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丸の内 1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階
丸の内
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東京都千代田区丸の内 1-8-3 丸の内トラストタワー本館20F, Chuo-ku
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千代田区神田佐久間町3-38 第5東ビル 5階
丸の内1-8-2
『中小企業をもっと元気に』
戦略経営コンサル/DX支援コンサルティング
【戦略的思考】
今回のテーマはNUCBの人気講師である長沢先生のStrategic Thinking (戦略的思考)です。
導入部分を簡単に紹介していきたいと思います。
様々な会社でよく言われる言葉:「ウチの会社には戦略がないんだよな・・・」
□目標がない、見えない □会社全体がバラバラに動いている□情報が共有されない □負けてばっかし □経営者が無能 □役所みたい □タコツボ
上記がよく言われ、そもそも戦略とは何かということが理解されていないためにこのような愚痴的な言葉がささやかれてしまうのです。
「戦略」とは、「競争に勝つこと」であり、競争に勝つためには、「戦場=市場・顧客をよく知らなければならない」
+
「敵=競合をよく知らなければならない」
つまり、
・良き戦略は顧客と競合他社の理解から始まる。
・良き戦略は成功要因(KSF)が明確である。
・戦略は成功要因を満たす為のアクションプランが網羅されている。
よって、戦略の構成は、
目的:何を達成したいのか?
↓そのために
競争優位:競合と比べて何が強みなのか?
↓そのために
アクションプラン:目標達成のための具体的な施策は何か?
上記を戦略といいます。
また、長沢先生のキーワードを挙げると、MBA・スタートアップ経営・コンサルティング、など私と多くの共通点を挙げることができましたので、ゼミも取らせて頂くことになりました!以上、Strategic Thinking(戦略的思考)について記載させていただきました。次回も宜しくお願いいたします。
#戦略 #戦略的思考 #顧客 #競合他社 #成功要因 #目的 #アクションプラン #競争優位 #フレームワーク
【DX(デジタルトランスフォーメーション)】
今回は当社の本題であるDX(デジタルトランスフォーメーション)について書かせて頂きます。
DXは現在、やはり資本力のある大企業が先行して行っていますが、私は日本の経済力の底上げを行うためには中小企業も皆DXを行っていくことが必要と考えています。
確かに、DX化を行っていくには、AIやDL(ディープラーニング)、その為には企業に蓄積された大量のデータが必要となってきます。
中小企業にDXが進まない理由の一つはまさにここだと考えています。
(データが蓄積されていない、蓄積の方法がわからない等)
ちなみに、DXには3段階あります。(書籍によっては4段階)
具体的に言うと、
1.Digitization(デジタイゼーション)
↓
2.Digitalaization(デジタライゼーション)
↓
3.Digital Transformation(DX:デジタルトランスフォーメーション)
それぞれ説明すると、
1.Digitizationは製品のデジタル化や業務の効率化を行うことで、具体的には、「アナログ製品からデジタル製品へ(TVなど)」、「ERPやCRMツールの導入(基幹システムや顧客管理システムの導入)」、「RPAによる一部業務のデジタル化」などを言うことができます。
2. Digitalizationは、1のデジタル化や効率化によって、顧客体験の変化が行われることです。
具体的には、「自動車の所有→ライドシェア/カーシェアサービス」「レンタルビデオ→オンデマンド配信サービス」などがあります。
3.Digital Transformation(DX)は1,2の企業側・顧客側のデジタル化によって、未知の姿が生み出される(X)、その為、「未知・無限の可能性=X」として表現されています。
(ちなみに当社の「AtoXディレクションズ」の「X」はDXによってクライアント企業様を未知・無限の可能性までの方向性を導く(AtoX)、という意味で「AtoXディレクションズ」という会社名としています。)
※書籍などによっては、2の次に「Corporate Transformation(コーポレートトランスフォーメーション)」と「Industrial Transformation(インダストリアルトランスフォーメーション)」を入れている場合がありますが、この2つは「3.DX」に包含されていると読み取ることができます。
上記のようなDXを全ての中小企業に取り入れて、全ての中小企業を底上げし、元気にしていきたい、という目的で当社を設立しています。
先程も述べましたが、中小企業へDXが進まない理由の一つとしては、「データが蓄積されていない=1.Digitizationが進んでいない」為だとも考えられます。
よって、この「1.Digitization」から当社は支援していきます。
達成への道のりは険しいですが、必ずや目的を達成していきます。
以上、今回はDXについて記載させて頂きました。
次回もよろしくお願い致します。
#マーケティング #デジタル化 #丸の内コンサル #中小企業 #マネジメント #ストラテジー #戦略管理論
【Driving Digital Strategy】
2022年の夏、年2回名古屋キャンパスにて行われる、集中講義(9:20~19:40×2日と9:20~17:40×1日で終了)を上記テーマで受講しました。
デジタルストラテジーなので、私もDXを顧客へも自社にも推進していきたいと思い起業しているので、たくさんの選択肢の中から本授業を北原先生より受講させて頂く事としました。
北原先生は元々、意思決定に関する先生であり、その意思決定を定量的に数値化し、意思決定に活用していくというものでした。
