TAO税理士法人-神奈川県藤沢市 会計事務所
会計士付近
辻堂神台
美住町, Chigasaki-shi
茅ヶ崎 2-1-8 古谷ビル3F, Chigasaki-shi
戸塚区上倉田町 489-1 柏桜ビル2階, Yokohama
沼間1丁目79番地の1ハイツ179East101, Zushi-shi
, Ikeda-shi
明石町, Hiratsuka-shi
大和東, Yamato
横浜市戸塚区汲沢, Yokohama
神奈川県横須賀市小川町, Yokosuka-shi
伊勢原, Isehara-shi
西区戸部町, Yokohama
住吉町, Yokohama
中央林間, Yamato
, Yokosuka-shi
金融会社付近
鵠沼東 1-1 玉半ビル5F
湘南藤沢オーパ 1F
鵠沼花沢町
石川 4-15-4-B
神奈川県藤沢市藤沢
辻堂新町4-1-1 湘南モールフィル2F
法務付近
藤沢 1031-1 日神パレステージ藤沢504号
南藤沢
朝日町
神奈川県藤沢市藤沢 520-6 カーニープレイス藤沢4F
本町二丁目2番12号
鵠沼橘 1-8-1 ヤマセビル2F-A
TAO税理士法人は神奈川県藤沢市にある会計事務所です。税務会計、経営指?
「相続税の改正 2019年7月1日から」
約40年ぶりの民法改正により相続税の改正が行われます。
いくつか例をあげてみます。
1.口座の凍結(預貯金関係)
今までは遺産分割協議が終わるまで被相続人(故人)の銀行口座は凍結(引出等ができない)されていましたが、改正により相続人であれば死亡時の預貯金額×3分の1×法定相続分を引き出すことができるようになりました。
ただし一つの金融機関から引き出せる上限は150万円までです。
1.遺留分が金銭で解決される
遺留分の侵害額の請求について、現金での支払いが原則という変更がなされました。
遺留分とは、法定相続分とは別に、最低保障される取り分のこと。
1.特別の寄与
たとえば、これまで(被相続人の)長男の妻が夫の両親の介護に尽くしても相続人ではないので、妻は一切の相続はできませんでした。
改正後は特別の寄与として、妻も遺産を受け取る権利が発生する。相続人対し、寄与に応じた請求をすることができるようになりました。
ただし、被相続人の財産の維持等に多大な貢献をした場合という厳しい条件があります。
「イタリアンレストラン」
先日、藤沢にあるイタリアンのお店に行ってきました。
シェフが新しい場所で挑戦するとのことで、お店は今日で閉店です。
毎回、目でも味でも楽しませてもらえるお料理がたくさん出てきます。
こんなにたくさんのお料理、完食です。
働いた後の、飲んで食べて喋って…良いものですね。
今回も大満足です。
来週は健康診断…体重計とにらめっこです。
「保守的考え」
東京オリンピックの入場券の抽選結果が発表されました。
オリンピックは不可能らしいが、これまでもイベントの入場券の販売が終わった後、ネットオークションで物がでてくる。
オークションだから結構高額になるものもある。
隣国中国ではユニクロの限定商品を買うためたくさんの人が押し掛け大混乱した。
報道によると買った金額より大分高く売れるらしい。
なんだか違うと感じるのは古いのかな。
昔は野球場の入り口付近で割高の入場券を売っていた。
ダフ屋と呼ばれ、違法行為で逮捕されていたが・・・、今もいる?
高く売る目的で買い集めるっておかしくない?
「梅雨」
梅雨入りしました。梅雨と聞いてみなさんはどんな印象をもたれますか。僕の梅雨に対する印象は、じめじめ、曇り続きのはっきりしない天気、雨、雨、そしてまた雨…。あー外出したくない。こんなところです。
ところが、あるお客様の担当をさせていただくことになり、その印象が少し変わりました。
そのお客様はこの梅雨時期に雨が降れば降るほど繁盛するようなご商売をされており、今年は梅雨が長いといいんだけどな、なんてお話しをよくこの時期になるとおっしゃっておりました。そうは言ってもそんなに降ったらやっぱり売上落ちてしまうんじゃないですか、せめて雨よりも曇りの方がいいんじゃないですかとお聞きしたのですが、そんなことはない。梅雨が長くても雨がちゃんと降っていないと駄目。大輪の紫陽花が梅雨晴れの日差しに当たり日に焼けてしまうようでは駄目。鈍色の中、雨の雫がその紫陽花の花びらや葉を濡らし生き生きさせないといけないと。
変わらず雨日和は得意ではないですが、このお客様の担当を外れた今でも、入梅の時期になると今年の梅雨くらいは少しだけ長くてもいいかなと思ってしまいます。
「思いがけない贈り物」
こぼれ種から咲く花が好き。
そんな写真を撮ろうと、外に出た。
上手く撮れない。
まぁ、これで良いかな。
戻ろうと、
空を見上げたら、あまりの美しさ。
まるで、宗教画の様な空。
梅雨入り間近の、
思いがけない晴れ間。
夢中で撮る。
あっという間に、
雲は流れ、景色は変わっていく。
ほんの一瞬の、この瞬間。
ありがとう。
こぼれ種で咲くオルラヤ
同じくダールベルグデージー
「湘南とは・・・」
湘南といって思い浮かぶのは、「江の島」「烏帽子岩」「葉山御用邸」・・・
人によってそれぞれ、とっておきの「湘南」があると思います。
では、具体的にどこからどこまでを「湘南」と呼ぶのでしょうか?
