調布.府中市の相続・遺言、住宅ローン、老後資金の相談

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相続・遺

国際上級ファイナンシャルプランナー(CFP)、行政書士
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今の時代は、情報と選択肢がたくさんある時代です。しかし、本当に自分に合ったもの(方法や商品)を見つけ、選ぶのは大変に難しいです。学校教育でも教えていません。日常気になっている悩みや不安はいろいろあるけれども、一体誰に相談するのが良いのか・・これがなかなか判断できません。

(特に投資信託や保険などの金融商品などでは、物のような商品と比べてわかりにくいので、店頭、営業職員の説明を鵜呑みにしてしまいがちですが、多くの方は間違った判断をさせらがちです。)

もちろん各専門家や役所の相談窓口はありますが、担当する専門分野に関する「部分的な回答や情報提供」はしてくれますが、自分に本当に合った回答は、してくれないことがほとんどです。実はもっと良い納

22/02/2021

『いま、株式はバブルなのか?そうではないのか?』
  
コロナ真っ最中の今、株価がかなり高値をつけています。(黄色)
    
マスコミでは、こんなに大変で、つぶれそうな企業が沢山あるのに、こんなに株価が上がるのは、おかしい。バブルだ。
  
というような意見が、出ています。
本当でしょうか?
  
下のグラフを見てもらうとわかるように、米国の場合、小売りの売上高は、ちっとも減っていません。(赤線)
    
それに連動して、アメリカのダウも、上がっています。
あんなに日本以上の感染者が出ていて、大変な米国でさえも、こんな状況です。
  
売上が増えていることは、利益も出ているのです。
労働者が減れば、逆にコストも減り、利益が増えます。
  
製造業や日本でも、一部を除き、多くの企業は、少なからず同じような状況になります。
   
ですから、利益に沿っているので、バブルではありません。
かなりの確率で、まだ上がると思います。
     
老後資金を増やしたいのであれば、正しいやり方で、毎年管理しながら、このような滅多にない機会をとらえたいものです。
    
銀行や証券会社では、商品選択も怪しく、購入後の管理もせず、「商品売ってなんぼ」の手数料商売なので、難しいでしょう。

19/02/2021

『土地の登記が、義務になる』
    
土地の登記を義務にするそうです。(法制審議会)
本国会で成立させ、22年より実施するようです。
  
今土地の登記は、義務ではないです。
特に、相続の時に起こりやすいのですが、そのまま放置です。
   
何故なら、そのままでも、多くは何も面倒なことは起こらない。
逆に、登記をすると、結構な費用が掛かることも多い。
   
ですから、亡くなった親の名義のまま放置。
増してや、必要がない、不毛の土地であれば、なおさら。
    
それが、あとで、売ったり買ったり、活用しようとすると、問題がでてくる。
    
亡くなった所有者が持っているので、今の所有者がわからない。
それを調べるのが大変。住所も相続人も探さなければならない。
    
登記事項証明書の住所も昔のままで、今は変わっている。
住所や所有者が、わかったとしても、多数の相続人が出てくる。
     
相続人を決めるため、多数の人で遺産分割が必要。
この間、いろいろなコストや手間ヒマが相当かかる。
    
そして、初めて活用とか、売却の話になる。
いま全国で所有者不明の土地が、九州程度の広さがあるらしい。
    
今回、登記を義務化して、さらに住所変更も、過料という「罰金」をつけることで、より実効性を高めるとのこと。
   
その他にも、10年間遺産分割未定なら、法定相続分で分割するなど、よりスムーズに事が運ぶようにしていくようです。
    
今の現状からみれば、必要なことでしょうね。
  
いい加減な状態にしておくと、皆が困るだけはありません。
   
中国が知らない間に、日本の土地を、どさくさ紛れに、持って行くことにもつながりそうですから。

30/01/2021

『60代以後の人生で不安に思うことは、何でしょう?』
    
グラフでは、いろいろな内容が挙がっています。
収入の減少、身体能力の低下、年金制度の崩壊・・・
   
たしかに、体や頭においても、低下するでしょうが、ある面仕方ないことです。(介護や認知症、容姿の低下)
    
