こちらも全く心配ございません!
塩豆、生後6ヶ月。
呼吸が速くグッタリしていたので検査したところ、胸水による呼吸困難。
胸水を抜いてみたところ、色がまさにFIPの色でした!
「検査に出さないと確定できないけど、ほぼほぼFIPやと思う。」
そう言ってくださる福岡ねこの病院の古賀先生。
勘が鋭く、サクサク直してくださるのでずっと通ってますが、
今回も私の判断で検査結果を待たず、すぐさま在庫のムティアンの投与を開始。
そしてコレが事務所での次の日の動画です!
ムティアンの飲ませた直後の立ち上がりはビックリする程途端に元気になります。
とにかく元気にご飯を食べてくれる事が今後の回復のカギになるので、その効き目は本当に魔法レベルです!
そしてここでも古賀先生のご判断により、ステロイド、抗生剤、利尿剤を合わせ、より迅速に危険な状態から回避させます!
いや〜本当に有難い‼️
あんなに頭を抱えていたFIPが‼️
もはや完全に治る病気になったと確信しております!
完治のポイントは出来るだけ早期にムティアンを開始する事。
ムティアンを個人輸入で入手するには2週間ほどを要します。
常に在庫しておく事が必勝ポイントになります。
そして検査でFIP確定診断が出たタイミングでモルヌピラビルに切り替えます。
そしてほぼ1ヶ月程で治ります。
2020年のムティアン組は全く再発なし。
この治療法でもしっかり観察して、猫らを守って行きたいと思います!
2020年、コロナの混乱の中、FIPまで続出すると言う事態に見舞われましたが、治療をすすめてご寄付下さった支援者の方々のお陰です‼️
そこからFIP治療への挑戦が始まりました。
本当にありがとうございました‼️
ムティアンやFIPに関するご相談など、何かありましたら野村の方までどうぞお気軽に🙋♀️アドバイス差し上げる事が出来ると思います!
ホームステイビッグニュースです‼️
なんと!ヘモっちとアネゴが共にホームステイに行ってます‼️
因みにこの画像はホームステイ開始数時間後の画像です!
まるで自分家😆
里親さんカップルさんは17歳の子を腎不全で見送り、数ヶ月を経て、次の幸せにしたい子を探しておられました。
そのお二人が醸し出す安堵感からでしょうか、お店に来られるとお二人に猫が集まって集まって仕方なく、最終的に、里親さんに抱きついて離れなかったヘモっちが候補に上がりました。
そして、そのお供猫を誰にするか、数日に渡って話し合いましたが、決まらず…。
そこで、ヘモっちが攻撃しない子に絞り込んで実験的にホームステイしてみましょう、という事になりました。
その当日、この有様です😆
関係者全員で万歳三唱でした。😆🎉
既に正式譲渡になっております。
いやー、良かった良かった。
さて、もう一件。
天神店のガジュマル。
シーサーが里親さんのお家に行ってしまって以来、
天神店の一番悪猫になってしまい、
イジワルとおしっこの限りを尽くしていました。
シーサーの里親さんに、ガジュも一緒に飼ってくれ、と無茶振りしましたが叶わず、
真っ黒ーズやその他、被害猫続出で頭を抱えておりました。
そこへ、人スタッフがあることを思い出してくれたのですが、それは、かつてのスタッフ秋山ちゃんにガジュを託すという事でした。
そんな…これ以上の無茶振りは無いだろう、と半笑いして諦めていましたが、
なんと‼️
秋山ちゃんが引き受けてくれると言うのです‼️
呆気に取られました…。
この画像は秋山ちゃんのオウチに行った画像です!
こちらも最初の数分は猜疑心MAXな顔をしていたガジュも、数時間で自分家状態。
さすがの元スタッフ!猫の気持ちを汲み取る能力はアッパレなものです!ガジュは秋山ちゃんのこと覚えてたのですね!そして自分を選んで連れて帰ってくれた事にとても喜んでいるのだと思います。
いやー、良かった良かった。
二組ともとても良い里親さんのもとに送り出せたと関係者一同大喜びです。
今後も素晴らしいマッチングにこだわった譲渡を続けて参ります!
皆様、リリーのことを覚えていらっしゃいますか?
天神店で、リリーやマリー、カール、レオの兄弟と共に入店し、この後人スタッフに貰われて行きましたが、その人スタッフが出産、その子供のアレルギー発症を機に出戻り。その後いじめに次ぐいじめで場所を転々とし、最後は事務所にも居場所が無かったリリー。
緊急避難も兼ねてある女性のオウチで匿って貰ってからは人生(猫生)が変わりました!