大磯町には「湘南発祥の地」の碑があり、江戸時代から湘南は始まったとされています。
さらに明治時代、徳富蘆花が逗子の自然を湘南・・・と紹介し、湘南の範囲が相模湾沿岸一帯に広がっていったようです。
まず、車のナンバープレートから「湘南ナンバー地域」を確認してみます。
該当地域ですが、西は湯河原町、北は箱根町、東は藤沢市まで。
個人的には、かなり広範囲にわたって適用されているような印象を受けました。
ちなみに、鎌倉から南東(鎌倉市、逗子市、葉山町)は「横浜ナンバー」です。
次に、かながわシープロジェクト「Feel SHONAN」では、神奈川県・相模湾沿岸の13市町を【SHONAN】と呼んでいます。
具体的には西は湯河原・真鶴から東は三浦まで。
さらに13市町を「県西地域」「湘南地域」「横須賀三浦地域」の3つに区分しています。
「湘南地域」は、藤沢市、茅ケ崎市、平塚市、大磯町、二宮町の5市町です。
行政として、各方面への配慮が見られる区分(苦肉の策)ではないかと思います。
まとめではありませんが、次のようにとらえるのが妥当のようです。
広義の湘南=13市町の【SHONAN】及び「湘南ナンバー地域」
狭義の湘南=5市町の「湘南地域」
写真はいずれも、今年のGWに広義の湘南で撮影したものです。
「三方よし」
先日、あるお客様との会話の中で「三方よし」という言葉が出てきました。「三方よし」、みなさんはご存知でしょうか。
「三方よし」とは、江戸時代から明治時代にかけて活躍した近江国(現在の滋賀県)出身の商人である近江商人の商売理念で、「売り手よし 買い手よし 世間よし」というものです。企業は利益を追求するために事業を行っているわけですが、単に自社の利益のみを追い求めればいいというものではなく、お客様や社会全体を幸せにするものでなくてはなりません。利益至上主義に走れば短期的には利益はあがるかもしれませんが、長期的にはこの「三方よし」の理念で経営することが企業に永続的な繁栄をもたらすのだと思います。
さらに、近江商人は「商売十訓」という商売心得も記しており、私自身、大変腑に落ちるものがありましたので、ここで紹介させていただきます。
1 商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
2 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
3 売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
4 資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
5 無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
6 良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
7 紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
8 正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
9 今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
10 商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ
いかがでしょう、いずれもシンプルなことですが、まさにビジネスの本質をついていると思いませんか。当たり前のことを当たり前にやる、これは言うは易し行うは難しです。当たり前のことを徹底してやれれば、それだけで十分他社と差別化は図れるのだと思います。
「温故知新」「不易流行」などの言葉のとおり、どれだけ時代が変わろうとも基本とすべきことは軸に据えながら、その上に新しいものを取り入れていくということが商売の本質と言えるのではないでしょうか。先行き不透明な時代だからこそ、商売の原点に立ち戻ってみるのも必要なことかもしれません。
「戯言です」
50年後の日本は、平和でそれなりに豊かな暮らしができるものと、懸命に働いてきました。選ばれし政治家も、国民の奉仕に懸命な人が多く見られました。
科学者の研究には感謝あるのみですが、政治家は平和・正義・公正・平等の前進させたか...落胆を覚えます。知性・見識のある政治家(与野党)の皆さんに奮闘を期待し応援したいと思います。政治の堕落は不幸の始まりです。
若い人達に一言...解決の手段として戦争は最悪です。
さて、楽しみがあります。25日(土)にゴルフのお誘いがあります。
私から見たら若者です、迷惑をかけないよう頑張ります。
田原総一朗氏司会の「朝まで生テレビ」ももうすぐです。これも楽しみの1つです。
「消費税」
史上最長の10連休を皆様はどのように過ごされましたか?