しかし、それ以外の項目があります。
収入の減少、年金制度の崩壊、老後貧困・・
これらの不安は、全部お金があれば、解決します。
    
それは、今となっては、どうしようもないことなのでしょうか?
そんなことはありません。方法はあります。

今「手持ちの預貯金を、きちんと運用するかどうか?」だけで、多くの悩みが避けられます。
    
介護や認知症になっても、お金があれば、カバーできます。
ほとんどの問題が、お金の有りなしで、悩みが全く違います。
     
預貯金を持っていても、毎年確実に目減りします。
それを運用に回せば、20年で1.8~3.2倍にも増える可能性が、普通にあります。
    
それでは、街の金融機関(銀行、証券)でおすすめ投資信託を買えば良いのか?それでは無理です。
   
大きな理由は、「売ったらあとは知らない。すべてあなたの自己責任」だからです。つまり「ただ、売っているだけ」です。
    
植物に置き換えてみれば、良くわかります。
自分でも良く分からない植物を買ってきて、買って手入れもせず植えておいて、それで「大きな実」がなるでしょうか?
   
そんなことはないでしょう。
    
金融機関に言われて、良く分からない商品を買ってきて、「上がらないかな」と放置している投資信託というのは同じです。
  
それで、こんな良い結果になるはずがありません。
     
先ほどのような良い結果を得るには、「良い商品、良い管理、さらに運用がわかっている」ことなどが必要なのです。
    
後々まで、しっかり見ていてくれるアドバイザーが必要です。

28/01/2021

『老後資金が増えないのは、運用をしないから』

グラフは、米国とイギリスと日本における、ここ20年での個人の金融資産の増え方です。
   
米国やイギリスでは、運用をしているので、2.3~2.7倍に増えました。
日本は、相変わらず預金や保険なので、わずかに1.4倍です。
  
色が濃い部分は、「運用で増えた部分」です。
各国で、いかに「運用で増えた部分」が大きく、結果に大きく影響しているかもわかります。
    
これから、公的年金が減るのに、こんなお粗末なことでは、老後の資金不足がやってきます。
     
50代からでも、十分間に合います。
しっかりしたメンテナンスをしながら、運用を始める必要があります。

30/03/2018

『マンション修繕積立金75%が不安という大問題とは?」

最近の新聞報道ですが、全国のマンションの75%が、国で定めた修繕積立金の目安を、下回っていることがわかりました。
    
    
マンションも維持管理のため、修繕積立金を積み立てているのは、多くの人が知っています。
   
   
しかし、建設当初は、それが販売活動のため、本来必要な金額を大きく下回っていることが、あまり知られていません。
   
   
ただ、修繕積立金や管理費が安いから・・という理由で物件をきめたりしたら、後が大変です。
   
   
10年以上も経てば、外壁や給水管、その他・・修理、管理や修繕をしなければ、ドンドン悪くなるのは、当然です。
   
   
そこで入居してから、次第に管理費や修繕積立金を増やしていくということが、非常に良く行われます。
   
   
ただ、増やすと言っても、総会での決議が必要ですので、簡単にはいきません。しかし、そのまま放っておけば、急速に劣化することになります。
   
   
今は、60歳以上の高齢者の世帯主が、50%以上だそうです。
出費に反対も多く、簡単に値上げできません。
   
   
この事情は、今大流行のタワーマンションも同じです。
いや、将来もっと大変でしょう。
   
  
普通のマンションより、修繕に大きなコストが掛かります。
建て方や機械設備も、かなり特殊なものになっています。
   
   
また、低層階と高層階に住んでいる人の所得が、大きく違います。
さらに、規模が大きく、住民の合意が非常にむつかしい。
    
   
さて、都市部中心に圧倒的に多いマンション。
一体、これからどうなるのでしょうか?

19/01/2018

『自筆遺言の保管制度ができそうです。』
   
   
現在公正証書遺言(下記のイメージ)は、公証役場に保管されますが、
自筆で書いた遺言は、自分が保管するか、誰かに頼んで保管して
もらわなければなりません。
    
   
しかし、本人が亡くなったことが、分からなかったり、自分で保管して
いる場合などは、出てこないとか、紛失・廃棄ということにもなりがちです。
    
   
こういうことを無くすために、自筆遺言を法務局が保管して、相続人が
遺言のありなしを、簡単に調べられるようにという制度ができようとしています。
   
     
たしかに、自筆の紛失・廃棄だけを考えれば、1つの前進ではあります。
   
        
ただ現実を見てみると、自筆遺言の文章では、書き方や書く内容が
あとで大きな問題やトラブルにもなりがちです。
(文章内容、税金や分割の方法、後の相続、売却なども考える必要あり)
   