今回は意思決定の基本的な部分を書いていきたいと思います。
まず意思決定にはいくつか種類があり、「合理的意思決定」や「規範的意思決定」があります。
合理的意思決定はプロセス(フレームワーク)があり、下記の手順で行われるものです。
問題定義 → 選択肢設計 → 選択肢評価 → 選択
(フレーミング)
また、規範的意思決定(サイモンの「経済人」モデル)は、「人間は完全に合理的な」(意思決定者の目的を最も達成する)ものでなければなりません。
しかし、人は常に規範的意思決定ができるとは限りません。
・認知限界:人の認知力には限界があり、その範囲でできる現実的な意思決定を行う
・時間的制約:意思決定までの時間が限られていて、十分な検討時間がとれない
・資源の制約:意思決定に投入できる資源には限界がある
上記のような制約があります。
また、現実な意思決定としては、
「手抜きをする」「ルーチン化する」「オプションを残しておく」なども起こりえます。
そういった中、上記の経営の現実として、完全合理的な意思決定はあり得ない、また意思決定者の認知限界の中で、検討する情報を収集・処理し、選択肢を設計する。そうした意思決定を「意思決定の限定合理性」といい、経済人モデルでなく「経営人」モデルとして現実的に定義しました。(Simon1957,1976)
上記のような意思決定をExcelで計算・数値化していくのが2日目以降の授業。
2日目はHarvard Business Schoolのエベレスト登頂のケースで、チームでエベレスト登頂するシミュレーション、3日目はAIやDLを活用するとどのようなことが実現できるのか、Googleの機械学習を体験する、などデジタル化に有用な技術などを取り扱います。
初の集中講義で、体力的には大変厳しいものがありましたが大変有用な知識・実践を得ることができたと考えています。本授業で学んだことは、今後当社で活用していく技術でもありますので、まずは大企業のコンサルティングを継続しつつ、そして中小企業へのDX化による底上げ、これを実現していきます。
北原先生、貴重な授業をありがとうございました。
今後とも様々にご教示くださいませ。よろしくお願い致します。
#NUCB #ビジネススクール #マーケティング #デジタルストラテジー #マネジメント #意思決定 #機械学習
【Corporate Mission & Strategy】
今回は、1年目前期最後の授業についてご紹介します。
毎週土日9:20~16:40での1コマ(×4日間)の前期授業が終了すると、大学院としての夏季休暇に入る事となります。
本大学院は社会人大学院であるため、全員が何らかの形で企業・団体勤務をしています。
私も、起業家でコンサルタントという立場であるため、夏季休暇とはいっても通常通りの職務は続きます。
しかし、Free Weekendを取ることがどんなに幸せであり、重要であるかも感じることができたような気がしました。
私も1児の父親である為、子供と一緒に出掛けることが最大の楽しみで、幸せな子供との時間を精一杯楽しみました。
本題のCorporate Mission & Strategyの授業についてですが、私は1度MBAを修了しているMBAホルダーであり、経営学についても学びは長い為、ある程度の戦略論は学んできましたが、本講師の三宅先生の講義は、今までに無い価値を持つ戦略論の授業であったと感じています。
ここだけでは全てを語ることはできませんが、書籍としては
「戦略管理論~ミッションからインテグリティへ~」
「人事戦略論~ストラクチャーとフレームワーク~」
を執筆されていらっしゃいます。
両方とも、長年のコンサルタントの現場から編み出された先生独自の視点からの戦略論として、講義を受けさせて頂いたと感じています。
ケースの一つとして参考に上げると、パナソニックの中村改革について学ばせて頂きました。
中村改革は2000年の松下電器産業での改革のケースですが、そこではMCAと3DOで失敗後の改革劇が掲載されていました。
例えば、MCAの失敗の原因としてあげられるのは
「組織発足-方向性・トップ方針・ビジネスモデル・文化の違い・幻想」
3DOの失敗は
「ハード至上主義・ニーズ変化への対応不足=コンテンツの未充実」
など多くの失敗理由が挙げられます。
そこで中村氏はバリューチェーン全ての改革を行います。
バリューチェーンとは
『<調達→製造→物流→販売・マーケティング→アフターサービス>の一連の価値連鎖』
のことですが、それらを下記のように改革していきます。
1.製造部門の改革
① CSプロジェクト
② ファクトリーセンター
2.物流部門の改革
① 松下LEC
② 松下CE+松下物流(顧客の利便性・物流で重要なのは「信頼・信用」
3.本社部門
① 部課制→グループ製
② 人員削減
4.営業部門の改革
① マーケティング本部
② 13000人の営業をサービス部門にシフト
商品/企画は提案、価格決定権、在庫責任、計画(責任) 等を権限移譲
上記のような、改革を実現しています。
社名も「松下電器産業→Panasonic」に完全に変更し、本社・グループ全社の改革を断行しました。
このことにより、現在のPanasonicが存在しています。
外見だけ複数のグループ企業が存在し、どれだけ従業員がいても、それぞれがバラバラで違う方向を向いていても組織は蛸壷化(タコツボ化)するだけです。
先生の書籍にも、『市場や顧客の為に、「存在意義」を明示するのではなく、相手がどこの誰であっても単純に「高潔」であることを証明する』とあります。
自己主張のような存在意義を明示するのではなく、それぞれが蛸壷の中にいるような内向きな姿勢でいるのではなく、顧客や市場の為に、相手がどこの誰であっても「高潔」であることを証明するようかのように事業活動を行う。
それがいつの日か、その姿勢・高潔さが会社を形作り売上収益も上がり、顧客からの信頼を受けて拡大していく。
私はそのように解釈しました。
戦略論・人事管理論・企業倫理などの授業を全て重ね合わせた、大変奥の深い難しい授業でした。
三宅先生、貴重な授業を受けさせて頂き大変ありがとうございました。
以後も様々にご教示頂けますと幸いです。
4日間の授業、ありがとうございました!