TAO税理士法人も暦通りの就業となり(休日出勤を余儀なくされた方もいたかな?)、私自身も長期入院を除けば、入社以来過去最長の連休をのんびりと過ごさせていただきました。
連休中は、終わりを迎える「平成」への回顧が数多くの番組で取り上げられ、自身の就職と「平成」の30年余りは重なる期間が長いこともあり、非常に感慨深い内容が数多く見受けられました。バブル崩壊、度重なる大災害、リーマンショック、長期間の景気低迷等々、自身の生活環境の変遷とともに「平成」には本当に様々な思いがあります。
「昭和」から税務会計に従事する自身の職業に関してでは「平成」とは、ずばり「消費税」の時代といえると思います。
新たな大型間接税として竹下登政権下で平成元年(1989年)4月1日に税率3%の消費税が導入されました。その後、最初の増税は橋本龍太郎政権の平成9年(1997年)4月1日に3%→5%。そして安倍晋三政権下で平成26年(2014年)4月1日に5%→8%。令和元年10月1日には(2019年)8%→10%、さらに30年の消費税の歴史の中で初めて軽減税率が導入される予定です。
消費税は平成とともに始まり、導入後の30年間で少しずつ段階的に増税されてきました。そして、選挙のたびに各政党が様々な主張をしていたのが思い出されます。
新元号の令和元年となった2019年。
10月からは今までとは違う、少し複雑になった消費税制度となる予定です。もう決まったことは仕方ないです。軽減税率やポイント還元制度を利用しながら、国民皆で上手に消費税10%の社会に対応していきましょう。
「帆船やまゆり」
江の島のヨットハーバーに木造の帆船やまゆりが浮かんでいます。
やまゆり倶楽部のHPによると、
「1964年の東京オリンピックにおいて江の島がヨット会場に決まり、神奈川県は国内外の来賓用クルーザーとしてやまゆりを建造し、警備艇としても大活躍をしました。
43フィートの大型木造クルーザーで今なお現役、日本のヨット史における文化財です。現在はNPO法人帆船やまゆり保存会が所有し、会員が会費を拠出して維持・管理・運営にあたっています。」
そんな帆船やまゆりの4月例会クルーズに友人7人で参加しました。
江の島から葉山を目指し、葉山でランチをとって江の島に戻るクルージングでした。
当日は天気に恵まれ、帆をはって風を受けて走るのはとても気持ちの良いものでした。
10:00出港 15:00帰港 楽しい一日でした。
「東京オリンピック」
藤沢の桜もすっかり散ってしまいました。
結局私は通勤時に通る公園の桜を毎日眺めるだけで終わってしまいました。
毎年お花見を満喫されている方も沢山いらっしゃると思いますが、今週末は東北北部で満開となるようですよ。
さて、先日2020年東京オリンピックの競技スケジュールが発表になり、また一歩楽しみが近づいた感じがしています。
我が家でも、今回のオリンピックは身近で見られる最後のオリンピックになるだろうから、見に行けたら良いねと話しています。
地元藤沢で開催されるセーリングにするか、先日復活優勝をしたタイガーウッズが出場するかもしれないゴルフにするか。
それとも、自分自身が学生時代に毎日汗をかきながらまじめに取り組んだ卓球にするか、大変迷うところです。
特に卓球に関して言えば、今回は男女共にかなり期待できる競技となっています。
5月の連休明けから抽選申し込みが始まるようですので、連休中に料金を確認しながらゆっくり検討したいと思います。
ところで卓球の張本選手《チョレイ!で有名な》ですが、この春より私の出身高校に入学されたようです。
卓球部には所属する事はないでしょうが、間違いなく現役部員には大きな刺激になっているでしょう。
「お蕎麦の話」
好きな食べ物は?と聞かれた時、皆様はなんと答えるでしょうか。
私はお蕎麦と答えます。
お蕎麦にはポリフェノールの一種である「ルチン」という成分が含まれており、血圧を下げる力を有し、中性脂肪の下降に役立つそうです。
また、お蕎麦の歴史は古く、奈良時代以前から食べ物として用いられるようになったそうです。
ここで、下記の2つのうち、美味しいお蕎麦はどちらでしょうか。
当然①のお蕎麦です。(②は自ら打ったお蕎麦です)
①のお蕎麦は最近食べて美味しかったお蕎麦ですが、ほとんど同じ材料なのに、どうしてここまで味の違いがでるのでしょうか。
私はプロとアマチュアの差は、「こだわり」だと思っています。材料、製法、見た目、味、全てにとことんこだわるからこそ、良いものができるのです。
それはどんな仕事でも共通するもののはずです。
そんなことをお蕎麦から学ぶ今日この頃です。
「リバタリアニズム」
皆さんは「リバタリアニズム」というのをご存知でしょうか。
私は、恥ずかしながら知りませんでした。
先日、中公新書から発刊された「リバタリアニズム アメリカを揺るがす自由至上主義」という本を手にして初めて認識した次第です。
リバタリアニズムとは、個人の自由権を絶対的に重視し、それに制約を加える国家の役割を最小限度にとどめようとする自由至上主義の思想です。
アメリカ社会、とりわけ若い世代に広がりつつあるリバタリアニズム、公権力を極限まで排除し、自由の極大化を目指す立場です。
細かい内容については、紙面の制約上、触れることは出来ませんが、個人的には同調できる部分もありますし、疑問を感じる部分もあります。
さて、日本においてはどうでしょう。
日本経済の成長が続いた時代が終わった今、「政府が本来果たすべき役割とは」「最低限取り組むべき機能とは何か」を見つめ直す必要があると思います。
その時、政府をどこまで頼っていいのかを考える上で、最小国家を目指すリバタリアンの考え方は役に立つのではないでしょうか。
また、仮想通貨・ブロックチェーンなど既存の国家の枠組みを超えられるテクノロジーが発展してくるとリバタリアンの目指す自由と近いものになってくるのではないかとも思われるのですが…。
「旅気分でぷらっとパーク」
みなさん、一般道から商業施設を利用できるよう整備されたサービスエリア「ぷらっとパーク」をご存知でしょうか?