     
形式は公正証書にして、内容は相続の専門家の意見を聞くことが、
争いや将来のいろいろなトラブルを避けるには、絶対に必要なことと思います。
   
      
ですから、この制度は、保管だけについては前進ですが、
やはり公正証書にした方が、圧倒的にリスクが減ります。
    
     
簡単だから、安いからと、これで良い制度ができたからと、安易に
自筆遺言にしないことです。
   
     
もし、もめたら、数百万円など多額の費用とか、余計な時間がかかり、
さらに家族や親せき関係が、それで「破たん」します。

18/01/2018

『中高年は、生命保険の必要性は低く、運用の必要が高い。』
    
分かりやすく言えば、年齢とともに保険はいらなくなります。
   
なぜなら、
①お金(貯金)が増えてくる。
②年齢とともにリスクが増えるので、保険料が高くなり、効率が悪くなる。
③子供が大きくなる、生活費が減る。
  
  
中高年で相談に来られた方で、新たに保険が必要と思う人は、ほとんどいません。
ほとんどが、『保険をやめるべき、減らすべき』というケースばかりです。
数多くの人の保険をやめさせてきました。
   

日本人は、「異常」に保険好きです。(儲かるので、保険を売る人が多い)
        
「ぜひ覚えておきたい重要なこと」
①保険でお金を増やすことはできません。実質は損をする。
(つまり、老後資金を作れません)
    
②あなたの不安は、多くの場合、貯金で間に合います。
(保険なら、まだ貯金の方が、ずっと良いです)
    
貯金では、増えないので、中高年では「運用」が非常に大事です。
(老後資金を作るため)
   
保険のセールス場面では、
「必要以上に不安にさせる、素人を勘違いさせる内容」が、非常に多いので要注意です。
    
もし、その説明に「反論」ができないなら、絶対入るべきではありません。
しっかり、本当の理屈が分かっている人は、必ず反論できます。

Timeline photos 23/05/2016

「ラストチャンス・・見逃しますか?」

さて、5月9日より5回にわたって動画でお伝えした「FP独立プログラム」のご紹介

今回で、いよいよ最後の動画になります。決断はできましたか?
開催は、もう目前、5月28日(土曜)です。

ところで、何が「成功する条件」になるか、あなたは知っていますか?
「成功者と話をしてみる。」
「成功者のマネをしてみる。」
「成功者の近くに長くいる。」

この3つが、最も早く上手く行くための条件と言われています。

今回のプログラムは、この3つの条件を、まさにそのまま提供することになります。

もし、今迷っているのであれば、ぜひ申し込んでください。

「迷う」と言うことは、「本当は行きたいが・・」という気持ちがありますね。

しかし「お金が・・」とか、「時間が・・」とか言う理由が、どこかに付いていませんか?

少しのお金や、時間・・少し都合をつければ、どうにでもなります。

それと、あなたの人生が大きく変わる可能性があることと、どちらが重要でしょうか?
理屈をつけて、ここで参加しなければ、永遠にあなたの人生が変わることはないでしょう。

物事は、全て「タイミング」と、それをつかむ「決断力」です。
ピンときて、すぐパッと動ける人が、何であれ、上手く行く確率が高いです。

参加すれば、間違いなく、今後のあなたの活動に役立つ重要なヒントや情報が得られます。

今回の参加が、どんなきっかけ、チャンス、人の縁を生むのか、楽しみではありませんか?

すべて、あなたの決断次第です。

1つ1つの積み重ねで、物事は確実にあなたが実現したい方向に動いていきます。

ここで「総まとめ」として、最後のお話をします。(約2分30秒)
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/v_72WwRtwhw
「迷ったらGO!!」・・さあ、気持ちを決めて動きましょう!