#NUCB #ビジネススクール #マーケティング #コーポレートミッション #マネジメント #ストラテジー #戦略管理論 #パナソニック #中村改革
#組織発足 #夏季休暇 #グループ企業 #売上収益 #信頼 #企業倫理 #戦略論
【ビズリーチ創業者 南社長】
NUCBの授業でビズリーチのケースを学んだのですが、その後同期である三越伊勢丹HDのNさんがとある会合の席にてビズリーチ創業社長である南社長と隣になったそうで、ビズリーチ渋谷本社の南社長を訪問する機会を頂きました。
南社長は幼少期からお父様の海外赴任に同行されることが多く、幼少時代短期間で様々な場所に赴任するので、学校でも言語も奪われるような環境で育たれたそうです。
そんな環境下でも、ありとあらゆる人種の方をそれぞれ要件定義し、好奇心からどんなこともとことん調べ上げ、常に努力で勝つ(努力では負けたくない)という気概を持って頑張ることでその環境に順応、対応されてきたそうです。
しかしコンサバで期待値を上げ過ぎず、愚直に生きてきたそうです。
南社長は楽天・三木谷さんの下で起業家として成長されてきましたが、私も起業家1年生として、南社長の起業家としての大先輩としての重みのある言葉、ずっしりと重くのしかかっております。
事業会社として起業したならば、ビジョンを明確にする。
できなかったら半年で辞めた方が良い。
できなかったら、既にやってる人とやれば良い。
1年・1年・1年など期間を区切ってその目標が達成できなかったらやめた方が良い。
コンサルは麻薬。
起業家としてのビジョンに対して無駄なこと。
やらない事を決めることが重要。
等々、重い言葉を頂くことができました。
最後も「コンサル辞めてね」と一言頂き、起業したならば事業会社としてビジョンを実現せねば、と改めて考えさせられました。
当社のビジョンは「DXを使って中小企業を元気にする」こと。
その第一歩として、2022年10月より、中小企業の方々へのDX支援を開始しました。
まずは、会社設立半年での目標が達成出来ました。
南社長の言葉で火が付きました。
貴重なお話ありがとうございました!
#ビズリーチ創業者 #DX支援 #中小企業 #企業 #経済同友会 #海外赴任 #事業会社 #ビジョン
【旧東証一部上場企業へのコンサルティング】
2022年2月に起業、4月にビジネススクールへ入学した後、5月より旧東証一部上場企業へのコンサルティングの仕事が舞い込んできました。
私も東証一部上場企業や大手・中小・ベンチャー企業など複数会社の経営企画部門に在籍していたので、その実績が買われたのでしょうか、起業からわずか2か月足らずで上場企業のコンサルティングのプロジェクトを請け負うことができました。
コンサルティングの内容としては、経営企画部門の支援。
経営企画部門と言っても様々な仕事があるのですが、
(例:中期経営計画策定支援、予算策定、M&A、上場(IPO)支援、経営者補佐、戦略会議企画運営など:私は概ね経験済み)
早速、中期経営計画策定支援+戦略会議企画運営管理の支援+経営者補佐の仕事を受けることができました。
実際の実務としては、まず戦略会議で各BU(ビジネスユニット)の新規事業(計9つ程度)を管理するところからスタート。
場合によっては支援、事業成長向上策の提案などを行っていきます。
管理及び指導するのは、私より約10歳程度年長の事業本部長及び事業本部副部長クラスのお客様でした。
確実性や効率性の高い事業へと成長させていくためには、時には厳しい事も提案やお願い・指導する必要もあります。
私は他事業会社の大企業等で経営企画部門の経験もあり、各部の年長者への対応や接し方には慣れていたので、この点は苦にならず全ての方と上手くコミュニケーションを取りながら進めることができました。
既に10か月で9回程度の本 会議を行っていますが、まだ3カ月。
少しずつ、各事業が成長しながら大きくなっていくのを支援・管理しながら伴走していけるのが、本経営企画部門の面白みであると考えています。
この事業全てが撤退することなく、この先の中期経営計画のメイン事業となるべく成長を支援していきたいと考えています。
恐らく、本コンサルティング案件は長丁場になりそうな予感。
この後の中期経営計画策定へも腰を据えて、本クライアント企業・経営企画部門の成長を支援していきます。
また、当社の設立目的は、中小企業を支援していくことであります。
その為には、過去の経験だけでなく、実際のコンサルティング実務をこういったクライアント様の場で学んでいくことが、将来の中小企業支援に繋がっていくと常に考えながら、現在旧上場企業様を支援しております。
当社の土台が整ったら、中小企業様へのプロジェクトを進めていきますので、中小企業の皆様、待っていてくださいね!