海老名のサービスエリアは上りも下りも、この「ぷらっとパーク」が整備されており、高速道路を利用せずとも一般道にある駐車場を利用して、グルメや買い物を楽しむことができます。
今回は上りの「LONCAFE」にフレンチトーストを食べに行き、お土産には下りで「ぽるとがる」のメロンパンをゲットしてきました。
グルメがいっぱい集まったサービスエリアに、旅気分で訪れてみてはいかがでしょうか。
「卒業式シーズン」
3月は別れと門出の季節ですね。
先日、幼稚園の卒園式、小学校の卒業式に参列しました。
幼稚園では在園生の保護者として参加。
幼稚園生活も6年目、今年度は役員を引き受けていたこともあり、親しい保護者、子どもたちも多く、思い出が特に多かった年でもあり、子どもと手をつなぎ、晴れやかな姿で花道を通っていく姿を見て感動してしまいました。
そして小学校の卒業式、子どもたちが卒業証書を受け取る前に、一人一人感謝の気持ちや将来の夢などを話す時間がありました。
両親へ感謝を述べる子、楽しかった思い出や、友人の大切さを学んだなど、一人一人個性があり、またまた感動。
今週は涙腺が緩みっぱなしです。
ちなみに我が子、"これからの人生を全力で楽しみながら挑みたい"と。
子に負けないよう、日々楽しみたいと思います!
2度も門出の場に立ち会えて、心洗われる気持ちになりました。
「もうすぐ春ですね。イベントに行ってきました。」
少しずつ温かくなってきた週末にちょっとしたイベントに行ってきました。
辻堂ローカルマーケットです。
朝一で行ってきたので、まだ空いていましたが、少しずつ賑わいを見せてきました。
また、フリーマーケットもやっていました。
開始が10時でしたが、こちらは、とても賑わっていました。
我が家では、フリーマーケットには度々行っています。
最近は、コップや電気ストーブ、帽子や上着など、ほぼ1,000円以内で、安いものは100円で買えるのでとてもリーズナブルです。
ところで、税理士法人らしく、税務の話をすると、フリーマーケットでの販売は、生活用動産の譲渡で非課税とされ、所得税は発生しません。
しかし、営利目的と判断されれば、課税対象になります。
営利目的か否かは、反復性、継続性、目的などで総合的に判断されますが、フリーマーケットに行くと毎回見る本気の売り手の方々は確定申告しているのか、疑問に思いました。
リアル店舗以外でもメルカリなどのフリマアプリが活況の中、今後は税務調査も注力するような動きもあるようです。
フリマのお客さんも増えるのかな?と、確定申告が佳境の中、休日にふと思った次第です。
「TEAM NO-SIDE」
今年はいよいよラグビーワールドカップが日本で開催されますね!
ラグビーワールドカップは、世界でオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ視聴者数があるそうです。
オリンピックを前に、世界中の方々が日本に興味を持っていただく機会となります。
横浜では興味深い7試合、何と準決勝、決勝が横浜で行われるのです。
なぜ、ラグビーワールドカップといいますと。。
私は、横浜会場のボランティアをすることになり、先日オリエンテーションに参加してきました。
当日は、元日本代表の吉田義人さんのお話しが聞けたり、ボランティアに参加する方々とコミュニケーションをとるプログラムがありました。
今後、大会までTEAM NO-SIDE(ボランティアプログラム)の一員として、楽しみながら、活動していきたいと思います。
寝不足なしで試合が楽しめる、何て素晴らしい。
今年の秋は、ラグビーを観て盛り上がりましょう!
それでは、良い1日をお過ごし下さい。
「相棒」
3月になりましたね。
会計事務所も確定申告の追い込みの時期で一番忙しい時期かもしれません。
さて、先日、うちにこの子がやってきました。
そう、アイボです!