★これが本当に最後になります。

今後の開催は、今は全くありません。
今すぐ下記の申し込みサイトからお申込みください
↓ ↓ ↓
http://goo.gl/MXP7fy

★(まだ見ていない方、うっかり見逃してしまった方)
過去3回お送りした動画は、再度こちらで見られます。
↓ ↓ ↓
「FP独立プログラム」の案内動画(約6分)
https://youtu.be/6VuK2CtOEgA

講師編第1回 小屋洋一氏 講座紹介(約2分30秒)
https://youtu.be/MfXjbpbtqjA

講師編第2回 芳川幸子氏 講座紹介(約1分30秒)
https://youtu.be/12SS6PhzlhQ

講師編の第3回 久保田正広氏 講座紹介(約3分)
https://youtu.be/HtAFwnSkZxk

Timeline photos 21/05/2016

「ファイナンシャルプランナー独立プログラム 講師編の3回目です」

さて、前回の「FP独立プログラム」芳川幸子氏の動画を見ていただけましたか?

講師編の動画は、これが最後になります。ぜひご覧ください。

今回も、当日の講師が、講座の具体的なことを簡単に2~3分で説明します。
例えば・・・
1.当日の講座では、どんな内容を話すのか?
2.具体的なノウハウ・方法について話したいこと。
3.最短最速で成功するために、ぜひ伝えたいこと。など

今回は、講師編の第3回として、久保田正広氏がお話しします。(約3分)
↓↓↓
https://youtu.be/HtAFwnSkZxk

次回は、「総まとめ」としてのお話をします。

★(まだ見ていない方、うっかり見逃してしまった方)
過去3回お送りした動画は、再度こちらで見られます。
↓ ↓ ↓
「FP独立プログラム」の案内動画(約6分)
https://youtu.be/6VuK2CtOEgA

講師編第1回 小屋洋一氏 講座紹介(約2分30秒)
https://youtu.be/MfXjbpbtqjA
講師編第2回 芳川幸子氏 講座紹介(約1分30秒)
https://youtu.be/12SS6PhzlhQ

★そろそろ開催も、来週28日に迫ってきています。

今すぐ、忘れないうちに、下記の申し込みサイトからお申込みください
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http://goo.gl/MXP7fy

Timeline photos 17/05/2016

先日からシリーズでご案内している「ファイナンシャルプランナー(FP)独立プログラム」の第3回です。

今日は、2人目の講師 芳川幸子氏に語っていただきます。

ぜひ、見てください。
↓ ↓ ↓ ↓
さて、前回の「FP独立プログラム」小屋洋一氏の動画は、いかがだったでしょうか?

★(まだ見ていない方、見逃した方)
過去2回お送りした動画は、再度こちらで見られます。
↓ ↓ ↓
「FP独立プログラム」の案内動画(約6分)
https://youtu.be/6VuK2CtOEgA

講師編第1回 小屋洋一氏 講座紹介(約2分30秒)
https://youtu.be/MfXjbpbtqjA

前回に続き、当日の講師が、講座の具体的なことを簡単に2~3分で説明します。

例えば・・・
1.当日の講座では、どんな内容を話すのか?
2.具体的なノウハウ・方法について話したいこと。
3.最短最速で成功するために、ぜひ伝えたいこと。など

今回は、講師編の第2回として、芳川幸子氏がお話しします。(約1分30秒)
↓↓↓
https://youtu.be/12SS6PhzlhQ

次回は、講師編の第3回として、久保田正広氏がお話しします。

ぜひ、ご期待ください。

★もう申し込みや問い合わせが、入ってきています。
今すぐ、忘れないうちに、早く席を確保したい方は、下記の申し込みサイトからお申込みください
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Timeline photos 13/05/2016

先日ご案内した「ファイナンシャルプランナー(FP)独立プログラム」の第2回です。

これから、3人の講師にそれぞれの講義内容を語っていただきます。
ぜひ、見てくださいね。
↓ ↓ ↓  

前回お送りした「FP独立プログラム」の案内動画は、いかがだったでしょうか?