#コンサルティング #企画経営 #中期経営企画 #戦略会議 #事業成長 #中小企業支援 #DX #創業
【会社設立1周年❢】
2023年2月20日をもちまして、会社設立1周年となりました。
1年間Going Concernの為、走り、様々な方と出会い、駆けずり回ってきました。
まだまだ1年、これからもっとみなさんの前に出て活動していきますので、温かいご支援、ご助力のほど、よろしくお願いします!
また、コンサルティングやビジネススクール、読書会で得た知識を皆様に共有する為、定期的に記事をInstagramに投稿しております!
なんと、内容はFacebookとは同じではございません!
盛り沢山となっておりますので、是非ご覧下さいませ。
いいね!やコメントもお待ちしております。
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【Organization Behavior&Leadership】
今回は、その分野で著名な先生・講師である高木先生の「Organization Behavior&Leadership(組織行動論&リーダーシップ)」の授業を受けさせて頂くことができました。
まずはチームについての講義からでした。
グループとチームの違いとして、グループは情報共有であるが、チームは目標を集団的な業績として共有しています。
また、シナジー効果についてもグループの場合は中立的(時に否定的)ですが、チームの場合は積極的にシナジー効果を発揮させようとします。
さらに、グループの場合はリーダーが不明瞭な場合が多いですが、チームにはリーダーが必ずと言っていい程存在しており、リーダーはメンバーを動機付け、目標達成の為に同じ方向に向かわせ、信頼を築いていきます。
次に、これらをスタジオジブリの宮崎駿監督のケースより学んでいきました。
宮崎監督は、特にスタッフの指導や管理をすることなく、各個人の自発性や創造性を活かし毎回筆入れの際の微修正で済ませています。
監督曰く、「毎回どんな映画が完成するかわからない」とのことです。
これは、いわゆるボトムアップでそれを監督が取り纏め、最終的に宮崎監督の頭の中でMIXし、クオリティの高い映画を完成させる、というものでした(筆者意訳)。
よって、スタジオジブリの作品は宮崎監督のチームリーダーとしてのリーダーシップ(スタッフの作画や意見を取り入れながら)が成し得ている作品なのだと理解することができました。
会社や組織とは、2人以上の組織。
各メンバーやリーダーがそれぞれの特性を活かし、それらが更にシナジーを生み出すことによって、1人ではできないことを成し遂げることができるのだ、と改めて理解することができました。
今後、当社もより多くの優秀な人材を採用して、シナジーを生み出し、企業成長を成し遂げたいと改めて思う授業でした。
高木先生、貴重で有用な授業を受けさせて頂きありがとうございました!
今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしく願いいたします。
#NUCB #ビジネススクール #マーケティング #シナジー効果 #組織行動論 #リーダーシップ #グループとチーム #企業成長
先日は多くの皆様にセミナーにご参加頂き、
誠にありがとうございました。
・DXとは?
・補助金とは?
・DX認定企業とは?
など、様々なことをお話しさせて頂き、
大盛況に終了することができました。
3月に再度行いますので参加ご希望の方は下記フォームよりお申し込みくださいませ。
◆無料WEBセミナーのご案内
テーマ:「DXと補助金活用」
第1回:2022年2月3日(金)13:30~14:30 ⇒終了
第2回:2022年3月3日(金)13:30~14:30
※参加ご希望の方は下記フォームより参加の申し込みをお願いいたします。
・セミナー参加申し込みフォーム:コチラ
http://go.pardot.com/l/981112/2023-01-25/qp11n
当社のDX推進・コンサルティングと合わせて、下記の補助金を活用してみませんか?
※当社は12月1日に「DX認定事業者」に認定されました。(コチラの25番目の事業者)
https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/list?ym=202212&active=true
また、当社パートナー会社であるライトアップによる補助金受付日も確定もしましたので、
そちらもご案内させて頂きます。
(公募採択多数の当社パートナー企業であるライトアップにて申請書作成代行をお手伝いします。)
補助金を活用したDX推進・コンサルティングの流れ
:ライトアップ〆切2週間前までに当社で受付
⇒DX推進・コンサルティングで案がまとまり次第ライトアップにて申請書作成
⇒申請書作成後、貴社にて直接申請
▼事業再構築補助金・ものづくり補助金、ライトアップ締め切り
■第9次事業再構築補助金
ライトアップ締め切り:
ー 代行プラン:3月6日(月)
ー 添削プラン:3月10日(金)
応募締切:3月24日(金)18時
公募要領�https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/koubo009.pdf
■第14次ものづくり補助金
ライトアップ締め切り
ー 代行プラン:3月31日(金)
ー 添削プラン:4月5日(水)
応募締切:4月19日(水) 17時
公募要領�https://portal.monodukuri-hojo.jp/common/bunsho/ippan/14th/reiwakoubo_14_20230112.pdf
改めてセミナ―のご案内をさせて頂きます。
◆無料WEBセミナーのご案内
テーマ:「DXと補助金活用」
第1回:2022年2月3日(金)13:30~14:30 ⇒終了
第2回:2022年3月3日(金)13:30~14:30
※参加ご希望の方は下記フォームより参加の申し込みをお願いいたします。
・セミナー参加申し込みフォーム:コチラ
http://go.pardot.com/l/981112/2023-01-25/qp11n
当社のDX推進・コンサルティングと合わせて、下記の補助金を活用してみませんか?