ご覧くださいこのセレブライフを‼️
この空間を1匹で満喫しています‼️
医療用機械のメーカーにお勤めのこの方は、女性お一人で六本松にステキなマンションを所有されてます!
そしてなんとそのマンションを猫の為に改装したい、とキューリグにご相談に来られました!
まだ猫を飼われる前です‼️
猫を飼うからには絶対幸せにしたいからと、
まだ誰もいないお部屋を猫リノベーションしたいと申されるのです‼️
そしていろんな設計施工会社にお願いしましたが、最終的には天神店を設計下さった吉村さんにお願いして施工までしてくださいました‼️
さすが‼️
どこぞやのホテルの様な仕上がりです!
耐久や見た目の美しさ、メンテナンスやお掃除し易さ、猫の喜び易さ、全てを兼ね揃えた猫空間を作って下さいました!
本当にさすが吉村さん‼️
私も何かある時は絶対吉村さんに頼みます‼️
そして当の本人のリリーは、凄すぎて当惑気味💦
全てのボードを確認しながら右往左往してました😆
リリー、良かったね‼️
西村さん(里親さん)‼️
本当に本当にありがとうございます‼️
辛い思いをした子が幸せになるのが快感で堪らない野村でした🙋♀️
皆様にお知らせ致します。
昨日chibikotamaさんにお迎えが来たことを知りました。
chibikotamaさんは数年前から癌と闘われてましたが、
先月から容体が急変され、入院先のさくら病院で意識が戻らぬまま静かに息を引き取られたそうです。
穏やかな最期だったようで、それは本当に何よりだったと思います。
chibikotamaさんとは、ご本人が闘病中、あるYouTuberさんのオフ会がキューリグで開催されたのが出会いです。
参加者みなさんの自己紹介の中で、頭にスカーフを巻き「私より先に猫の方が逝ってしまいとても寂しい毎日でしたが、このチャンネルを楽しみに見てます」と涙と笑顔でお話しされていました。
そこでその時私は瞬時に決めました!
この人にキューリグで居ずらそうにしている可哀想な猫を助けて貰おうと!
すぐさまそのお話をご本人にすると、涙で快諾頂きました!
そして天神店でとてもビクビク過ごしている黒酢を助けてあげたい、とご本人様から提案を頂き、早速黒酢救出作戦に移りました。
さすが、あの天神店で黒酢に心を寄せて下さるなんて、心の優しい方だなぁと感心しつつ、そして黒酢の捕獲も驚くほど比較的簡単に完了させてくださり、連れて帰ってくださいました。
猫カフェでの恐怖な毎日のおかげで完全にシャットアウトした黒酢の心を、毎日焦らず少しずつ少しずつ開いてくださっていました。
やがて夜中しかベッドの下から出て来れなかった黒酢がやっと明るいところで会ってくれるようになった矢先、丁度酷い胃腸炎を起こしてしまい一旦天神店に戻ってくる事になってしまいました。
が、黒酢は以前の黒酢ではなくなっていました。天神店で治療を終えた黒酢は、自らご飯をせがむようになったり、ほかのみんなとソファでのんびり出来る様になっていたのです!
本当にchibikotamaさんに優しくしてもらえなかったらこんなにはなっていなかったでしょう。
chibikotamaさん、本当に黒酢を選んでくださってありがとうございます!
そしてこの後、chibikotamaさんとこの後2年半、一緒に居る事になるチャバ子をchibikotamaさんのオウチに連れて行きました。事務所でニャンちゃんと死闘を繰り返していたので、そこから隔離するためです。
その後のチャバとの幸せな様子はInstagramでもご覧になれる通りです。
本当に最期まで可哀想な猫に寄り添ってくださりありがとう御座いました。
chibikotamaさんに可愛がってもらった子らはきっとchibikotamaさんの事を忘れないでしょう。
ありがとうございました🙏
彼方でどうぞこの子達のお迎えを宜しくお願い致します🙏
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810-0041
営業時間
月曜日 | 15:00 - 21:00 |
火曜日 | 15:00 - 21:00 |
水曜日 | 15:00 - 21:00 |
木曜日 | 15:00 - 21:00 |
金曜日 | 15:00 - 21:00 |
土曜日 | 13:00 - 21:00 |
日曜日 | 13:00 - 21:00 |
中央区港3-3/20
Fukuoka-shi, 810-0075
人も猫も癒されるカフェ(*^-^*)福岡市中央区港にある隠れ家♬*゜完全予約制 当日予約承ります。 ※猫カフェの入店は10歳以上
博多区上川端町4-211
Fukuoka-shi, 812-0026
九州で初めてのフクロウカフェです。 本物の癒したっぷりのフクロウと触合い、お写真を撮り、カフェが出来ます!! お子様からお年寄りまで、皆が楽しんで癒されるお店です★