★(まだ見ていない方、見逃した方)前回お送りした、この「FP独立プログラム」の案内動画(約6分)は、再度こちらで見られます。
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/6VuK2CtOEgA

さて、これから、3回にわたり、当日の講師の3名が、さらに具体的なことを簡単に2~3分で説明します。

例えば・・・
1.当日の講座では、どんな内容を話すのか?
2.具体的なノウハウ・方法について話したいこと。
3.最短最速で成功するために、ぜひ伝えたいこと。など

今回は、講師編の第1回として、小屋洋一氏がお話しします。(約2分30秒)
↓↓↓
https://youtu.be/MfXjbpbtqjA

次回は、講師編の第2回として、芳川幸子氏がお話しします。
ぜひ、ご期待ください。

★もう申し込みや問い合わせが、入ってきています。
定員締切になる前に、早めに席を確保したい方は、下記の申し込みサイトからお申込みください
↓ ↓ ↓
http://goo.gl/MXP7

Timeline photos 09/05/2016

「FPでの独立を、過去1度でも考えたことがある皆様へ」

FPの皆様 ,こんにちは。
私は、首都圏FP技能士会の半田です。

さて今回は、5月28日(土)に東京・渋谷で行われます、当技能士会主催の「FP独立プログラム」について、ご案内をいたします。

★資格の有無やレベルは問いません(技能士、CFP,AFP)

この「FP独立プログラム」は、
1. FPで独立を目指しておられる方、
2. 独立について検討中の方、
3. 独立について、今までほんの少しでも考えたことがある方
には、気づきや得ることが多い、有益なプログラムと思います。
また、すでに「独立後数年たった方」にも、十分に参考になる内容が沢山あると思います。

プログラムの「特色」を簡単に述べますと・・
このプログラムは、「3人独立FPが成功したビジネスモデル(顧客獲得~関係つくり~提案~実行~フォロー)の一連の流れを、方法、ノウハウなど、すべて公開します。
そして、1日で自分のものとしていただき、それをそのままマネすることで、最短最速で成功していただく」というコンセプトです。

詳しくは、説明した案内動画がありますので、まずこちらをご覧ください。(約6分)
  ↓ ↓ ↓
https://youtu.be/6VuK2CtOEgA

今回の定員は、かなり少数に限られますので、今すぐにでも、席を確保したい方は、下記の申し込みサイトから、早めにお申込みください(さらに細かな情報もあります)
  ↓ ↓ ↓
http://goo.gl/MXP7fy

★これから数日毎に、3人の講師が、それぞれの講義の内容やポイントを動画で説明しますので、お楽しみに!!

Timeline photos 02/02/2015

年末から年始にかけて、ある方の遺言をつくりました。
(詳しくは、書けませんが)

本人の年齢は、90歳を超えています。

早く書くように言っていたが、ずるずるとこの年齢になったとのこと。

90歳をこえると、いつも気になるのが「遺言を書く能力」があるかどうか?

認知症でないかどうか?

高度の難聴なので、わかっているのかいないのかが、なかなか区別がつきにくいです。

医師の診断書も取って、何とか公正証書遺言を作りました。

始めは文章も長い遺言で原案を作っていたのですが、これだと本人に理解させることはできないということで、すこし簡単にしました。

この遺言を作らなければいけない理由・・

それは、以前の母親の相続で兄弟から、弁護士を立てられて、遺留分の請求されたということがきっかけです。

今度もまた請求されたり、もめるのは明らか・・であれば、今のうちにこちらが望むような遺産の分け方にしておこうということです。

親に遺言を書いてもらう・・言い出しにくいこともありますが、実害を受けるのは子供なので、書いてもらった方が良いと思います。(公正証書で)

親はどこか他人事で、なかなか書きません。

子供が40~50代になったら、親は70歳以上。タイミングです。

家族や兄弟の仲良しかどうかは、状況次第で、変わるのが人間。

早めに親に書いてもらうように頼むことも必要だと思います。

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◎いろいろな「なるほど」を書いています。

★遺言書や相続について、書いています。
http://tama.blogdehp.ne.jp/

★住宅ローンや老後資金について書いています。
http://www.tama-p.jp/

Timeline photos 15/05/2014

「年金は75歳から支給開始へ?」

つい先日の新聞に、こんな記事が載りました。

現在は、公的年金が満額支給されるのは、65歳からです。
(厚生年金など部分的には、その前から支給されています)

しかし、厚生大臣の発言ですが、何と「個人の選択」でという条件で75歳からの支給になるという内容です。

もちろん、移行期間もあるでしょうから、すぐという訳ではないですが、あまり遠くない時期には、そうなる可能性も大いにあります。

まだ「検討中」という段階での記事ですが、決して絵空事ではありません。

何と言っても、少子高齢化の最先端の「実験国」日本です。

支給開始年齢が、そのうちに70歳になるだろうことは、恐らく「ほぼ決まり」でしょう。

今まで修正をしなかった分、上げるとなったら、これまでたまりにたまっていた「ひずみの解消」とばかり、消費税が急に2段階上がるようなもので、かなりドンドンと上がると思われます。