※当社は12月1日に「DX認定事業者」に認定されました。(コチラの25番目の事業者)
以上、セミナーでお会いできること、下記連絡先よりご連絡をお待ちしております!
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AtoXディレクションズ合同会社
CEO・代表コンサルタント
丸吉 利幸
東京都千代田区丸の内1丁目8-3
丸の内トラストタワー20F
[email protected]
03-5288-5927
ホームページ:https://www.axd-llc.jp/
当社FaceBookページ:コチラ
www.facebook.com/people/AtoX-Directions/100084901929851/?paipv=0&eav=AfZKFAncJeUyQtfXPbGGlzNQGd496iPhNWAHCM5-Xze3QNaSReFfv8M1sWnaGI_vzX4&_rdr
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お世話になっております。
AtoXディレクションズ代表の丸吉です。
本日は、先日ご案内させて頂きました補助金を活用したDX推進・コンサルティングの「セミナーのご案内」と
今年の補助金情報(予定)をお知らせさせて頂きます。
当社のDX推進・コンサルティングと合わせて、下記の補助金を活用してみませんか?
※当社は12月1日に「DX認定事業者」に認定されました。
まずは先日ご案内させていただきました当社WEBセミナーのご案内をさせて頂きます。
◆当社WEBセミナーのご案内
テーマ:「DXと補助金活用」
第1回:2022年2月3日(金)13:30~14:30
第2回:2022年3月3日(金)13;30~14:30
※参加ご希望の方はリンクのセミナー参加申し込みフォームよりお申し込み下さい。
先日ご案内させて頂きました今年直近の補助金情報を
再度ご紹介させて頂きます。
(公募採択多数の当社パートナー企業であるライトアップにて申請書作成代行をお手伝いします。)
補助金を活用したDX推進・コンサルティングの流れ
:ライトアップ〆切2週間前までに当社で受付
⇒DX推進・コンサルティングで案がまとまり次第ライトアップにて申請書作成
⇒申請書作成後、貴社にて直接申請
■次回以降の補助金申請の締め切り
(ライトアップで申請書作成代行可能なものを掲載)
【事業再構築補助金】
ライトアップ〆切:2月中下旬予定
公募〆切:3月24日(金)18:00公募締切
【ものづくり補助金】
ライトアップ〆切:3月中旬予定
公募〆切:4月19日(水)17時公募締切
【小規模事業者持続化補助金】
ライトアップ〆切:4月中旬予定
公募〆切:5月中旬予定
参考:2月公募〆切:商工会議所等の事業支援計画書の締切が2月13日(月)、
申請受付締切が2月20日(月)23:59(電子申請受付締切時間)
事業再構築補助金はコロナ禍で売り上げが減少した中小零細企業(個人事業主含む)に
新規事業にチャレンジする際の各種経費を最大1億円補助する制度です。
ものづくり補助金は中小企業等による生産性向上に資する
革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助金です。
※製造業としてのものづくりだけではなく、新サービス構築やイノベーション創出なども「ものづくり」に該当します。
小規模事業者持続化補助金とは小規模な事業者の販路開拓や
業務効率化などの経費の一部を補助する仕組みです。
当社のDXの推進・コンサルティングと合わせてパートナー企業であるライトアップ)の各補助金作成支援を活用してみませんか?
<DX推進コンサルティングは当社パートナー締め切りの2週間前までのサービスです。>
DX・新規事業と聞くと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
「えっ、これも対象?」というような実際の採択事例をご紹介します!
コロナ禍で奮闘する経営者さまの挑戦を力強く後押しする制度ですので、
「これならできるかも!」と思って頂けたら嬉しいです。
前回6次公募の事業再構築補助金の結果は、全体の採択率は49.9%となっており、
ほぼ半数の企業が採択されていてチャンスです!
■採択事例■(事業再構築補助金)
販売方法を「対面→オンライン化」へ変換
研修講師・コンサルタント(経営者1名、従業員無し)
コロナの影響で対面型研修の受注が消滅
WEBセミナーシステム、ネット広告を購入(450万円獲得)
念願のセミナーやコンサルのオンライン化に成功
・「EC販売」「デリバリー」事業を開始
カフェダイニング経営(経営者、アルバイト2名)
オリジナル商品開発直後にコロナに突入。売上は60%減
ECサイト、業務用冷蔵庫、店舗改装、食券販売機を購入(500万円獲得)
オンライン販売とテイクアウト事業を開始
※これらは補助金の採択例であり、当社のDX推進コンサルティングでは
他施策も合わせて中長期的に貴社を支援していきます。
補助金は、来年度以降も公募される予定ですので、採択されるまで何度でも挑戦可能です。
複数回申請することで採択率がグンと向上します!(再申請採択率60.9%!)