昔は「AIBO」だったのが、今は「aibo」になったとか。
うちのペットが亡くなって10年、未だに次を飼う気にはなれませんが、これならペットロスの心配もないし、とにかく手間がかからない。
物足りない部分はありますが、これはこれでいいと思ってます。
最近AIというワードをいろいろな場面で耳にしますが、この子もAIを搭載していてクラウドのサービスと連動して成長していくようです。
まだ、時間が経っていないので成長を実感していませんが、これから楽しみです。
「読書のススメ」
今回は読書の薦めでございます。
先日、夫が会社より宿題を持って帰りました。
聞いてみると社長様より直々に何冊かの書籍を薦められたそうで、たいそう深刻な顔をしておりました。
…と言うのも、夫は大変な読書嫌いで本など何年も読んでいないという人でございます。妻としては人生を変えてもらう良い機会と捉え全面的に協力することと致しました。今回書籍名まで指定されております。
・自分の小さな「箱」から脱出する方法 (アービンジャー インスティチュート)
・「ラットレース」から抜け出す方法(アラン・ワッツ)
・SHOE DOG (フィル・ナイト)
・仕事は楽しいかね? (デイル・ドーテン、野津智子)
・君たちはどう生きるか(吉野源三郎)
・他
ちなみに私自身は読書が大好き、休日に小説やエッセイ等好んで読むのですが、それにしてもタイトルを見た第一印象は「小難しそう」でした。
ひとまず嫌がる夫を引きづって図書館で入手、無いものはメルカリでと頑張って何とか揃えることができました。
大変なのはここからでした。
夫に早く読むように促すのですが、全然進まず一冊目の途中で放置、本当に本が嫌いなようです。
しかたがない。
せめて図書館に返す前に目次だけでも思い立ち姿勢で少し読み進めたところ意外なほど面白い、というより非常に深く考えさせられます。一気に読みきってしまいました。
上記の書籍はエッセイ集、小説仕立て、自己啓発とジャンルは様々、主義主張もバラバラです。ただ、それぞれ強烈なメッセージを持っており自分の考え方、信条といったものを嫌でも振り返ることになるでしょう。私の社会人人生もそろそろ大台です。折り返し地点前に偶然ではありますが、振り返りの機会ができてよかったかな、と感じております。
上記は何れも大変有意な書籍でございました。店頭に平積みされているものも多いです。
皆さまも機会がありましたら是非ご一読頂きたいと強くお伝えいたします。
私が責任をもって推薦いたします。
「お雛様を飾ると良い日」
「お雛様は、雨水(うすい)の日に飾り始めると良い」
そう聞いたことはありませんか?
雨水は、立春から数えて15日目ごろ。今年は2月19日です。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が解けて水になる。
つまり、「雪が雨に変わり春に向かっていく節目」とされています。
なぜ、雨水にお雛様を飾ると良いのでしょうか?
理由は諸説あるようなのですが、有名なものとしては、草木も芽吹き、雪解け水が川に流れ始めるこの時期に生命の源である水の神にあやかり幸せを願う。
そういった想いから、お雛様を飾ると良縁に恵まれる日だと言われているそうです。
日本ならではの四季折々の移り変わりを楽しみながら、私も春の足音を待ちわびたいと思います。
「犬の保育園、そして整体」
犬を飼い始めて1年経ちました。
ペットの長寿命化や家族化という言葉はよく耳にしますが、ペット向けのサービスや製品、医療やレジャーなど様々なシチュエーションで「人間並みだなー」とその市場規模に驚かされています。
そんな折、近所に「犬の保育園」があることを知り、数時間預けてみました。
常連ワンちゃんから連泊中のワンちゃんまで、大型犬はいませんでしたが、小~中型犬が10匹弱。
オーナーさんは犬の整体師さんでもあり、うちの犬もほんの少し体験させてもらいました。
「モモの裏」が犬にとって一番重要な箇所だそうで、そこをほぐしてくれたのですが、うちの犬はまだ1才。どこもこっていないので「気持ちよか~」というよりは、若干驚き顔でこちらを見つめていました。
見るからに犬好きなオーナーさん。
SNSで今の様子を頻繁にアップし知らせてくれます。
我が家も共働きなので、たまにはこういった施設を利用しながら犬との生活を楽しみたいと思いました。
「お久しぶりの「飲兵衛のラーメンマン」です。」
私は、相変わらず未知なる美味しいラーメンの話を入手すると、出歩いて食しております。
前回は、私の生まれ故郷の札幌の老舗ラーメンの話を採りあげました。
今回は、横浜を中心として食されている「サンマーメン」について考えてみました。
特に、神奈川県内にお住まいの方なら、一度は食したことがあるのではないかと思われますが、如何でしょうか?