今年は年金財政の見直をする年に当たっています。こんな議論が活発にされてくるでしょう。

将来ですが、イギリスでも68歳に引き上げ、ドイツも67歳に引き上げることが決まっています。当然日本はもっと・・ということでしょうね。

ある大学教授の試算によると、「個人の選択」にしておくと、年金が行き詰るそうです。
「全員一律」に引き上げないといけないとのことです。

もう背に腹は代えられない状況にまで来ているということですね。

Timeline photos 08/06/2013

保険ショップは、「中立・公正です」とはうたえなくなる方向へ

新聞等の報道によると、6月17日に開かれた金融庁の金融審議会(首相の諮問機関)の作業部会で、複数の保険会社の商品を比較しながら、来店客に提案・販売することで急成長を遂げてきた「乗り合い型保険ショップ」ですが、今後規制強化されるそうです。

保険ショップの大手としては「ほけんの窓口グループ」「保険見直し本舗」「保険クリニック」「みつばち保険ファーム」などがあります。

1か所で数十社の保険を比較して扱うことで「公平・中立」を強調して、「あなたに最適な保険を提案する」「街中での気軽な保険相談」と言いつつ急拡大してきました。

しかし実は、「結局、保険ショップにとって有利な販売手数料が高い商品を優先して販売している」と疑う声も、以前からかなり指摘されてきました。

金融審議会の保険ショップへの今回の規制案は、販売手数料の開示は見送られたものの、
(1)比較可能な商品を明示する
(2)特定の保険を推奨する理由の説明を義務づける
(3)保険ショップは保険会社の代理店であり、「公平・中立」などを強調して顧客に誤解させない-などが盛り込まれたようです。

やはり、実態がかけ離れていて、無視できない状況だったのでしょうか。

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~ 04/06/2013

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~ 確定拠出年金サポート会社 ㈱アセット・アドバンテージ http://asset-advantage.com/ PDFファイルはこちらからダウンロードできますhttp://shacho-radio.com/wp/wp-content/uploads/2013/06/じぶん年金の作り方.pdf アセットアドバンテー...

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~ 04/06/2013

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~

中小企業向きの選択型確定拠出年金(401K)

大企業には、もうすでに確定拠出年金は、相当数(17000社、440万人)導入されていますが、中小企業は「儲からない」ということで、金融機関は知っていながら、提案していません。しかし、これは怪しげな節税商品ではなく、国の制度でもあり、社長はじめ役員、社員の所得税や住民税が軽くなりますので、これはこれから国の年金が減る時代には、ぜひとも入った方が良いと思います。それに加えて、会社や個人負担の厚生年金掛け金も下がることが多いです。(制度に加入しても、それぞれが入る入らない、金額も、個人の自由であり、節税しながら、預金で貯めても良いし、資産の運用をしても良いので、自由度が高く、お勧めです)

極端な話、加入者は、社長だけでも良いのです。(このタイプの平均は、1社5名程度)導入を検討したい場合は、ここで説明をしている山中さんの(株)アセットアドバンテージのパートナーである私の方で支援します。(問合せ電話 03-3430-9011)

以下の動画(7分程度)を見てもらうと、大体のことが分かりますので、参考にしてください。 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=lhvTp95YCPk

じぶん年金のつくり方 ~選択制確定拠出年金のご案内~ 確定拠出年金サポート会社 ㈱アセット・アドバンテージ http://asset-advantage.com/ PDFファイルはこちらからダウンロードできますhttp://shacho-radio.com/wp/wp-content/uploads/2013/06/じぶん年金の作り方.pdf アセットアドバンテー...

Timeline photos 16/05/2013

引き続きMRI詐欺チラシの第3部を掲載します。
いかがだったでしょうか?