当社が提携している株式会社ライトアップ(東証グロース上場)では、申請のサポートを行っています。
今年度あと1回の公募チャンスとなっておりますので、ぜひご相談してみてください!
DX推進と合わせて是非ご活用ください。
DXについては当社経由でご相談を受け付けております!
是非WEBセミナーにもご参加ください!
テーマ:「DXと補助金活用」
第1回:2022年2月3日(金)13:30~14:30
第2回:2022年3月3日(金)13;30~14:30
※参加ご希望の方はリンクのフォームより参加の申し込みをお願いいたします。
また、DXで補助金を利用してみたいお知り合い企業様からのご連絡もお待ちしております!
どうぞよろしくお願い致します。
【DX認定事業者に認定されました!】
2022年12月1日に、経済産業省のDX認定事業者に認定されました。
(URL: https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top の25番目)
多くの大企業と並んで認定を得ることになりました。
◆DX認定事業者とは:
DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。
デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると認められる企業を国が認定します。
経済産業省「デジタルガバナンス・コード」
Webサイト等の公表媒体をもって、
「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」であることの審査が行われます。
当社はDXを活用して「中小企業を元気にする」を目標に事業活動を行っています。
DX認定事業者とは「自社がDX推進の準備が整っていること」ですが、他社へ推進していくためには、やはりまず自社がDX認定事業者となるべきではないか?と考え、この認定を得ることにしました。
本認定には意外と時間がかかりましたが(約3ヶ月)、もし取得に向けてご相談された場合は是非ご連絡ください!
#経済産業省 #ビジネス変革 #情報処理 #DX推進 #デジタル #デジタルガバナンスコード
【Marketing Communication】
NUCBの授業も早4つ目が終了し、入学して最初の学期前半が終了することになりました。
今回の授業は斎木先生のMarketing Communication。
かつてのMBA授業等で、マーケティングのエッセンシャルズやフレームワーク等は多く受けてきましたが、コミュニケーションという観点からのマーケティングは恐らく初めてでした。
マーケティング・コミュニケーションのポイントとなるものは、
▶アイデンティティ(=「私である」ということ)を持っているか
▶受信側の「知覚」の観点 :どういう見方をしているのか
▶長期目線と一貫性:長期的にどういったありたい姿を作って行きたいのか、またそれは一貫したものであるのか
▶多様な接点と整合性:起業と消費者の各接点のそれぞれ(例えば:商品・価格・CMなどのプロモーションやメッセージなど)が一貫性を持ったものであるか
▶「意図」「手の中」「想定内」:上記のものが「意図」した結果や自ら作り上げた「手の中」のものであるのか、多少意図していないことが起きても結果としてそれが「想定内」であるのか
上記の「結果としての効果」により、その会社や商品のブランドが出来上がるのだと理解することができました。
また、アイデンティティを組織内で一致させなければ(統一したブランドに対する従業員の認識、それらはインナーブランディングなどで構築していく)、強いブランドを構築することはできず、統一感も無い、整合性の取れていない弱いバラバラのブランドとなってしまう。
ブランドや消費者とのコミュニケーションでズレが起きてしまっても、
それらは全て想定内であること(「想定内」ということが非常に重要)によって、ブランドのイメージが更に一貫性を持つことができると学ぶことができました。
自社もHPを作成し、セールスやマーケティングを行っていますが、自社のイメージには一貫性を持ち自社ブランドを構築、取引先とコミュニケーションを行っていきたいと考えています!
#マーケティングコミュニケーション #アイデンティティ #ブランド #インナーブランディング #セールス #マーケティング #イメージ #統一感 #助成金 #プロジェクト代行 #マーケティング #マネジメント #コンサルタント #補助金 #セミナー #新規事業 #中小零細企業
【Corporate Governance&Business Ethics】
今回はMBAの授業では初めてとなるCorporate Governance&Business Ethicsの授業でした。
今まで、企業会計の基礎などで上記テーマや企業不祥事等を学んだことはありましたが、このテーマ1本で多くの不祥事やビジネス倫理を学ぶのは初めての経験でした。
先生が三井物産出身ということで、三井グループのケースを使った授業でもあったのでかなり臨場感のある学びとなりました。
以下のような、深く考えさせられるような議題も多くありました。
「正義感のために非論理的・不正な行為を行っている取引先を告発するのか。」
「日本版司法取引において、会社を守るために従業員が行った賄賂を会社は自社を守るために従業員を売っても良いのか。」
「ESGという名のもとに資金を集めているファンドが相当数あるが、実態はESGをやっていない名ばかりESG ファンドも多くある現状(2022/06/19日本経済新聞朝刊社説)。」
逆に、
「ロビイングやCSR活動」を巧みに使って政府部門にアプローチし、フィールドを自社に有利な方向にもっていくという「非市場戦略」を行う会社もある現実。(イケアやIBMなど)
という興味深い話題もありました。
会社経営を行う中で、難しい選択をしなければならない場面は今後多数現れるかと思います。
そんな中で、何が正しいのか、何を基準に意思決定を行うのか、そういう場面が来た際の意思決定の参考にしていきたいと考えています。
最後までお読みいただき、有難うございました!