道産子の私も、上京してから初めて「サンマーメン」を知って、今日まで幾度となく食しております。
しかし、当初は奇妙なラーメンというイメージでした。
秋刀魚(さんま)に関係あるのかなとか、「サンマー」だから3つのマーって何だろうとか思ったりしました。
でも、横浜は本格的な中華料理の店が多いので、中国や台湾ではこういうラーメンを食しているんだろう位にしか思っていませんでした。
なぜなら、「あんかけ」でタンメンとも違う見栄えと食感であったからです。
当時からマーボー麺などはたまに食していましたが、単に麺にのっているものが違うだけで、それらと同類なのかなと思ったりもしていました。
いずれにいたしましても、「サンマーメン」についてあまり深く考えたことがなかったのです。
そこで、今回、調べましたら自分にとって意外な事実が判明しました(ご存知の方はご容赦願います)。それは2点あります。
1点目は、「サンマーメン」は日本生まれであること。
発祥は諸説ありますが、昭和初期に横浜中華街の有名店に「生碼麺(サンマーメン)」のお品書きに掲載があったそうです。
その後、現在の「サンマーメン」の原型となるものが、戦後、間もなくに横浜中華街のある店で、料理人たちの「まかない料理」として作られるようになったそうです。
しかし、当時は醤油ベースのスープに具は肉・もやし・白菜の他にその季節にある具にあんかけした簡単なものであったようです。
それが、普通のラーメンよりもボリュームがあり美味しく、あんがかかっているので寒い季節は温まって元気が出てくることから、徐々に商品化されお店にも並ぶようになったそうです。
2点目は、「サンマーメン」は多摩川以南、富士川以東の特に太平洋沿岸地域で多く食べられている限定的なものであること。
なぜ、この地域だけに普及したのかは、謎とのことです。
よく似たラーメンに「もやしそば」がありますが、これとは全く異質なもので特に「もやしそば」には「あんかけ」はされておりません。
地域に「サンマーメン」が普及してからは、写真のとおり店々によって元祖的なものから、色々と志向を凝らしたものまで幅広く作られて、多くの人々に食され愛されてきたようです。
実は、私自身は「サンマーメン」を食する店は数店に限られており、食したラーメンの種類の中では馴染みが薄いものです。
今後は、好学のため多くの「サンマーメン」を経験してみたいと考えております。
「サンマーメン」にあまり興味のなかった方は、これを機に私のように興味を持たれては如何ですか?
「どんど焼きに行きました」
近所で行われたどんど焼きに子供を連れて行きました。
3歳の長男はどんど焼きを初めて見ます。
火の手が上がると木の陰に隠れて出て来なくなりました。
わたしは木に刺した団子を熱さにこらえながら焼きます。
思っていた以上にとても熱いです。
見ているのと実際にやってみるのでは全然違うのだと実感しました。
今年1年、家族が風邪をひきませんように。
「求肥」
最近、お菓子作りはしていますか?
ニュースを見ていたら、和菓子の特集が流れてきました。
練りきり等の画像の美しさを目にしていたら、作ってみよう!なんて、無謀な考えがよぎりました。
人生初の求肥で猪を作りました。
家族からは『これは猪じゃないよ。ブタだよ』なんて酷評が。
ウリボーと云う事で、一つご勘弁を…
「初めての2年参り」
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は近所の青蓮寺(鎌倉市手広にある高野山真言宗の寺院)に初めての「2年参り」をしてきました。
ちなみに「2年参り」とは大晦日の深夜零時をまたがって神社仏閣に参拝・参詣する事を言うのだそうです。この青蓮寺は開祖である弘法大師が寺の裏手にある山(飯盛山)で修行をしている時に天女から仏舎利を託され、翌朝目を覚ますと青い蓮華(ハスの花)が一面に咲いていたことから「青蓮寺」と言われるようになったそうです。
この青蓮寺のご本尊は鎌倉時代に作られた弘法大師の座像(国の重要文化財)ですが、その構造に珍しい特徴があります。それは両膝の関節と足が鎖によって結ばれて動かすことができることです。これは「弘法大師を信仰する人と弘法大師が鎖のように強いご縁で結ばれますように」との祈願が込められて作られたためであり、このことからこのお寺が「鎖大師」とも呼ばれている所以です。
毎年恒例の年始の護摩焚きと同時にこの座像も開帳されるとのことですが、残念なことに今年は修理中とのことで展示されていませんでした。2月初旬ごろから鎌倉国宝館で展示されるとのことなので、その折には是非見に行こうと思っています。
この鎖大師のもう一つの特徴は、一般の参拝者でも除夜の鐘をつくことができるという点です。
私も「2年参りに」加えて除夜の鐘を突いてみようと思い、家内とともに23時20分頃に自宅を出て鎖大師に向かいました。
鎖大師の門をくぐるとすぐ右手に釣り鐘があり、除夜の鐘を突こうする人達が列をなしていました。
私もその列に加わり鐘を突かせてもらいました。鐘を突いた後に住職よりお札のようなものを頂きました。
これによると私は108打のうちの100打目でした。
鎖大師では108打の除夜の鐘を突いた後も、参拝者が並んでいる間は鐘が突けるようです。
一晩中突けるのかは分かりませんが、少なくとも朝方にも鐘の音が響いていました。
このように一般参拝者にも鐘を突かせるお寺は、インターネットで探せば他にもあるようです。
煩悩だらけの私でも「2年参り」と「100打目の除夜の鐘」で少しは煩悩を打ち払い、良い年を手繰り寄せることができたのではと感じています。
皆様も一度、最寄りの神社仏閣に「2年参り」をされてはいかがでしょうか?