いろいろな事件は、毎日報道されますが、話だけで、実際に「どのようにして騙されたのか?」みたいな具体的なところは、ほとんどわからないので、このような現物は役に立ちますね。

人間書いてある内容がよくわからないと、最後は「数字」だけの比較になってしまうかもしれません。

Timeline photos 15/05/2013

先日MRIの詐欺チラシを掲載しましたが、あれは1部分です。

今日の部分は、さらに具体的な試算まで入っています。

そろそろ買いたくなりました??

何が書いてあるか、細部までよく見てください。

次回また掲載予定です。

Timeline photos 13/05/2013

最近新聞をにぎわしているMRIの投資案件詐欺問題について

高利回り(6~8.5%)と「ゆとりのセカンドライフ」をうたって一般から資金を募集していたが、その資金が消えていた問題で、被害にあった人は8700人、出資金は1300億円だそうです。

単純に計算しても、平均は1人約1500万円。

中には5000万円を出した人がいるようです。
これが無くなると月10万円の年金しかないという人の例が出ていました。

まだ詳細はわかりませんが、相手に資金が残っていないとすると、多分訴訟をしても、ごくわずかしか戻ってこないのではないかと思います。

このような詐欺同然のものは、これからもっと多発するでしょう。
身を守るのは、なかなか大変です。

下は募集当時のチラシの一部分です。(他のFPの方が、あやしいので保存していたものです)↓↓

Timeline photos 11/05/2013

このような情報は知っていますか?(チラシ参照)

郵政民営化前(H19年9月末以前)の「定期貯金」は、すべて満期となり、現在は通常貯金として預かっているということです。

定期郵便貯金(ニュー定期)
担保定期郵便貯金
自動積立定期郵便貯金(オート定期)
満期一括受取型定期郵便貯金
国債定期郵便貯金

Timeline photos 11/05/2013

アメリカのファイナンシャルプランナーAnnさんとのミーティングです。
アメリカのFPの考え方、仕事の進め方、現状などを意見交換しました。

Timeline photos 28/03/2013

郵便局の投資信託のパンフレット置き場です。

20種類前後の投資信託のパンフレットが並んでいます。
(どの金融機関でも、似たような状況かと思います)

どの商品も、魅力的なフレーズや説明が並んでいます。
「これは良くない商品です」と書いたものは、1つとしてありません。

どうやって良否を判断しますか?
どれがあなたにとって、良いものなのかわかりますか?

結局よくわからなくて、「どれが良いですか?」と聞いてしまうことはありませんか?

それは仕方ありません。学校教育では教えてくれません。

しかし、そうかと言って、勧められた商品を「きっと、大丈夫だろう」と思って買うことはやめなければなりません。(資金を作りたいのであれば)

それでは、「老後資金」や「自分年金」など作ることはできません。

恐らく、手数料ばかり払って、それだけでも大きく減らしてしまうことになりがちです。

余裕資金の計算、時期、資産の組み合わせ、商品内容などを十分に理解して、購入しなければ、例え一時的に、資産が増える良い時代があっても「元の木阿弥(もくあみ)」に・・・なってしまう。

金融機関の店頭に出ている商品は・・
「販売側が売りたい商品」「販売側が儲かる商品」が多く、
お勧めしたいものがあまりない、片寄っているというのが普通です。

もし、投資信託をどのように選んだらよいかわからない。
自分が持っている投資信託が。良いものかどうかわからないということであれば、ご相談ください。

私が今まで見た中で、「これなら良い」という人は、ほぼゼロです。
全員の方が似たり寄ったりで、「要改善状態」です。

少人数限定セミナーも行います。

12/03/2013

今日は、突然の「遺言書の相談」がありました。

自筆遺言で、すでに作っておられたのですが、ラジオで聞いたり、ネットで見たりして、「自筆遺言では危ない」ということを思われたということです。

本当に懸命な判断ですね。

ほとんどの方が、このこと(自筆遺言が危険なこと)に気が付いていません。

うちは大した財産がないから・・、うちは兄弟が仲がいいから・・自筆の遺言書程度で十分などと、考えられるのでしょうが、それは「大きな間違い」です。

下手な自筆遺言書(一般の方が、上手に書くことは非常に難しいです)なら、むしろ「ない方が良い」とさえ、言えるケースが多々あります。

争いのもとになります。

(実際、今回も、遺言書が数枚あって、若干違う内容で書かれており、中身も大きな問題ありです。)

きちんとした遺言書に近づけ、極力面倒になることを避けるのであれば、「公正証書」しかありません。

それでは、公正証書にしたら、それで100点か?