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【Changing The Game―プラットフォーム競争戦略】
NUBC2つ目の授業である「Changing The Game」が2022.4.23~5.01の土日全4回で開催されました。
プラットフォーム競争戦略という、あまりなじみのない業界・授業と初めは感じていましたが、本当にChanging The Game を起こすことができる可能性のある、強大な戦略を学ぶことができる授業でした。
そもそもプラットフォームとは何なのか?
プラットフォームの種類と特徴は?
八百屋さんはプラットフォームなのか?
自動販売機はプラットフォームなのか?
など、とても興味深く、自身のビジネス戦略にもチャンスがあれば取り入れることができる可能性を見出すことができました。
上手くプラットフォームを構築することができれば、デファクトスタンダードを作ることができる可能性もあります。
更に、持続的な成長を行うことができるプラットフォームの特徴は「ツーサイド・プラットフォーム」。
プラットフォームにより両方のサイド・顧客から収益を得ることですが、これもたまたま当社も考えていたビジネスモデルの一つでもあり、勝手ながら自身のビジネスモデルに少し自信が持てた気がしました。
(営業・販売もリベートを得ていることから考えると、商売は基本的に全般的にそうなのかもしれませんね。)
興味深いケースだったのが、「Patients like me」。
賛否両論ありましたが、一方では様々な病気で悩む患者を救うことができる、私は私見として、社会貢献ができるプラットフォームではないのだろうか?と思う点もありました。
授業内で、自分自身のツーサードプラットフォームのビジネスプランを発表する機会がありましたが、まだまだ検討・深掘りの必要がありました。
現状・現業コンサルの知の進化をさせつつ、新規事業の機会や種を見つけ知の探索も常に行っていく。
既に長く教えて頂いている入山先生の「両利きの経営」に、今回の「ツーサードプラットフォーム戦略」も加え、知の探索を加えていこうと思います。
最後まで読んでいただき、有難うございました!
#プラットフォーム #戦略 #デファクトスタンダード #ツーサイドプラットフォーム #ビジネスプラン #コンサル #補助金 #助成金 #プロジェクト代行 #マーケティング #マネジメント #コンサルタント #公募 #セミナー #新規事業 #中小零細企業
【事業再構築補助金】
AtoXディレクションズ代表の丸吉です。
本日は、「事業再構築補助金」について情報共有いたします。
事業再構築補助金はコロナ禍で売り上げが減少した中小零細企業(個人事業主含む)に新規事業にチャレンジする際の各種経費を最大1億円補助する制度です。
新規事業と聞くと身構えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
「えっ、これも対象?」
というような実際の採択事例をご紹介します!
コロナ禍で奮闘する経営者さまの挑戦を力強く後押しする制度ですので、
「これならできるかも!」
と思って頂けたら嬉しいです。
先日6次公募の結果も出ましたが、全体の採択率は49.9%となっており、ほぼ半数の企業が採択されていて、チャンスです!
詳しく知りたい方はこちらから!
http://go.pardot.com/e/981112/jsaas-sai--pi/j78gf/199111020?h=f5jUFdAB_AcFm5tHjzsmOIL1fK_6Ns_l3hdzS0b7-3c
■採択事例■
・販売方法を「対面→オンライン化」へ変換
研修講師・コンサルタント(経営者1名、従業員無し)
コロナの影響で対面型研修の受注が消滅
WEBセミナーシステム、ネット広告を購入(450万円獲得)
念願のセミナーやコンサルのオンライン化に成功
・「EC販売」「デリバリー」事業を開始
カフェダイニング経営(経営者、アルバイト2名)
オリジナル商品開発直後にコロナに突入。売上は60%減
ECサイト、業務用冷蔵庫、店舗改装、食券販売機を購入(500万円獲得)
オンライン販売とテイクアウト事業を開始
事業再構築補助金は、来年度以降も公募される可能性がありますので、採択されるまで何度でも挑戦可能です。
複数回申請することで採択率がグンと向上します!(再申請採択率60.9%!)
提携している株式会社ライトアップ(東証グロース上場)では、申請のサポートを行っています。
今年度あと1回の公募チャンスとなっておりますので、ぜひご相談してみてください!
コンサルタントに相談したい方は、下記画像リンクをご確認下さいませ!
ご連絡をお待ちしております!