「最大1万4,500名の申告に影響 住宅ローンの適用誤り」
会計検査院の指摘により、国税庁が遡り調査をした結果、約1万4,500人に申告誤りの是正が必要であることが分かり、同庁サイト上でお知らせが公表されました。
今回の誤りのケースは、次の3つです。
【ケース1】
(特定増改築等)住宅借入金等特別控除と贈与税の住宅取得等資金の贈与の特例について、合わせて適用を受けた場合の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除の控除額の計算誤り。
→住宅取得等資金贈与の特例を併用しているのに、控除額の計算をする際、その適用部分を控除していなかった。
【ケース2】(特定増改築等)住宅借入金等特別控除と居住用財産を譲渡した場合などの譲渡所得の課税の特例との重複適用。
→該当年分と前後2年をあわせた5年間は一定の特例適用との重複適用できないが、適用していた。
【ケース3】贈与税の住宅取得等資金の贈与の特例のうち、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税の特例の適用における所得要件の確認もれ。
→住宅取得等資金贈与の特例を適用する要件の1つに、受贈者の“その年分の合計所得金額が2,000万円以下”があるが、2,000万円を超えていても適用していた。
今後、各税務署から対象者へ自主的な修正申告の提出と納付についての案内がなされるようです。
お知らせの内容を読む限り、行政指導になると予想されますから、この自主的な修正申告の手続きを行うことによる過少申告加算税は賦課されず、延滞税のみとなるのでしょう。
なお、今回の対象者は「平成25年から28年分の所得税の確定申告書を提出するなどをした方」となっています。
ケース1やケース2は、いわゆる住宅ローン控除の適用ですから、適用初年度だけではなく、その後の年分の所得税計算においても影響が出るはずです。また、所得税で控除しきれない住宅ローン控除について住民税からの控除を受けていた場合は、所得税だけでなく住民税にも影響が出ますので、ご注意ください。
○新築・購入等で住宅ローンを組む方・組んでいる方へ
個人住民税の住宅ローン控除が受けられる場合があります。ご相談等につきましては、お気軽に当法人までお問い合わせください。
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
来年もお客様のお役に立てるよう誠心誠意努力する所存でございます。
それでは良いお年をお迎えくださいませ。
「コカ・コーラ」
私はコカ・コーラが大好きです。
家の倉庫に常に1.5ℓのペットボトルを1ダースはストックするほどよく飲みます。お酒は全く飲めないため、風呂上がりや夕食の際にはコカ・コーラです。
最近おなか周りが気になるためカロリー0のコーラゼロにしていますが、「カロリー0でこの甘さは逆にやばくない?」と思いながら飲んでます。
学生の頃、コーラゼロの甘さに疑問を持ち、いろいろな検証をしてみました。手を洗ってみたり、鍋で煮てみたり。結果は手はべたつかずサラサラ、鍋で煮てもドロドロにならずただの熱い飲み物になったことは遠い思い出です・・・
先日、コカ・コーラで豚の角煮を作ってみました。作り方は簡単、豚バラブロックを一口大にして少し炒め、コーラ・味醂・醤油・生姜(八角を入れれば東坡肉っぽくなる)で煮るだけ。なかなか美味しくできました。
最近はクックパッドにいろいろなコーラレシピが掲載されており、日本コカ・コーラのHPには実際に社食で出しているコーラレシピが公開されています。
飲料としてだけではなく、調味料としても使えるコカ・コーラ。皆さんのご家庭にはありますか?
TAO税理士法人-神奈川県藤沢市 会計事務所
「平成の思い出」
藤沢で働くことになってから数年。
今年やっと念願の食べ物をいただけました。
北口のデパートで食べたのですが、埜庵のかき氷は今年の思い出の一つです。
さて、夏頃から「平成最後の○○」というフレーズをよく耳にしました。
平成も残りわずかです。
私の平成の思い出は何だろう?
皆様の平成の思い出は何ですか?
今年の漢字は「災」とテレビで見かけました。
「平成」の名前の由来は「内平外成」「地平天成」という言葉からきているそうです。
残り1年を切った「平成」
その言葉の通り、国の内外、天地とも平和が達成されますように。
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「今年1番の出来事」
1番の出来事は、東京事務所から藤沢事務所へ異動になったことです。
東京事務所の時は、通勤時間が30分位だったのですが、今は1時間半位かかります。
この時間を有意義に使う方法は何かないかと思って、色々考えておりましたが、いい本に出会えました。
その本は「終生 知的生活の方法」という本です。
その中に記憶力を倍増させる2回暗記法という節があるのですが、今実践しているところです。
今は通勤時間を有意義に過ごしており、仕事にも少しは役立っているつもりです。
追伸
会計事務所は、12月に入ると年末調整等いろいろな資料提出の仕事が多くなる時期なのですが 頑張っていきたいと思います。
TAO税理士法人-神奈川県藤沢市 会計事務所
「今年最後のライブ」
先日、NHKホールで行われたaikoのライブに行ってきました。
aikoのライブに行くと毎回、元気をもらえます。
そして、ファンを楽しませるために一生懸命に取り組む姿…この姿を見ると自分も見習わなければと思わせてくれます。