そんなことは、ありません。

次は「書く内容」が、「争いの種」を含んでいれば、争いになります。
(30点以下のような内容も多いです。)

今回争いにならなかったとしても、次回の相続の時に、尾を引くことにもなりかねません。

書く内容が、しっかりしていて(いろいろ考えられていて)、そして公正証書にする・・これが一番です。

遺言書を書く際には、資産のことも法律のことも知っている「アドバイザー」が必須だと思います。

Timeline photos 18/02/2013

公正証書遺言は、ご覧になったことがありますか?

自筆で遺言を書かれる方も多いでしょうが、むしろトラブルのもとです。実際、本人が書いたという確たる証拠もないでしょう。

また、普通の方が書くと、どうしても書く内容が読み方でどうにでも読める内容になりがちです。

では、公正証書にすれば、全部OKか?

外形的、文の書き方は良いでしょう。また、すぐ実行できるので良いです。

しかし、こんどは、「書く内容」の問題が出てきます。
ご本人が言ったとおりしか、書いてもらえません。

今度は書く内容を、しっかり作り上げないと後から遺留分などで
争いが起こることもあります。

書く内容や付言事項の書き方で、かなり争いも防げます。

①」公正証書遺言
②文章の内容をしっかりアドバイスを受ける

この2つの要素が重要です。

Timeline photos 22/01/2012

(株)ユーキャン様でのFP2級資格合格祝賀会での記念講演の模様です。

(調布、府中、三鷹、世田谷)遺言書、相続、遺産分割、遺留分、贈与、放棄、離婚で失敗しないために!(武蔵野、立川、狛江、国立、国分寺) 23/08/2011

(調布、府中、三鷹、世田谷)遺言書、相続、遺産分割、遺留分、贈与、放棄、離婚で失敗しないために!(武蔵野、立川、狛江、国立、国分寺)

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(調布、府中、三鷹、世田谷)遺言書、相続、遺産分割、遺留分、贈与、放棄、離婚で失敗しないために!(武蔵野、立川、狛江、国立、国分寺) 相談件数300件以上、セミナー参加者1000人以上。無料相談30分有。TEL03-3430-9011遺言書(遺言状)相続手続、遺産分割、遺留分、放棄、生前贈与はどうするか?不動産はどうするのが良いのか?全て分かります。調布 府中 三鷹 武蔵野 世田谷 狛江

2011年8月20日 20/08/2011

FPは、いつも顧客側と同じ立場に立って、コミュニケーションを密にして、物事を判断していきます。そしてその必要度に応じて、外部の情報、商品、専門家を活用していきます。

多摩プランニングオフィス:ファイナンシャルプランナー(FP)の老後資金、資産運用、生活設計(投資信託・保険・住宅ローン・相続)の悩み解決法です。 20/08/2011

多摩プランニングオフィス:ファイナンシャルプランナー(FP)の老後資金、資産運用、生活設計(投資信託・保険・住宅ローン・相続)の悩み解決法です。

多摩プランニングオフィス:ファイナンシャルプランナー(FP)の老後資金、資産運用、生活設計(投資信託・保険・住宅ローン・相続)の悩み解決法です。 資産運用(投資信託)生活設計・老後資金・保険・住宅ローン・相続・不動産などファイナンシャルプランナーFPと相談しましょう。

2011年8月20日 20/08/2011

図のように年齢別にいろいろな悩み、解決すべきこと、トラブルになることが出てきます。これらのことを一括して相談ください。将来や生活状況を考えて、総合的な視点から解決策を探り、実行へと移していきます。

2011年8月19日 19/08/2011

相談場所です。「調布あくろす」2階、3階(34階建、交通至便:京王線国領駅北隣0分、わかりやすい)30分無料相談をやっています。

2011年8月18日 18/08/2011

H22年 調布市商工祭りへ出展。毎年10月の連休に調布市文化会館たづくりにて行われます。主に遺言・相続相談や法律クイズなどを行っています。

2011年8月18日 18/08/2011

遺言書セミナーの様子です。遺言書は大変大切なのですが、下手に本などを参考に自筆で作ると、かえってトラブルになります。使える遺言書を書くには、いろいろと工夫が必要です。

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