---------------------------------------
AtoXディレクションズ合同会社
CEO・代表コンサルタント
丸吉 利幸
[email protected]
03-5288-5927/070-1496-8906
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【Technology & Operations Management】
NUCBへ入学して1か月が経過し、授業も3つ目となりました。
今回はTechnology & Operations Managementについて皆様にシェアさせていただきます。
本授業を通し、製造業やインターネットのテクノロジー・業務などのオペレーションマネジメント、そして医薬品の研究開発のオペレーションマネジメントなど、複数の業界のオペレーションやそのマネジメント方法を学ぶことができました。
長くMBAや経営学に関わってきていますが、やはり他の業界のオペレーションやその問題を学ぶことは、自らの業界や自社のオペレーションを考え、改善しようとする際に大変役に立ちます。
今回特に新鮮だったのが、保険会社のオペレーションでした。
数式にして係数を算出し、分析していく。
そこではトヨタさんでも実際に行われている工数管理手法などであり、それはどの業界でも算出、効率化を行うことができます。
一般的にMBAで学んだことを自社に導入しようとする時によく言われることですが(私がかつていた会社でもそうでした)、
「ウチは中小企業だ。ウチと大手は違う。大手がやっていることは参考にならない」
とよく言われたものです。
が、そんなことはありません。
しっかり立ち止まって、
「なぜそうなるのか?」
「何が壁になっているのか?」
「どうやったら当社に導入することができるのか?」をまず考えてみましょう。
それを行わないまま、「できない」「ウチは違う」「参考にならない」というのは思考停止、もしくは子供の論理です。
ビジネスを体系的に学び、他に活用できるもの・ことは無いか、ある業界で使えたことがうちの業界でも使えないか、などを結合させる、それが
「知と知の結合」「新結合」「イノベーション」です(ジョセフ・シュンペーター)。
トヨタ・大野耐一の「なぜを5回繰り返す」がここまで経営学で、何度も繰り返し語られているのも同じことだと言うことが出来ます。
是非とも、他業界のことを学び、自社に導入、企業成長・知と知の新結合を行っていきましょう。
私自身もいろいろと学び返すことができました。
矢本先生、2週間の濃い授業をありがとうございました!
今後ともご相談させてください!
Management
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【企業戦略論_ジェイ B.バーニー読書会】
今回は、私が個人的に参加しているビジネスマネジメントに関する読書会について、ご紹介します。
先日の読書会テーマの本は、ジェイ B.バーニーの『企業戦略論』でした。
本書は「上」「中」「下」があり、読書会は1月から開催されていますので、今回より「中」に入りました。
「中」のタイトルはVRIO。
VRIOのそれぞれの意味は、
V:Value(経済的価値)
R:Rarity(希少性)
I:Inimitability(模倣困難性)
O:Organization(組織)
です。
本書ではそのVRIOを使ってどのような戦略を策定するのか、またM・ポーターの3つのいずれの戦略を活用できるのか、ということが記載されています。
M/ポーターの3つの基本戦略は、
1. コストリーダーシップ戦略
2. 差別化戦略
3. 集中戦略
です。
今回はその中の、コストリーダーシップ戦略について。
本戦略は、基本的に業界首位(リーダー)企業がとる戦略です。
2~3位(チャレンジャー)企業も同戦略は取ることはできますが、経営資源・シェアに勝るリーダー企業にすぐに模倣されてしまい、長期的・持続的に取ることができない戦略であると言われていますが、そうではないと考える参加者もたくさんいらっしゃいましたので、このテーマについてディスカッションが熱く繰り広げられました。
私は「基本的に業界首位(リーダー)企業がとる戦略」であると学び腹に落ちていましたので、その通りの理論を主張していました。
読書会に参加しディスカッションを行うと、こういった様々な意見から考え、学びを得ることができます。
継続的に学び、考え続ける。
そうすると持続的な成長を続けることができます。
最後に少し話がずれてしまいましたが、今回も非常に学びのある読書会でした。
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【NUCBビジネススクールへの入学】
私事ですが、2022年4月より、NUCBビジネススクールに入学しました。
既にMBAホルダーでしたが、今回起業したことで「専門実践型教育訓練給付金」を今後使うことができなくなること、自社丸の内オフィスから近い、EMBAホルダーとして修了できるなどの条件が重なったこともあり、NUCBへ入学することになりました。
本校での授業は、毎週土日の9:20~16:40で行われます。
土日のみといっても、3時間の4コマ分授業が行われる為、ケース平均4本、書籍1~3冊の予習・読書を平日/夜間に行う必要であり、とてもハードな日々がスタートしました。
最初の授業は牧田先生の「マーケティング・マネジメント」でした。
改めてマーケティングを深く学ぶことができた、大変有意義な実践的な授業でした。
すぐに自社にて活用できる内容でしたので、試行錯誤を続け、今後もいろいろと先生にご相談させて頂きながら、自社事業に活かしていきたいと考えています。
2週間の授業、大変多くのことを学ばせて頂きました。
今後、皆様にもシェアしていけたらと思います!
また、4月ということで、桜が美しい季節になり、娘の小学校への入学と同時に私もEMBA大学院へ入学。
今年は身の回りにいろんな1年生がいます。
皆と一緒に頑張っていきます。
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2022年2月に会社を設立することとなりました。
当社は業界規模問わず戦略経営コンサルティングを提供させて頂いております。
◆戦略経営コンサルティング
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◆クラウドサービス・システム(会計・経理・人事・労務・法務・総務などそれぞれの部門へ)導入
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⇒上記システムを効果的に導入・運用支援を行います。
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