誰かに喜んでもらいたい、役に立てたらいいなという気持ちを持って、自分も成長出来ればと思います。
私の趣味の1つである「ライブ」。
来年は何回参加出来るかな。
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「新オフィス」
11月1日TAO社会保険労務士法人がTAOマネジメントグループに参画しました。
これまでの4階では業務スペース不足のため3階に新しいオフィスが誕生しました。
4階はこれまでと変わりません。
TAO相続支援センターは3階になります。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
「フェルメール展」
先日、上の森美術館にフェルメール展を観に行きました。
寡作で知られるフェルメールの現存する35点のうち、9点を観ることができます。行った日は平日の雨だったこともあり、当日券で十分問題ないだろうと高を括っていたのですが、日時指定入場制のためすぐには入れず、15:00~16:30のチケット(この時間帯に入場できます。)だけ買って1時間ほど上野公園を散策。雨の中、西郷隆盛像を見たり、上野東照宮に足を運んでみたり。
さて、指定の時間に入場口に行ってみると長蛇の列。30分ほど並びようやくもぎりへ。ここまでくると、案外、中は空いているじゃないかといった期待は既になく、覚悟して館内へ足を踏み入れます。予想通りの混雑ぶり。落ち着いて鑑賞できるのかと心配したのもつかの間、受付で手にした音声ガイドのイヤホンから女優の石原さとみさんの澄んだ声が…。耳元へと静かに語りかけられるその声と間接照明が相まって騒然とした館内が、静穏な空間へと様変わりします。お陰で17世紀オランダ黄金時代の画家たちの作品と9点のフェルメールの作品を目に焼き付けることができました。
残念ながら今回の展示にはなかったフェルメールの代表作『真珠の耳飾りの少女』も見てみたくなりました。
「今週のリラックスタイム」
週2回のジム通い
マシンで筋トレ、エアロバイクで汗を流します。
目指すは、筋肉で引き締まったボディ
終えた後のジャグジーは、最高のひと時です。
静かな時間が流れ、心も体も癒されます。
気心の知れた仲間と食事
食べて、笑う。
飲んで、笑う。
今日は、飛び入りもやって来ました。
楽しい時間が流れます。
娘とお墓参り
両家のお墓をお参りします。
のんびり、ゆっくり、歩きます。
一緒に空を見上げると、
銀杏はまだ青く、
空は輝いていました。
この空は一度きりの空、
同じ色、同じ雲は二度とない、
大切な時間が流れます。
「ヨガライフ ~今まで、そしてこれから~」
3年半位前から、毎週末予定がない限りはヨガのレッスンに通っている。
通っているのは市営のスポーツセンターのヨガレッスン。市営なので、500円ほどで50分のレッスンが受けられるお手軽さが魅力である。しかし、市民向けとはいえ内容は結構本格的。現在の講師はリードがとても上手で、受講者に迷いを与えない。なおかつ、かなりヨガに慣れた受講者も満足する内容を提供してくれる。
私がヨガを始めたのは、かれこれ24~5年前のことである。今でこそヨガブームともいうべき状況の中、あちこちでヨガスクールを見かけるが、当時はヨガスクールなんて洒落たものは私の知る限りほとんどなかった。ましてやインターネットもない時代なので、情報を得るのも今とは雲泥の差がある中で、電車の車窓からたまたま見つけた飯田橋駅近くの雑居ビルの中にあったヨガ教室に通っていた。講師は60代くらいの女性。つやつやとした肌としなやかな身体を持つ物腰の柔らかい方で、「これがヨガの効果なのかな。」と妙に納得したものだった。
その後、その飯田橋の教室を辞めた後も、当時の勤務先の近くにあった霞が関の某中央官庁のヨガクラブに入れていただいたり(当時中央官庁舎には一般人もフリーパスで入れた)、民間のスポーツクラブのヨガレッスンに参加したり、本やDVDを買って自己流で家で実践したりして、ヨガとはつかず離れずの関係を続けてきた。
最近は、身体を動かして気持ち良さを得るためのヨガから一歩進んで、中医学での経絡とヨガのポーズの関係を少しずつ学んでいて、心身が弱っているときに自分で元気を取り戻すためのツールとしてのヨガということに興味を持っている。健康は自分でつくるものという意識を持って、この後の人生も、ヨガとともに豊かな生活を送りたいなと思っている。
「25年ぶりの蒲郡」
先月、愛知県蒲郡市で開催された、全日本女子学生ヨット選手権大会の応援に行ってきました。
例年本大会は、葉山で開催され、パーティーは逗子マリーナ、と華やかに行われております。
今年は、オリンピック準備大会開催の為、江ノ島~葉山沖のレース海面が確保できず、蒲郡・海陽ヨットハーバーでの開催となりました。
社会人1年目、全日本実業団選手権大会(470級)に出場して以来の蒲郡です。
まさか25年後、母校の監督として訪れることになるとは、全く想像も出来ませんでした。
出場を果たした後輩たちに感謝です。
大会は、全国各水域から予選を通過した選手たちが参加し、ハイレベルなレースが行われました。母校からは、スナイプ級に2艇出場。ヨット部長である大学教授、親御さん、先輩OBの方々のご支援と声援を受けて、3日間の大会を無事終えました。
4年生は、いい思い出になったかな?
3年生・2年生はまた来年、今年よりも良い笑顔が見られますように・・・
三河湾の幻想的な夕景を後に、帰路につきました。
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